本格的な夏も近づき、またもやお化け話のシーズン到来ですね^^
私も昔はいろんな不思議な経験をしました(最近はほとんどお化け的な経験は
ないですけど^^)
さっき思い出したんですけどね・・かなり前、車で斎場の前を通り過ぎたんですよ。
そしたらね、男の人が車の後ろに乗って来たんです・・もちろん見えないですけど、
絶対に男の人がそこに居るって感じ。
で、あれ?って思って外を見たら、ちょうど”○○家”って書いてあるのが目に入ったんです。
もしかして、もしかして・・・○○さんですか?って後ろの男の人に聞いてみたんです。
そしたら、そうです・・って(驚)(もちろん言葉じゃないですよ・・雰囲気?でわかる)
それから、○○さんの説得がはじまったわけで・・
○○さん、この車はタクシーじゃなくて・・それに、私たちはあなたのお家を知らないわけで・・
このまま乗っていてもお家には帰れないですので、降りていただけると
うれしいんですが・・と!何度も話しかけたんです。
で、しばらくして信号が赤だったんで止まったんですよね。
その時、隣にタクシーが一緒に止まってるのを確認したんです。
そして、信号が青に変わって発進しようとしたらタクシーの方が先に発進してて・・
で、タクシーの後部座席が見えたんですが・・その時、ちょっと鳥肌!
タクシーに男性が乗ってたんです・・もちろん、隣のタクシーは空車でした。
それは、隣に止まってた時に確認してましたから絶対に空車でした。
でも、前を走るタクシーの後ろには確かに男性が乗ってるんです。
で、私の車の後部座席を確認したら○○さんがいない^^;
○○さん、あのタクシーに乗っていったんですね。
○○さん、ちゃんとお家に帰れたのかなぁ~~・・・
って、この話を思い出す度に思い出すミナミなのでしたぁ~~^0^
これって、どういうことなのぉ~~、お化けって一体なんなのぉ~~???
教えてアシュタールぅ~~~(笑)
「こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します。
お化けですか・・いわゆるお化けと言われる話にはたくさんの要因があります。
先ずは、いまのお話しのお化けに関してですが・・
この方はご自分が死んだということを理解していないのです。
自分が死んだことを理解していない方は結構いらっしゃいます。
死んだばかりの方には多いですね。
人は身体ではないのです・・変な表現になりますが(笑)
あなた=あなたの身体ではないということです。
個性のエネルギーがあなたなのです。
その個性のエネルギーであるあなたが、身体という物質に入っているということです。
身体を車としたら、その車を運転している個性のエネルギーがあなただということです。
運転手が車を降りたとしても、運転手は何も変わらないですね・・それと同じことです。
身体を脱いでも(死んでも)あなた自身は何も変わらず、あなたを認識できるのです。
思考も変わりません。
だから、あまりにも何も変わらないので、身体を脱いだことに気がつかない人もいるわけです。
(もちろんしばらくすれば気がつく人がほとんどですが。)
身体を脱いだことに気がついていない人は、それまでと同じような行動をしようと
します・・車に乗って帰宅しようとしたりするのです。
そういう時に、エネルギーを見るツールを持っている人に目撃されたり、エネルギーに敏感な人に
感知されたりしてしまう・・それがお化け話になるのです。」
・・って言うことは、いわゆるお化けという人達はみんな自分が死んだことに気がついてない
人達のことなんですか?
「そう単純な話ばかりではありません(笑)
自分が死んだことは理解しているのですが、いままでいた世界(社会)に何らかの
執着がある人もいます。
その人達は、いわゆる異次元世界に身を置きます。
異次元世界、4次元領域とも呼ばれるところです。
その人は、そこから離れようとしないのです。
自らの意志でそこにいることを決めているのです。
ここからがまたややこしい話になってくるのですが・・
次元領域には時間とか空間とかいう概念はありません
あなたのまわりにはたくさんの次元が同時に存在しています。
ただあなたの目には見えないだけで、5次元領域も9次元領域もあるのです。
もちろん異次元(4次元領域)もあなたのまわりにはあります。
そこにはたくさんの存在がいます。
いわゆるお化けと呼ばれるような存在もいたるところにいます。
あなたの前にも後ろにも横にも上にも・・いるんです。
透明人間がたくさんいるような感じですね(笑)
見えないし、聞こえないし、感じない・・でもいるんです。
次元が違うと共振出来ないので、まるで違う世界になるのです。
こうしていろんな次元でいろんな存在たちが住み分けているわけです。
もちろん、透明人間の方もあなたが見えないし、感じませんので、いつも透明人間に
見られているというような心配はいりませんので安心してくださいね(笑)
でも、時々その別の次元と共振してしまうことがあります。
透明人間が見えてしまう時があるのです。
それがお化けが見えた・・ということになるのです。
そのお化け(存在)と波長が合った(波動エネルギーが共振した)だけのことです。
写真に霊体?お化け?が映ったというのも、シャッターを押した瞬間に波動が合ったと
いうことです。
たくさんいる人たち(存在)の中で、一人だけの波長と合ったから、その人だけが
見えたということになります。
ですので、よくあなたの横に?後ろに?お化け?霊体がついています・・と、そのために
あなたによくないことが起きます・・とかいう予言?はナンセンスだということですね。
あなたに関係のない透明人間がたまたま見えた?だけのことですので。
関係のないお化け(透明人間)が人にわざわざ関与することはありません。」
じゃあ、殺された人のたたり・・とか言うのはないんですか?
「ないと言えばないこともないですけど・・」
なんかややこしい発言だけど(笑)・・・あるの?ないの?(笑)
「さっきお伝えしたように、何かの執着があって異次元にとどまることを選択した人も
居るわけですよね。
・・・・すごく長くなってしまいますので、この続きは明日アップさせていただきますね~~
昨日の続きになります^^
じゃあ、殺された人のたたり・・とか言うのはないんですか?
「ないと言えばないこともないですけど・・」
なんかややこしい発言だけど(笑)・・・あるの?ないの?(笑)
「さっきお伝えしたように、何かの執着があって異次元にとどまることを選択した人も
居るわけですよね。
ですから、その恨み?(イヤな言葉ですが)のためにそこに居る人もいるにはいます。
彼ら(異次元にとどまっている人たち)も、その感情に縛り付けられて(自らそれを選択
しているのですが)苦しい思いをしています。
だからといって、その人達が物質世界に生きている人に何か出来るかというと、
出来ないんです。
どうしてかというと、波動領域が違うから手出しは出来ません。
(これはまたややこしくなりますが手出しが出来るテクニックを持っている人はいて、
その人達だけは物質世界に関与することが出来るのです。
でも、それは物質世界に直接関与するのではなく、物質世界の人の思考を操作して
物質を動かす・・と言う方法ですが。
この話をするととても長くなりますし、迷子になってしまいますので今日は止めておきますね)
だから、たたりで何か悪いことが起きる・・などというのはほとんどないと
言ってもいいですね。
どちらかというと、その感情に縛られて波動領域を移行できない人の方が辛いということです」
じゃあ、その恨み?の感情に縛られてしまった人たちを、どうやったら成仏?って
いうんですか、違う波動領域にいって頂くことが出来るのですか?
「わかっていただくしかないですね。
もし、その方たちが物質世界に関与してきたとしたら、お話ししてその感情を手放せば
楽になることをお伝えして、納得して頂けばいいと思います。
誰かが無理やり力ずくで波動領域を移行させることは出来ません。
自分で移行することを決めなければどうしようもないのです。
物質世界にいる人たちが出来るのは、お話しすることだけなのです。」
・・えと、そしたら・・よく戦場とかで見かけられるお化け?幽霊?達は、その時の戦場での
いろんな感情に縛られてそこに居る・・ってことですか?
ずっと苦しみながらもそこから離れることが出来ない状態にいるってことですか?
「それは、違う話になります・・これもまた迷子になりそうな話になりますが・・
先ほども、次元には時間も空間もないとお伝えしました。
空間も時間もないのです。
ですから、そこらじゅうに透明人間がいるという話になりました。
今度は時間というものはないというお話しになります。
時間というのは、あなたが思っているような直線の定規のようなものではないのです。
どう表現すればいいのか・・とても難しいですが・・
過去もいま現在も未来も同時にあるのです。
3本の川のようなものだとイメージしてみてください。
それぞれ平行に流れています。
交わることはないのです。
でも時々、リンクすることがあるのです。
過去の川に一瞬リンクしてしまうことがあるのです。
それが、過去の亡霊?お化け?が見えた・・という話になるのです。
たとえば、行進している兵隊さんたちが見えた・・という話があるとします。
その兵隊さんたちは、ずっと昔からそこにとらわれてずっと行進をしているわけでは
ありません。
いま現在、幽霊?お化け?となってそこに居るわけではないのです。
地縛霊・・そこに縛り付けられている霊、お化けというのはいないのです。
じゃあなぜ昔の兵隊さんたちが、いまそこを行進している姿が目撃されるのか?
それは、過去の川とリンクしているからです。
その場所を訪れた人たちが、あ~、ここを兵隊さんたちが行進したのね・・と思います。
その思考が過去とリンクするので、過去の”いま”行進している兵隊さんたちを目撃することに
なるのです。
迷子になってしまいましたか?(笑)
兵隊さんたちは、いま行進しているのです。
その兵隊さんたちは、あなたから見て過去ですが、その兵隊さんたちにとっては、
いまなのです。
過去のいま、と、いま現在のいま、がリンクしてしまって、過去のいまの人を目撃した・・
ということになります。
だから、その兵隊さんたちはかわいそうな人たちではありません。
恨みや何かの執着でそこに縛り付けられているわけではないのです。
だから、その人達がまだいると思って、何かする(お祓い?お供え?祈り?)などは
必要ありません。
その思考をすると、またリンクしやすくなって、その兵隊さんたちを目撃することになります。
事故現場などもそうです。
そこが事故現場だという思考があるから、いろんなものを目撃してしまうことになるのです。
事故に合った人はそこにはいません。
そこから離れられなくて、ずっとそこに縛り付けられているのではないのです。
地縛霊になっているわけではありません。
事故当時の過去のいまとリンクしてしまうから、そこにその人が見えるだけなのです。
地縛霊という存在はない・・ということですね。
お化け?幽霊?霊体?・・というものに関しては、この3つの要因が大きいです。
他にもありますが、これ以上お話しするともっと?????になって分けがわからなくなり
そうですので、このテーマに関してはこのくらいにしておきたいと思います(笑)
ですので、むやみやたらにお化け?幽霊?を怖がったり、かわいそうの思う必要はない・・
とお伝えしたいと思います。
その人達もあなたと何も変わらない個性のエネルギーだということです。
ただ、あなたのような物質の身体に入っていない、そしてあなたの次元領域にいない・・
それだけのことです。
あなたに愛と感謝 そして平和の光を送ります」
ありがとう アシュタール!
私たちからもあなたに愛と感謝 そして平和の光を送ります。