(訳者:要約編集してあります)
〇地球に災害をもたらす天体はない
ロブ:地球の火山活動に影響を及ぼすような小惑星や彗星、矮星、不可視の太陽など、我々の太陽系に近づきつつある天体はありますか?
コブラ:地球軌道に交差してくる天体は一切ありません。近い将来に、地殻構造活動を乱したり、壊滅的な影響を与えたりするほど地球に接近してくる天体はありません。現在、そのようなものは太陽系内に存在していません。
私は、地上の生命に混乱をもたらすような天体はないものと理解しています。しかし、2万6千年ごとの銀河のパルスがすでに発せられており、無論、地球の気象状況にも影響を与えています。
ロブ:最近、マリブ沖とアラスカ沖で地震がありましたね。これは自然に発生した地震だったのですか、それとも、(秘密の海底水路への)マリブ・エントランスに何か起きていたのですか?
コブラ:そこで不自然なことは何も起きていませんでした。
〇放射線量の急上昇
ロブ:米国では11月から放射線量が急上昇し始めましたね。民間の調査員たちも確認しました。これはもしかして福島から流れてきたものですか? 米国西部で11月から12月を通して、放射線量が急上昇していたことについて、何か情報はありますか?
コブラ:これは米国西部に限ったことではなく、全米がそのような状況でした。福島は関係ありません。ネガティブな軍部が行った実験のせいだと思われます。残念ながら、実際に放射線量は急上昇しました。極度に危険な状態ではありませんが、懸念すべきことです。恐れる必要はないと同時に、人々がそれを意識し、公共機関向けに個人的にモニターするのは良いことです。ですから、放射線量測定器を個人で用意しておくのは良い考えです。
ロブ:ええ、良いことですよ。私も小さいのを購入しました。50ドルくらいです。i-phoneに差し込んで使えるものです。私はマウイの店の鮮魚コーナーで利用します。これまでのところ、高い数値は出ていません。しかし、明らかに原子力はもっとも危険なものであり、人類の健康の敵です。昔から友好的なE.T.の一部は、地球が危険な核技術を放棄するように求めていました。
〇金融面について
ロブ:金融システムで何か進展はありましたか? ダウ平均株価もバルチック指数も下がりました。金融システムで進行中のことについて、また、何か将来の希望がもてることについて詳しく教えてもらえますか?
コブラ:ええ、もちろん、ここ数週間(新金融システムの準備のための)同じプロセスが続いています。舞台裏では、通貨バスケットのリポジションに向けてたくさんの準備がなされています。いざリセットというときに、通貨に対して、より平等でバランスのとれた評価をできるようにしているのです。金融面では東方連合の強化を図っています。石油価格を下げることで、引き続きカバールを攻撃しています。そうすれば、カバールを跪かせることができるからです。石油は、カバールの主な収入源の一つです。石油価格が急激に下落しているのは、カバールを跪かせるためです。この線に沿って、政治面でも軍事面でも努力が続けられています。ですからプロセスはゆっくり進行中です。余計な反応をカバールから引き出さないように、用心深く進めなければならないのです。手に負えない事態を招かないためにね。
ロブ:私は、ある金融システムのインサイダーからコンタクトを受けました。彼はブッシュの牧場に招かれ、買収されるところでしたが、その手の取引を拒絶しました。彼は中国の ? に協力しています。彼と私の電話での会話を公にしてもよいということで、Danellが書き起こしてくれました。リンクです。
彼が「資金供給された奴がいる」と言うので、私は「本当かい、誰なんだい?」と尋ねました。彼が言うには、オバマが大邸宅を購入したそうで、場所はカタールだったと思います。何で彼らはオバマに資金提供するのかと思いました。「悪い奴らがそうしたのか?」と聞くと、「そうなんだよ。悪い奴らが資金を横流ししたんだ」と言っていました。こっそりと資金提供を受けたポジティブな慈善団体はありますか?
コブラ:いいえ、残念ながら、あなたが聞いたその計画は、悪い奴らが手下共に資金を放出して、足並みが乱れないようにしたものです。つまりはそういうことで、金融リセットとは何の関係もありません。私たちが望んでいたものとは一切無関係です。これはまったく別の話です。
ロブ:金融関係の最後の質問です。銀行からお金を引き出そうとする人々の取り付け騒ぎが起こりました。あなたはこれを良いことだと思いますか? 取り付け騒ぎはパニックを煽るため、人々は少しずつお金を引き出したほうが良いのでしょうか? どう思いますか?
コブラ:私は随分前に、銀行からお金を引き出しておくように言いました。銀行は安全ではありません。それが第一番です。第二番は、もしあなたがお金を銀行に預けたままにしておくと、カバールが自分たちのコントロール・メカニズムを維持するためのお金を、無利子で貸してやることになります。
ロブ:オーケー、皆さん、お金をマイラー(デュポン社製ポリエステルフィルム)で覆っておけば、家にお金がいくらあるかカバールに読み取られずにすみますよ。信じてください、皆さん、カバールにはそうするための機械があるのです。ドル紙幣にはマイクロチップが埋め込まれており、あなたが有料道路などを利用するときに、車の中にお金がいくらあるかわかるのです。そのようなテクノロジーは出回っています。
〇地球内部の熱源
ロブ:ある科学者の言葉を引用します。「現在の科学理論によれば、地球の核の熱源は、小惑星が地球に激突した熱が貯まっていったものと思われる」。私は、これはちょっと当たっていそうな気がするのです。それは本当のことですか。それともそれ以上のものがありますか?
コブラ:ええ、もちろんそれ以上のものがあります。この宇宙のあらゆる天体の熱源は、最初の特異点がもとになっています。最初の特異点というのは、たまたま発生したものではありません。ビッグバンは、はるか昔に起きたただの爆発ではありません。この次元とさらに高い次元との間に、超次元トンネルがあります。それにより、物質界 ? を上回る量のエネルギーが絶えず流れることができるのです。それが時に科学者たちが、天体のエネルギー運動量と角運動量の説明に行き詰まる一つの理由です。それは、科学者たちの等式に合致しない量のエネルギーで、物質界に由来するものではないのです。別の言い方をすれば、地球の中心はポータルなのです。そして地球のエネルギーは、そのポータルを通って入ってきます。
ロブ:どうもありがとう。それはフランク・ストレンジ博士が、ヴァリアント・ソー司令官と金星に行ったときの話と合致します。彼らは実際、内部地球のポータルから金星に行っていたのです。
〇ボルテックス
ロブ:2012年エジプト・コンファレンスの出席者ジムからの質問です。「闇側が支配している重要なボルテックスは、エンティティー、パラサイト、エーテル・テクノロジーなどで固められているのですか? もしそうなら、それについてできるだけ詳しく教えてもらえますか?」
コブラ:ええ、もちろんエンティティーとテクノロジーで防御されています。第一のテクノロジーはプラズマ界のストレンジレット爆弾です。
ロブ:オーケー。そのようなボルテックスの一部は、明らかに崩れてきていますね。これらのボルテックスは自然のノード、というか、地球のレイラインに繋がっているのですか?
コブラ:ええ、それはすべて相互接続しています。
ロブ:地球の振動が変わって新しいレイラインが築かれると、これらのボルテックスの中には機能しなくなるものもあるのですか。それとも、新しいレイラインに沿って人工的に移動させられるのですか?
コブラ:すべてのネガティブなボルテックスは消滅するでしょう。もしくは、ポジティブなものに変わります。ですから時期が来れば、地球上にはネガティブなボルテックスはなくなります。
〇プラズマ・スカラー・フィールド・ネットワーク
ロブ:この一ヵ月で、プラズマ・スカラー・フィールド・ネットワークに進展はありましたか? 人工衛星という物質面や、地上のコントロール・マトリックスにおける基礎的なテクノロジーに関して、どうでしょうか?
コブラ:物質面では進展がありましたが、残念ながらプラズマの方はオーケーではありません。まだまだです。
〇ELF波(超低周波)
ロブ:ELF波は米国のあらゆる送電線に妨害フィールドを運んでいました。今でもそれは続いているのですか? マインド・コントロール・マトリックスにおけるELF波は、あらゆる人の電気設備を通じて入ってきているのですか?
コブラ:ええ、今でもです。なぜなら、電気のプラズマ面は見えない電流であり、気にかけてこられなかったからです。
〇人工知能
ロブ:次の質問は正確に意味がとれないのですが、あなたも私も、A.I.は高度なテクノロジーであり、プログラムでコントロールされているわけだから、そのプログラムなり、テクノロジー自体をシャット・ダウンすれば、問題ではなくなるという点で意見は一致しています。これが質問です。「実際のA.Iは、私たちの潜在意識や目を喜ばせ、振動粒子を局在化することで、私たちに見えている世界を築く設計者の役割を負っているのですか?」
つまり・・・・・・偉大なアバター・ヨガナンダはこう言いました。「これは夢である。あなたは死後、自分が何者であるか、その現実に目覚めるだろうが、この人生は夢なのだ」。私たちは実際に、闇の勢力にコントロールされた映画を見ているわけですが、人工知能はこの世さえもそのように見るレベルにまでコントロールされているのですか、という質問です。
コブラ:いいえ、それはそのレベルにまではコントロールされていません。違います。
A.I.には、ソフトウェアの側面があります。生物学的存在たち、つまりキメラの存在たちによってつくられたテクノロジーのソフトウェアです。彼らは、銀河のこのセクターの惑星支配をアシストするツールとしてA.I.をつくりました。そのA.I.が問題なのではありません。主な問題は、ネガティブな方向へ行ってしまう存在たちの自由意志なのです。A.I.の問題なんてハックできるものであり、RMは何ら問題視していません。RMは自分たちの環境の中でA.I.を完全にマスターしました。彼らは、クリティカル・マスの人々が自由意志を用いて支援してくれさえすれば、この環境でもすぐにA.I.をマスターできます。
ロブ:私はずっとコーリー・グッドのインタビューを見てきました。エピソード11か12まで見たと思います。すごい情報です。これまで読んできた他の人の情報とは大違いです。彼が明かしてくれた情報を本当に大切に思っています。ポジティブな連合や友好的なアガルタネットワークについて、彼はまだ何もコメントしていません。彼にはその方面の情報を持っていないか、接触がないのでしょう。
コーリー・グッドのA.I. ナノマシンをコブラはどう思っているかという質問です。コーリーは地上と同様に宇宙にもA.I.ナノマシンがあると主張しています。
(訳注:「コズミック・ディスクロージャー」シーズン2、エピソード14、15)
これは銀河のいくつかのセグメントで進行していることですか?
コブラ:いいえ、もうそんなことはありません。A.I. ナノマシンの感染というのは、実際は私たちの言うプラズマ・ネットワークのことなのです。同じものをそれぞれ別の言い方で表現しているのです。
〇ポジティブなプラズマ・ネットワーク
ロブ:きっとあなたならご存知なはずですから、コメントをお願いします。フレッドが、アンドロメダンやプレアディアンから聞いたことなのですが、私もフランク博士から同じことを聞きました。
友好的な連合勢力のコンピューターやテクノロジーに繋がっているプラズマ・エーテル・フィールドがあります。それはA.I.に対処するためのフェイルセーフ・テクノロジーです。(訳注:フェイルセーフとは障害が発生したときに、自動的に安全側に移行させる設計や機構)。これは宇宙に遍く存在する光と愛のプラズマ・フィールドに接続しているテクノロジーなので、そのテクノロジー内にあるコンピューターやネガティブな活動を停止させることができます。つまり、そのテクノロジーが悪い奴の手に渡ったとしても、友好的な宇宙連合のテクノロジーは悪用されなくて済むのです。友好勢力のテクノロジーと宇宙知性とのポジティブなコネクションは本当にあるのですか?
コブラ:ええ、もちろんあります。プラズマがすべて悪いわけではありません。当然ポジティブなプラズマ・ネットワークもあります。それは光の勢力が、光の銀河ネットワークを築くのに利用されています。それは、何かとても美しいものであり、悪用されることはありません。
○black goo (黒いベトベトしたもの)
ロブ:質問です。ブラック・グーは一体何なのですか? 実在しているのですか? 本当にそういう軟泥はあるのですか? 黒い物質を注射されたと言っているスーパー・ソルジャーもいます。このようなナノマシン・テクノロジーが利用されているのですか? ブラック・グー説には、何かしら真実があるのですか? 説明してもらえますか?
コブラ:はい。そのテクノロジーは存在していました。ある時点で、危険なものでしたが、注意を払われていました。必ずしも黒い色をしているとは限らず、深緑や茶色など様々な色のものがありました。それは実際ナノマシンに満たされたバイオリキッドで、A.I.プログラムによってコントロールされていました。しかし、それは、レジスタンス・ムーブメントが自分たちの環境の中で完全に破壊できたものなのです。現在、いわゆるブラック・グーは、特定の秘密のネガティブ軍事プログラムにおいてのみ問題になるかもしれないものであり、それ以外の地球上の場所では問題にはなりません。そしてやはり、これもイベント時に完全に除去されます。
これは表に出てこないでしょう。なぜなら出てこようとすれば、RMがある処置をして完全に地球から根絶させてしまいますから。今の時点では、ブラック・グーはよくよくコントロールされている環境、特定の環境下、ネガティブ・ミリタリーの操作のもとでなければ存在できません。ブラック・グーは開かれた地表では存在して生き延びることができないのです。
○ワクチン接種
ロブ:私はちょうどレオナード・G・ホロウィッツにインタビューしたばかりです。彼は素晴らしい歯科医師で、優れた知性によってAIDSの真実を暴きました。今ではウィルス学のエキスパートであり、カバールのワクチン計画をずっと追ってきました。不幸なことに、ワクチン接種後すぐに卒倒してしまう子どもが出てきてしまうような現状です。相変わらず、ワクチンの兵器化もたくさん起きています。
例えば、デング熱が最近では兵器として利用され、ハワイの一部が閉鎖しました。彼らはこのパンデミックをまだ続けているようです。自閉症がワクチン接種によって引き起こされたことを証明した、アンドリュー・モールデンが殺されたことを、私たちは知っています。紳士淑女のみなさん、あなたの家族がワクチン接種しようとしていて――ごめんなさいよ――もしあなたがあまりにも無知なままでいるのなら、あなたは真実に目を向けることを拒んでいるのですよ。そしてあなたの子どもに害を与えてしまいます。そうなると、常に自分を許しながらつらい思いをすることになります。ですから、NOワクチンですよ、紳士淑女のみなさん。コブラ、この件に関して何か話すことはありますか?
彼らは決してひどくやり過ぎないにしても、人々に多大な恐怖を与えています。いつになったら、ウィルスの登場とワクチン接種が終りになるのでしょうか?
マイクロチップはまだワクチンに入れられているのですか?
コブラ:いいえ、もうマイクロチップは入っていません。しかしワクチンは猛毒です。これは笑って済ませられるようなものではありません。人々が真剣に戦わなければならないものです。ですから人々は、ワクチン接種について、その副作用について情報を広め、声を上げる必要があります。
ロブ:ありがとう、コブラ。どうぞ彼のサイトを訪問してください。ここのCommunity Action に私も寄稿しています。ワクチン接種計画との戦いにみなさんがどう関わることができるのか、用心深く、情報と認識をもってアブローチすることなどを記しました。
○ポーランド
ロブ:ポーランドの変化についての質問が来ています。人々はポーランドの指導者がカバールなのか知りたいのです。最近のポーランドの状況について教えてください。
コブラ:他の人についてもそうですが、彼の行動を見て判断しなければなりません。特定の瞬間に、あるリーダーがカバールだとか、カバールに繋がっているとかは、あまり重要ではありません。彼は環境に試されるでしょう。というのも、カバールではなかった多くの政治指導者が圧力に屈してしまったからです。彼らは十分に強くありません。ですから私たちは数ヵ月後に、ポーランドがどんな状況になっているかわかるでしょう。
○ノルウェーのボルテックス
ロブ:ノルウェーにメジャーなボルテックスや内部地球への入り口はありますか?
コブラ:ええ、もちろんあります。
ロブ:それについて少しコメントしてくれますか? 誰がいるのか、どんな状況なのか。
コブラ:ノルウェーではブレアディアンがとても活発に動いています。そして不幸なことに、ネガティブ・ミリタリーの基地がいくつかあり、ブレアディアンの活動を見張ってコントロールしています。ブレアディアンが活動しているため、その場所に基地を配置したのです。
(後半に続く)