現実に種を蒔く by ザ・チーム
DNA全体は多次元フィールドを形成し、それが先天的な力であり、マカバです。今、人間のDNAの稼働率は34％です。だから、先ず始めに、自分自身に語りかけてくださいと言いました。それは、先天的な性質（DNA全体）はあなたの話すことを聞いているからです。最初に、声に出す時にエネルギーが発生すると言いました。意外なことに、声を出すことで橋が架かる（繋がる）のです。 ~ クライオン
ペギー・ブラック＆ザ・チーム
現実に種を蒔く
Peggy Black 2016-2-16
私たちは、皆さんの現実世界は、進化していることを認めています。そう話すと、皆さんは、どういう風に、いつ起きたのかと疑問に思うことも知っています。そこで、そのような微かな変化がいつの間にか人間の意識に流れ込んで表れていることに気づいて、じっと見て欲しいと思います。
自分の外では新たなことが起きています。皆さんには、相も変らぬ限界を打ち破りたい思いがあります。だから、その変化が分かります。皆さんに、そのような気づきが新たに生まれて、人生やもっと広い世界を新しい観点で見始めています。
既存の考え方や凝り固まった現実の外の世界を思う時は、常に新たな気づきがあり、その新しい考えやアイデアは大勢の人に広がります。一人一人が新しいことに注目し、新しい真実を知っていくと、その勢いはますます強くなり、はっきりと現実になって、全員が広く認め、当たり前になります。
混乱し不安にさせるような非常に喧騒な現実を見る時は、本当は何も変わっていないと思います。大多数の人たちは、そのような混乱した出来事にくぎ付けになることは納得できます。しかし、そこに目を向けていると、不安はますます膨れ上がり行き場を失います。
人は、想像する力とエネルギーを発生させる力を使って、そのような混乱、不安の思考・感情のエネルギーを現実化します。それは、素晴らしい創造力を誤って使うことです。それは、人の創造力を正反対なことや逆方向に使っていることです。
思考と感情はエネルギーに刻まれます。そのことを忘れないでください。皆さんは、エネルギー波動の海の中に存在しています。しかしそのエネルギーフィールド、エネルギーのスクリーンは、ニュートラルです。そのフィールドは、皆さんのエネルギーが刻まれ、皆さんがその上に映し出されるのを待ち構えています。
だから、貧困や病気、制約のある他のどの状態の中でも、変えるチャンスはあるのです。今日は、そのことを強調したいと思います。それが事実であることをお話しています。皆さんには、変化を生むエネルギーを起こして、それを現実にする責任があります。
歴史の進路を変えた革命的な発想は、狭い世界から抜け出して可能性のある世界に向かおうとする人が思いつきました。地球と人類の進化には、そのような出来事が絡んでいます。人類をシフトさせるどんな小さな一歩でも、意識の進化に繋がって来ました。
進化をそのように考え、驚くような転換が起きて全く新しい現実が生まれたことを認める時、しかもその現実は、誰もが受け入れてその現実を有効に生かしながら順応して行った現実ですが、それが認められれば、変化・変革事項は限りなくあります。その始まりは、「火」の発見でした。あるいは、鳥と同じように空を飛ぶことでした。更に、最も大きな転換の一つは、コンピュータの登場で、そこからあらゆることが進化しました。分かりますね。
ここで、新しい意識の現実についてお話しします。その現実は、目覚めて自分が多次元であることを知る人同士（スター・ビーング）が創り上げている現実です。
これから、クオンタムフィールドや量子のもつれについてもっと多くのことが明らかになります。2つの物体の粒子は相互作用している時、その2つは、どんなに遠く離れていても相互に作用し続けることが証明されました。繋がり合った状態、もつれ合った状態のままなのです。一方の粒子にエネルギー変化が生じた時は、離れたもう一つの粒子にも、その瞬間変化が起こります。
このような量子の性質によって、百匹目の猿の話を説明できます。一匹の猿が食べる前に木の実を水で洗い出した時、すぐに他の猿たちがそれを見て、同じように実を水で洗い始めました。この猿の群れ全体が木の実を水で洗っていた時、その群れ全体の意識行動が、別の島の猿たちに結びついてそこの猿たちも同じように洗ってから食べ始めたのです。
今後、人間には肉体があるけれども、エネルギー体もあることが分かる人がどんどん増えて行きます。科学者や枠に囚われない発想の豊かな人たちは、DNAが思考や感情の影響を受けることを発見しました。彼らは、恐怖や心配、ストレスがDNAを委縮させる一方、喜びや感謝、好意などはDNA螺旋を大きく広げることを研究で明らかにしています。
新たな科学の潮流が動き出していますが、そこでは、細胞はあなたが話すことすべてをエネルギー的に聞いており、リラックスした脳波の状態では、自分の肉体と意識が関わり合い、その関係を発展させることが出来ると信じられています。
以上のことは、皆さんの持つ限りない可能性や能力、素晴らしい意識についての、ほんの僅かな事例に過ぎません。だから、皆さんは、益々真実が明らかになる、ワクワクするような時代に生きているのです。人類全体は、すべてが繋がっていることを知り、理解し始めています。すべてが、相互に依存し合っているの（持ちつ持たれつの関係）です。
言葉、思考、感情、行動は、常にこの現実というクオンタムフィールドに影響を与えています。そのことに確信を持つと、あなたのエネルギーフィールドは、他の人たちに伝わって、相手の目覚めや新たに理解するきっかけになります。更に今度は、相手の人はまた別の人たちに気づいたことを伝えてもっと広がります。すると、集合意識のフィールドに大きなシフトが起こります。
何も変わらない、すべては同じだと思っているとすれば、上のような新しい現実や新発見、新たな気づきが生まれようとしていることを忘れないでください。
地球の抱える問題に対する解決策や新たな現実が生まれる可能性に思いを馳せる時、人類が引き起こした過った事態に対する新たな発明や解決策が生まれる可能性があると思う時、本当に現実にその種を蒔いているのです。
だから、思いを大きくしてください。いろいろな可能性を思い描いて、無限に探究してください。何でも可能だとしたら、あなた自身何をしようとしたいか、自分に問いかけてください。何を実現し、他の人と何を創り上げたいか、考えてください。今から、あなた自身の想像力を広げてください。
あなたは、そのクオンタムフィールドに関わり、接しています。そのフィールドには可能性と素晴らしい潜在力があります。限界を設けず壮大になってください。その時には、他の人も同じことが出来ると励ましてあげてください。
以上の真実を現実に生かしたいという皆さんを尊敬しています。その思いに敬意を表します。皆さんのリクエストで私たちはお話ししました。自分が共同創造者であることを知るというのは、本当にワクワクすることです。忘れないでください。皆さんに愛と感謝を送ります。
the ‘team’
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クライオンは、冒頭で肯定的アファーメーションは先天性=DNA全体=マカバが聞いており、マカバも松果体も大いなるすべて、神と繋がりながら願いの実現化を促進すると言っています。メタトロンはその「聞いている」メカニズムを脳内プロセスの松果体の働きから以下のように説明しています。
大天使メタトロン
松果体と現実化のプロセス 信念の法則のメカニズム
James Tyberonn 2012-11-21
松果体の生化学的働き
松果体は長い間、高次元と物質世界を結ぶインターフェースであると思われてきました。またそれは、エゴ・大脳と聖なるマインドを繋ぐゲートウェー（入り口）とも言えます。形而上学者のデカルトやエドガー・ケイシーなどによれば、「魂の座」と呼ばれました。実際的な言い方をすれば、松果体は「バイオ・スターゲート」なのです。物質から非物質へと掛かる橋なのです。極めて複雑で、3次元の大脳から無限のマインドにかかる遮蔽（仕切り）なのです。
松果体は現実化を前もって知る仲介役です。松果体は脳下垂体と一緒に物質と非物質の間の入り口を開ける橋です。何を信じようと、先ず、松果体が聖なるものへの入り口を開けることによって、信じることが現実になります。松果体が思考の周波数を解釈して体全体のサーマル（熱感）生化学的電流に変換し、マインドを開ける事によって現実化するのです。大脳は思考を毎秒何千という生化学物質に変換します。通常、大脳の思考は高次のマインドには到達しません。
クリスタライン松果体フィルター
殆どの人の信念が変わらないという問題は、3次元のメンタルプログラムに対して盲目的に受け入れ認めているからです。ポジティブなことを考えますし、ポジティブに変えようと考えもしますが、マインドの深いところでは、これから起こることを疑い、だから起こりません。
感情の一つ一つ、喜びや恐怖は化学酵素を生成します。その中には、次の踏み台になるものもあれば、障害物になるものがあります。それぞれが松果体を通ります。松果体は非常に洗練されたカルサイト・クリスタルで、圧電性です。ある種クオーツのようなものです。それは周波数を選り分けるフィルターです。松果体は、思考や感情の周波数に従って聖なる意志の創造的なポータルに入るものを守護しています。これは非常に機能的に行われます。否定的な思考が現実化するのを防ぐメカニズムが働きます。また、否定的な場を持つ思考が入ってくるのを遮断する機能もあります。例えば、恐怖や疑いなどです。しかし中から生まれる否定的思考にも外からのものにも働きます。ですから、松果体は両面で働きます。従って、強い疑いでも、またはかすかな疑いを持つ意図でも、その場合、ポジティブな信念のプログラム化は起きないのです。分かりますか？
疑いは、願いを阻む障害です。疑うというのは、信じないことです。大脳の中の疑いは生化学反応を起こします。疑いは脳下垂体から松果体に至るニューロンを活性化し、松果体の入り口を閉ざしブロックします。疑いは、信じていないので松果体の手前にあってそこから先を通過できません。
お話ししたとおり、エゴ・大脳のサバイバル・プログラムは、2極性の“恐怖（感）”を警告システムとして利用します。しかしこの2極性、両刃の剣であるこの2極性の性質では、恐怖感が落ち込みや抑うつ、疑い、憎しみ、嫉妬、自己蔑視などのいろいろな否定的感情に変わるということです。そのような否定的感情は根っこが恐怖というネガティブな側面です。そして恐怖はオーラの場にあり続け、オーラに傷をつけます。メタトロンの鍵で触れたように、人間のオーラはマカナ・ライトボディに成長するためには完全でなければなりません。亀裂が入ったり、割れたエネルギー場は創造の法則で十分機能しません。
生化学反応
信念に基づいた思考イメージは、全人類がマクロで同意した結果生まれた集合的な場で共同創造されます。その集合的なイメージは、あなたの光量に応じてあなたにそれが反映され、あなた個人に現実化されます。それが物理的プロセスになります。思考の周波数はデジタルに受け取られ、脳内で即座に生化学的処理が行われます。
メンタル酵素は松果体と結びつきます。松果体はそれを汎用コードの伝達として受け取ります。各イメージ・思考はエネルギーの特徴に従って解釈されソートに掛けられます。それは、松果体で受信された後に信念の範囲の枠（プログラム・パラメーター）を通過しなければなりません。大脳は、真か偽か決めます。大脳の光量に応じて信じられるか否かを決めます。生成される生化学物質は、受容因子か拒否因子によって決まり、生成されます。そのどちらかによって高次のマインドを開くか閉じるかが決まるのです。この生化学物質は伝達され、コード化したニューロン（神経細胞）に変換されますが、それが、思考エネルギーの伝達メカニズムなのです。そのエネルギーには、思考やイメージを現実化するかしないかの翻訳に必要なコード化したデータをすべて含みます。
信念に一致した思考は脳内に、あるイメージを生成し始め、各神経線維に入ります。これが新しい現実を形成する最初の“発火”なのです。次の段階は、クリアな意図、意志の力によって感情と気分が加速されます。これが終わると、肉体は、意図と意志の対象をデジタルコードでオーラの場、サブリーム体(the sublime body)に半固形に凝固した光のコードにして放ち、チャクラ全体に広がり大きく強くなります。願いや目標が明瞭で強くなるとすぐに現実化します。意識の創造メカニズムを学ぶと、視覚化と感情を伴った純粋な願望というエンジンを活用して物質化を果たします。
意識的創造の法則
神聖知性を手にする時、無限の王国を創ることが出来ます。知識がある時には、恐れるものはありません。あなたを脅かすものは何もないし、それを理解することすらありません。恐怖が知にとって換わる時、それを悟りといいます。
再度言いますが、疑いや怖れは願いの実現を妨害する2大周波数です。実際の所、ネガティブな感情は、すべて根本的に恐怖に基づきます。恐れを乗り越え、それに代わって愛を、自分を認め受入れ自分を愛することは、2極的対立の世界をマスターする際に必要な、鍵になる周波数です。松果体は神聖な世界に入るシステムです。また松果体は、周波数を選り分けるクリスタラインコンピューターです。これは忘れられた情報です。思い出す時、知る時です。それが、2012年です。影はなくなろうとしています。
私はメタトロンです。以上の真理をお話しました。皆さんは愛されています。
そして、そうなります・・・そして、そうなっています・・・
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