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ちょっと前に
新聞で見かけて
観よう!!
観に行こう~と
思ってた映画。
調べたら、最寄りのシネマでは
公開されないのー。
で、勤務地の方まで
出かけて行った。
少し前に、
観たい映画
逃してたので
(ドラゴン桜で
文系の賢い女子を演じてた子と、井浦新さんが親子の映画ー)
今度こそっ
公開直後に
行かなくては~と思い…。
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ひろきく~ん☆
それから、松本穂花さん(朝ドラ「ひよっこ」で、なばためさんを演じた)
これはぜひぜひ~
観たいわあ♪
京都の芸術大学に入学した朔は、ひょんなことで「現代音楽研究会」に引き込まれる。クセの強い教授や学生たちが集まるそのサークルには、朔が憧れてきた幼なじみでバイオリニストの小夜、そして著名な作曲家の息子で、自身も天才作曲家と期待される大成がいた。実は、大成は朔の異母兄で、朔は子供の頃から色や形を「音」として感じる才能を持ちながらも父と兄へのコンプレックスから音楽を憎んできたのだ。だが天性の歌声を持ち、朔に想いを寄せるピアノ科の凪が現われ、朔の秘めた才能が開花し始める――。
(お借りします)
ひろきくん
ちがう
井之脇くんは
漆原朔 うるしばら さく くん。
お母さんがソリスト
家でピアノを教えてる。
玄関の表札が
陶器のお皿に
漆原、と書いてある。
凪ちゃんは
ピアノ科なんだけども
歌が素敵~
そう、まるでなんだか
松たか子さんみたいで。
凪ちゃん、左右の髪の毛が
ぴょんっと
はねてるのが可愛い~
と、思ったら
朔くんも
片方はねてた
…よおく見たら
朔くんのお母さんも
はねてた😅
そんなこまかいことまで
言わなくてもいいか~
賀茂川の中州に
グランドピアノ…。
エンディング
凪ちゃんが歌うのは
映画のワンシーンとして
良いのだけど
冒頭の
現代音楽研究会の
花見にも
ピアノが…
あれって
どうやって
運んだのー
クラブの集まりに(^_^;)
異母兄(山崎育三郎)は
同じ大学で
作曲家として
有名。
兄との確執。
父への複雑な思い。
兄の盗作疑惑がきっかけとなり、
父の遺品の中から
二人の幼少の頃の
触れ合うシーンが
オープンリールに残されてて。
そして、二人で連弾。
思いを解き放つように。
好きなことに
まっすぐに向かい合う
登場人物の
すがすがしさに
心が温まった
映画でした~。
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で、次の楽しみは
これっ💝👍