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コブラ&コーリー共同インタビューPart1(後半)160513

2016-05-19 | イベント関連

コブラ&コーリー共同インタビューPart1(前半)160513からのつづき)

Rob - 私はシャスタ山に住んでいますが、そこが私の心のふるさとです。そこはレムリアから来た光の勢力の拠点と考えられています。まずコーリーに聞きたい。そこにいるグループはアンカラ同盟の一部ではないですよね。シャスタ山の地下の内部地球アガルタ文明についての情報はありますか。

Corey - シャスタ山に限らず、ここから北のオレゴンやワシントンまでの一帯にいるグループの情報はあります。彼らは非常に善良なグループです。彼らはあるネットワークの一部ですが、私はコンタクトしたことはありません。

Rob - ありがとう。コブラ、シャスタ山のグループについてコメント頂けますか。南米のコンタクティーのルイスや他の人の話でも、シャスタ山から中南米までのグループもあります。それについての情報はありますか。

COBRA - シャスタ山にいるのは、グローバルのアガルタネットワークです。彼らは25000年前のアトランティス時代に、アルコンの侵略から地下に逃げました。彼らは地下都市と地下トンネルを築きました。トンネルの一つはアラスカを通って、ワシントン州、北カリフォルニアでシャスタ山を通り、南カリフォルニア、メキシコ、中米、そして南米まで。もう一つの主要トンネルはペルーの地下からカリブ海、大西洋、モロッコ、エジプト、そしてチベットまで続きました。これらはすべて同じネットワークに属します。この非常に善良な文明を私はグローバルアガルタネットワークと呼んでいます。地表はこのグループの情報をいくつかのチャネルで受け取っています。シャスタ山に住んでいる一部の人は彼らとも接触したことがあります。それらの情報の8割は正確だと思います。でも彼らは古代レムリア人だとは思いません。彼らは昔の良きアトランティスの子孫です。

Rob - アトランティスはマウイ島に科学ステーションがありました。彼らが善良である点が重要です。コブラ、あなたはアンカラ同盟について何か聞いていますか。この7人のグループは知っていますか。

    訳注:ロブはいろいろ話していますが、間違いが多いので一部省略しました。

Corey - アンカラ同盟は3人だけです。土星のシンボルをしているグループです。

Rob - 土星のシンボルね。このグループを知っていますか?コブラ。

COBRA - コーリーの報告は読みました。このグループのことは聞いていません。シェルダン・ナイドルが1995年にアンカラの停戦協定に言及したのは知っています。

Rob - ありがとう。コブラ、エーメンティの館とアカシックレコードについての知識を教えて頂けませんか。コーリーはそれらを地球ベースの図書館と表現していますが、光ろうとするクリスタルとも関連しているようです。この説明は合っていますか?コーリー。

Corey - ええ。それは生きる技術で、たくさんの記録が中にあります。その技術をアカシックレコードに接続することが出来ます。それは彼らにとっては歴史的に重要なデータベースです。

Rob - ちょっと説明しますと、アカシックレコードは惑星で起きたすべての出来事を記録する鉱物界のことです。更新可能な生きるメモリみたいなものです。

Corey - 宇宙で起きたすべてのことも記録されるらしいです。

Rob - そうですね。コブラ、あなたの話も聞いてみたいです。比べてみたいので。

COBRA - アカシックレコードはエーテル・マトリクスの中の出来事の痕跡です。実体の土台自体のエーテル構造の中にあります。相応の技術があれば、その痕跡に保存された情報を読み取ることが出来ます。光の勢力の先進的種族は、エーテル物質から直接にレコードを読み取る技術を持っています。クリスタルはその情報を効率的に保存できます。クリスタルはコンピューターのハードディスクのずっと先進的なバージョンと言っていいでしょう。クリスタルはもっと多くの情報を多次元に渡ってずっと効率的に保存できます。基本的に、アカシックレコードはエーテル次元から特定の技術を使えば直接アクセスできます。さらに進化した存在だと、意識でアカシックレコードに直接アクセスできます。

Rob - ありがとう。中米の「月の神殿」で見つかったエメラルドの石版には「エーメンティの館」についての記述があります。そこにはエジプトからやってきたトートという人の記録があります。「エーメンティの館」がエジプトの地下にあると示唆しているように思います。コブラ、「エーメンティの館」について話して頂けませんか。それともコーリーが言ったのと違う館があり、複数存在するのでしょうか?

COBRA - 光の都はそれぞれ独自の記録を保持しています。エジプトに関してはスフィンクスの地下に過去の記録を保存するクリスタルがあります。レジスタンス・ムーブメントは1999年にそれらのクリスタルをカバールに奪われる前にアクセスしました。

    訳注: ロブの「エーメンティの館」に対して、コブラは「光の都」と返しました。その呼び方が馴染まないのかも知れません。

Rob - 私たちはとてつもない発揮能力を持っていて、カバールはそれを私たちに気づかれたくないと、お二人とも言っています。彼らはプログラミングやスカラー・プラズマ波やマインド・コントロール・イメージまで使って、私たちを刃向かい合わせました。もし私たちの集団目標と集団意識が、解放を加速させる最も有効な要素であれば、ライトワーカー全員が一体となって瞑想したり、祈ったりするのが最善だと思いますが、どうでしょうか?

Corey - その通りです。完全開示プロジェクトの中でもよく話しています。7月8日は世界開示日です。私たちは開示を進めるために、広告キャンペーン以外にもいろんなことをやろうとしています。

訳注: 世界開示日(World Disclosure Day)は元々 JFK暗殺やUFOなどの開示を求めるためにUFO団体が決めた記念日で 2011年が一回目。完全開示とは直接関係ありませんし、7/8 が完全開示の予定日という意味でもないので、誤解の無いように。

Rob - コブラはどうですか?

COBRA - ええ、もちろんです。ブレークスルーに貢献する上で、集団瞑想は最も影響力を持つ要素の一つです。7月8日の世界開示日は様々な団体を共通の目的のために結束させる機会です。そこで私たちの関心を時空間のその一点(イベントの瞬間)に向けて、ブレークスルーに近づきたいです。

Rob - たくさんの人はこのような結束を求めてきました。コブラはすでに週間瞑想の企画を実行しています。実は事前にお二人と相談しました。そこで提案されたのは、完全開示と地球平和のために統一された世界瞑想をやりましょうということです。お互いに協力し合うことになりました。この二人だけに留まりません。惑星解放のため、そこで垂れ幕を作っている人、動画を作っている人、ライトワーカーの皆さんが地球解放と世界平和のために、7月8日の世界開示日に、世界中の人々の注意を喚起しましょう。動画を作りましょう。ソーシャルメディアを活用しましょう。主流メディアに完全開示のことを注目してもらえるように行動しましょう。PFCでもいいし、コーリーの完全開示プロジェクトでもいいです。世界瞑想もやりましょう。

    訳注: 文章の大半が不完全で、文法的にもおかしい表現が随所にあるので、要約しました。

COBRA - 解放プロセスに関わっている他の団体もこの企画に参加して頂きたいです。デービッドウィルコックが支援できるのなら、他の方も支援できるはずです。みなさんのサポートが必要です。自分の瞑想か他人の瞑想か、関係ありません。来たるべきその瞬間に意識を集中させて下さい。それが結果に結びつくのです。

Rob - ありがとう。まさに私が言いたいことを・・

Corey - 結束に意識を集中しましょう。私たちが一致団結し、互いの計画にも力を貸し合えば、この結束は大きな前進をもたらすでしょう。

Rob - 素晴らしい。コブラ、PFC、アントワインがこのようなネットワーク組織を作りましたが、コーリーの完全開示プロジェクトとうまく連携できるといいですね。この対談の一回目はここまでです。二回目をお楽しみ下さい。コブラ、コーリーの視聴者のためにあなたのウェブサイトを紹介して頂けませんか。あなたのことを初めて知った人もいるでしょう。コブラの視聴者にも同じことがいえます。コーリーのことを知る機会です。コブラ、どうぞ。

COBRA - 次のキーワードでググって下さい。 Cobra Portal 2012 。そうすれば私のブログにたどり着くでしょう。そこに貴重な情報がたくさんあります。 

http://2012portal.blogspot.com

Rob - 近々アセンション会議が行われるようですが、それに参加すれば、あなたに会って直に話を聞くことができます。日程や詳細はもう決まったでしょうか。

COBRA - ええ。次のアセンション会議は6月の上旬にギリシアで行われます。どなたでも参加できます。 

http://portal2012.org/Greece.html

Rob - 今後他の会議も予定されているようです。コーリー、あなたのウェブサイトと開示プロジェクトも皆さんに紹介して下さい。

Corey - ええ。私のウェブサイトは http://www.spherebeingalliance.com にあります。私の殆どの記事はそこにあります。最も新しいウェブサイトは http://fulldisclosureproject.org です。このサイトでは、コミュニティ・イベントなど、他の組織との連携を目指しています。私たちはすでにスティーブン・グリアのグループと一緒に活動を始めています。彼の新しい映画「unacknowledged」もサポートしています。他のグループとも協力関係を結んでいます。私はデービッドウィルコックとともに「コズミックディスクロージャー」という番組を作っています。無料のエピソードも見ることが出来ます。www.blueavians.com で登録できます。 

http://www.gaia.com/show/cosmic-disclosure?cid=aff:amb:sh:goode:s024

訳注: unacknowledged は「認められざるもの」という意味で、Unacknowledged Special Access Project (USAPもしくは UNSAP) の最初の単語を取った表現です。SSP や MILAB のような国民の承認を得ずに作られたプロジェクトのことです。

Rob - お二方の素晴らしいお話を聞けてよかったです。

Corey - あなたも会議を開催していますよね。

Rob - 思い出させてくれてありがとう。私のサイトは www.thepromiserevealed.com にあります。夏に会議を予定しています。コーリーは二日間ほど来てくれる予定です。マイケル・サラも来る予定です。ローラ・アイゼンハウアーと私も。(以下省略)


コブラ&コーリー共同インタビューPart1(前半)160513

2016-05-19 | イベント関連

コブラ&コーリー共同インタビュー Part 1 (前半) 2016/5/13

原文: Joint Cobra / Corey Goode Interview by Rob Potter Part 1

Rob - コーリー、コブラ。あなたたちの情報で一致しない部分もありますが、それに関わらず、完全開示、人々の自由、隠された技術の公開、戦争と環境破壊の終結に対するあなたたちの思いは、大局的に見て同じといっていいですよね。

Corey - ええ。おそらく誰でもそう思うでしょう。様々な兆候が示したように、これは決して陰謀説ではありません。これは真実です。それに伴って、様々な政治的動きも見てきました。みんなが嘘にウンザリしているのです。彼らが立ち上がる用意はもうできています。

COBRA - ええ。もちろん私も同意見です。私はこの戦いのために全人生をかけてきました。当然それを支持するし、同じ戦線に立つ人を応援します。

Rob - あなたたちのそれぞれの視聴者が、完全開示や惑星解放のために協力し合わない理由はありますか。

COBRA - まったくないと思います。

Corey - 私たちが全体開示プロジェクトを進めているのは、このコミュニティーの結束のためです。イデオロギーの相違がありすぎて、論争の種は尽きませんが、ただ一つ、私たち全員が同意できるのは完全開示です。私たちは真実を知りたいのです。それ以外の意見の相違に目をつぶって、この共通の目標に集中すれば、いろんなことを実現できるのです。

Rob - すばらしい。まさに全世界が聞きたい言葉です。コーリー、コブラが話しているイベントのことは知っていますか(いいえ)。コブラ、簡単に概要を説明してあげていただけないでしょうか。

COBRA - ええ、もちろんです。イベントとは「圧縮突破」の瞬間のことです。「圧縮突破」は地表上空の光の勢力と、地底の光の勢力がその中間である地表まで押し込んだことを意味します。光のために地球解放をサポートする組織は、太陽系の中にも地表の下にも存在していることはご理解して頂けるかと思います。彼らは地表という主戦場に向かって上下から迫っています。これは地球という惑星だけの問題ではありません。

この上下からの突破が起きる瞬間を私たちはイベントと呼んでいます。実際はいろんなことが同時に起きます。このときに光の勢力はマスメディアを掌握して、ETの関与やカバールの犯罪、そして(隠蔽されてきた)先進技術などの情報を公開します。そう、全面開示です。これは一部にすぎません。カバールの集団逮捕と、東側同盟が長い間準備して来た金融リセットもあります。

さらに、当然のことですが、私たちはファーストコンタクトにも向かっています。これは銀河に遍(あまね)く存在する善良なET種族と地球文明の最初の公式的なコンタクトになります。イベントはこのプロセスの引き金でもあります。以上がイベントの簡単な概要です。

あと、銀河のセントラル・サンからのパルス(鼓動)もあります。セントラル・サンは生きている生命体です。地球の集団意識レベルや覚醒レベルに従って、パルスを発するタイミングが決まります。この圧縮突破がなされると、銀河の中心から一段強いエネルギのパルスが発せられます。それは、人類がそれを受け取れるだけの覚醒レベルに達したことを意味します。

Rob - コーリー、このコブラが説明したイベントの情報について、何か知りませんか?

Corey - 様々な同盟やカバールのグループの間でいろいろな交渉が行われます。コブラの話の大半は私が聞いた交渉内容に含まれています。確かにそれが現実であり、それを巡って交渉が行われています。取り分やら、誰を追い出すやら、いろいろと流動的です。もっとも彼らが議論して結果を決めても・・・彼らの思い通りの結果になるとは限らないでしょう。

Rob - コーリーによる追認ができてよかったです。コブラに質問です。ブルーエイビアンズやスフィアビーイング同盟についてのコーリーの情報と、40の種族からなるスーパー連邦のこと、アンカラ同盟とその他のグループについて、あなたの情報源から確認出来ることはありますか?

訳注: 「アンカラ同盟」(Anchara Alliance)は内部地球の各離脱文明が形成する同盟です。なお、コーリーが直接接触しているカーリーの属している個別文明はそのうちのアンシャール(Anshar)です。混同しないように。

COBRA - これらを実質一つの質問にまとめることが出来ます。スフィアビーイングの存在は確認出来ています。もっとも私の情報源は彼らを「存在」として認識していません。太陽系のいたる所から外周領域まで大量の巨大物体があり、ほぼ常時隠蔽状態という認識です。可視光から隠されるだけでなく、あらゆる帯域の電磁波からも隠蔽されて検出不可能です。もちろん目に見えません。この部分は確認出来ますが、コーリーが話したすべての詳細やいろんな同盟とのミーティングまでは確認出来ません。その球体の詳細は分かりませんが、一般情報として存在は確認できています。

Rob - どうやらお二方の情報源とも本物のようです。これらのグループはそれぞれの尺度で行動しているようです。コーリーに聞きます。いろんな人がいろんなコンタクトを受けています。対面コンタクトまでした本物のコンタクティーでも、目的が共通なのに、必ずしも方向性が同じとは限りません。なぜでしょうか。

   訳注: 原文の文脈がおかしいので、コーリーの回答に合わせて解釈し、訳しました

Corey - 目的が同じでも、それぞれ違う計画で動いているグループがたくさんあります。彼らは自分の作戦を実行していても、他のグループの作戦を知っているとは限りません。同じ情報をもらっても、与えられた任務の内容が違います。これで分かって頂けたでしょうか。たとえば作戦モードの異なる存在2,3人に会ったとしましょう。彼らは同じ情報を提供しても、提供理由はそれぞれ違います。全体から見ればゴールは同じですが。

Rob - コブラ、これについてはどう思いますか。

COBRA - 同じ意見です。各グループはそれぞれの文化的背景と戦略を持っています。状況が非常に複雑であるため、まとめ役を務めるのは大変です。各グループが自分のポリシーを決めるのでさえ簡単ではありません。それぞれ異なる視点を持っているため、一堂に集まってもまず互いを知り合い、情報照合に時間をかける必要があります。太陽系にこれだけ多くの組織と分派があり、情報も抑制されているため、このプロセスは相当時間がかかります。

Corey - コブラは鋭いところをついていますね。まず親交を深めて相手の文化を理解しなければなりません。相手がどこから来たのか、どうやって通じ合うのかとか。これだけ違う種類の存在がたくさんいると、情報伝達の手段がそもそも違う場合もあります。私たちが日常に会ういろんなの人のように。

Rob - そうですね。イタリア人の話し方や交流の仕方とかも・・・

Corey - ほかに、個性や見解も違います。伝達方法が違うと、日常会話でも誤解が生まれかねません。なので、相手を理解してから初めて相手が伝えたいことを理解できます。親交を深めておかないと、彼らの伝達内容をちゃんと受け取れないのです。

Rob - なるほど、ありがとう。面白い質問が来ています。世界各地で、あるノイズを聞いた情報がビデオ録画されたり、ニュースで報道されたりします。トランペットの悲しげな音みたいなのがいろんな都市で記録されました。とてもリアルみたいです。それについて何か知っていますか。まずコブラから。

COBRA - 私の情報源によると、これは人間の耳がギリギリに聞こえる16Hz程度のいわゆる超低周波音です。この周波数は人間の意識に有害です。カバールはスカラー装置で超低周波音を発信しています。この超低周波音は物理空間だけでなく、エーテル空間と特にプラズマ空間も通過します。この超低周波音のスカラー波で、彼らは人類の意識を特定の波動状態に固定させています。耳のいい人はその音を聞こえます。この音が体の中で振動したり、または特定の波動を抑えたりするのを感じ取れる人も居ます。これが世界中でモニタされ、測定され、記録されているのです。

Rob - 補足として、一部の音は特定のエリアまで届くようになっているようです。ユタ州でそれが一週間も続いたというニュースがありました。このカバールの技術で出した音は可聴音域に入ってきたのでしょうか。

COBRA - 実際それを聞こえる人が多いです。意識してそれを聞き取ろうと思えば、さほど難しくありません。でも、普通の人は生活の中で他のいろんなことに気を取られるので、大体無視されます。さっき言ったように、これらの音は記録され、測定されています。その周波数スペクトルは人間の可聴音域の下限をやや下回るように調整されていますが、一部の人はそれが聞こえるのです。

Rob - 録音もされているので、誰でも聞くことが出来ますね。コーリー、どうぞ。

Corey - 私もこれについてかなり聞かれました。実際の状況にも依存します。これは私たちが普通に聞こえて、記録できる音です。そして、これは機械的な音です。狭い地域限定の場合は小さな町の周辺で起きますが、多くの場合、それは地上と地下基地の空気交換音です。広域的にもしくは惑星全体に渡って聞こえる場合、このトランペットのような轟音の発生原因は海鳴りに似ています。それは太陽系に進入してきたエネルギ波が地球の上層大気と互いに作用し合って起こしたものです。

Rob - 面白い、お二人ありがとう。振動によるものカバールの装置によるものと、二つの可能性がありますね。もう一つ面白い質問に行きます。日本の沖での爆発についてです。フルフォードによると、これは第三次世界大戦を防ぐために、地下軍事基地で行われた戦闘によるものらしいです。コーリー、日本の地震について何か情報はありますか?それは小規模な核攻撃でしょうか。他の情報はありますか。

Corey - いくつかの地震は震度5.8~6.8ですが、いろいろな最新兵器によって作られたものです。これらの最新情報は今夜か明日あたりに、デービッドウィルコックが代わりに彼のウェブサイトhttp://www.divinecosmos.com/ に載せてくれる予定です。特に南米と南極周辺の海底地下にある基地や洞窟で、すさまじい戦闘が行われました。地下ではいろんな活動が行われており、核兵器を含む新型兵器も使われました。これらの新型スカラー兵器で今は大変なことになっているようです。まあ、いろいろが起きていますよ。

Rob - もう少し聞かせてください。あなたの認識では、これは異なるETグループ間で起きたものでしょうか。それとも軍隊同士のなんらかの衝突によるものでしょうか。あるいは全グループが絡んでいるのでしょうか。

Corey - この情報はゴンザレスから最近伝えられたものです。オーストラリア上空にいろんな種類のオーブ型UFOがここ数週間にたくさん報告されました。それが金属っぽいという人もいます。UFOの周りにポータルがあるという人もいます。ロシアのものだという人もいます。オーストラリアだけでなく、南極でも報告されています。さらに、ドラコの巨大なカボチャ種子型巡航船も目撃されました。身元不明の暗色V字型機が現れて攻撃し始めると、一部の巡航船は地球の大気を脱出したようですが、残りは南極に引き返しました。最近の会議では、これは一部の地球同盟が獲得した技術という仮の結論になりましたが、関与を認めた組織はいませんでした。

Rob - つまり、ドラコは南極からカボチャ種子型巡視船で脱出しようとして、地球同盟のものと噂されたV字型機に追い返された、ということですね。

Corey - ええ。何ヶ月間もカバールとナチスのグループを監視しましたが、彼らはブラジルとアルゼンチンに南下して蟻のように地下壕に潜っています。彼らはしきりにいろんな資源と人員を南極に移し替えています。彼らは何かが起きる前に巡航船で地球を脱出しようと考えられています。物事はなんだかクライマックスに近づいているようで、特に裏側での地球同盟とかの交渉においてはそういう感じでした。

Rob - ありがとう。なんだか他の情報になだれ込んでしまいましたが、ではコブラに日本の情報を確かめたいと思います。コーリーの話した情報も含めて意見を聞かせて下さい。

COBRA - 私の情報源から聞いた話では、日本の地表に近い地下基地で戦闘がありました。大半は通常兵器ですが、地震の引き金になりました。ただし、すべての地震の原因ではありません。銀河のセントラル・サンの活発化によって、地球の地殻活動が活発化した影響もあります。カバールの動きが確かに増えています。彼らは二つのルートで南極に逃げ込もうとしています。一つはテキサスからメキシコ経由で南米の主にブラジルとアルゼンチンに逃げるルートです。もう一つはニュージーランドとタスマニア経由のルートです。南極まで逃げ込めば見つからないと思ったのでしょう。実際、彼らの一部は地球から逃げ出そうと試みたようです。コーリーがダーク・フリートと名付けた昔のナチス離脱文明グループは、南極のナチス支部に連絡して、ポータルを作ってもらって、それでカイパーベルトに逃げ込もうとしたそうです。ただ、それは未確認情報で、100%正確とは保証できません。私が聞いた話は以上です。

Rob - ありがとう。南米に古代プレアデス文明があることを聞いていますか?熱帯雨林にありましたが、地球の地軸移動によって消滅したという話です。しかし地下深くに、いまも地球を安定させている技術が残っているそうです。地下深くにあるこの南極基地のプレアデス技術については聞いていますか。

訳注: 南米の熱帯雨林と言ってたのに、最後はなぜか南極になってしまいました。誤訳ではありません。地軸移動で場所が動いたという意味かもしれません。

Corey - プレアデス技術ではありませんが・・・確かに私はこのような古代技術について詳細に話してきました。それらは南極を含めて、地球上のいろんな場所の地下に置かれました。その一部は取り除かれましたが、地殻と気象などに問題を起こしました。彼らはその技術を取引で手放したため、それが均衡崩壊の原因になりました。

    訳注: 推測ですが、文の最後の「彼ら」はおそらくSSPに関わったナチスの離脱文明と思われます。

Rob - コーリーに確認したいのですが、最初にその技術を残したのは誰だか分かりますか。

Corey - わかりません。極めて古いです。私が読んだレポートの脚注によると、三つの異なる候補が上がったようです。

Rob - どうも。コブラ、これについては何かの情報がありますか。

COBRA - アトランティス時代まで話を戻さないといけません。地球のアトランティスはいくつもの波の、様々な宇宙種族によって種をまかれ、(入植を)推奨されたグローバル文明のようなものでした。20万年前に、プレアデス人の入植によってアトランティスが絶頂期を迎えました。7万5千年前にも、シリウス星系からの入植で文明のピークを迎えました。これらの種族はそれぞれ多くの技術とスピリチュアル知識をアトランティスに持ち込みました。彼らはそれぞれ独自のネットワークを作りました。地上の都市から、地下都市、トンネル網、地下ピラミッド、水晶、地殻の安定化技術まで。しかし不幸にも約11500年前に、オリオンからやって来た集団がアトランティスのネットワークに侵入し、技術を悪用しました。その技術の悪用が大洪水を起こしてアトランティスを海底に沈めました。それらの古代技術の多くはまだあちこちに散らばっています。海底に沈んだものもあれば、地下に埋もれたものもあります。意図的に破壊されたものや隠されたものもあります。それでも、まだたくさんの機械や技術やクリスタルが残っていています。一部の地下組織はこの古代の遺産を見つけました。イベントが発生したら、その多くは主流メディアで報道されるでしょう。

Corey - それは比較的に新しい技術ですね。石や地下にある最古の技術ではありません。

訳注:コーリーは直前の回答では明言を避けたが、ここではガーディアン(セントラル文明)の残した最古のより高度な科学技術を示唆していると思われます。

Rob - もっと古い技術がありますね。私も聞いたことがあります。

Corey - ええ、数億年前の古い技術です。

Rob - ありがとう。えーと、別の質問です。エリア51で大量の煙が発生したという事件です。火元が一ヵ所だけみたいで、小規模火災には見えませんでした。このエリア51の巨大な煙雲について、何か知りませんか。戦闘に巻き込まれた地下基地なのか、ただの火災なのか、分かるでしょうか。

Corey - 実験で出来た核物質の除去が大きな問題になって、核物質を燃やそうとしたら、収拾つかなくなるケースが何度かありました。以前にも起きました。

COBRA - 私の情報によれば、それは小規模火災です。

Corey - ええ、彼らは収拾つかなくなったものを燃やして取り除こうとして、一帯を炎に巻き込みました。これは数回起きました。結局彼らは風で影響を受けたエリアの放射線検出器を止めることで収拾を図りました。何度も起きてきたことです。

Rob - 面白い。どちらもあり得ますね。コブラは小規模火災と言っていましたが・・・

Corey - それは小規模火災ですよ。間違いなく小規模火災です。

Rob - ものを燃やして火災を起こすんですか。まともじゃないですね。狂っています。情報ありがとう。ここでイベントを初めて知ったコーリーに聞きたいです。地球の状況はここ数年に渡ってゆっくりですが、良くなってはいます。この状況の好転が続いているのに、果たしてイベントのような大転換が必要でしょうか。ゆっくり改善されていってもいいのではないでしょうか。それともやはりアハ体験が必要で、 地球にスポットをあてて、主流メディアを通して公現祭や黙示録を実現すべく、イベントを起こさなければいけないのでしょうか。

訳注: 公現祭はイエスキリストの顕現を記念する祝日です。

Corey - ええ、全員をひっぱたいて目を覚ますためには、触媒としてのイベントは絶対必要です。隠されてきた技術を人々がゆっくり理解し、新しい現実に少しずつ気付いてもらうのは時間のかかるプロセスです。ましてや、コブラと私が話した内容を受け入れるとなると、何千年もかかるでしょう。外部の情報提供者はできる限りのことをしてくれていますが、私たちも一人残らず、このシナリオの中での役割があります。必要の無い人間は誰一人いません。居ても居なくてもいい人間はいません。協力者の彼らは私たちの分までしてくれるつもりで待っています。でも、当事者は私たちです。私たちが互いの相違を忘れて、完全開示のために立ち上がって、大衆に情報を届けるように努めれば、やがて百匹目の猿現象が起きるでしょう。この情報を知った人が増えれば、情報はより受け入れやすくなります。そして、私たちの期待した質問を聞いてくるでしょう。そうなれば、触媒としてのイベントが起きてもショックを受ける人は大分減るはずです。

訳注:百匹目の猿現象は、「ある行動や考えが、ある一定数を超えると、これが接触のない同類の仲間にも伝播する」という現象を指します。あくまでも例えで、実際に100匹目の猿で必ず起こるわけではありません。

Rob - 素晴らしい。コブラ、当然あなたもイベントという転換点が必要だと思いますが、何か一言を。

COBRA - ええ、もちろんです。解説だけしましょう。このプロセスは相転移です。相転移は物理用語ですが、社会の中でも起きます。ある社会の中に一定量のエネルギを入れると、それが沸騰した水のようになります。私たちはまさにその沸騰した水の状態を経験しているのです。この人間社会のあらゆる意見の相違、あらゆる疑問と探求、あらゆる混沌は今の宇宙的変化を反映しています。このシステムに一定量のエネルギを入れると、水は沸騰し、蒸発し始めます。これが今の人間社会で起きているのです。相転移をたどっているのです。相転移の始まる瞬間はイベントです。それは突然の変化ですが、事前に少しだけ感じ取ることが出来ます。予想はできますが、それが起きるときは一瞬で転移が起きるのです。それは飛躍的な変化です。自然界でも同じです。徐々には変化しません。相転移は突然に起きるものです。もうすぐ変化が起きるのですが、私たちにはもう時間は残っていません。私たちは何千年も待っていられません。この転移の引き金を引こうとする宇宙の力に私たちは応えているのです。彼らはこの転移をなるべく早く調和的に起きるように、私たちを導いてくれています。私たちが参加するのは実はこの転移の一部にすぎません。これは宇宙全体のイベントであり、私たち一人一人がそれぞれの役割を担っています

Rob - ありがとう。付け加えておきますが、サイマティクス(固有振動)をご存じの方もいるでしょう。金属板の上に砂を置いて、スピーカーなどで音を流して振動を与えると、砂は移動してグループにわかれていきます。ある周波数に固定すると砂はやがて特定のパターンを描くように配置されます。私たちもいま混沌とした状態にありますが、やがて新しいパターンを実現します。ここでコーリーに聞きたいのですが、あなたが知っている計画では、いつかこのスフィアビーイング同盟は地表の人々と公式的に同盟関係になるのでしょうか。

    訳注: ご存じない方のための固有振動についての参考URL(日本語、画像あり)

Corey - いいえ、知っている限りでは。彼らは目立たないように居残ってくれるでしょう。そして、ある種の宇宙エネルギが太陽系に到達して、外周バリアとこれらの球体がゆっくり消えたり転移したりすると、彼らはここにいる必要がなくなります。その時、私たちに光の勢力の庇護でさえも必要がなくなるでしょう。私たちは新たな意識状態に到達するでしょう。

Rob - ということは、私たちは彼らの一部に会えなさそうですね。コブラ、あなたの話に出てくるレジスタンス・ムーブメントは確実に地表と関わっていると思います。ほかにもずっと前からこの惑星に来ていた様々な存在がいると思います。通りすがりもいますが、一生を地球で暮らしてきた存在もいます。以前あなたが話しましたが、彼らは地表の人々に連絡する計画を持っています。どんな計画なのか、視聴者に聞かせてくれませんか。このコンタクトに仲間入りしたい人が多いが、実はそう思い通りにはいきません。将来に起きるコンタクトについて教えてください。

COBRA - いまコンタクトを行うのは安全ではありません。でもイベントの後には起きるでしょう。レジスタンス・ムーブメントは最も覚醒して最も高い意識に到達した個人に接触します。これは最初の接触になりますが、その結果次第で彼らは徐々に地表の人々の前に姿を現すでしょう。彼らは主役ではありません。主役はまずプレアデス人で、次にシリウス人とアークトゥルス人、そして近隣の銀河の善良な種族が続きます。

レジスタンス・ムーブメントの役割はイベントをサポートし、電気、インターネット、食料流通網などの生活インフラの稼働を確保します。軍の作戦もサポートするでしょう。情報を公開するメディアもサポートします。少なくとも初期段階では地表との対面接触はそれほど起きません。イベント後のある時点になれば、彼らは特定の地表の人を彼らの地下にある居住施設へツアー案内するでしょう。その様子の一部は地表の人々にも公開されます。条件さえ合えば、希望者が彼らに合流して彼らの社会に溶け込むことも可能です。

Rob - コブラの話に何かコメントはありますか?コーリー。

Corey - その内容は私たちが開示しようとする情報の一部と一致します。カーリーはカイパーベルトでの会議の後で、スーパー連邦との会議を要請しました。ムハンマドの時代に彼らは地表の人類との公開接触についての協定を締結しました。その協定は私たちが自力で発展できるように、直接接触を禁じる代わりに、彼らが裏からコンタクトしたり、いろいろする内容です。私は協定の全容を知りませんが、かなり拘束力があるようです。それを巡って時折小競り合いも起きました。彼らはもっと地表への関わりを増やすために、この協定を見直そうとしています。この会議ではそれが認められれば、近いうちに彼らは地表でもっと存在感を増してくるでしょう。

訳注:上記の原文には欠落が4カ所あるほか、所々で文脈もおかしかったり、切れていたりします。コーリーのいままでのメッセージを参考に極力復元しましたが、一部推測に基づいた部分があることをあらかじめご理解ください。

Rob - コブラ、コーリーの情報についてはどう思いますか。

COBRA - 確かに合意はなされました。でも、この合意は地表の状況を招いた真の理由でもあります。闇の力が地表を支配して隔離したため、地表の人々はコンタクトを受け取れなくなりました。その合意のせいで、多くの善意のグループは地表の人々と接触しようとしてもできませんでした。合意でカバールの報復が正当化されるため、危険すぎるのです。実際、地表の人々へのコンタクトが重大な結果を招いた例があります。

Corey - ドラコとその他のネガティブなグループもこの協定に署名しました。私たちはこれから一つの重大局面を迎えます。この次の会議は秘密連邦の代表だけでなく、ネガティブなグループからの代表も参加します。このような会議は協定が最初に結ばれたとき以来です。

COBRA - そうですね。でもドラコは決して交渉しません。彼らは自分の要求を通したいだけです。

Corey - ええ。私は彼らの交渉の現場を多少見ました。彼らは嘘つきで二枚舌です。

訳注:原文は out of the side of their mouth で最近使われた表現で辞書には載っていません。out of bpth sides of one's mouth (二枚舌) の誤用なのか、嘘つきという意味で使われたのか確認出来ないため併記しました。

Rob - 私がずっと疑問に思っていたことをコーリーに聞きたいです。あなたの話では、アンカラ同盟はまるで唯一のアガルタネットワークで彼らはネガティブで、カイパーベルトで三角頭に叱られて、そのうちの4グループは「たしなめられて当然」と認めた上で人類ともっと前向きな関係を築くことに同意しました。残りの3グループは不服して寝返りました。オメガのグループはそのうちの一つで・・

    訳注: ロブの認識はかなり間違っていますがそのまま訳しました。

Corey - まず、正しい認識をもって頂きたいです。あなたはネガティブの烙印ばかり押していますが、それに値する人はこの中にはいません。それはあくまでも考え方の違いです(了解です)。彼らはネガティブなグループではありません。彼らは敵陣の中で生き延びたいだけです。確かに彼らのやり方は騙しといわれても仕方ありませんが、同時に彼らは善意の情報を届けているのです。彼らの立場になってみれば分かりますが、彼らは自分を守ろうとしているだけです。地表の人は彼らを攻撃したり殺したりする能力があるので、彼らは非常に難しい立場にいます。UFO研究グループが思うほど単純な話ではありません。彼らは、多種多様のグループが共存する荒々しい枠組みの中で生きているのです。特にここで大使館を持つ種族や、その一生を太陽系で暮らす種族は、非常に特殊な政治環境に置かれています。コブラが言ったように、この太陽系は非常に危険な場所です(ええ)。危険なのは闇の存在だけでなく、同じ空間にいる私たち人間も非常に危険なのです。

Rob - 分かります。私たちは確かに好戦的で暴力的傾向があります。オメガ・ペンダントのグループが気になります。ケム・トレイルを散布する飛行機の機体にはオメガのシンボルがあるので、彼らは敵なのでしょうか・・

Corey - おそらく彼らとは関係ないと思います。地底にも卍(まんじ)のグループがあるからといって、彼らはナチスともナチス主義とも関係ありません。シンボルは勝手にコピーされて勝手に他の目的に使われるものです。シンボルを見ただけで確認情報の裏付けなしに結論に飛びついてはいけません。

Rob - そうですね。コブラ、あなたの意見を聞きたいです。地下の風景を説明して頂けませんか。このアンカラ同盟は敵意を持っているかどうか、地底のアガルタネットワークの各グループについても、あなたの立場から聞きたいです。

COBRA - 地底の状況は非常に流動的に常にめまぐるしく変化しています。私はその一部だけと接触していますが、地底にある組織の数は私たちが知っている以上に多いです。でも、レジスタンス・ムーブメントは決して地表の人に対してプレアデス人とは名乗りませんし、崇拝対象としても扱われないようにしています。グローバルのアガルタネットワークも、東側のアガルタネットワークも同じです。いま、統合プロセスが進行中です。様々な組織の間で様々な交渉が行われていて、不信感も強いです。この不信感が生まれた背景はキメラグループの操作による敵対だけでなく、かつてキメラグループや1930年代に侵入してきたドラコや地表ナチスと相互協力を行ったグループがあったことも関連します。その時から様々な不信が生まれ、多くの信頼関係の修復が必要です。また、東側のアガルタネットワークの視点は、地表の東側文明の人生に対する哲学に近いものがあります。これは西側とはかなり違います。つまり、地表で起きていることは実は地底で起きていることを反映しているのです。これらの様々なグループの交流が実現され、関係の修復は進められています。でも時間はかかります。彼らは数千年もの歴史があり、ゆっくり解消し、修復していくしかありません。私の観点から言えば、プレアデス人とか、救世主とか、神とかを自称する地底組織のグループを聞いたことはありません。

コブラ&コーリー共同インタビューPart1(後半)160513へつづく


意識がDNAより上、意識を拡大すると拡大した意識に身体を同調、純水をたくさん飲んで(160503コ)

2016-05-19 | イベント関連
この記事中のリンクから、銀河法典の請願運動に署名できます。
ここにも貼っておきますね→銀河法典の請願運動

Now Creationさんより

PFCのコブラインタビュー(後半)

5月3日インタビュー

PFCのコブラインタビュー160503(前半)からの続き)

〇アセンデッド・ビーイングとエンライテンド・ビーイング

リチャード:アセンデッド・マスターとエンライテンド・マスターの違いは何ですか?

コブラ:基本的には同じですが、微妙に違います。マスターという語には含みがあるので、私は使いません。アセンデッド・ビーイングは時空連続体を完全に超越し、もはやパーソナリティーをもたない存在です。エンライテンド・ビーイングはそのような経験をしたものの、まだその経験が完全にパーソナリティーの内部に保持されていない存在です。

リチャード:協働するアセンデッド・ビーイングやエンライテンド・ビーイングをどのように選びますか?

コブラ:それは単にエネルギーの同調性の問題です。あなたがあるタイプのエネルギーに同調しているなら、あなたは十中八九同じ系統のエネルギーの中で進化してきた存在と同調するでしょう。彼らはあなたの教師になり、道の一部を示すことができます。

〇キリスト

リチャード:イエス・キリストがまだ果たしていないミッションは何ですか?

コブラ:その存在は、いわゆるキリストの再臨、世界の終焉、ニューエイジ、今私たちがイベントと呼ぶものをもたらしたかったのです。彼は実際2000年前、自分が生きている間にそれが起きるものと思っていました。当然ながら、まだそれは果たされていません。

リチャード:彼のミッションが果たされるためには何が必要なのでしょうか。イベントですか?

コブラ:イベント、ええ、もちろんです。イベントで地球のサイクルが完了し、新たなサイクルが始まります

リン:イエスは何回転生しましたか?

コブラ:2000年前、最後の生涯を得る前に何十回も転生しました。

リン:それでは2000年前が最後の生涯だったのですね?

コブラ:ええ、それが地球上における彼の最後の生涯でした。

リン:彼は肉体に宿って地上に戻ってくることになっているのですか?

コブラ:アセンデッド・ビーイングは肉体には戻りません。彼は、肉体に見えるようなホログラムを創造します。このホログラムは人々に見えるものです。実際は凝縮した光です。通常の肉体ではありません。

リン:人間には肉体に見えるのですね?

コブラ:ええ。

リン:この終末の時代とイエスの帰還は、来たるイベントにおいてどんな役割があるのですか?

コブラ:サイクルの終わりと新しい時代について、この惑星の変化について、多くの預言がなされてきて、その預言から多くの信念体系が生じました。それらはすべて真実を反映しています。すべてに何らかの真実があり、何らかの歪みがあります。どれくらい正確なのかは、それが起きて初めてわかります。このイエスと呼ばれる存在には、すべての人と同様に、かつて役目があったし、これからの役目もあります。ですから私たちは、みんなで共にこれを創造します。可能な限りポジティブなあり方で、存在しているプランに協調して。 

〇創造の五元素

リチャード:創造の五元素とは何ですか? 私たちは皆その五元素を通して創造されたのですか?

コブラ:それはどのように創造が為されたかについての勝手な解釈の一つです。私はそれを完全に認めているわけではないので、この質問に対し、伝統的な答え方をしたくありません。

〇シルディのサイ・ババ(生年不詳-1918年没)

リン:シルディのサイ・ババについて何か教えてくれますか? 

コブラ:多くの教師、グル、組織があります。特にサイ・ババの流れを汲むすべての教師とグルにとって、正しくない情報がたくさんあると思います。ですから彼の教えを学んでいる人たちには、本に出てくる「周波数の制限」を越えるように勧めたいと思います。もし、サイ・ババのような存在たちとの直接の経験を望むなら、心を開いて彼らと繋がってください。また、経験するものに対して一切先入観を持たないで繋がってください。自分たちが経験することに驚かされるかもしれません。

〇パラマハンサ・ヨガナンダ

リン:パラマハンサ・ヨガナンダについても質問が来ています。彼についても、サイ・ババと同じようなアドバイスをしますか?

コブラ:地表で知ることができる、彼に関する情報は、ずっと信頼できるものです。ですから、それほど扱いにくい話題ではないと思います。彼は基本的にババジの教えを、ババジのクリヤ・テクニックを西洋にもたらしました。彼のミッションは極めて明確で理解しやすいので、彼のエネルギーはあまり損なわれたり歪められたりしていません。他の流れを汲む系統の中にはそうなってしまったものもありますが。

銀河法典

リン:銀河法典について教えてくれますか。それはどこから来たのですか?

コブラ:何百万年も前にセントラル文明が、その法規に気付きました。セントラル文明は天の川銀河の中心領域から生まれた文明です。彼らの精神的理解力が一定のレベルに達し、創造の基本法則を見出していたときに、この法規に気付いたのです。あるレベルまで発達した文明は、いずれもその法規を自発的に受け入れます。彼らは宇宙の性質を内的に理解し、その理解に基づいて自然に受け入れるのです。一定の成熟段階にある文明に自然に起きる過程なのです。

(訳者:省略しましたが、この後インタビューでは銀河法典の請願運動Smaly7が制作したビデオが紹介されます)

〇地球解放のためにできること

リン:もっと積極的に地球解放に役立ちたいと願っている人たちのためにリンクを貼ります。あなたには実に3つもできることがあるのです。

1)毎週日曜日に私たちと一緒に瞑想してください。

http://prepareforchange.net/participate/weekly-event-meditation-instructions/

http://mizu8882.blog.fc2.com/blog-entry-1189.html(日本語解説)

2)銀河法典の請願に署名をお願いします。

https://www.change.org/p/all-of-creation-we-now-invoke-the-galactic-codex-implementation-all-over-planet-earth-and-the-solar-system

3)あなたがいる地域でイベント・サポート・グループをスタートさせてください。詳細はウェブサイトをご覧ください。

2014221日付「イベントへの備え

(イベント・サポート・グループについての記事)

http://ameblo.jp/kin117117/entry-12085029621.html

PFCの登録方法/日本のサークル)

〇石炭産業の操業停止

リチャード:なぜ米国とオーストラリアの石炭産業が操業を停止しているのか気にしている人がいます。現在、電力を石炭火力発電に頼っている地域もあります。これは送電網を断ってしまうための、カバールの戦術ですか? 私たちの金融システムにとどめを刺してNWOを発足するための戦術ですか?

コブラ:ただの価格操作です。さらにお金を儲けるためのカバールのビジネス戦略です。

〇シリア

リチャード:アレッポの戦闘が報告されています。RMはその地域のコントロールを失っているのですか?

コブラ:いいえ。その地域での紛争を解決しようとしているだけです。まだ状況は解決していませんので。

リチャード:中国はどうしてシリアを助けないのですか?

コブラ:中国はある方法でシリアを助けています。必ずしもはっきりと目に見える方法ではありませんが、彼らはロシアを支援しています。どのように支援しているのかは話しません。

〇ゴラン高原

リチャード:イスラエルはイベント後までゴラン高原を占拠することを許されているのですか?

コブラ:まだ決まっていません。中東情勢はまだまだ不安定だからです。しかし分かっていることは、イベント後、イスラエル国は抜本的に改革され、その地域に多くの変化が起きるということです。多くの不正と不均衡に取り組んで解消しなければなりません。これはイベント後、平和的な交渉プロセスを通じてでないと無理です。

〇貴金属

リン:貴金属、パラジウム、プラチナには何らかの特殊なオカルト的特性があるのですか?

コブラ:ええ、もちろんです。いわゆる貴金属には他とはまったく違う非常に強力なオカルト的特性があります。白金族金属は、私たちをソウルスター・チャクラや、高次の体のもっと高いチャクラにさえ繋げてくれます白金族は、精神性を高く発達させた人にとって、金よりも周波数が数オクターブ高いものです。平均的な人には使用されるべきではありません。その微細な周波数があまりにも高すぎるからです。精神性を高く発達させた人にとっては、白金、パラジウム、オスミウム、イリジウムや似たような金属は、あなたのハイヤーセルフ、あなたのI AM presenceに繋がる上でとても有効です。

リン:銀はどうですか?

コブラ:銀は、私たちのエネルギー体を落ち着かせて調和させてくれる金属です。

Dou Mu (斗母元君 トボゲンクン,摩利支天)

リチャード:20151月に地球に来た女神ドウ・ムーはどうしていますか? なぜ彼女が現在の地球に関わっているのか、彼女についてもっと教えてくれますか?

コブラ:彼女は地球に女神のエネルギーを定着させるために来ました。彼女は別の恒星系から東方のアガルタ・ネットワークを通って来ました。彼女は今アジアのどこかにいます。正確な場所は言いませんが。彼女はそこに臨在して地球のために女性性のエネルギーを保っています。彼女は肉体に宿って生きている存在で、東方のアガルタ・ネットワークが世話しています。彼女はそうしたエネルギーを地球に降ろしています。

リチャード:彼女もアセンデッド・ビーイングですか? 

コブラ:彼女はいわゆるアセンデッド・ビーイングではありません。彼女は精神性を高く発達させた、生きている人間存在です。まだアセンドしておらず、肉体に宿って生きています。

〇養生法

リン:俗に言う「良く食べて運動をする」こととは別に、何かコブラならではの健康増進のための養生法はありますか? あるいは、サプルメント、薬草、食べ物、ダイエット、fluids(?)、フィットネス、空気清浄やその他のテクノロジーなど、現在の環境にあっても、普通の人の心身を最適な健康状態にしてくれるようなものなど。

コブラ:ここで鍵となるのはバランスです。とても単純なことです。あなたが今述べていた様々な要素のバランスが、地表の住民にとって最適な状態をつくります。そしてもう一つ。純水をたくさん飲んでください。あなたに探せる限りの純粋なものを、です。

〇ビル・コスビー性的暴行疑惑

(訳注:ビル・コスビーは1937年生まれの黒人コメディアン。20151230日に強制わいせつ罪で逮捕された。暴行されたことを訴えている女性は40人以上にのぼり、50年以上前のことを訴えている女性もいる)

リチャード:ビル・コスビーに対する性的暴行疑惑は真実ですか。それとも、カバールが仕組んだ中傷キャンペーンですか? くだらない話題で悪いのですが、これはマスコミ関連の複合企業を通した大規模なコントロールの一例を示していると思うのです。彼を貶めようと、カバールが攻撃しているのでは?

コブラ:それはカバールの攻撃です。自分たちの望み通りに動かない人間に対して用いる、いつもの手ですよ。

〇ピラミッド

リン:なぜピラミッドは東西南北に面していなければならないのですか? 角度以外に、ヌビアのピラミッドタイプとクフのピラミッドタイプの違いは何ですか?

コブラ:ピラミッドが地軸と揃っていれば、地球が自転するときに一番調和したエネルギーの流れが生じます。(尖った形の)ヌビアタイプのものは、そこまで神聖幾何学の原理とは一致しないアングルになっています。その点エジプトにあるカイロの大ピラミッドは、かなり理想的な特性をもっています。

〇憑依

リチャード:二つの魂が一つの身体を占めることはありますか?

コブラ:それは可能だし、いわゆる憑依現象では極めて当たり前のことです。憑依現象では身体の主であるエンティティーが、別のエンティティーがその体に入り込むようなスペースを空けています。

リチャード:何が良くてそんなことになるのですか?

コブラ:そんなに良いことなんてありません。どちらかと言えばカバールと闇の勢力が人々を支配するためのメカニズムです。

〇代替ニュースと個人の変容

リン:トゥルース・ムーブメントのサイトや代替報道機関は、個人的に進化していくアセンションの旅、個人的な変容から気を逸らすものですか?

コブラ:あらゆるものが気を逸らすものになるし、ツールにもなり得ます。それをどう利用するかはあなた次第です。

〇髪の毛

リチャード:スピリチュアルな面から言うと、髪の毛にはどんな役割がありますか? 多くのエンライテンド・ビーイングが長髪でした。ネイティブ・アメリカンは自分たちの髪がスピリチュアルな力をもたらすと信じています。これは本当ですか?

コブラ:そうです。髪の毛はエネルギーを受け取ったり伝えたりできるアンテナのようなものです。

リチャード:なぜ修道士は大抵髪を剃っているのですか?

コブラ:その習慣は、アルコンが修道士を支配するために、随分昔から導入しました。修道士達のスピリチュアルな発達を抑えるためです。

リチャード:コーリーが描かせた絵を見ると、地球の内部文明の男性にはいずれもひげがありません。そうなのですか?

コブラ:私は、コーリーが公開した絵をすべて見たわけではありません。それに内部地球に対するコーリーの見方に関して、私はコメントできません。

〇ベールの外側

リチャード:多くの人たちが、すでにベールを出た経験を持っているのではありませんか? 宇宙飛行士、空軍パイロット、秘密の宇宙プログラムの参加者。それは彼らにどんな影響を与えますか?

コブラ:諸刃の剣です。まず、彼らの多くは、ベールの外側に出たことで深いスピリチュアルな経験をします。同時に、コントロール勢力が全力で、その経験を抑圧して秘密を保とうとします。ですからベールの外に出た人たちは皆、宇宙飛行士も全員が心理的に大きなプレッシャーをかけられていました。彼らが見たり経験したりしたものを抑圧するために、彼らはがっちりとマインドコントロールをかけられていました。ですから宇宙飛行士は生易しい職業ではありません。彼らには美しい体験があり、それと同時に重いトラウマを負わされました。これが宇宙飛行士の奇妙な振る舞いの理由です。月から帰還した宇宙飛行士にいくつか有名なケースがあります。心理的な問題を深く抱えていました。彼らが受けた心理的身体的マインドプログラミングが原因です。

〇純潔

リン:男女が純潔を保っていることに何らかのスピリチュアルな価値がありますか?

コブラ:そのようにガイドされているとしたら、もちろんその人にとってはスピリチュアルな意味があります。けれども、これが特定のスピリチュアルな状態に達するための条件だという、いかなるイデオロギーも、私は支持しません。

HAARPから身を守る

リチャード:「私は、ドイツのロストックにある大きなHAARPの側に住んでいます。夜、低いエネルギーを感じます。就寝前と就寝中に、どうやって身を守ってエネルギーが落ちないようにしたらいいですか?」

コブラ:その影響に関心を向け過ぎないことです。あなたの波動をポジティブなソースに繋げたままにしてバランスを保っていてください。そして少し自然の中で過ごすこと。

〇大統領候補

リン:バーニー・サンダースは光側ですか? 光側の大統領候補者はいますか?

コブラ:私はどの候補者にも大して期待していません。なぜなら彼らは全員コントロールされるだろうし、というか、コントロールされるはずだし、もしくは、選ばれればコントロールされる予定になっています

〇アルビノ

リチャード:アルビノで生まれた人々に何か意味がありますか?

コブラ:私はその特殊な状態に対して何ら特別な意味を付けたりしません。こう言いましょうか。魂は、いかなるタイプの身体にあっても、いかなる境遇であっても自らを表現できます。その特殊な状態は障害ではありません。

〇イベント時の主流メディア

リン:主流メディアは、イベントとディスクロージャーの正確な情報を広めることに、どのように関わってきますか?

コブラ:イベントが起きると、メディアは検閲から自由になります。メディアは公開される内部情報を報道します。ですから状況が変わるのです。今のようではなくなります。

DNA操作

リン:DNA操作は進歩している種族にとって、当たり前のことなのですか?

コブラ:精神性の高い種族は、DNA操作を越えて成長しています。なぜなら彼らは、意識の方がDNAよりも上であり、DNAが意識に合わせることを理解しているからです。それで彼らは、意識を拡大すること、拡大した意識に身体を同調させることに、より重点を置いていますDNA操作は非常に制限された概念であり、高度な文明では完全に禁止されていると思います。

〇モリヤ大師と聖白色同胞団

リチャード:モリヤ大師と聖白色同胞団について教えてもらえますか?

コブラ:その存在は、世界中の政治家や権力の座にある人たちをガイドしており、とても難しい役目を負っています。なぜなら、権力の座にある人たちは、大抵の場合、その権力を扱い切れないからです。ロシアのプーチン大統領はモリヤ大師のミッションが成功した一例です。

リチャード:聖白色同胞団について何か教えてくれますか?

コブラ:聖白色同胞団とは単に、男性/女性という極性をもつアセンデッド・ビーイングたちを説明しているものです。地球での転生を越えてアセンドした状態に達し、地球解放のプロセスに協力している存在です。

〇ブラジル

リン:ブラジルの現況について何か情報をお持ちですか? 大半のブラジル国民が、選挙で選ばれたディルマ・ルセフ大統領を権力の座から降ろさねばと考えているので、質問者はとても案じています。あなたは、カバールはブラジルを不安定にすることでBRICSを弱体化したいのだと言いました。現在のディルマ大統領が権力の座から排除されてブラジルは混乱していくのですか?

コブラ:実際、不安定化させるプロセスは前から始まっていました。今はその続きです。現大統領の排斥はそのプロセスの一つのステップに過ぎません。カバールはブラジル政権の汚職を悪用してきましたが、それはこのプロセスの一部です。もちろん汚職はどこにでも存在します。これが第一の側面です。第二の側面は、地方自治体の過ちを悪用してその地方自治体を混乱させることです。カバールはいつもそうします。カバールがしていることは、もっと大きな腐敗、もっと大きな歪みをもたらすことです。これが今、ブラジルで起きていることです。そして光の勢力は、ブラジルを再び安定させるために、あるステップを取っています。

〇結びに

リン:(今回のインタビューは、4月のインタビューが5月にずれこんだものなので)今月末にも、5月の総括ということでインタビューを行おうと思います。

最後に何か皆さんに言いたいことはありますか?

コブラ:表面ではあまり多くのことは起きていませんが、水面下では多くのことが起きています。公開される情報はさして多くありませんが、五月は少し面白いことになると期待しています。


(了)


DOV for our theme song: Voices of the World 

DaNell for her transcription expertise, 

My co-interviewer—Richard,

Aaron on sound,

Untwine for modulation & editing, 

and all of our wonderful listeners!

And remember always that…. We are all Voices of the World


コブラより:

Thursday, May 12, 2016 

April Monthly Update Interview by Cobra

 

コブラへの質問はこちらへ。

http://prepareforchange.net/cobra-questions/

 

これまでのコブラ情報がよく整理されているサイト。

http://esaccoalition.org/matrix-faq/  

 

Victory of the Light!


PFCのコブラインタビュー160503(前半)

2016-05-19 | イベント関連
Now Creationさんより

PFCのコブラインタビュー(前半)

5月3日インタビュー

(訳者:要約編集してあります。今月に限らず、たまにトランスクリプトに聞き違いが入っていることがあります。そのためトランスクリプト通りでない箇所があります)

リン:今回のインタビューをCasimir John Milosh氏の追悼に捧げます。彼は “Buzz” という愛称で知られていました。彼はPFC-Los Angelesの最年長のメンバーでありながら、チアリーダーとして最も力を発揮していました。彼はこの3年間、日々PFCの活動を推進していました。彼は私たちの許を去ったのではなく、地球解放をもたらすために精神界チームに加わったのです。私たちはBuzz を愛しています。

新しくPFCのサイトに来た方は、20158月と10月のインタビューを聞けば、

背景的事情がわかりやすくなります。

PFCチームは皆ボランティアです。誰一人として仕事の代金を受け取っていません。IT チームは情報を普及するために、新機能の追加にいつも取り組んでいます。どうか右側にあるDonation ボタンから寄付をお願いします。月々のウェブサイト運営費の支払いにとても助かります。

熊本地震/エクアドル地震

リン:最近日本で起きた地震は、日本で行われるG7サミットと関係がありますか? あるいは、プーチンと安倍首相の非公式会談に関係ありますか?

コブラ:交渉プロセスを邪魔しようとするカバールの動きがありました。カバールはスカラー兵器で構造プレートに干渉しました。これが一つです。そして太陽系のエネルギー増加による自然な地殻活動もありました。ですから、この両方のことが起きていたのです。

リン:何か日本の人々の助けとなるようなことがあれば伝えてもらえますか?

コブラ:ええ、もちろんです。日本の構造プレートを鎮めるための集団瞑想をすると良いでしょう。そうすれば、構造プレートは鎮まります。

リン:エクアドルの地震は日本の地震と関係ありますか?

コブラ:どちらも非常に活発な構造帯の地域です。このような構造帯のすべてが、太陽系のエネルギー増加に反応しています太陽系のエネルギーが増加したのは、ギャラクティック・センターが活発になったためです。

〇スイスのアセンション会議

リチャード:416日~17日に行われたスイスの会議は、地球の状況にどんな影響を与えたのでしょうか?

コブラ:この会議で初めて、アセンションのタイムラインを確立する多くのきっかけができました。非常に力強いグループだったのですが、その中の人たちがそのエネルギーを広めてくれるでしょうし、すでにそれぞれの地元のレイラインに広めています。これは最初のステップです。これからもっと多くのことが始まります。会議を重ねる度に、ますますエネルギーが活性化し、これらのタイムラインを安定させます

リチャード:その他の話題でリスナーの皆さんのためになるような話はありましたか?

コブラ:多くのことを話しましたが、部分的に取り出して話すのは容易なことではありません。皆さんは心配する必要ありません。会議に出た情報は次第に公表されていきますので、すべて知ることができるようになります。とはいえ、深く理解して体験したい人は是非今後の会議にご参加ください。

リン:次回の会議について何か仰りたいことはありますか?

コブラ:クレタ島には主要な、女神のエネルギー・ボルテックスがあります。そのすぐそばでギリシャの会議を6月の初めに開催します。もちろんどなたでもご参加できます。スイスの会議では、純粋な男性性の側面が勝っていました。今回は女性性の側面が強くなるでしょう。私たちは宇宙規模で両者のエネルギーを統合しているところなのです。惑星地球の両極性だけを扱っているのではありません。私たちは両者のエネルギーを銀河の規模で統合しています。どの会議も開いてみると、それぞれ違っていてユニークなものなのです。次回がどんな会議になるか予告することはできません。銀河の中心からのエネルギーが私たちに送られてくる瞬間に創造されているからです。 

410日のガンマ線急増

リン:2016410日のガンマ線の急増にはどんな意味があるのですか?

コブラ:それは外側のバリア、あるいはこう言いましょうか、外側バリアよりも内側にあるキメラ・バリア――カイパーベルトの近くです――が解消し始めていることを意味しています。そのため、より多くのガンマ線が太陽系に入るようになりました。そしてこれは4月にボイジャーによって検知されています。

リン:これは銀河のパルスと何らかの関係があるのですか?

コブラ:関係あります。銀河のパルスは銀河系の全意識と交流しています。この太陽系のトリガーポイント(急所、つぼ)とは特に。この太陽系で起こることは何であれ、私が何度も説明していたように、銀河の状況に影響します。

517日のシューマン周波数

リチャード:2016517日にシューマン周波数が上がることについて話してもらえますか? これはスイス会議と関係していますか?

コブラ:それについては確認が取れていません。シューマン周波数については語るべきことがたくさんあります。シューマン周波数が上がることを裏付ける確固たる証拠が何も無いので、この質問には答えられません。

プラズマの蛸

リチャード:プラズマの蛸とは何ですか。そして現在、惑星地球の状況にどんな影響を及ぼしていますか?

コブラ:それが問題の根本となっています。太陽系中に伸びている、そのプラズマ・ボルテックスの中心は惑星地球です。惑星地球がそのエンティティーのアンカー・ポイントなのです。そのエンティティーは、プラズマの身体にトップレット爆弾を持っています。プラズマ蛸が解体するまでイベントは起こり得ないのです。ですからこれがイベントの主な障害になっています。

チンターマニ・ストーン

リン:イベント時のチンターマニ・ストーンの役割は何ですか?

コブラ:それぞれのチンターマニ・ストーンが、圧縮突破エネルギーの焦点レンズになります地球に達したエネルギー・パルスが伝わるためには、エネルギーの超伝導体とでも言うべきものが必要となります。チンターマニ・ストーンが、イベント時にエネルギーの超伝導体になります。このエネルギー・ネットワークがかなり出来上がっているので、エネルギーは地表を円滑に流れることができるでしょう

〇タキオンチェンバー/クリスタル・ライトチェンバー

リン:イベント時のタキオンチェンバーの役割は何ですか?

コブラ:タキオンチェンバーにはたくさんの目的があります。その目的の一つは、人間のエネルギーシステムを回復させることです。そのエネルギーシステムには肉体も、より高次のエネルギー体も含まれます。イベント時にタキオンチェンバーは、特定のエネルギーを伝送します。そのエネルギーについてはまだ話せません。タキオンチェンバーは圧縮突破をエネルギー的にさらに支えるものです。

リン:クリスタル・ライトチェンバーとタキオンチェンバーには違いがありますか?

コブラ:クリスタル・ライトチェンバーをどのように定義していますか?

リン:シェルダン・ナイドルの言っているものです。それを使って私たちは5次元存在に変容し、肉体的に若返ります。

コブラ:これは高度な宇宙文明が持つ、いわゆるアセンションテクノロジーです。そのテクノロジーは、まだ地表に導入されていません。イベント後のある時点でなければ導入されません。

 〇末端衝撃波面/ヘリオポーズ

(訳注:太陽圏は太陽風の届く範囲の空間。末端衝撃波面は、太陽風が星間媒質によって速度が遅くなり、亜音速になる、太陽から約90AUの地点。ヘリオポーズは太陽風が恒星風と拮抗する太陽圏の境界

リチャード:あなたの413日のブログ記事にある末端衝撃波面とは何ですか? そこでは光の勢力とキメラに何が起きているのですか?

コブラ:末端衝撃波面とは、太陽が発した太陽風が星間風に出会うエリアです。二つの異なるエネルギーの流れ、二つの異なるプラズマの流れが対面しているのが末端衝撃波面です。そこはいわゆるキメラ・バリアがあるエリアです。キメラ・バリアには多数のキメラ船がいて、キメラグループのトップレット爆弾が集中しています。光の勢力は今キメラ・バリアを除去しています。まだ完全に除去していませんが、進展しています。太陽系内や地球地下の様々な派閥同士で、ある程度コミュニケーションが取れるようになったことは、地表にも――特にドラゴン派閥内の東方連合に――反映しています。その結果、東方連合グループに非常に大きな進展が見られます。

リン:ヘリオポーズとは何ですか? そこで何が起きていますか?

コブラ:ヘリオポーズとは太陽風の圧力が星間風の圧力を下回るエリアです。ですから、そこから実際に星間宇宙へ出ることになります。ここにいわゆるタキオン膜、人によっては外側のバリアと呼ぶものがあります。それは光の勢力が築いたバリアで、太陽系へのエネルギーの出入りを調整します。ギャラクティック・センターから太陽系内に入るエネルギーを、そして太陽系から出て行くエンティティーや存在を管理しています。太陽系から出て行く存在たちの流れについて、私の得た情報は、他の人たちが言っていることと少し違います。太陽系内に闇の勢力を閉じ込めるというよりは、太陽系に出入りするエンティティーの流れを管理することに重きを置いているのです。

〇プラズマを基にした治療法

リチャード:プラズマを基にした治療法はどのように作用するのですか?

コブラ:プラズマの流れを調和させる原理に働きかけます。私たちにはプラズマ体がありますが、厳密にはエーテル体と同じものではありません。プラズマ体とは、実際は荷電した電磁ポテンシャル体のことで、様々な電磁ポテンシャル空間の差に対処します。それを調和させることができれば、人間はもの凄く健康になります。基本的に闇の勢力がしたことは、プラズマ体のプラズマ・マトリックスを歪めるスカラー・テクノロジーをつくりあげ、病気を生じさせたのです。プラズマ治療は、スカラー・テクノロジーのネガティブな作用を打ち消し、プラズマ体に健康的なマトリックスをつくります。その結果、肉体の細胞膜の内側の電子の流れがバランスよくなります。そしてもちろん、このことで肉体が健康になります。

リチャード:現在このテクノロジーは地上で利用できますか?

コブラ:開発段階にあります。ポジティブなドラゴン勢力が開発していますが、かなり抵抗もあり、簡単にはいきません。すでに利用されている装置や、導入段階のものもいくらかあります。

リン:このようなテクノロジーはイベント後に利用できると思いますか? だとしたら、あとどれくらいでできそうですか?

コブラ:主な問題の一つがお金です。人々にはお金がないので、そのような装置を所有したいとは思いません。現行の制度の中で、そのような装置をつくったり開発したりしているのですから。金融リセットが起きれば、大量生産しやすくなり、世界中に広まるでしょう。

〇クローク

リン:どうやって母船はクロークしているのですか? また、どうやってエネルギー的に遠隔透視から免れているのですか?

コブラ:母船の周りにはいわゆるタキオン膜が張られています。タキオン膜は、ただの物質界の膜ではありません。あらゆる界層上にある船のエネルギー構造を覆い隠します。船に向かってくるあらゆるエネルギーは、船の一方の側から別の側へとテレポートしてしまうのです。そのようにして船は遠隔透視者からも見えないようになっています。

〇アガルタ人

リン:イベント時に、アガルタ人と地表の人間との間に何が起こりますか?

コブラ:アガルタ・ネットワークの特定の代表者らが地上で人々に接触します。もっとも意識が進んだ友好的な人たちに接触するだろうと思います。その交流をベースにして、どのように(関係修復を)進めていくのか決めるでしょう。調和した絆を築くためには、両者ともに十分癒やされねばなりません。これは漸進的なプロセスになるでしょう。

リチャード:アガルタ人や地下世界の様子を簡単に説明してくれますか? 太陽や明かりのことなどを。

コブラ:物質界の巨大な地下洞窟です。そのほとんどが自然にできたもので、その自然の空間の中に住居が築かれました。人工的に拡張した部分もあります。地下の高速列車網で各地が結ばれています。テレポーテーション・チェンバーを含む非常に高度なテクノロジーが地下世界同士の交流を可能にしています。これは人間、とてもポジティブな性質をもつ人間型存在の物質文明です。他にも、そこまでの進化には至っていないグループもあります。目下のところ、より進化した地下社会への統合がなされている最中です。

〇女神の螺旋運動

リチャード:女神の渦の螺旋運動は、どうしてイベントを加速させるのですか?

コブラ:女神の渦の螺旋は、実際はトーラスで・・・・・・時間がかかるのでテクニカルな話はしませんが、基本的にそれは時間/空間の異常を正す自然な形なのです。それは宇宙の異常を正すメカニズムです。それは異常を正してソースに同調させます。それを基本原理としてプラズマ異常や、その他のあらゆる異常性が宇宙の至るところで正されています。そして特に地球は、この変容の中心であるため、ここでは女神の原理が可能な限り意識される必要がありますこれが、女神の原理が抑圧された主な理由です。なぜならそれが地球規模でも宇宙規模でも異常性を正す鍵だからです。

〇イベントを伝える方法

リン:私たちがイベントやこれから起きる地球の変化について人に伝えるのに最良の方法は何でしょうか?

コブラ:いくつか基本的なステップを踏むと良いでしょう。まずは、主流メディアでも論じられているような金融システムの腐敗を明らかにします。人々が理解したら、この腐敗がどれ程のものなのか、そしてそれを変える計画があることを伝えるのです。より良い金融システムを築くために世界中で働いている人々や組織があることを伝えます。それが第一番です。大部分の人がそれについて考えられるようになるし、少なくとも話題にできるようになります。そして先進技術が抑えられていたこと――世界中の国々で政府が先進技術を封じてきたが、ある時点でそれは世に出てこなければならないこと――も一般人が受け入れやすいことです。宇宙に生命が存在することは極めて理解しやすいことです。宇宙の惑星は地球だけではありません。無数の星々があり、知的生命も存在します。コンタクトは為されていたものの、そのコンタクトも政府によって封じ込められていました。このすべてが明らかになるとき、急激な大変化や人間社会の変容が起こりえます。これがイベントへの基礎入門編です。イベント自体に続くものとして、もう少し高度な内容が一般人に伝えられます。量子物理学を理解する人たち、基礎的なものであっても物理学を理解する人たちは、相転移について理解できます。今現在の私たちの社会は相転移の最中にあります。

鍵となることは情報を広めることです。インターネットを信頼できる情報で一杯にすることです。これが私たちの行わねばならないことです。

〇ライトボディー

リチャード:イベント後、人間のライトボディーに何が起こりますか?

コブラ:ライトボディーの活性化が加速されます。これは個人的なプロセスであると同時に地球の集団的プロセスです。銀河全体で起きている宇宙的変化を反映させたものになります。地球の隔離状態という最後の障害が消失すれば、銀河全体が大きく変わります

〇宇宙旅行

リン:イベント及びファーストコンタクト後の宇宙旅行はどんなものになりますか?

コブラ:宇宙旅行は瞬間的なものになります。なぜなら、ほとんどの宇宙旅行はポータル間の移動になるからです。例えば、地表から木星にジャンプします。木星には大きなポータルがあり、1分もかからないうちに、銀河中のどこにでも行けます。ですから宇宙旅行は宇宙中を瞬間移動するものになります。そして太陽系と地球が銀河連合に受け入れられた後は、現在私たちが普通に行っているよりも簡単に銀河中を旅できるようになります。

〇ファーストコンタクト

リチャード:ファーストコンタクトはどこで行われますか。イベント後どれくらいしてからでしょうか?

コブラ:漸進的なプロセスになります。公式なファーストコンタクト前に、選ばれた民間人が私有地でコンタクトし、その経験をマスメディアに報告します。その体験の認知度がクリティカルマスに達したら地球人とプレアディアンの代表者同士が公式に面会します。その面会は国連で行われる予定になっています。イベント後の国連は、今の国連とは違うものになっています。カバールがコントロールしている機関ではなくなります。カバールが支配している現在でさえ、国連内には非常に活発なポジティブな派閥があり、ファーストコンタクトに向けて取り組んでいます。数十年もファーストコンタクトに取り組んできた秘密のタスクグループがあるのです。

リチャード:ポジティブ勢力にはすでに私有地の目星がついているのですか?

コブラ:ええ、もちろんです。このために土地を提供してくれた人たちがいます。コンタクトにも同意しているので、その準備がなされるでしょう。

〇上海金の人民元建て値決め取引/金融リセット

リン:419日の中国の金取引は、どんな結果になりましたか?

コブラ:これはテストに過ぎません。中国は西側金融機関の反応を見ながら、非常に賢く(金の人民元建て値決めに)移行しました。大統領、副大統領、連邦準備制度理事会との間で何度も緊急会議が行われたことを思い出してみてください。BISも緊急会議を開いていました。この件が起きる前は中央銀行も緊急会議を重ねています。中国はその様子を見ながら、中央銀行家たちがどう反応してくるか予測していたのです。当然ながら、この中国の動きは金融リセットの引き金にはなりませんでした。それは最初のステップに過ぎませんでした。上海黄金取引所での金取引は、ほとんどが中国内での取引、中国の銀行との取引になっています。まだ国際間取引のプラットフォームにはなっていません。将来そうなったときでも、それが最終段階ではありません。これはただのテストでした。

リン:中国が、私たちの価値の無い不換紙幣に対して金を提供してくれるということでしたが、アメリカはそれを受け入れるのでしょうか?

コブラ:ただの噂です。私が裏付けてあげられるようなものではありません。私は、リセットや、それに向けた動きについてたくさんの噂があることを知っています。しかし、そのような噂の多くが正しいものではありません。噂されているようには動いていないのです。私が得た情報では、中国は金の提供を一切申し入れていません。中国は独自のあり方で金融リセットに備えているだけです。彼らは自分たちの計画をどこにも発表していません。

リン:それでは大統領、副大統領、連邦準備制度理事会、ドラゴンの代表者が行った会議では、ドルに対して金を提供してくれる話は出ていないのですね?

コブラ:そのような話があったと主張する人もいますが、実際の交渉の有様とは少し違います。それは不換ドルに対する金という問題ではありません。なぜならリセットが起これば全体の構図が変わり、ドルは切り上げられます。大きくは上がりませんが。今後、そうした同意がなされるでしょう。ドルは典型となる金本位制通貨の一つになりますが、その目的は経済を破綻させることではありません。それは中国と合衆国との戦いではないのです。それは単に、もう機能していない金融システムを構造改革するという世界的プロセスに過ぎません。

〇地球上のプレアディアン基地

リチャード:地球上でプレアディアンのエネルギーが強いところはどこですか?

コブラ:ヒマラヤ山脈に非常に強い地点(複数)があります。ポリネシア諸島にもとても強い地点がいくらかあります。ブラジルのジャングルの奥にもあります。そうした場所はたくさんあるのですが、大衆が簡単に近づけない場所であることがほとんどです。

リチャード:どうしてそのような場所はそんなに強いエネルギーを発しているのですか?

コブラ:プレアディアンは地球上の特定の場所に、地上及び地下基地を築いています。場所はエネルギー的な条件に基づいて選んでいます。プレアディアンは定期的にそうした場所に出入りしていますが、地表の住民にはあまり干渉しません。

〇自由意志とイベント

リチャード:私たちが自由意志を用いることは、イベントをもたらす上でどんな重要性があるのですか? ある人たちは他の人たちよりも地球の状況に影響を与えられるものなのですか?

コブラ:イベントであれ、地球の状況であれ、あなたがどれくらい影響を与えられるかは、ひとえにあなたが自由意志をどれくらい用いるかにかかっています。あなたが自由意志を用いるほど、あなたが与える影響は大きくなります。

リン:イベントのプランに何らかの変更はありませんか?

コブラ:いいえ、基本的プランは同じままです。簡単に変えられるものではありません。プランはとてもしっかりできており、特定のことが起きる必要があるのです。もちろんイベントはプラン通りに起きるでしょう。

意識がDNAより上、意識を拡大すると拡大した意識に身体を同調、純水をたくさん飲んで(160503コ)に続く)


さえない参院選に活"異色候補"に永田町が騒然。安保法廃止・脱原発・医療大麻解禁

2016-05-19 | 覚書

様々な形で変化の兆しが現れ始めている?

さえない参院選に活 “異色候補”に永田町が騒然

連休ボケも吹っ飛ぶような意外な面々に、永田町がざわめいた。2カ月弱と迫った夏の参院選に向けて、“サプライズ”候補者たちが次々と名乗りをあげたのである。さえない参院選に活を入れる、目覚めの一撃となるのか。

まず、与党だけでなく野党側にも衝撃を与えたのが憲法学者の小林節・慶応大学名誉教授(67)の電撃的な出馬表明だ。

5月9日に会見した小林氏は政治団体「国民怒りの声」を立ち上げ、自身を含む10人以上を参院比例区で立候補させるプランをブチ上げた。会見で報道陣に配られた手書きの「設立宣言」にはこうある。

<私たちは、安倍政権の暴走は止めたいのだが、かといって、未だに民主党政権の失政を赦すことができず、また、共産党に投票する気にもなれない多数の有権者の代弁者たらんとして、ここに第三の旗を立てることにした>

安保法廃止を訴えて各地で講演活動をしてきた小林氏。野党共闘を促し、比例区に統一名簿で臨むことを訴えてきたが、その挫折が出馬のきっかけという。小林氏がこう語る。

「民進党は早くも支持率が落ちている。共闘をリードする立場なのに他党に懐を開かず、共産党には『そっちがどいてくれればいい』というような失礼な態度。これでは有権者に『政治が変わるかもしれない』というワクワク感が与えられない。やむにやまれず、自ら出馬することにしたのです」

民進党内からは「野党票が割れてしまう」という懸念の声も上がる。共闘に水を差すことにはならないのか。小林氏に尋ねると、こう断言した。

「誰も損はしませんよ。私はどの党も害するつもりはない。投票に行かない無党派層を掘り起こすのが目的ですから。民進党は放っておいても無党派層が投票してくれると思っているのかもしれないが、自分たちがいかに人気がないかわかっていない」

今後、野党統一名簿が実現するなどの動きがあれば立候補を取り下げる用意はあるというが、「ブラフではなく、本気で準備を進めている」と一歩も引かない。

野党共闘を促す「市民連合」などの活動にかかわる上智大学の中野晃一教授(比較政治学)がこう語る。

出馬を表明した小林氏。論客から政治家への転身はなるか (c)朝日新聞社© Asahi Shimbun Publications Inc. 提供 出馬を表明した小林氏。論客から政治家への転身はなるか (c)朝日新聞社

「小林氏の出馬表明には正直、驚きました。ただ、あくまでも野党共闘を促進するための行動と受け止めています。統一名簿構想が前に進まないことに刺激を与える意味もあるでしょうし、社民党や生活の党など小規模な統一名簿『“小さな”オリーブの木』をつくる触媒になる可能性もある」

実際、存続が危ぶまれる社民党は12日の常任幹事会で「国民怒りの声」の統一名簿への参加や民進党への合流などの選択肢が話し合われたという。野党側に今後、どのような化学変化が起きるかは未知数だ。

一方、これまた意外だったのが新党改革から出馬を表明した女優の高樹沙耶氏(52)だ。10日、各党候補者がひしめく東京選挙区(改選数6)から立候補すると表明した。

高樹氏といえばテレビドラマ「相棒」シリーズで主人公・杉下右京の元妻である小料理屋のおかみを演じた。近年は芸能界を事実上引退し、東日本大震災後に移住した沖縄・石垣島で宿泊施設を営んでいた。

そんな彼女が訴える政策は「脱原発」と「医療大麻の解禁」。10日の会見では、海外では大麻を医療現場で使用する動きが進んでいるとして、こう語った。

「(医療大麻の推進は)麻薬という誤解を受けたままになっているので、なかなか進まないというのが現状です(中略)。大麻草は自然の生薬であり、それを使って皆様が健康になるのであれば、私はただちにこれを使ったほうがいいと思っています」

12年12月に、本名の益戸育江で出した著書『ホーリープラント』では、大麻についてより赤裸々に語る。定時制高校に通いながらモデルとして活動していたころにフィリピンのセブ島で「大麻初体験」をしたと告白。その後も<こちらが望んでいなくとも、友人などからいただく機会はけっこうありました>と明かし、その“効能”を次のように語っているのだ。

<大麻はとても不思議な植物で、こんな感覚を人にもたらします。/言葉や価値観を超えて、とてもテレパシックになれる事。集中力やイメージ力があがる事。大麻には、そんな不思議な力があります>

こうした考えは、東京の有権者に受け入れられるのか。新党改革の荒井広幸代表はこう語った。

「過去にとんがった言い方をしてきたことは、本人も反省の弁を述べていた。きちんと取材されないまま誹謗(ひぼう)中傷で嫌な思いをしてきた面もあるので、選挙戦の中で誤解を解きたいということでした」

※週刊朝日 2016年5月27日号より抜粋