もともとそれでよかった♡

すべては自分の中にある

鏡の法則について、一二三の神様、マイケル。4次元は心の世界。

2014-12-06 | 覚書

一二三の神様の言葉が胸にしみるのと、よく言われる「多次元存在」という意味が自分なりに何となく分かった気がしたので、とりあえずメモっておきました。マイケル・ジャクソンの[Man in the mirror]も・・・!!!

 詳しくは、http://shinkyaku.net/site/Ikusa/58.htm

『うわさの人物 神霊と生きる人々』(加門七海著、2007年、集英社刊)の中で、霊能者ハマサイ氏が体外離脱して気づいた宇宙の構造です。 
「(幽体離脱して)外へ向かっていったんです。果てしなく外へ向かうことによって、今度は全体を見通している誰かの目を見られるかもしれないと思ったんです。~中略~ 最終的にいくつもの宇宙を通り抜けて、さらにその宇宙銀河団だとか、宇宙群みたいなものを飛び出して、たどり着いた果てが自分の胸の細胞で、そこから自分がポンと出てきた。 全部、ぐるっとつながっていたわけです。自分のそこが、最大の極みにある神様だったんです。」

日月神示にも以下のようにあります。

「それはまた完全なる人間の形であり、人間の形は、霊人の形であり、神の形であり、さらに大宇宙そのものの形である。大宇宙にも、頭があり、胴があり、手足があり、目も、鼻も、口も、耳もあり、また内臓諸器官に対応するそれぞれの器官があって、常に大歓喜し、呼吸し、脈打っていることを知らねばならない。」日月神示 地震の巻 十六帖

「◎のなかに◎があり、その中にまた◎があり、限りないのざと知らしてあろうが。そなた達の中にまた人がいて、限りないのじゃ」日月神示 白金の巻 第一帖

そして今度は 人間型宇宙の中には「次元」によって「層」が区切られているとします。


では4次元世界とはなんなのでしょうか?

一般的によく説明されるのは、輪廻転生から卒業していない死者の魂が、次の生まれ変わりを待っているところとされています。中界とか中間世という表現もできるでしょう。時間も空間の概念もない世界だそうです。図では緑のマルで区切ったところです。


「死もまたあるのであるぞ。死とは住む段階の違う場合に起こる現象ぞ。死とは生きることぞ。」日月神示 白金の巻 第六帖

「霊の国はさらに立派、微妙ぞ。~略~ 時間、空間もあるのであるが、ないのであるぞ。~略~時間も空間も映像であって、状態が変わることのみのことであるぞ。」日月神示 白金の巻 第七帖


ただ、霊の国といわれてしまうと、4次元世界には、肉体が死ななければ、決して訪れることができないような印象を受けてしまいます。

しかし、実はそんなことはありません。

「現界では、時間の順に得たものでも、心の中では時間に関係なく、距離に関係なく、一所へ並べられるであろうがな。
心の世界で、時間、空間のない道理これでよくわかるであろうがな。」日月神示 白金の巻 第七帖


要は4次元世界は、生者においての 心の世界、意識の世界とも捉えることができそうです。


では、ここで恒例の問題です!

そういう我々は、一体何次元世界?に属して暮しているのでしょうか?

「そんなん決まっているジャン! 3次元世界でしょ!」

そう答えたあなた・・・。ここで、以下の図を見ながらよーーく考えて見てください!

【フラットランドの住人━━『2013:人類が神を見る日』半田広宣著より抜粋】
                            

例えば、2次元世界を把握するには3次元世界からしか理解できない筈・・・

では何故、我々は自分の肉体 が3次元世界 に属していることを知っているのでしょう!?
3次元世界を認知するには、それより上の次元からでないと把握できない筈ですよね。

ここに大きなウチュウのトリックが潜んでいるような気がします。

先ほど、4次元世界は 心の世界でもあると記しました。これは肉体のある3次元世界をモチロン包括しています。
ということは、ぶっちゃけ我々は 3次元世界で暮しているのは 肉体のみで、意識や精神、心は 4次元世界 で生活している   ともいえるかもしれません。
(そして、さらにもっと上の次元に魂の本質があるのかもしれません。)


特に重要と思われるのは「鏡の法則」 「引き寄せ(波動)の法則」 「原因と結果の法則」 「カルマ(因果応報)の法則」
 「運命則」などです。

これは自分の肉体の前に現れる人、事件、環境といった「わたし以外(対象)」が、自分の「内面を写す鏡」であるというものです。例えばあなたの目の前にいる人の、嫌だな!とおもう部分は、実は自分も持っている みたいなことです。


「自分の中に、あるから近寄ってくるのであるぞ。嫌なこと起こってくるのは、嫌なことが自分の中にあるからぢゃ。」日月神示 黄金の巻 第六十六帖

「内にあるもの変えれば外からうつるもの、響いて来るもの変わってくるぞ。内が外へ、外が内へ響くのじゃ」日月神示 黄金の巻 第九十九帖

「悪い癖直さねばいつまでたっても自分に迫ってくるもの変わらんぞ。おかげないと不足申しているが、悪い癖、悪い内分を変えねば百年祈り続けてもおかげないぞよ。」日月神示 夏の巻 第十帖

「何事が起こって来てもまず喜んで迎えねばならんぞ、近づいてくるのは呼び寄せたからぢゃ、こんな嫌な、汚いものはごめんぢゃと申す 人民もあるなれど、それは皆己の心の写しではないか。内に無いものが外から近寄る道理ないのぢゃ、どんなものでも、喜んで迎えると喜 びとなる結構な仕組、よく会得せよ。」日月神示 扶桑の巻 第十帖


「自分の、内の自分を洗濯して明らかに磨けばよいのぢゃ。内にあるものを浄化すれば、外から近づくものが変わってくる道理。内の自分 を洗濯せずにいて、汚いものが近づくとか、世の中が暗いとか不平申して御座るなれど、そこにそなたの間違いあるぞ。」日月神示 紫金の巻 第五十帖



【マイケル・ジャクソン ━ Man In The Mirror】
                        

では一体なんで、己の内面を変えるだけで、周りの世界が変わってしまうのでしょうか?

そこから独立した個々(実体)はありません。
言い換えると、私があるからこそ、世界が存在し、 私自身がその世界の一部である ともいえます。
これは、仏教の三法印のひとつ、 諸法無我 にも通じ、 We are all one ! にも通じます。


ですから、世界を構成している己(原因)を変えるだけで、連動してまわりの世界も変化する(結果)という 仕組みです。
                      
                     
引き寄せの法則の注意点は、ネガティブなことにも作用する点と、執着心が強すぎる場合は、曲がった結果を導いてしまうことです。ですから、適度に執着心を手放すことも必要でしょう。

「臣民皆にそれぞれのキ植えつけたあるのざぞ、嬉しキは嬉しキこと生むぞ、悲しキは悲しキ生むぞ、恐れは恐れ生むぞ、喜べば喜ぶこと あると申してあろうがな。天災でも震災でも、臣民の心の中に動くキのままになるのざぞ。」日月神示 磐戸の巻 第二帖


「メグリと申すのは、自分のしたことが自分にめぐってくることであるぞ。メグリは自分でつくるのであるぞ。他を恨んではならん」日月 神示 黄金の巻 第七十七帖

「損もよいぞ。病気もよいぞ。怪我もよいぞ。それによってメグリ取って頂くのぞ。メグリなくなれば日本晴れぞ。今がその借銭済ましぞ 」日月神示

「行は、世界中の行、誰一人逃れるわけにはいかんぞ。メグリ果たしたものから、嬉し嬉しになる仕組み。そなたの心配一応は無理ないな れど、何処で、どんなことしていても、身魂磨けてさえおれば、心配なくなるぞ。」日月神示

「親子、夫婦、兄弟姉妹と生まれても、逆縁あるぞ、カタキ同志結ばれることあるぞ。それは神のおおき恵みぞ。それに打ち克って、新しき生命うみ出しつかえまつれ。体験ないところに宗教はない。」日月神示 春の巻 第二十八帖



だから、物事、現状に執着することなく、過剰に恐れることもなく、起こることありのままを受け入れられる事が出来れば、全ての事は必 然・必要・ベスト(by 船井幸雄さん)あるということに気づくのかもしれませんね。


「運命とは自由自在のものではあるが、また強いるものでもあるぞ。大きくも、小さくも、薄くも、厚くも、その人の心次第に変わるのぞ 。もとは霊界にあるからぞ。嬉し嬉しで運命迎える気、結構ぞ。この世のことだけでこの世のこと動かんぞ。霊界との関係によって、この世が動いている道理わからねばならん。」日月神示 黒鉄の巻 二十九帖



ウンモ星人ユミット、松果体、クリプトン原子、集合的魂

2014-12-06 | 覚書

詳しくは http://shinkyaku.net/site/Ikusa/52.htm さんへ

【ウンモ星人ユミット!が教える宇宙の集合的魂とは!?】

宇宙人ユミットからの手紙』(ジャン・ピエール・プチ著、中島 弘二 訳、2007年、徳間書店刊 )という本があります。「ウンモという惑星からきた地球外知的生命体ユミット」と自称する宇宙人から、なんと手紙!が届けられます。

【ウンモ星人とは!?】
                       

一瞬滑稽な話に聞こえますが、確かにチャネリングメッセージだと受信できる能力のある人を選ばなければなりませんし、物質的証拠はのこりません。1962年当時の話なので、確かに手紙は確実な伝達手段といえます。
驚くべきはその量で、さまざまな分野の学者たちを中心に45年でなんと約6000通!という膨大な量の手紙が届きました。


内容も、さまざまな分野にわたり、その信憑性も、各専門分野の最先端の研究している学者たちをうならす程のものばかりです。実際に、手紙を受け取った1人であるフランス国立科学研究所主任研究員で理学博士であるジャン・ピエール・プチは、その手紙からインスピレーションを得て、学会に多数の論文を発表して高い評価を得ています。

また「UFOのデモンストレーションする」といった内容の手紙が届くと、予告どうりの1967年6月1日にマドリッド郊外のサンホセに、実際にUFO事件が起こり当時の新聞紙面をにぎわせました。

【ウンモ星人ユミットからの手紙】
                    

そのユミットの膨大な手紙の中に「生物の肉体と魂と宇宙の構造」について説明しているものがありますのでご紹介します。

ユミットは「魂」とは生きた人間の体を操縦するシステムであるといいます。
前述した人間の脳の視床下部にある松果体には、クリプトン原子と呼ばれる稀少ガスの原子があって、この原子に結合した1連の電子は、量子力学の法則に反し、奇妙な運動していることが判明しているそうです。この原子こそが「個人の魂を肉体に結びつけておく機能」を果たし、更に人間がこの物質的世界の枠を超えて、異次元と交信するための鍵と言っています。


そして個々の魂は、ユミットが「集合的魂」と名付ける「巨大な集団」の1つの構成要素であるといっています。
個々の魂は、集合的魂という名のいわば、「宇宙頭脳」の1個のニューロン(神経細胞)として機能することになっているそうです。