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アーミッシュ:癌、自閉症はほぼゼロ..病気になる人は稀

2016-05-27 | 覚書

なぜアーミッシュに病人が出ないのか|現代社会の正体を探る

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映画『刑事ジョン・ブック/目撃者』で日本でも注目されたアーミッシュをご存知でしょうか。彼らはアメリカ、カナダの一部地域に住むドイツ系アメリカ人達のことを言います。

アーミッシュの生活様式は、電気やスマホ、車などの近代文明を一切排除した昔の移民当時の生活のままで、厳格にそのスタイルを守っている集団です。昔は人口5,000人程度でしたが、今では22万人まで増加しています。

便利な近代文明社会に慣れた現代人から見ると理解できない人たちですから、アーミッシュの生活は多くの人達から注目されています。しかし、ここで最も注目したいのは、アーミッシュが癌になったり、自閉症になる子がほぼゼロで、病気になる人すら稀であるという事実です。

そこでアーミッシュには、なぜ病人が出ないか現代人の一般的な生活様式と比較して追ってみたいと思います。

アーミッシュの「病気にならない生き方」とは


1. 予防接種と自閉症に関係あり⁉ーワクチン接種をしないアーミッシュ

アーミッシュには、自閉症のこどもがいません。唯一、過去に3件の自閉症となった症例があるそうです。しかし、驚くことにその3件のうち2名は予防接種を受けた子供でした。(残り1名は記録がなく不明)

これに対し現代の科学者からは遺伝的に自閉症にはならない体質であるという議論もあるようですが、はたして…。

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↑ アメリカでは、水銀(メチロサール)の入ったワクチン予防接種を始めた時期から毎年グングンと自閉症が増えている統計が出ています。もちろん日本も年々増えているという報告があります。

予防接種を受けずとも健康体を証明しているアーミッシュがワクチン接種の不要性を一番理解しているのかもしれませんね。ちなみに現在もアメリカ政府からワクチン接種のプレッシャーを受けていますが、頑なに拒否を続けています。


2. アーミッシュの食材は地産地消でオーガニックのものを摂る
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アーミッシュは徹底してオーガニック生産法にこだわりローカルで収穫、生産されたものを食べます。加工食品、添加物などの人工的な食品は口にしません。

自分たちで家畜を育て、餌ももちろん遺伝子組み換えのものではなく自然の餌を与えます。また、その季節に収穫されたものしか食べません。各シーズンに取れる自然の野菜やフルーツは、栄養価が高いのです。また、アーミッシュは抗酸化のものを多くとるので、病気の体になり難く健康体を維持しやすい食生活を送っています。

現代人の食生活と比べると差は歴然ですね。現代人は恐らく自然のものをそのまま食べることがなくなったと言っても良いのではないでしょうか。

自然に育ったものを摂取することが、病気にならない健康体を作ることは、西洋の食文化に侵食しれていない国や人種(アフリカ人昔のイヌイット、原住民)が実証していますね。

まあ、人間も自然世界の生き物『動物』ですから、人間だけ加工したものや、遺伝子まで変えて自然界にないものを食べても健康体でいられますよ。なんていうこと自体無理がありますよね。


3. アーミッシュはたくさんの脂肪を摂るが病気にならない

実は彼らは高脂肪の食事をとっています。しかし、病的ないわゆる肥満デブはおらず、少し脂肪がついた小太り気味な人が多いのです。たしかに彼らは、自家農業によってとれた肉や卵、バターなどの乳製品をよく食べます。

自然から取れたものに化学的な手を加えず、素材のままをとることで大変多くのビタミン(ビタミンA、E、K2など)が含有されているのです。特にビタミンK2は現代の食生活では欠乏していると言われとても重要な栄養素です。

ビタミンK2の欠乏で心臓病や骨粗しょう症を引き起こすと言われているだけに、アーミッシュの食事は非常に効果的にビタミン摂取をしているのです。

新鮮で自然の食材から十分な栄養を摂っているアーミッシュは、大量生産、大量消費用の栄養価が低く加工された添加物いっぱいの食材を摂取する現代人と比べて健康体であることを証明しています。


4. アーミッシュはよく体を動かしている

アメリカでは全体の31%の人が肥満デブとなっている一方で、アーミッシュはわずか3%です。彼らの生活には車や最新の便利なテクノロジーは何もないので、よく体を動かすことが多いのです。男性では1日平均で18,000歩、女性は14,000歩を歩きます。
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よく歩き、よく肉体労働をするアーミッシュは、心臓血管症になるケースが殆どありません。テネシー大学ノックスビル校の教授であるデービット・バセット博士は、

アーミッシュは、かつて我々が150年前に行っていた肉体的な活動を体現しています。彼らのライフスタイルは、我々先祖たちが肉体労働によって健康体を維持していたという決定的な役割を持っていたことを示しているのです

と評しています。

確かに近代化による便利さが、人間の肉体的な活動時間を確実に減らし、意識的にジムにいかないと十分に体を動かした生活ができなくなっている事実は否定できませんね。「運動不足は病気のもと」これはよくわかります。


5. アーミッシュはストレスのない社会で生きている
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ストレス社会に生きる現代人は、ストレスが病気の主原因となっていることは間違いありません。人はストレスを感じるとコルチゾールというホルモンレベルが一気に上昇し、健康な体内組織に激しいダメージを与え、様々な病気の原因を作り出します。

アーミッシュは、ストレスとは無縁の生活をしています。彼らは何かに追われたり、プレッシャーを感じること無く、ゆっくりと時を過ごします。また、平等、協調(調和)社会を目指したコミュニティのため、他人と比べるような競争社会ではありません。

人を恨んだり妬んだりすることなく、自然と共存した穏やかなこの生活スタイルは300年以上前から変わることがありません。

現代社会をみると金、権力が渦巻き、そこから生じる様々な人間関係、競争社会に生きていくと避けられない強いストレス。これらが病気を生む根源であり、また人を醜くする原因でもあることをアーミッシュはよく分かっているのでしょう。


さてさて、現代人が深刻に抱える「健康」の問題。こうしたアーミッシュ(彼らのことを「先人」と呼んでも良いでしょう)の生活から学ぶことは多いと感じませんか?

(参考:Why the Amish Rarely Get Sick: Things You Can Learn From Them

スマホ電磁波対策

2016-05-27 | 覚書

今からでも遅くない!誰も教えくれない危険なスマホ電磁波対策とは?

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日頃、何気なく使っているスマホですが、耳につけて話し続けることがとてつもなく体に悪影響を及ぼしているだけではなく、最近では認知能力や感情、行動など脳の機能そのものにも影響をもたらすことが分かってきました。

3G携帯から発する電磁波に関する医学的研究による実験によると、3G回線の電磁波が脳に与える影響は、(例えば15分間耳に当てて電話していたら)脳波が乱れた状態で広がっていくことが明らかになりました。4G、LTEだともっと凄いのでは…

脳波が乱れるほどの電磁波を浴びる恐怖

実験では、健康な女性31人に参加をしてもらい、3G携帯電話を耳に当て脳波を記録していく調査を行いました。すべての実験は二度実施して結果を測っています。

すると、脳波測定でα波、遅いベータ波、高速ベータ波、ガンマ帯に著しい電磁波放射線の影響が見られました。

この実験結果は誠に恐ろしい事実を伝えており、スマホや携帯電話の使用は、ドラッグのように違法性があり脳への影響を誰もが危険視されている物とは違い、誰でも(子供でも!)容易に買うことができ、自ら脳に恐ろしい電磁波を当てて破壊活動をいていることを意味しているのです。

携帯電話、スマホの本当の恐ろしさは、計器に問題を起こす飛行機の離着陸や病院の使用禁止ポリシーから分かるように、電磁波の対策を何も考えないことがどれだけ問題があるか理解しなくてはなりません。

今回脳波の影響まで指摘されたことは、本当に恐ろしく絶対軽視できないことです。

電磁波の影響などで継続した脳波の乱れが人間に引き起こす問題は多々ありますが、特に指摘されているのは、

認知能力・記憶障害、慢性不眠、強いストレス、うつ病、脳腫瘍 

人間の心と体をコントロールする脳への影響たるや本当に想像を絶するものだと思った方が良いでしょう。

知ってました?電磁波でもいろいろあって、スマホから発する電磁波はマイクロ波といわれ、電子レンジと同じで最も強い電磁波エネルギーを出す機器なのです。しかも対策のないままだとこの強い電磁波は人間の体に吸収されちゃいます。

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国際的脳外科医からは、スマホ通話は、❝ 電子レンジで脳を料理してるのと同じこと ❞ と揶揄される程です。

その人体に吸収される電磁波熱量の基準値をSAR値として設定し、各携帯電話会社がガイドラインに従い販売をしてます。しかし!スマホの代表でもあるiPhoneなんかも、実は耳から最低1.5cm話して通話する内容の説明書があり、それではじめて安全となるガイドラインな訳ですよ。

まともに店頭で説明を受けたり、説明書を読んでいる人はどれくらいいるのでしょうか。

今すぐ行動を!超危険スマホ電磁波5つの対策を紹介

ピッツバーグ大学がん研究所の『10の予防的手段』(参照:『市民科学』第22号)を参考にして、我々が今からでも絶対にすべき5つの対策を取り上げます。自分、家族のため絶対に、本当にすぐにやったほうがよいです!

<fieldset>
1.子供の携帯電話通話は即禁止。普通に使わせてると本当にやばいです。子供 の脳への電磁波吸収率は大人の4~5倍以上と言われています。必要なコミュニケーションはメールか、超緊急時のみの通話にする約束を!イギリスでは国が16歳未満の電話使用法について勧告をしています

2.通話する時は必ずスピーカーフォンにするか、スピーカーイヤホンにする。その対策効果は耳に当てるときの1/100以下になるんです。

3.寝るときにスマホを枕元に置くのは絶対NG。睡眠時の脳波への影響を考えたら、うつ病を目指しているとしか思えない行為と思ったほうが良いです。ちなみに、妊婦さんや赤ちゃんの側は絶対NG!! ロシアでは国が妊婦の使用を避けるよう勧告するほどです。目覚ましに使っているなら、必ず機内モードに

4.電波の届きにくい所での通話はやめる電波が弱いところは、通常より最大出力の電磁波を発し続けています。これは総務省のHPでもうるさく書いてあります

5.スマホを体に付けて持ち運ばない。どうしても仕方ない場合は、操作キーがある面を外側にする。あと、対策効果は未知数ですが、保険として電磁波防止のアイテムをスマホに付けておく
</fieldset>
はっきりいえるのは、すごい稼げる(稼いでいる)スマホ産業でこの手の話は表沙汰にならない力が働きます。メディアも関係する大スポンサーの為にテレビで大々的に取り上げることもないでしょう。自分の身は自分で守るしかないのです。

感情(波動)が、パラレルワールドを選択するコントローラー。コツさえわかればとても簡単(ア)

2016-05-27 | ☆覚書

破・常識 あつしさんのブログより

あなたの選んだパラレルワールドbyアシュタール

今日の破・常識!

あなたの感情の波動エネルギーが、
パラレルワールドを選択するコントローラー・・・らしい(笑)

では、今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

「こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します。

あなたの現実は、あなたの波動エネルギーが創りだしているんです。

思考が先、現実があと・・です。

そして、あなたの波動エネルギーが共振するところが

いまあなたの体験しているパラレルワールドだということです。

目の前の物質次元だけを感知しているあなたにとって、

パラレルワールドの話は

少し理解しにくいとは思いますが、事実そうなんです。


あなたが ”いま” 出している(状態?)の波動エネルギーが、

あなたの選んだパラレルワールドなんです。

それは、あなたが選んでいる・・ということです。

もし、まわりの人がツンツンしていたり、イライラしているのならば、

あなたの波動エネルギーを調和の柔らかい

波動エネルギーに変えてみてください。

そうすれば、あなたのまわりの人たちもツンツン、

イライラしたエネルギーから、

やさしくて気持ちの良い波動エネルギーにかわります

みんながニコニコしている現実に変わるのです。


それは、あなたの波動エネルギーが

その人達をコントロールしてニコニコさせたのではなく、

あなたの波動エネルギーが変わることによって、

まわりの人たちがニコニコしているパラレルワールドに

あなたが移行した・・ということになるのです。


あなたの波動エネルギーがまわりの人に影響を及ぼして、

そして現実が変わったのではなく、

あなたの波動エネルギーが変化することで、

あなたの選んだパラレルワールドが変わったということなんです。

近くのパラレルワールドに移行しますので登場する人は変わりません

でも、あなたに対する対応は変わってきます

それは、あなたのエネルギーが変わったからです。


もう少し波動エネルギーを使いこなす(変える)ことが出来れば、

遠くのパラレルワールドに

移行する(ジャンプする)ことも可能になります。

近く、遠くといっても、距離ではありません。

違う環境といえば理解していただけるでしょうか?

とても遠くのパラレルワールドだと、もはやあなたも 

”いま”のあなたではなくなっています

人種も住んでいる国も違う人のパラレルワールドに

ジャンプすることも出来るのです。

そこまで行くと、移行ではなくジャンプとなり、

まったく違うものになってしまいますが・・

でも、それもあなたのパラレルワールドなのです。

”いま”の自分ではないけど、自分だとわかる・・感じでしょうか?

結局、すごく突き詰めていくと

パラレルワールドは宇宙だということになります。

自分のパラレルワールドなんだけど、

他の人のパラレルワールドでもある・・ワンネスですね。

すごく遠くのパラレルワールドを選び、それを体験するということは、

ある意味絶対無限の存在の情報の海に

アクセスするのと同じなのです。


かなり迷子になってしまいましたか?この話は、先ほども言いましたが、

いまの物質的な概念にフォーカスしているあなたには

理解するのはかなり難しいと思いますので、

そんな話もあるんだな程度で聞いていただければいいと思います。

理解できないのはマインドであってエネルギー場では、

しっかりと理解できていますので安心してください。

いつか時期(タイミング)が来れば、フッと腑に落ちる時が来ますので・・



結局、何が言いたいかといいますと・・

どのパラレルワールドを選ぶかというのは、

あなたの ”いま”の波動エネルギーだということです。

だから、”いま”がイヤだ、楽しくない・・と思うのであれば、

あなたの波動エネルギーを軽くすれば、

それに共振するパラレルワールドに移行できる・・ということです。


そして、波動エネルギーを変えるためには

あなたの感情のエネルギーを変えればいい・・

それだけのことなんです。

あなたの感情の波動エネルギーが、

パラレルワールドを選択するコントローラーなんです。

なので、コツさえわかってしまえば、使うのはとても簡単です。


あなたに愛と感謝 そして平和の光を送ります」



ありがとう アシュタール!

外(救世主←遺伝子プログラミング)ではなく、内側に注意を向けて(160420 CG)

2016-05-27 | コーリー・グッド

 

 

Despertando.meさんより

http://japonese.despertando.me/%E3%82%B3%E3%82%BA%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC-%E8%A6%96%E8%81%B4%E8%80%85%E8%B3%AA%E5%95%8F%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%88/ 

コズミックディスクロージャー: 視聴者質問パート3

シーズン4 エピソード7

デイヴィッド・ウィルコック、コーリー・グッド

Cosmic Disclosure: Viewer Questions Part 3

Season 4, Episode 7

David Wilcock, Corey Goode

http://www.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-viewer-questions-part-3.html

David Wilcock: さぁ、『コズミック・ディスクロージャー』の時間です。司会のディビッド・ウィルコックです。今回は皆さんから頂いた質問を代わりに私がコーリーに聞きます。私が考えた質問と違う観点から、いろいろと聞けるかと思います。

コーリー、ようこそ。

Corey Goode:どうも。

David:では、早速始めましょう。(太陽系の)連星についての可能性と、(未知の)大きな惑星の存在について多くの人が関心をもっています。80年代から言われ続けてきたことですが、惑星Xについては何か知っていますか?内部地球の人たちから得た情報でもいいのです。いつ近づいてくるのか、それも聞きたいです。

Corey:惑星X到来の時期ね。カイパーベルトには、黄道面の中にも外にも、大きな天体があることは知っています。

訳注:黄道面は太陽に対する地球の公転軌道がたどる平面です。

David:どのぐらいの大きさですか?

Corey:地球より大きいです。

David:本当に?

Corey:ええ。重力の作用で球体になっています。長周期彗星と同じように太陽系に入ってくるという情報もあります。でも、インターネットに惑星Xの情報が出回っていますが、それについては聞かされていないし、見たこともありません。

David:それもそうですね。この質問はゼカリア・シッチンが主張した古典的なモデルに基づいています。彼はシュメール人の楔形文字の石版を解読して、3600年の公転周期を持つ惑星ニビルの存在を主張しました。その軌道は非常に細長い楕円形です。彼の仮説によると、その惑星が太陽系に急接近すると地球に天変地異を引き起こします。

Corey: 確かに彼らは連星の仮説に言及しました。その伴星をネメシスと呼ぶ人もいます。太陽系は崩れた連星系で、ある褐色矮星が太陽系の遙か外側からヘリオポーズに向かってきているそうです。

訳注:ヘリオポーズは太陽系の最も外側の境界線です。

David: その「彼ら」とは誰のことですか?

Corey:秘密宇宙プログラム上層部の人たちとスマートパッドからの情報です。惑星Xについて私が知っている情報はこれだけです。

David:この3600年周期をもつニビルというシッチン・モデルには異論があるということでしょうか。

Corey:最近の内部地球の会合では、シッチンの話は正確でないと聞かされました。それは(カバールの)シンジケートグループが作り出した話だそうです。

David:ただ、あなたの話にもいろんな解釈が出来ますね。

Corey:ええ、そうですが・・

David:アヌンナキは明らかにいますよね。あなたはドラコにも会いましたし。

Corey:ええ、そうですね。

David:ということはそれなりの真実は含まれていますよね。

Corey:ええ、多かれ少なかれ真実は入っています。さっきも言ったように、古代宇宙人の仮説は真実です。そこにあった情報の固まりが地球の秘密シンジケートの信念体系の一部となり、私たちの信念体系の中にも持ち込まれました。

David:なるほど。

Corey:これらの情報は内部地球文明から得たものですが、私自身でシッチンの情報を調べ、裏付けを取ろうとしました。私は言語学者ではないし、古代シュメール文明が専門でもありませんが、学者たちの解読結果から、シッチンの本の内容は見つかりませんでした。

David:シッチンは(石版の)古代書物を正確に解読していないということでしょうか。

Corey:そうだと思います。

David: (解読の誤りは)どれぐらいの範囲ですか。

Corey: V非常に広範囲です。

David:本当ですか。

Corey: ええ。

David:では、これはでっち上げられた偽情報をばらまくための、なんらかの心理戦宣伝活動でしょうか。

Corey:だと思います。

David:分かりました。次の質問は関連していますが、単刀直入に聞きます。主流科学の世界では、太陽系には大きな楕円軌道をもつ相当重い第九の惑星をようやく認め始めました。さっきも話しましたね。

あなたへの質問ですが、その惑星はスフィアビーイングが太陽系外縁に築いたバリアの内側にありますか?でなければ、内側に入ってきた場合はどんな影響がありますか?

Corey: このバリアはヘリオポーズのところにあります。太陽の電磁気の影響が途絶えるところです。それはカイパーベルトを飛び越して、オールトの雲の先にあります。ヘリオポーズは太陽の影響が全く届かず、他の恒星や星間領域との境界です。

訳注: 天文学に詳しい方だと、この辺で疑問を感じるかもしれないので、説明致します。

上図のように現行の天文学の定説ではヘリオポーズは地球から120AU前後のところにあり、カイパーベルトと重なっています。しかし、コーリーの説明だと、ヘリオポーズはオールトの雲(通説では10,000~100,000AU)の外にあります。これは太陽系の境界の定義による違いです。現行の定義は、「太陽風の影響がなくなる」位置となっていますが、そもそも太陽風の影響が突然ゼロになることはありません。徐々に影響が小さくなっていくだけです。なので、測定器の精度次第ではこの地点は大きく変わります。たとえば、測定器の精度が0.1までだと、測定値が 0.09 でも 0 となります。精度が 0.0001 まであると、0.00009 以下にならないと 0 にはなりません。

一方、コーリーのいうヘリオポーズは、おそらく最新のコブラ・インタビューと同じで、「星間物質の影響が太陽の影響を上回った地点」と思われます。その地点はオールト雲のずっと外側にあるわけです。

David: 太陽と冥王星の距離を、指と指の間にものを挟める間隔だとすると、ヘリオポーズの境界はどのぐらい遠いですか。

Corey:おそらく駐車スペース数台分だと思います。

David:うわー!それは惑星の位置と比べると大分広いです。

Corey:そうですね。

David:質問の前半では第九の惑星を認めています。あなたの以前の話だと、惑星一つだけという訳ではないですよね。ほかにも大きな天体があるのですか?

Corey:ええ、ありますよ。私が最近受けた説明では、このスーパー惑星はいろんな名前で呼ばれています。マルデク、エレクトラ、ティアマット・・

David:それは破壊されたスーパー地球の話ですか?

Corey:ええ。小惑星帯はそこにあった惑星の残骸のほんのわずかな部分です。この爆発があまりにも強烈すぎて、今のカイパーベルトの大部分はその惑星の海や核の岩石層なんです。

David:話について来られない方のために、小惑星帯と、カイパーベルトとオールトの雲の関係を説明して下さい。

Corey:いいですよ。太陽系内側の岩石惑星から外側のガス惑星へ向かっていくと、最初に出会うベルト状の天体群は小惑星帯です。

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ガス惑星の領域に入ると、次にカイパーベルトに到達します。さらにその外側にオールトの雲。そのさらに外側はヘリオポーズで、太陽系の果てです。

David:で、カイパーベルトより先には、複数の惑星があると言いましたね。

Corey:ええ。これらの惑星の多くは氷で出来ています。地球より大きい氷の惑星です。

David: そこには古代ビルダー種族の入植地がありますか?それとも爆発された惑星の破片で、歴史が浅いものでしょうか。

Corey:爆発した惑星の破片です。

David:で?

Corey:それでそれらの惑星は黄道面に入っているのです。前に言ったように、長い間これらの惑星はずっと黄道面から外れていたのです。

訳注:立体的に全方位観測になると宇宙はあまりに広いため、カイパーベルト以遠の天体を探索しても基本的に黄道面だけに注目します。黄道面から外れた天体があっても見つけるのは至難の業です。なので黄道面に入ってくると突然現れたように感じます。

David:視聴者の方々がちょっといらついているかもしれません。シュメール人がニビルと呼ぶものはあるけれど、そこに人が住んでいるかどうかは、まだ答えて頂いていません。そこには新しい基地か何かありませんか。

Corey:大気があるかどうかですか?さっきも言いましたが、生き物がいて、3600年ごとにやってくるという条件に合う惑星については、情報はもらっていないし、証拠も見ていません。

David:で、これらの天体は地球より大きいですよね。

Corey:ええ。

David:大体いくつあるか、知りませんか?

Corey:いいえ。ただ聞いた話では、かつては太陽系に入ってきて、大災害を引き起こす長周期彗星が3つありました。そのうちの一つは最終的に太陽に衝突して吸い込まれました。遠い昔の話ですが。

David:なんらかのインチキなUFO宗教を作っておけば、いずれ開示を迎えるとき、開示の信憑性に混乱をもたらすと思いますか?あなたの回答はすでにいろんな人を十分に怒らせているとは思いますが・・

Corey:もう慣れています。

David:ええ。

Corey:多くの人はパラダイムを壊されて動揺するでしょう。でもね、私だって自分のパラダイムを何度も変えられてきたのです。私たちは自分の成長を喜んで受け入れるべきです。心を開きながらも、自分の判断力を働かせるのです。私自身の経験や関わりから、そう言っています。私は存在しているすべての情報を知りません。触れる機会があっても、全部手に入れることは明らかに無理でした。なので、あなたの知りたい情報は本当はそこにあったかもしれません。単純に私はそれを調べていなかったのです。

David:あなたがスマートパッドに入り浸っている時間を概算すると、何時間ぐらいになりますか?

Corey:数字を出すのは無理ですね。一日中ずっと座ってただそれを見ている時もありましたし。

David:起きている間にずっとですか?16時間とか?

Corey: ええ。研究船にいるときは特にそうでした。

David:文字と動画の割合はどのぐらいですか?

Corey:かなりの部分は文字です。動画や写真もあります。あと、文書の終わりにある脚注みたいのがあります。いろん組織から、いろんな科学者グループのそれぞれの見方が載っています。私たちの社会と同じように、彼らがそれぞれの信念体系を持っています。これらの組織や宇宙プログラムでも同じです。それぞれ異なる信念体系を持っています。

David:所属グループが違うってどうやって分かるのですか?書いた人の名前か、何かのコードが載ってたのでしょうか。

Corey:いいえ。それぞれが異なる見解で異なる論文として載っているだけです。

David:そうですか。

Corey:でも彼らは受け入れる情報に従って方向性を決めることは明かです。それに私はこれらの脚注にはあまり時間をかけませんでした。なにしろ、分厚い科学専門書みたいなもので、全然私の得意分野ではないので。

David:.別の質問にいきます。なぜスフィアビーイングは彼らの存在を人類に直接知らせないのでしょうか。人類の意識向上が彼らの意向なら、なぜこんなに尻込みするのでしょうか。スピリチュアル的に素質があっても、しかるべき方向へ強く後押ししてもらわないと前に踏み出せない人もいるのです。これは何かのテストでしょうか。

Corey:もちろんそうですよ。私が彼らのことをもっと話そうとしたら、彼らは私から遠ざかろうとしました。というのも、人々は自分の内側よりも、彼らに思いを届けようとますます外側に気持ちを向けたためです。彼らに祈る人まで現れました。私たちは遺伝子操作によってこのような思考を身につけましたが、彼らはまさにこれをぶっ壊してほしいのです。跪(ひざまづ)くのをやめて、救世主から目を離して内側に注意を向けてほしいのです。私たちが正さなくてはいけない部分を正して、前進してほしいのです。私たち自身がやるべきことを、代わりに彼らがやりに来たわけではありません。「いないいないばあ!ここに居るよ。見つけてくれたね」とか、「サンタクロースがやってくるので、クリスマスツリーを飾りましょう」とか、そういうことではないのです。

私たちの未来のタイムラインの中に、私たちが担わなければならない役割があります。この壮大な実験に関わったほかの存在にとっても、私たち次第で結末が変わってくるのです。彼らはこのことを非常に明確に伝えました。

David:なぜ公式的に指名し、直接コンタクトするのはあなただけなのか、人々は理解できずにいます。今なら、もっと人を広く募るべきではないでしょうか。

Corey:彼らは募りましたよ。でも大抵の人はこの一歩をなかなか踏み出せないのです。各地から私たちに連絡してきた人はいますが、彼らは名乗り出るまでには至りませんでした。何らかの情報を報告した人の多くは、パジャマのままで月の運営司令部に連れて行かれ、そこでうろちょろしただけの人たちです。加えて、実際に多くのことを体験したのに、その一部しか思い出せない人も多いです。

ブルーエイビアンズが最初に近づいてきたとき、私が怖がらないように、彼らは疑似夢の状態を作りました。彼らが誰かに初めて近づく時によく使う方法の一つです。相手が意欲的になったり、受け入れる兆候を見せたりすれば、彼らは夢の中で接触し始めます。相手の意識が成長してくると、さらに先の段階へ進めます

David:オーブが現れる現象はどういう意味でしょうか。

Corey:私の場合、コンタクトが来たのは、その許可が降りたからだと思います。彼らとの交感訓練の一環として、私は他の存在ともコンタクトしました。

(訳注:質問に対して直接の回答になっていませんが、現れたオーブは許可のサインというふうに解釈しました)

David:なるほど。

Corey:この番組の視聴者の家の中に突然現れて、「私は本物ですよ。さっさと立ち上がって世界を変えなさい!」と告げて、その人に行動を促しても、その行動には正しい動機がついていません。私たちが自分自身を動かして問題をすべて解決するのです。救世主がやってくれるのを待っていてはいけないのです。遺伝子プログラミングが私たちに、「きっと指導者または救世主が現れて導いてくれるよ」という暗示をかけますが、それも克服しなくてはいけないのです。

David:コンタクトを受ける方法の一つはオーブであると前に言いましたよね。

Corey:ええ、オーブを見るのは最大限のコンタクトです。

David:実際はどういうことが起きますか?

Corey: 部屋の中にオーブが現れます。ジグザグに動いたり、消えたりします。ジグザグで動き回り、止まって、消えます。それを見て面白いと思うでしょう。これらの球体と意識レベルで交信した人もいます。

球体をみても交信していることに気付かない人が多いです。球体はその人のハイヤーセルフとコンタクトしていますが、本人の意識ではその交信を感知できません

David:カバールはルールを守っているので、完全に隠れることはできません。やっていることを私たちに知らせる必要もあります。では、なぜこの善意の存在はルールを守っているのに、隠れる必要があるのでしょうか。

訳注: この質問の書き方がややこしいので分かりにくいですが、こういうことかと思います。カバールが私たちを騙すためには、彼らまたは彼らの操り人形が法の番人になったりして、見本を示さなければなりません。「ほら、私たちは法律を守っているでしょ。あなたたちも守ってね」という意味だと思います。

Corey:やっていることを私たちに知らせる必要があるなんて、カバールにそんなルールがあるとは到底言えません。そうやって彼らは私たちの集団意識を操作しているのです。私たちの集団意識は彼らの力であり、彼らの魔法なんです。彼らがやっていることを私たちに見せるのは、彼らの撒いた餌に私たちを食いつかせるためなんです。

David:彼らが欲しがる負のエネルギを、私たちに作らせるために、私たちにやるべきことを誘導しているのです。それがルーシュの法則ですよね。

訳注:ルーシュ(Loosh)は特定の存在の食物となるエネルギです。人間はそれを生産するために飼われた家畜という話です。以下のサイトに詳しい解説(英語)があります。著者のモンローは幽体離脱でアストラ界を観察して得た体験を語っています。

https://www.nexusmagazine.com/articles/doc_view/197-far-journeys-the-mystery-of-loosh

ただし、このデービッドの話はコーリーにスルーされました。

Corey:視点を変えて見ると、スフィアビーイングは、私たちよりもずっと文明が発達した地底の離脱文明やほかのETにコンタクトしていません。彼らの挨拶には応えないし、会話もしません。みんな無視されました。彼らに相手されない存在はいくらでもいるのです。

David:次もこれと関連した質問です。完全開示を成就させ、社会の変革を推し進めるには、他人の意識向上を促す以外にできることはありますか?他人の意識を向上させることは最も重要ですが、それ以外やるべきことは?

Corey:それは非常に面白い質問です。回りではぽつぽつと開示が始まっています。もしあなたはそれに気付かなければ、あなたは現実を見ていません。もし私たちが立ち上がり、完全開示の要求を明確に示さなければ、私たちは(部分開示という)実現しつつある筋書きを甘んじて受け入れる羽目になります。

どうすればいいのか?私たちは力を合わせて、ねじ曲げられた真実を乗り越えなければなりません。さもなければ、自分の信念を曲げて、カバールと同じことをするしかないのです。

訳注: ここも分かりにくいですが、要するに、前半が(A)で後半が(B)です。

(A) たとえ今の安定した生活が壊れても、この欺瞞と抑圧の世界を壊す

(B) 欺瞞と分かっていてもそれに甘んじて、カバールのルールに則って生きる

   抑圧でも弱肉強食の勝者側になればいい。利己的になればそこまで困らない。

一口でカバールといっても、それぞれ異なる信念体系をもっています。でも彼らは共通の目的を持っています。彼らはごく少数です。人類の1%しかないのに、99%に何をしてきたのでしょうか。

もし(99%側である)私たちが一致団結して一つの共同体として行動すれば、どれだけのことができるか、想像してみて下さい。否定すべきものに思いを合わせ、共通の敵に対して、共通の目的を持つのです。集団瞑想は素晴らしいです。でも、長期効果を期待するなら、日々の振る舞いを通して自他の意識レベルを上げてください。短期で結果を出すには、身を切る思いで行動しないといけないでしょう。

問題の核心ですが、完全開示といわれても、いまテレビの前にいる視聴者はある意味で無力です。地政学的に見ると何もできないのです。彼らはEMPをもっています。その気になれば電気を止められます。インターネットもスイッチ一つで遮断できます。視聴者の多くはあなたを信じているから、この番組をまだ見ているのですが、彼らに出来ることはなんでしょうか。彼らは決してあなたを笑ったり疑ったりしているわけではありません。あなたを信じているのです。これだけで十分に力強い団結だと思います。完全開示を助けるためにできることはないでしょうか。

Corey:あります。少し前に、カバールが私たちの集団意識を堂々的に操作していると言いました。私たちは共同創造意識の力を持っているのに、その知識や理解を彼らに剥がし取られました。これは彼らの大きな成果です。私たちを支配するための武器でもあります。私たちがこの共同創造意識を活かして、完全開示につながるタイムラインを実現するのです

David:戯言(たわごと)のように思いますが。

Corey:そうかもしれません。でもあなたはこの番組を何度も主催してきました。集団瞑想の直接的効果について何度語ったでしょうか。実験を観測することが実験結果に影響を与えることも話しましたね。意識は現実に影響するのです。信じていなくてもそれは起きます

実をいうと、私はこんな交信内容を受け取りました。スフィアビーイング、内部地球の人たち、SSP同盟の人までも不思議がっています。これだけの情報を受け取ったのに、なぜ私たちはまだ座り込んで救世主を待ち続けているのでしょうか。なぜ街中にこの話を広めないのでしょうか。

街中の人たちが私たちに耳を傾けるためには、能動的な取り組みが必要です。まず、私たちの共同体の結束です。互いの違いを忘れ、完全開示に集中しましょう。瞑想だけでなく、大衆に信頼される人を主流メディアに出演させるのです。メディアのパラダイムに大混乱を与える必要はありません。彼らに疑問を投げかけ、考えさせる情報だけで十分です。

そうすれば、彼らは視野を広げて私たちの情報に関心を持ち始めるでしょう。彼らの意識が広がれば、眠る大衆の意識を私たちの側に引き入れます。私たちの意識は船の舵のようなものです。正しい方向へ舵を切らせるのです。私に交信した三者はいずれもこれを示唆しました。

David:では、次の質問です。私たちの多くは内部地球の人たちや善意のETになるべく早くファーストコンタクトしたいのです。彼らから学んで地球を助けたいのです。私たちはこれを長い間待っていました。地球上ですでに準備ができている少人数のグループに対して、このプロセスを早く実現させることはできないでしょうか。

Corey:私が言いたいのは、彼らのことを気にしないで、自分自身に関心を向けることです。あなたが本当に用意できていたら、おそらくその願いはひとりでに叶うでしょう。でも、まだ用意できていないのに、気持ちだけで彼らを探して、思いを届けようとしても・・・自分は用意できていると思っても、実際は出来ていないのです。また、ファーストコンタクトで実現したい願いに注意を払わなければなりません。あなたは素晴らしい体験を期待しているでしょう。けれども、この世界では味わえない体験に出会えると思ったら、ひどい目に合うかも知れません。気がついたら、期待よりも巨大な何かの一部になったりしますよ。

人前に出るのが嫌で、内向的な人だったのに、急に毎週のようにカメラの前に立たされたり、快適な隠れ家から引っ張り出されたりします。何が起こるか、分からないのです。

David:私も聞きたいのですが、普通の人はこのようなコンタクトをもらえれば、宇宙にも出たように大興奮するでしょう。もし、このようなコンタクトを実際に受けた人がいたら、その人が悪人からカウンターを食らうことを、宇宙の法則は許すのでしょうか。もしそうであれば、そのカウンターはどのように起きるのでしょうか。その人の身に何が起きるのでしょうか。

Corey:まず、軍が訪ねてくるかもしれません。秘密諜報員やら、特殊アクセスプログラムやら。他のグループからもマークされるでしょう。どこか一つの関心を引いてしまったら、それは「一つ」では終わりませんよ。

David:コンタクトを受けた場合、カバールは探知する技術を持っていますか?

Corey:あります。

David:探知する方法があるんですか。

Corey:あります。

David:本当にあるの?

Corey: ありますよ。

David:この質問をした人はこんな想像をしているかもしれません。コンタクトを受けたら、消毒済みシャーレに乗って、密封容器に入れられた感じで、もう大丈夫ってね。でも実のところ、要注意人物として監視組織の対象になったのですね。

Corey:ええ。

David:コンタクトを受けた人が善意のメッセージだと思って受けたら、実は悪意のテレパシーダウンロードを食らうことはありますか。

Corey:軍の特殊アクセスプログラムは「神の声」という技術を持っています。それで人々を困らせたり、混乱させたりします。以前とは矛盾した情報を送ったりします。自分は発狂したのかと思わせるような心理作戦を仕掛けます。本人は大丈夫でも、家族がそう思うように仕立てます。そして卑劣の手段を取ります。いろんな手段がありますよ、何冊も本にまとめられています。

David:あまり時間はありませんが、最後に短めの質問です。内部地球の人たちは四次密度の人でしょうか。それとも単に私たちよりも先進した三次密度の人たちでしょうか?

Corey:内部地球の議会会議で会った人たちは四次密度です。交信で伝えられました。マヤ離脱文明の人たちも四次密度です。この人たちに会ったのは最近ですが、教えられたのは随分前でした。マヤ離脱文明の人たちも同じです。彼らとも少し交信しました。四次密度だということはずっと前から知っていました。

David:この質問に注目した理由ですが、その答えを一つの法則として導き出してみたいです。もしあなたが言ったことが本当なら、(高次元でも)固体の存在はそこら辺にゴロゴロいそうですね。

Corey: 周波数の違いです。密度は周波数と関連しています。体のまわりにあるすべては振動しているのです。

David: (内部地球人の)カーリーの手を取ったとき、実際に触りましたね。

Corey: ええ。

David:雲を掴む感じではなかった?

Corey:いいえ。

David:では、四次密度でも、どこかが固体なんですね。

Corey:ええ。それで私たちは・・・知ってる限りでは、私たちは少なくとも1920~30年代頃から、三次密度から四次密度の遷移状態らしいです。

David:本当ですか?

Corey:私たちは密度的にいうと、過渡期の状態です。

David:一般的に、最もよく知られているロズウェルの例にあるように、ETは墜落時に死体を残します。四次密度の存在も死体を置いていくのでしょうか。

Corey:ええ。

David:死体が残るんですか。

Corey:残ります。

David:では、彼らは肉も血もあるんですね。

Corey:ええ。あります。

David:三次密度のETも居ますか?それとも殆どは四次密度ですか?カバールやこれらのグループが会っているETに限る場合ですが。

Corey:彼らの多くは四次密度です。彼らは商人種族のようなものです。非常に三次密度的な存在です。

David:馬に見えるタイプもあると以前あなたは言いましたが、顔は馬に似てるの?それともロバに?

Corey:どちらかというと犬に似てます。

David:犬!

Corey:ええ。犬です。犬歯があるって感じ。

David:で、これらは三次密度で、でも歴史が長いとかいう感じ?

Corey:いろいろですね。三次密度から五次密度まであります。スーパー連邦では、自称ガーディアンの多くは四次密度か五次密度です。

私たちは次元や密度について様々な先入観をもっています。異なる密度の間には何が起きるのか、ものは徐々に消えていくのか。

それについては、私たちは近いうちにいろんな情報を手に入れるでしょう。様々な物事に対する私たちの見方は変わるでしょう。

David: いつものようにあなたの言葉をまとめてみますね。たとえば、ユダヤ教・キリスト教の観点では、人間が次のレベルに進化するとエネルギの玉になります。でも、あなたが実際に目で見て確認した結果からすると、それは間違った認識であることが分かりました。

Corey:ええ。それはどちらかというと意識の変化です。意識の変化が起きた時、より高い波動エネルギへ変化した環境にいると、波動意識の変化も起きますそれによって、あなたの波動意識が高められ、その(高次元の)現実環境の中で、より自由に物事を実現させることが出来るようになります

David: というと、肉体でも水の上を浮くように歩いたり、物体を出現させたり、そういうことができるのですか。

Corey:ええ。私たちには奇跡に見えることができるようになります。

David: それはすごい。で、今回はここまでです。司会のデービッドウィルコックです。コーリー・グッドでした。とても興奮させられた内容でした。楽しんで頂けたら幸いです。また来週お会いしましょう。

翻訳:Shigeru


コブラ/コーリー・ジョイントインタビュー(前半)160513

2016-05-27 | イベント関連
Now Creationさんより

コブラ/コーリー・ジョイントインタビュー(前半)

5月13日公開

May 2016 Cobra-Corey Goode intervew with Rob Potter Part 1

(訳者:ロブのページのThe Final Editをもとに要約編集してあります。コブラのサイトで公開されていたトランスクリプトと少し違っています)

〇ディスクロージャー

ロブ:コーリーとコブラ、お二人の情報には食い違うところもありますが、大きな問題――完全なディスクロージャー、人々を解放すること、隠されていたテクノロジーの公開、戦争と環境破壊の終結など――に関しては、ほぼ同じ意見だと言っていいのでしょう、コーリー?

コーリー:ええ、誰もがそうだと思います。このような問題が陰謀論ではないことに気づき始めていますからね。実際に存在していることなのですよ。いろいろ政治運動だって起きています。誰もがウソにウンザリしています人々は用意ができていますよ。

ロブ:コブラは?

コブラ:ええ、もちろんです。同じ意見だし、これまでの人生を、そのための戦いにかけてきました。私は、同じ方向で戦っている人なら誰でも応援します。

ロブ:コブラとコーリー、どちらのファミリーもインタビューを聞いています。その人たちが完全なディスクロージーと地球解放に向けて、協力し合ってはいけない理由がありますか? 

コブラ:まったくないと思います。

コーリー:私たちが完全なディスクロージャー・プロジェクトを進めているのは、コミュニティーの結束のためでもあります。あまりにも様々なイデオロギーがあり過ぎて、議論ならいくらでもできます。しかし、ただ一つ、私たち全員が同意できるのが、完全なディスクロージャーなのです。私たちは真実を知りたいのです。私たちが意見の相違には目を向けず、同意できるものに集中すれば、多くのことを成し遂げられるのです。

ロブ:素晴らしい。それこそが世界が待ち望んでいた言葉です。

〇イベント

ロブ:コーリー、コブラの言うイベントとは何か知っていますか?(いいえ)。コブラ、彼に簡単に説明してもらえますか?

コブラ:ええ、もちろん。イベントとは圧縮突破の瞬間のことです。圧縮突破とは、地球上空と地下から上下に迫り来る光の勢力が、地表で出会う瞬間を言います。太陽系の中にも、地球地下にも、光側について地球解放を支援している派閥があることは、理解してもらえると思います。どちらも地表に向かって前進しています。なぜなら、地表は主戦場であり、関心を集めているからです。地球の情勢は惑星地球だけの問題ではありません。この圧縮突破が起きるときが、私たちの言うイベントなのです。

イベントとは実際、同時に起こる多くのことを指しています。光の勢力がマスメディアを掌握し、内部情報――ETの関与、カバールの犯罪、先進技術について――を公表します。ですから完全なディスクロージャーですね。これが一部です。他にはカバールの大量逮捕があります。金融リセットの部分もあります。東方連合が、かなり長い間準備してきました。そして、もちろん、私たちは徐々にファーストコンタクトに向かっています。それは、地球文明と、銀河に存在するポジティブなET種族との公式コンタクトです。イベントはそのプロセスの端緒を開きます。以上がイベントの簡単な説明です。もちろん銀河のセントラルサンからのパルスも届きます。銀河のセントラルサン生きているエンティティーで、グローバルな気づきのレベル、目覚めているレベルに従って、エネルギーのパルスを発する時を決めます。私たちが圧縮突破を迎えるとき、グローバルな目覚めは、人類がギャラクティック・センターからの増大したエネルギーを受け取れるレベルにまで達しています。

ロブ:コーリー、イベントに関して今コブラが具体的に述べた情報を裏付けるような内部情報はありますか?

コーリー:コブラの言ったことは、様々な同盟やカバールグループ間で、現在交渉中のことが多く含まれています。今実際に進行中のことです。表に出たがっているグループもあり、あれやこれやと多くのことが流動的です。要するに彼らは、どのように、そしてどんな形で物事を明るみに出すか、采配をふるえると思っているのです。実際よりもね。

〇コブラによるコーリー情報の確認

ロブ:コーリー側の情報――ブルー・エイビアンズ、スフィア・ビーイング・アライアンス40ETグループから成るスーパーフェデレーションとの会議などに関して、あなたの情報筋から確認できたものはありますか?

コブラ:私の情報源は、いわゆる球体の存在なら確認していますが、コーリーが述べているようには捉えていません。彼らは、たくさんの巨大物体が太陽系のいたるところに、特に外部領域にあると言うのです。常時、クロークした状態で、いかなる波長領域の電磁放射線(赤外線,可視光線,紫外線,X 線,γ線)にも、そして遠隔透視者にも検知できません。

ですから、球体の存在については確認が取れています。彼が様々な同盟と会合したことは確認できていません。彼が公表した情報について、詳細はともかく、大筋ではその通りだと保証できます。

〇グループ間の相違

ロブ:多くの人々やいろいろなグループが、ETとコンタクトをとっています。あなたは、彼らがそうしている理由は同じだと思いますか、違うと思いますか?

コーリー:たくさんの異なるグループが、少しずつ異なるアジェンダに沿って働いています。それぞれが、総体的に見れば同じと言えるアジェンダの、小さくセグメント化されたオペレーションを遂行しているのです。各グループのオペレーションが、必ずしも影響し合うわけではありません。各グループが同じ情報のもとに働いているとしても、それぞれ任務の柱が違います。彼らの作戦が例え共通の目的をもっていたとしても、作戦の遂行の仕方や、人々に情報を与える理由が違っている場合があるのです。

ロブ:コブラ、あなたもそう思いますか。それに関して何かコメントは?

コブラ:ええ、その通りだと思います。各グループはそれぞれ異なる文化をルーツとしており、戦略も違います。どのグループにとっても、このように込み入った状況を扱うのは、容易なことではありません。各グループが独自の方針を見つけなければならず、それも簡単なことだとは限りません。各グループがそれぞれの考え方をしており、それを一つにまとめるには、互いに知り合い、情報を統合していく期間がどうしても必要になります。それは時間のかかるプロセスだし、特に太陽系の内側にはとても多くのグループがあり、情報も抑えられてきました。ですから、このプロセスにはしばらく時間がかかるでしょう。

コーリー:コブラは大事な点を指摘してくれました。相手の文化を理解するためには、信頼関係を築かねばなりません。コミュニケーションの仕方やマナーが異なる場合もあるので、その辺のことを理解していなければならないのです。普段の生活で異文化の人と接するのと同じです。

ロブ:イタリア人特有の話し方やコミュニケートの・・・

コーリー:そういうことだけではないのです。異なる性格タイプや視点をもっているのです。コミュニケーションの仕方が違うと、普段の生活の、当たり前の会話でさえも誤解が生じたりしますよね。知り合いになって初めて、相手があなたに伝えようとしていることを理解できるのです。まずは友好的な関係を築かないと。

〇超低周波音

(ヒトの聴覚が感知できない20Hz以下の周波数の音)

ロブ:世界中で聞かれている、もの悲しいトランペットのような音は何ですか。それについて何か情報をもっていますか? 

コブラ:私の情報源によると、それは超低周波音だと言えます。人間の聴覚範囲の境目あたりが16Hzくらいで、人間の意識に有害な周波数です。カバールはスカラー装置を使って超低周波音を発信しています。超低周波音は物理的空間だけでなく、エーテル空間も、そして特にプラズマ空間も通過します。超低周波音スカラー波で、彼らは人間の意識を、ある振動状態に閉じ込めています。聴覚の優れた人には、その音が聞こえます。体内に、抑圧的な振動を感じ取っている人もいます。

実際は大勢の人にも聞こえているのですが、日常生活に関心が向いているので、気にとめないのです。

それが世界中で報告されているものです。計測され、公式な記録文書になっています。

コーリー:これについては、私も皆からよく尋ねられました。個々のケースによってまちまちです。これは完全に聞き取れる音であり、録音できます。そして機械的な音です。それが小都市周辺だけで聞こえる場合、大抵は地下基地の空気を地上の空気と交換しているのです。もっと地球規模の広い範囲で、トランペットのような音や低周波音が聞こえる場合は、スカイ・クウェイクと似ています。(訳注:スカイ・クウェイクとは、この謎の轟音現象自体を指す言葉)。高まったエネルギー波が太陽系に入来して、地球の上層大気と相互作用しているのです。

〇日本/地下世界の戦闘

ロブ:日本の沖合で起きた爆発について、何か情報をお持ちですか? ベンジャミン・フルフォードによれば、第三次世界大戦を食い止めるため、軍事基地の地下で戦闘があったと言うのです。コーリー、沖合での地震について、情報を持っていますか。小型核爆弾でも使ったのでしょうか?

コーリー:昨今の地震で(マグニチュード)5.86.8のものは、いろいろと珍しい兵器を使った場合が多いです。(訳注:414日の熊本地震はマグニチュード6.5)。その辺りの最新情報は、デビッド・ウィルコックが出してくれます。

地下基地や洞窟では、すさまじい戦闘が繰り広げられていました。南米の地下と、南極の周辺海域の地下は特にそうです。地下では動きが活発になっており、様々な珍しい武器がたくさん使用されました。それには第5世代の核兵器、いろいろなスカラー兵器も含まれています。現在はすごく激しく動いています。

ロブ:その戦闘には ETグループ、ポジティブミリタリー、ネガティブミリタリー、どこのグループが絡んでいるのですか?

コーリー:その全部です。オーストラリア上空にUFOが出現したという大量の報告が上がっています。私はここ数週間、ゴンザレスからその話を聞いていました。メタリックなUFO、機体の周りをポータルが回っているもの、ロシアの系統を継ぐもの、カボチャの種の形をした巨大な巡航船――それはドラコのですが――が報告されています。オーストラリアと南極で、です。あと、未知の黒いV字型UFOが一斉に現れて、ドラコの巡航船を攻撃し始めました。中には、その攻撃の前に地球の大気圏を離れたものもあります。この間の会議で、この未知のV字型船は、そこまでのテクノロジーに達した地球同盟グループがあるのだろう、ということになりました。しかし地球同盟側はどこも、それを使用したとの声明を出していません。

ロブ:つまり、ドラコがカボチャの種の形をした船で南極から逃げようとしていて、それを追い返したのが、地球同盟のものと思しきV字型船だということですか?

コーリー:その通りです。それまでの数ヵ月間、私たちはカバール/ナチグループがブラジルとアルゼンチンに向かっているのを監視していました。彼らは地下壕に向かっていたのです。蟻が地下に潜るみたいにね。彼らは資産と人員を南極に移しています。ですから私たちは、この人たちも、何かが起きる前に地球から去ろうとしていた巡航船に乗っていたと思っています。物事の動きが、特に地球同盟にとっては、――地球を巡る交渉と水面下での出来事に関して――勢いづいているようです。

ロブ:ありがとう。コブラ、日本に関することも含め、コーリーが今言ったことについてコメントしてもらえますか?

コブラ:オーケー、私の情報筋から受け取った情報です。ええ、日本では浅いところの地下基地で戦闘がありました。ほとんどの武器が通常兵器でしたが、

地震を誘発されました。しかし、すべての地震がそのせいではありませんますます活性化している銀河のセントラルサンに反応して、構造プレートも活性化しています

他に私が認められることは、カバールグループにたくさんの動きがあることです。彼らは2つのルートを通って南極に逃亡したがっています。1つは、テキサスメキシコ南米(ほとんどがブラジルかアルゼンチン)南極ルートです。もう1つが、ニュージーランドタスマニア南極ルートです。彼らは、南極に行けば逃げおおせると思っています。実際、彼らの中には、地球を脱出しようとした者もいます。

情報筋の一つから聞いただけなので、100%保証できる情報ではありませんが、コーリーの言うところのダーク・フリートについての情報があります。それはずっと昔にナチスから分かれた派閥で、南極のナチスにコンタクトを試みていました。南極から太陽系の外縁部へ、カイパーベルトへと逃亡者を移送するためのコネクションを築こうとしたのです。

〇古代テクノロジー

ロブ:地球を安定させる古代のプレアディアンのテクノロジーが、今でも地下深くに残っているのだとか。南極の地下深くにある、そのテクノロジー基地について聞いたことはありますか?

コーリー:あなたが言っているのはプレアディアンに由来するものではありません。この古代のテクノロジーは、南極も含め、世界各地の地下に埋められています。その一部が取り除かれたため、構造プレートや気象などいろいろなことに問題が生じました。そのテクノロジーが取引されたり譲られたりしたため、バランスを保てなくなりました。

ロブ:もともとそのテクノロジーを埋めたのはだれですか?

コーリー:それは不明です。ものすごい古代です。レポートの脚注からは、誰が埋めたのか3つの可能性があるようです。

ロブ:コブラは何か情報をもっていますか?

コブラ:アトランティス時代まで歴史を遡る必要があります。アトランティスは世界の広範囲にまたがるグローバルな文明で、宇宙の様々な種族が、文明の種を播いて育てた文明です。どの種族も、それぞれたくさんのテクノロジーとスピリチュアルな理解をアトランティスにもたらしました。

種族ごとに入植の波があります。プレアディアンはおよそ20万年前に、シリウス恒星系の入植は75,000年前に文明のピークをつくり出しました。どちらもそれぞれネットワーク――地上都市の、地下都市の、トンネルの、地下ピラミッドの、クリスタルの、構造プレートを安定させるテクノロジーのネットワーク――をつくりました。

しかし不幸にも、オリオンからから来た別のグループが、アトランティスのネットワークに入り込み、そのテクノロジーを悪用しました。それがアトランティスの大洪水の原因となり、およそ11,500年前のアトランティス沈没を招きました。

その古いテクノロジー、マシン、クリスタルがいまだに散らばったまま残っています。あるものは海底に、あるものは地下の浅い場所に、あるものは故意に破壊されたり封じられたりしました。多くの地下グループが、それらを見つけていますので、イベント時には主流メディアで公表されるでしょう。

コーリー:ええ、ものすごく先進的なテクノロジーなのです。地下にある最古の石工技術ではありません。

ロブ:もっと昔のテクノロジーもあると聞いています。

コーリー:ええ、何億年も前の

〇エリア51の煙

ロブ:エリア51で煙がモクモク立ちこめている事件がありました。煙は一所から上がっているので、野火ではありません。この件について情報はありますか?

コーリー:彼らは自分たちの実験のせいで、核物質を処分するという大問題を抱えていました。それで彼らは公然と核物質を燃やしていました。それが他所へ飛び火したのです。こうしたことは以前にもありました。

コブラ:私のソースによればそれは野火でした。

コーリー:ええ。彼らは手に負えなくなったものを燃やして捨てるのです。そして全域に火がつく。こんなことが数回ありました。彼らは風が放射線を運ぶ区域の、放射線検出機のスイッチを切っておしまいにするのです。何度かありましたよ。

ロブ:どちらも正しいかもしれませんね。コブラは野火と言い、コーリーは・・・

コーリー:それは野火でした。野火になったのです。

〇イベント/相転移

ロブ:質問です。「時間はかかっているものの、世界情勢は良くなりつつあります。ここ数年で生じた状況を改善し続けるためには、私たちは本当にイベント、重要な分岐点となる瞬間が必要なのでしょうか。イベントは、かえって水を差してしまうのではありませんか。主流メディアで真実が暴露されるとともに、世界中の関心をイベントに集め、人々が『ああ、そういうことだったのか』と合点がいく瞬間が必要だと信じていますか?」私は信じていますよ。

コーリー:ええ、みんなを揺り起こすには、イベントを引き起こすことが絶対に必要です。真相を理解している人がポツリポツリと増えるのを待っていたら、あと数千年もかかりますよ。

私たちは私たちで為すべきことがあります。一人一人に、です。必要ない人なんていやしません。彼らは、私たちが立ち上がって自分たちの役を引き受けるのを待っています。「責任は負わないよ」なんて言える人は誰もいません。それぞれの違いは脇に置いて、完全なディスクロージャーの実現に取り組むのです。情報を得て大衆に伝える。すると百匹目の猿現象が起きます。情報に通じている人が増えれば増えるほど、情報が受け入れられやすくなります。人々は、私たちが彼らに答えたいような質問をし始めるでしょう。そうすればイベントが起きても、人々はそれほどショックを感じません。

ロブ:素晴らしい。コブラ、あなたは当然分岐点、私たちがイベントと呼ぶものがあると思っているでしょう。コメントしてもらえますか?

コブラ:ええ、もちろんです。ちょっと説明しましょう。それは相転移と呼ばれるプロセスです。相転移というのは物理学でのプロセスですが、社会においても起きることです。あなたが一定量のエネルギーを社会に注ぐと、社会は沸騰しているお湯のような振る舞いをし始めます。私たちが今経験しているのは、この沸騰しているお湯なのです。これまでの人間社会を否とし、疑問を呈し、探し求める。このように人間社会がまったく浮き足立っていることこそ、この宇宙的変化の反映です。ある量のエネルギーがシステムに注がれると、水は沸騰し、蒸気に変わり始めます。これが、人間社会に起きていることです。人間社会は相転移へと進んでいます。相転移の瞬間がイベントです。それは突然の変化です。事前に薄々感じ取ることができるかもしれない。予期できるかもしれない。しかし実際に起きるときは、突然、転移(物理学用語。ある状態から他の状態へ移る現象)します。それは量子的飛躍です。そしてこれが自然界における転移の仕方です。徐々に変わるのではありません。

相転移は突然起きます。これが、これから起ころうとしているのです。なぜなら私たちにはもう時間がないからです。私たちは、さらに数千年も待っていられないのです。私たちは、この転移を引き起こしている宇宙の力に、実際に反応しています。彼らは、私たちができるだけ早く、調和的に転移できるように導いています。人類はこの転移の一部を担っていることで知られていますが、これは全宇宙的イベントであり、当然、私たち一人一人にも役割があります。

ロブ:ありがとう。サイマティック・シフトを見ることができます。金属板の上に砂を撒いて音で振動させると、周波数に応じて特定の砂の模様ができます。このように私たちも混沌とした状態を経て、あっという間に新しい秩序を確立します。

(訳注:cymaticsは特定の周波数の音が膜や界面に作り出す形状やパターンについて研究された学問)

〇スフィア・ビーイング・アライアンス

ロブ:将来スフィア・ビーイング・アライアンスが地表の人々と公式に同盟を組むという計画は出ていますか?

コーリー:いいえ、それは聞いていませんね。私に伝えられているのは、彼らは表に出るつもりはないということです。この宇宙エネルギーが入来するに伴い、アウター・バリアと球体が徐々に消えて、というか、移行していきます。そのとき、彼らはもうここにいる必要がなくなるし、私たちも彼らを必要としなくなります。私たちは今までとは違う状態にいるでしょう。自分たちでね。

〇レジスタンス・ムーブメント

ロブ:レジスタンス・ムーブメントのほうは、地上の人たちと接触する計画はありますか?

コブラ:はい。今はコンタクトするのに安全ではありませんが、イベント後にコンタクトが起こります。RMはもっとも目覚めている人たちと物理的に接触します。これが最初の交流で、その成り行きを見ながら、少しずつ地上の人たちに姿を現します。彼らは地上の人たちと交流するメイングループではありません。メイングループはプレアディアンです。そして後にシリウス星人アークチュリアンその他のポジティブな種族が続きます。私たちの銀河の近隣種族ですね。

RMの役割は、インフラ機能――電気、インターネット、食糧の流通――が停止しないように、巧みにイベントをサポートすることです。彼らはポジティブミリタリーの作戦もサポートします。メディアの情報公開もサポートします。彼らは、少なくとも最初の段階では地表の住民と直接交流することはありません。

イベント後のある時点で、彼らは地上の特定の人たちに、自分たちの居住空間を見せるため、地下へのガイドツアーを行います。一緒に参加したい人は、条件が合うなら可能性があります。

〇内部地球の協定

ロブ:コーリー、今のコブラの答えに何かコメントはありますか?

コーリー:今の話は、私たちの情報の一部にもなっていきそうです。アンシャールのカーリーはカイパーベルトでの会合の後で、スーパー・フェデレーションとの会合を要請しました。この会合の目的は、ここにいるすべてのグループが・・・。モハメッドの時代から間もない頃、オープンコンタクトや人類に姿を現すことについて協定が結ばれました。その内容は、私たちが独自に発展するままにしておくこと、彼らは背後で物事を行うことです。彼らは地上の人との接触は秘密裏に行っています。この協定の細かいことまでは知りませんが、かなり拘束力があるものです。彼らがよく衝突を起こした後でできた協定です。彼らはその協定を見直して修正したいのです。内部地球のグループの中には、これから地上にもっと姿を現したいと思っているグループがあるからです。そしてそのための会合を持つことが許されました。彼らは間もなく姿を現すことでしょう。

ロブ:コブラ、コーリーの情報にコメントはありますか?

コブラ:ええ、確かにこれまでいろいろと合意がなされました。しかし、地表の人々がコンタクトされない本当の理由は、闇の者たちが地表の人々を支配して隔離していたからです。たくさんのポジティブグループが、地表の人々とコンタクトしたがっています。しかし危険なのでできませんでした。カバールが報復するでしょうから。地表の住民がコンタクトを受けたケースもいくらかありましたが、ただでは済みませんでした。

コーリー:ドラコと他のネガティブグループも、今回の協定にサインしました。彼らは巧妙なので、ここは用心してかからねばならないところです。次の会合にはスーパー・フェデレーションだけでなく、ネガティブグループも代表者を送り込んできます。協定が結ばれてから、会合らしいものとしては初めての会合になります。

コブラ:ええ、しかしドラコは決して交渉しませんでした。彼らは好き勝手にしたいだけです。

コーリー:ええ、彼らが交渉するのを何度も見てきました。彼らは誰かと内緒話をするような交渉をします。

ロブ:コーリーに質問します。あなたの最近の記事に、アンシャール(内部地球グループ)の使節団が、カイパーベルトでの会合に参加したというものがありました。内部地球のグループは人類に対してネガティブだったので、トライアングルヘッドにしかられて、人類ともっとポジティブな関係を築くことに納得しました。けれども内部地球の会議で、3つのグループが内部地球の協力合意から脱退し、オメガのペンダントのグループも、そのうちの一つでした。

(訳注:コズミックディスクロージャー内部地球の最新情報シーズン4エピソード8を参照して訳しました)

コーリー:ちょっと正す必要があるようです。あなたは彼らがネガティブなグループだと決めてかかっていますが、それは観点の問題です。(オーケー)。これらのグループはネガティブではありません。彼らは厳しい領域で生き残ろうとしているのです。しかし同時にポジティブな情報を人々に与えています。欺すようなやり方であっても。彼らの観点からも理解しなければなりません。彼らは地表の人間から自分たちを守ろうとしているのです。地表の人間は彼らを攻撃して殺せるだけの能力をもっていますから。物事は、UFO研究のコミュニティーでよく言われているほど単純なものではないのです。彼らは非常にワイルドなパラダイムの中で生きています。どのグループもみんなそうです。彼らはまた、とても奇妙な政治環境をも生きぬかねばなりません。地表に大使を遣わしている者や、ずっと太陽系で過ごさねばならない者は、特にそうです。なぜならコブラが言ったように、この太陽系はとても危険な場所だからです。闇のエンティティーたちだけがとても危険なのではなく、今の状態の私たち人間集団も、非常に危険なのです。

〇オメガのシンボルのグループ

ロブ:ケミトレイルを撒布する飛行機にはオメガのシンボルがついています。だから私は、彼らが非友好的だと思うのです。

コーリー:そのことは彼らに直接関係ありません。かぎ十字のシンボルをもつ地下グループだからといって、彼らがナチスやナチスのイデオロギーに直接関係しているわけではありません。シンボルなんて盗んで転用できます。ただシンボルを見たからといって、何の裏付けもないまま早合点してはいけません。

(後半に続く)