potatomutataiな日々

もともとhandmadeのことをかきたいと始めたブログですが、いつしか興味あること、いろいろと綴るようになりました。

映画「天外者」

2020-12-13 20:11:21 | 映画
ちょっとだけ

映画観に行くのが

抵抗が少なくなってきた昨今。

がんばって

2本はしご、してきました~

やはり、碁盤目の席の配置は

安心するし、

自分の隣に

びっしりと人がいないと

落ち着いて

観られますよね~



公開されて

間もないのですが

パンフレットは売り切れで

それだけ、みんな

待ってた、ということでしょうか。春馬くんを…。

映画は、日本史が苦手な私でも

なんとかわかる範囲で

進んでいきます

何より、あさが来た、の朝ドラで

ディーンフジオカさんが好演した

五代友厚さん。

その豪快ぶりと

時代を切り開く

先見の明の持ち主。

ある程度、朝ドラで

知識を得ていたからかなあ~。

なんとかストーリーは

大丈夫でした。

小さい頃から

測量などの学問に秀でていて

お父さんが、平面の地図から

地球儀にしてくれ、と命を受けて

途方に暮れてた時、

灯籠??に

世界地図を

立体的に描写した。

そして、英語も得意で。

イギリスに留学もする。

坂本龍馬みたいに

歴史上

超~有名な人ではなく、

そのまわりにいた人に

スポットライトが当たるのは

いいよね~。

中岡慎太郎とかも、そうだし

商人に転身して、

大阪で

商工会議所をつくる。

そーいえば、

ここらへんかなあ。

大阪府知事と

大阪市長が出てたのは。

わからんかったー。

エンドロールに

名前が出てきて、

そうだった、と思い出したのだー

石炭を売りたい、という若者の支援を。

という台詞があったとき、

あさが来た。を

思い出したよ~

とにかく、龍馬と一緒に

いつも武士に

追いかけられていたなあ。

100年先の日本で

男も女も

同じように

自由に生きて行ける。

そんな世の中を

作りたいんじゃ。

試写会で

主演は、三浦春馬です。

と三浦翔真くんが言ってて。

ほんとうに

そうだなあ~と

その通りだもんなあ。

映画の

エンディング

いちばんさいごに

三浦春馬さんに感謝とご冥福を

お祈りします、と。

私も祈るように

手を合わせました

泣かずに観てたんだけど

さいご、

彼の葬儀に

4500名の参列が。との字幕

(けっこう、英語でナレーションがあり、日本語字幕がついてて)

この日は、大阪の経済がストップし、

要人だけでなく、

一般市民の

参列のちょうちんが

ずーーっと

遠くまで

続いていく。

奥さん(連佛さん)が

「天外者(てんがらもん)やったんやねー」と

涙ぐむ場面で

私も

泣けてきたー

あさが来た。の時に

五代さんの

ゆかりの地巡りを

したいなあ~と

考えていた私。

聖地巡り、回復した未来が来たら

したいなあ。

とにかく、

じっくりと観られる

いい映画でした

そうそう、

タイトルを揮毫した

紫船さんという方。

麒麟がくる、の

中塚さんみたいな

勢いのある

いい字体でした

あともうひとつの映画は

別の記事にしますね
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