もともとそれでよかった♡

すべては自分の中にある

あらゆる情報・真実を内側から受け取り始める、ある点に至ります(アルクト160516)

2016-05-20 | 覚書

Despertando.meさんより 

http://japonese.despertando.me/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%80%80%EF%BC%92%EF%BC%90-7/ 

アルクトゥルスグループからのメッセージ 2016年5月16 日

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www.onenessofall.com
Monday, May 16, 2016
Marilyn Raffaele ~ The Arcturian Group ~ MAY 15, 2016

こんにちは親愛なるみ なさん。
いかに多くの光が地球 上の多くの種々の場所から注ぎだされているかに、あなた方は幸せな驚き感じていることでしょう。目は開かれつつあり、耳は音を聞 き始めています。まるで新しいことが一つも起きていないかのように見え、その代わりに世界が後戻りをしてるかのようですが、そう ではありません。

あなた方が気が付き始 めている多くの腐敗は以前はそれをサポートするエネルギーシステムの中で、一般の人から隠され、これらの活動を暴露しようとした 者はすべてが単純に排除されていました。今日ではもはや腐敗はありません。単純に進んだ技術と進化しつつある世界的な意識のため にこれらのことが光にさらされるようになったのです。

世界は自己強化に目覚 め、自分自身による選択をする能力がある、との理解に至っています。これが米国の政治の光景の中で表に現れつつあるのです。

これが3次元の中での 進化の作用です。人間の(二元性と分離という信念に条件付けされた)マインドは世界意識の中にすでに存在することしか利用ででき ないので、歴史を通じて、スピリチュアルな真実で世界意識の”種付けをする”目的で、非常に進化した神秘家や教師たちが転生して きています。これらの教師たちは普通は異教徒だとか悪魔だとか言われてその教えのために殺害されました。当時はこれらの真実が非 常に新しかったので、ごくわずかな数の人達だけが彼らの意識を得られるように進化しましたが、ライトワーカーの教えが世界意識の 一部になったので、今ではライトワーカーには備えができていて、それに対して心を開く者には取り入れることができます。

この進化の旅において は、条件づけされた人間のマインドをバイパスしてあらゆる必要な情報、または真実を内側から受け取り始める、ある点に至りま すこれが真の創造のソースなのです。すべての場所にいる、大きい才能のあるアーティストたちは、既知のものに基づいて構築する ことはせず、深いレベルから全く新しいものを流れ出させます。

天候異常は、次元上昇 プロセスの一部として除去する必要がある過去と現在の密度が高いエネルギーのガイアの浄化方法です。人類が公害を起こし、戦争と 分離という不調和で低振動のエネルギーを作り出している限り、ガイアは自分の浄化を行わざるを得ません。

今日は、許しについて お話しをします。これは非常に困難であるばかりでなく、無条件の愛へと移行しようとする多くの者にとって障害になることが明らか になってきています。多くの人達はこの生涯でも、過去の生涯でもあらゆるレベルで深く傷つけられた経験をしてきました。その結 果、あなた方はいまだに憤怒、憎悪、怒り、恥、罪、恐れなどという感情を細胞レベルでも意識的な記憶のレベルでも持ち続けていま す。

あなた方には今では、 スピリチュアルな備えができているので、認識し、解消する必要があるこれらのエネルギーが表面化しつつあります。ある人達、ある いは状況に刺激されて、これらの感情が期待もしないのに浮かび上がり、個々の者を驚かせ、困惑させます。あるイベントをきっかけ として浮かび上がってくる蓄えられた細胞記憶が、憤怒、パニック的な攻撃、過度の恐れ、その他の多くの人間的な条件の根底にあり ます。

否定しても、深く関与 しても、古いエネルギーは個々の者の信念システムと選択に共鳴し、影響を与えます。多くの者はある者を許したいと思っても許せな いと思うようになります。また別の者にとっては許しを与えないことが意識的な選択ですが、スピリチュアルな道にうまく沿って進ん でいる者についてはそうではなく、許しを選択することが自己にとっても他者にとっても次のステップへの移行の容易さを示します。 すべてのソウルは転生前のソウルプランを理解しているはずです。すべてのレッスンに必要なすべての主要な登場者を含むプランがス ピリチュアルな成長のために必要だとして選択されています。これらの登場者はふつうは同じソウルグループからの者で、時には愛と いう気持から自発的に”悪人”を演じることもある種々の役割を多くの生涯で経験しています。

あなた方の地球上での 多くの生涯の中で種々の時に、ある者又は多くの者は、あなた方に肉体的、感情的、あるいは心理的な害を及ぼしました。これはすべ ての者について真実です。細胞記憶にはこれらの経験が蓄えられていて、解消されるまでは、新たな転生に持ち越されます。それが 個々の者のソウルプランの一部でない限りはすべての転生でこれらすべてが現れることはめったにありません。細胞記憶が意識されな いのには理由がありますが、知らないのに嫌いだったり、恐ろしかったりして、特定の人物に反応することがある可能性があります。 誇りを持って犠牲者になるような生涯を過ごす人もいますが、彼らは過去のイベントの周囲で自分の個性を築くのです。

この意識状態はまだ完 全に3次元の信念システムの中で暮らしている者にとって、自己強化に向けての最初のステップになりえますが、あなた方はすでによ り高い次元レベルからものを見て行動する準備ができていて、あるトラウマが自分ものであることに抵抗したり、隠したりしません。 あなた方には”根っこを断つ斧を振り下ろす”準備ができているのです。

その時点での意識状態 を反映する苦痛に満ちた感情を再現するのですから、いまだにあなた方を束縛している状況を深く探るには勇気が必要です。これらの 経験をいかに深く埋没させようとしたとしても、これに伴う怒り、恥、恐れなどは自分のエネルギー場の一部として認識されねばなり ません。あらゆる個人の感情や思想を、与えられたレッスンのために、尊敬、非抵抗、そして愛さえをも伴って受け入れることは自己 を愛するための極度に重要な部分なのです。

自分自身と自分の感情 を重んじ、決してバイパスしたり無視したりせず、真のスピリチュアリティーの一部ではないという信念を検証したりせずに過ごして ください。忘れようとして持ち上がってくる怒り、恐れ、恥、憤怒などの感情を許しの概念を得るために、あるいは打消しに利用しよ うとはしないでください。自己は一つのものから決して除外されることはないのですから、嫌いな部分さえをも含む自己のすべての側 面を認め、敬ってください。

準備ができたと感じら れる時に自分に問うてください。”この経験から何を学んだのだろう?私が抱いている解釈は二元性と分離という信念システムで表現 されるものとしての3次元の概念にもとづいているのだろうか、それともこの経験を真実に基づく新たな目で見ているのだろうか?” と。

例えば、人間の光景の 中では、児童虐待は大人にとっての複数の問題の中での結果として行われます。しかし、児童虐待はしばしばソウルの誕生前プランの 一部として選択されるということを理解してください。児童虐待は十分に進化し、自己強化を学ぶ準備ができ、他者からの認識を求め る動き越えて、ほかの生涯から持ち越されている古い虐待記憶を解消したいと思うソウルに選択されます。

進化した能力を超えた 生涯経験を計画に組み入れることは誰にも許されません。全ての者は常に自分のガイドや他者のガイドに、愛をもって導かれています が、ほとんどの人間は、これらのより高い次元の支援者をまだ目視できないので、自分は孤独で助けを得られず、犠牲者だと思ってい ます。

生涯の最も暗いときは しばしば古い意識状態を超えて成長するために必要な転換点なのです。この者に対してはこれらの暗黒の時はポジティブには感じられ ませんが、後(数年もかかることもある)に、感情が静まり、深い洞察を行えるようになると、理解できるようになるでしょう。プロ セスを信じ、進化を選択すると、必要なあらゆる経験が得られることを知ってください。

許しとは、あなた方に 苦痛もたらした者を最善の友人にしなければならないということを意味するのではなく、おきたことを許すのでもありません。許しは 否定ではなく、より大きいイメージをつかみ、何も偶然ではないという意識状態を得ることです。許しでは、あらゆる状況が解決のた め、別のタイムラインから何かを完成させる、あるいはより高い次元意識獲得のために必要な機会をもたらすための創造が行われたと 理解されます。

あなた方は人間ではな いいことを決して忘れないようにしてください。あなた方は自分がだれか、何かを思い出すための旅の一局面として分離を経験しよう と選択したスピリチュアルな者なのです。地球上での二元性と分離の支配的なエネルギーは、より深い気づきの用意ができた者をしば しば、”もっと良い方法があるはず、”と言えるまで何回でも襲ってきます。こうしてこの者たちをより多くのことに開かせるので す。過去の生涯のカルマの状況は、しばしば、進化したソウルが解決と、あらゆる古いものを解消する準備ができていることを知って いる時でさえ、許しの能力に入らせます。カルマはエネルギーのバランスであり、多くの者が信じているようには、罰ではありませ ん。

ひとたびカルマが認識 されると、関係する他の者の準備ができていなくても、あるいはより高いレベルでの協力の用意ができていなくても、カルマは解決、 解消され得ます。それは内部に入ってゆくかどうか、他者の内なる聖性の認識、残留しているエネルギーコード(意図の状態であり、 エネルギーコードの除去方法を知らないのだとしたら、助けを求めてください)の除去の問題であり、そののちは、単純にそれが解消 されたことを知りながら動けばよいのです。

人の意識がより深く真 実へと進化してゆくにつれて、カルマはもはや意識の一部ではなくなるので、残るカルマエネルギーは自動的に努力、あるいは知識な しに解消してゆきます。カルマはいまだに3次元の信念に深く条件づけられている者にとっては表立った問題です。

許しは意図、選択、よ り深い理解、知るための助けの要請の問題であり、人の最高レベルの意識で暮らしているときに展開させるプロセスです。より高い周 波数が自動的により低い周波数に置き換わるので過去の行為についてのネガティビティーや罪は、解消され、それらを償う努力は不要 です。これが”自己改善”のより進歩した方法です。

あなた方は、残ってい るごみを廃棄し、自分の信念システムの隅まできれいにし、長い間無視され埋もれていた問題も解消するので、より困難な進化課題の 取り組みに入ってゆきます。長い間取り組んできた内側の仕事、より高いレベルからの解消、あるいは理解が必要なあらゆることは、 今光に照らされています。許しはこの要素のうちの一つです。

それはまるであなた方 が映画を見に行く選択をしたようなものです。あなた方は選択をし、物語を見るためにお金を支払います。あなた方は進化し、物語が 進行するにつれて、しばしば怒り、恐れ、悲嘆、哀れみなどを経験します。あなた方はとったあらゆる行動に基づいて、感情的な高、 低状態を経験します。それらすべては非常にリアルだと思われます。それからカーテンは閉じ、自分が観察者であることを十分に意識 しながら劇場を去ります。あなた方は物語が現実であるようにとは要求しません。これは地球学校だからです。

あなた方が抱いている一つの完璧で無条件の意識は分離という夢 を抱いてはいません。
アルクトゥルスグルー プより。

翻訳 Taki


STAP問題、小保方氏犯人説を否定する検察..嘘広めたNHKと告発者の責任問われる(160520)

2016-05-20 | 覚書

STAP問題、小保方氏犯人説を否定する検察判断…嘘広めたNHKと告発者の責任問われる

株式会社サイゾー

STAP細胞をめぐる問題で、理化学研究所の研究室から何者かがES細胞を盗んだ疑いがあるとして2015年5月14日、元理研研究者である石川智久氏が刑事告発していた。しかし、1年あまりの捜査の結果、今月18日、神戸地方検察庁は「窃盗事件の発生自体が疑わしく、犯罪の嫌疑が不十分だ」として不起訴にした。

地方検察庁が「窃盗事件の発生自体が疑わしい」という声明を出すのは異例だが、この騒動は一体なんだったのだろうか。

告発者の石川氏は、当時メディアに対して次のように発言していた。

「私の調査から、小保方晴子氏が若山照彦教授の研究室(以下、若山研)からES細胞を盗み出したと確信した。(告発しなければ)さもないと日本の科学の信頼は地に落ちたままである」

さらに石川氏は、独自に入手したという小保方氏の研究室(以下、小保方研)のフリーザーに残されていたサンプルボックス(細胞サンプルが入った容器)の写真をマスコミに提供し、そこにあるES細胞が動かぬ証拠だと主張していた。しかし、その後の調査によって、このサンプルボックスは若山研が理研から引っ越す際にそのまま残していった、いわゆるジャンク細胞(使い道のない細胞)であったことがわかった。

理研では細胞などの試料を外部へ移動させる際には、MTA(試料提供契約)を必ず提出しなければならないことになっている。だが、証拠として示したサンプルボックスに関しては、若山研からMTAが出されていなかったのだ。さらに、理研に対し若山研から盗難届も出されていなかったことも判明した。

理研関係者に取材したところ、若山研に限らず、研究室が引っ越しする際に使わない試料をそのまま置いていくことが多かったという。残されたジャンク細胞の処分問題に理研も苦慮していた。小保方研にあったサンプルボックスも、そのひとつだったのだ。

このサンプルボックスは若山研が13年に理研から山梨大学へ引っ越す際に残したものだが、その時点ではSTAP細胞の主要な実験は終わっており、英科学誌「ネイチャー」向けの論文作成が佳境に入っている時期だった。

石川氏の主張が正しいなら、小保方氏は実験終了後にES細胞を盗み、過去にタイムトラベルをしてES細胞を混入させたSTAP細胞を若山氏に渡したことになる。このような非現実的な主張を、当時のマスコミは裏も取らずに大々的に取り上げ、小保方氏をES細胞窃盗犯のように報道していた。

●つくられた小保方氏犯人説

さらにこの告発には伏線があった。14年7月27日に放送されたテレビ番組、『NHKスペシャル 調査報告 STAP細胞 不正の深層』である。同番組内では、若山研にいた留学生と名乗る人物(後に、Chong Li博士と判明)が登場し、小保方氏の研究室にあったサンプルボックスについて次のように証言していた。

「びっくりしました。保存しているのは全部ES細胞ですので、なぜかSTAP細胞に関係があるところに見つかったのは本当にびっくりしましたね。(小保方氏に)それを直接私が渡したことはないです」(Li博士)

この発言を受けて、番組では次のようなナレーションを流していた。

「なぜこのES細胞が小保方氏の研究室が使う冷凍庫から見つかったのか、私たちは小保方氏にこうした疑問に答えてほしいと考えている」

© Business Journal 提供

Li博士に対しては石川氏も取材したといい、Li博士は「(若山研では、続きの実験が計画されていたので、実験を)山梨大で続けるつもりだったが、ES細胞を紛失したことで、それを断念した」と語ったと証言している(「フライデー」<講談社/15年2月6日号>より)。

そもそもLi博士のES細胞は、STAP研究とはまったく関係のない種類のES細胞であることは、石川氏の告発状が出される時点で判明していた。それにもかかわらず、『NHKスペシャル』と同様に石川氏は、あたかもLi博士のES細胞がSTAP研究に混入されたとされるES細胞と同一であるかのような告発状を作成し、マスコミに配布していた。石川氏の告発内容がのちに虚偽であったことが判明したが、マスコミはその告発状の論旨をベースに国民をミスリードさせていった。

また、若山研ではES細胞を紛失したため実験が続けられなくなったと報道されたにもかかわらず、若山研から理研に対し紛失届が出されていない。本当に必要なサンプルだったのならば、実験を断念せず、理研に紛失届を出すのが自然だろう。それを出さずにマスコミに「盗まれたかもしれない」とリークする目的はなんだったのだろうか。NHKや毎日新聞がそうであったように、石川氏も若山研を情報源とするものが多いが、何か理由があるのだろうか。

同番組放送後、世間は一気に「小保方氏犯人説」に傾いていく。その影響は今なお色濃く残っている。NHKは十分な取材をしたと主張しているが、なぜMTAを確認するという基本的な裏取りをせずに、このようないい加減な放送をしたのか疑問である。

同番組は、昨年8月からBPO(放送倫理・番組向上機構)の審理に入っている。今年4月26日、BPO臨時委員会が行われ小保方氏からヒアリングを行っている。同日出席するはずだったNHK番組関係者は、熊本地震の取材を理由に全員欠席した。

NHKスペシャル、そして石川氏による刑事告発によって、小保方氏の名誉は著しく毀損した。一人の研究者であり、ひとりの人間である小保方氏の人生を破壊しかねないこの事案に対して、今後どのような責任を取るのだろうか。そして野次馬のように小保方犯人説に便乗し、個人攻撃を徹底的に続けてきた無数の人物に問いたい。「あなたは、あなたの無神経な批判の刃の先に倒れたひとりの人間の人生を想像することができるのか」と。
(文=大宅健一郎/ジャーナリスト)