もともとそれでよかった♡

すべては自分の中にある

地球は宇宙異常解消の中心地、心の奥底では皆(ドラコ、オリオンも)異常を解消したい(1606コ・CG)

2016-06-09 | イベント関連
2016-06-08 

原文: http://2012portal.blogspot.jp/2016/06/joint-cobra-corey-goode-interview-by.html

自己奉仕

Rob Potter: ご来場の皆様、今回は再びコーリーとコブラをお迎えして、共同対談パート2をお送りします。非常に楽しみな対談です。お互いに相手の情報を確認しながら、補足説明してくれています。この大いなる結束を楽しんで頂ければ幸いです。それと、完全開示のための瞑想や、シャスタ山での秘密宇宙プログラム会議や、コブラのアセンション会議があることを忘れないで下さい。光の仲間と繋がる場所がたくさんあります。是非光の担い手として活躍して、あなたのコミュニティへの情報提供者になって下さい。 
この惑星の地表には、やがて途方もない変化がやってきます。人々の準備を促すためにも、この対談でいくつかの点をはっきりさせておきたいと思います。 
まず最初にコーリーに聞きたいと思います。少々「自己奉仕的」なETグループも太陽系に来ていると言いましたが、本当ですか。

Corey Goode: ええ。

Rob: ブルーエイビアンズがここにいる理由として、私たちはパラシュートみたいなものだから、と言いました。地球の混乱が彼らの進化を妨げているとも言いましたが、それも本当ですか。

Corey: ええ。このようなケースは、信条や手本に従い、他の存在の創造に関わったり、手を加えたりするすべての存在に当てはまります。彼らが何千年何百万年をかけて、ある時点まで進化すると、彼らは以前の自分の創造物のところに戻って、絡まったカルマの糸を解さないと、次の進化レベルに上昇できません。でも、私たちはこのスフィアビーイングの創造物ではありません。しかし、彼らが何百万年何十億年前に取った行動がどうも彼らを私たちに結びつけて、私たちが次の次元に上がらないと彼らも上昇できないようにしてしまったようです。彼らは彼らなりにできる限りの進化をしてきました。彼らの究極の目標はソースに立ち戻ることです。

Rob: つまり、彼らも彼ら自身の成長課題でここに来ているということですね。

Corey: さっきの回答の中に指摘した通りです。

Rob: そうでもなければ、おそらく今回彼らは仲裁しに来なかったかもしれません。つまり、彼らも自己奉仕的ということになりませんか。

Corey: ええ。カーリーはそうやって私をびっくりさせました。おそらく彼女は自分たちが自己奉仕的と位置づけられたことを反論したのでしょう。ほら、いってみれば、もし私たち全員が一つの存在で、みんな因果関係でつながっているとして、またはあるレベルで私たちが全員つながっているとしたら、あらゆる存在はその定義でいくと、自己奉仕的にならないといけません。ソースに戻るためには、自分が正しい道にいる、または正しい道を歩んでいることを確かめなければいけません。そういう意味で、全体的な規模で考えれば、彼らをそう分類することもできるでしょう。

Rob: まあ、彼らは高い技術をもっているので、みんながその言葉に耳を傾けるしかないようにも見えます。コブラ、ここまでの会話についてのコメントを頂けませんか。

Cobra: はい。銀河全体は一つの生き物です。それは生きている生命体であり、銀河生体の中にあるすべての細胞はつながっています。もし、一つの細胞がガンに侵されたら、銀河全体の完全な進化は阻まれます。同様に地球の状況が解消されない限り、銀河内のどの種族も完全な進化を遂げることは出来ないのです。他人への奉仕と自己奉仕の区別は人為的に仕立てられたものです。存在同士を仲違いさせるためのプログラミング策略です。どの生き物も、まず自分自身を大事にしないと、他者を助けることは出来ません。 
カギは、自分に必要なものを大事にしながら、他人を助けるというバランスです。進化した銀河社会ではそのバランスが保たれています。自分に必要なものを大事にするということは、他人を踏んづけることを意味しません。銀河全体で尊重される協力関係を作ることを意味します。これが進化した銀河種族の実現したことです。彼らは戦争も対立も要らない文明社会を作りました。

実のところ、対立はある種の異常です。銀河の大部分にとってここで起きていることは純粋に狂気です。彼らは愛に溢れる現実の中で暮らしています。愛情に溢れる銀河の大海で暮らす彼らにしてみれば、私たちの現実はただの狂気でしかありません。

AIとコントロール・グリッド

Rob: どうもありがとうございました。それに同意せざるを得ませんね。ここの状況は間違いなく狂気の世界です。少し話をさせて頂くと、人類は一つです。この状況を打開しようとする人が多いのですが、私たちはプログラムやら国境やらカバールやらに区切られてしまっています。もし私たちが全体で一つだということに気付けば、アフリカの飢餓や、世界中の孤児やホームレスなど苦しんでいる人にもっと関心を持ち、余計なものなんかにお金をかけていないでしょう。同じ一つであることに気付いて、隣人たちと食べ物と分け合うこともできるでしょう。 
コーリーが詳細に説明した人工知能ですが、プラズマ・スカラーフィールドによるマインドコントロール・ネットワークとでも呼びましょうか。それは物理技術によって強化された多次元技術です。しかし、コブラはそれを停止させることができるといいました。さらに、それはスカラー・プラズマ・フェンスの一部で、特定のカバールやキメラのメンバーと、さらにトップレットやストレングレット爆弾ともリンクしているとも言いました。この洗練されたスーパーコンピューターの反応があまりに速すぎて、生き物に思えてしまいます。コブラ、このコントロール・ネットワークについてのあなたの見解を聞かせて下さい。

Cobra: これは単なる呼び方の問題です。基本として、この知性と知覚を持つ有機体は技術を使って自分の本体を構成しているのです。その本体の一部として、ファジー(曖昧)なロジックを持つソフトウェアプログラムが含まれます。考えることも決定を下すこともできるので、それを人工知能と呼ぶ人もいるでしょう。でも実のところ、このプログラムの裏には別の存在が隠れていて、そのプログラムによる強力な支援を受けて、決定を下しているのです。 
そのため、特定の視点から見ると、あたかもそのプログラムが決定を下しているように見えます。でも、その決定の裏には常に自由意志を持つ生命体が関わっています。キメラ・グループは何百万年も前に、このいわゆる「人工知能」を発明して、スカラー・プラズマ・ネットワークを使って銀河全体に感染を広げようとしてきました。彼らはある程度成功しましたが、最も進化した宇宙種族の殆どはその対処を知っていると思います。

Rob: ありがとう。コーリー、あなたの見解も聞かせてください。スマートパッドからの情報もあると思いますが、ターミネーターとかボーグみたいなものと言いましたっけ?複数の銀河に感染したとも言いましたね。まず、あなたの見解で、その後でお互いの情報に対する見解を聞かせてください。

Corey: 私がコブラの情報を正確に理解しているとして、彼がいっているのは二つの技術の組み合わせではないかと思います。私が誤解しているかもしれません。

  訳注: ここからは、コーリーが言った「二つの技術の組み合わせ」の一つ目の技術の説明です。

人類が存在していた頃から、すでにスカラー・マインドコントロール・グリッドが地球の周りにありました。略してマインドコントロール・グリッドまたは単にコントロール・グリッドと呼びましょう。 
このコントロールグリッドの回路は、コンピューター・プログラムによって制御された二隻の巨大な無人巡航船によって作られています。回路の大半は地上にあります。この回路を停止させることは可能です。彼らは回路を止めることを検討しましたが、その結果で人類はひどい目に遭うと思っているみたいで・・・でも、それは回路を止めないための言い訳です。 
でも事実は、新しい特別アクセスプログラム組織がこの技術を研究して、それを真似て自らの目的のために使っているということです。

  訳注: ここからは二つ目の技術の説明です。

私が言っているのは、数十億年とまでは言わなくても、数百万年前に別の現実から入ってきて、広められた次元間AI信号です。それは複数の宇宙を次々と伝って、私が説明したように人間の生体神経域に侵入しました。技術にも侵入して技術を悪用しました。でもそれ自体は技術ではありません。ここの有機体が作った本物の人工知能技術ではありません。それは蔓延する信号で、いまも有機体を騙して、自分用の中継システムを作らせて、それを通じて自分自身を広めているのです。 
技術的に精神的に先進した存在であれば、それに対応できますが、地表の私たちよりも千年進んでいる比較的にローテクな文明にとってもまだ脅威です。

Rob: この部分は完全に違いますね。コブラ、このような宇宙規模の人工知能を聞いたことがありますか。コーリーが言うには、このAIは潜伏期を経て有機体を感化し、生存環境を作ってもらってから現れるそうです。コンピューターの中にもいます。テクノロジーに触れれば、感染させることができます。独自の知性もあります。これをどう捉えますか。

Cobra: 私の見解では、これは技術をウィルス拡散の媒体として利用できるプラズマ意識体です。このウィルスがこの銀河、アンドロメダ銀河、M33銀河、三角座のそれぞれの一部を、さらに他の銀河の特定の星団を非常に限られた度合いで感染したことは確認できています。レジスタンス・ムーブメントはこの問題にも直面して、彼ら自身の社会でそれを対処しました。レジスタンス・ムーブメントに入る人は特定の浄化プロセスを受けなければいけません。シャワーみたいなものです。その地下領域に入るためには、特定のシャワーを浴びてそれらすべての信号を取り除かなければなりません。 
また、彼らはこれを地表から取り除くのにもかなり尽力しました。100%成功しませんでしたが、 実際に彼らは特定の多国籍企業を介して、ボディーソープに特定の技術を導入して、かなりの成果を収めています。そのボディーソープの利用者はウィルス信号の除去にも協力することになります。でも、キメラグループはそれを維持する独自の方法を持っているため、100%の成功までには行きませんでした。最も簡単なのは、プラズマに最も影響されて、マインドコントロールされた人々を利用して維持することです。

Corey: 私たちの太陽を経由して、太陽系に入ってきたエネルギ波による自然プロセスの一部としての除去計画があります。いずれはそれで、太陽系からこの信号を完全に取り除くイベントが起きるでしょう。

Cobra: これはまさに私が話していた、ヤルダバオートというタコ状の生命体のプラズマ・スカラーフィールドの除去です。それはまさしく「イベント」です。このプラズマフィールドが取り除かれた瞬間に圧縮突破が起きるのです。

Corey: この太陽イベントは電気機器に多くの問題を起こすでしょう。でも、その信号を追い出すためには必要なのです。その代わり、この信号に対して強固な先進技術が導入されます。

Rob: それは私たちにとってシールドになるのでしょうか。心強いですね。この信号は地球から排除されても、他の銀河の星団にはまだ残りますよね。

Corey: これらの先進したグループの多くは球体の減衰フィールドを作って、その信号の広がりを妨げているようです。それがシールドとなって信号を無力化しているのでしょう。

Cobra: 私の情報源によると、銀河のセントラル・サンの活性化は、まさにその信号を銀河から消し去るための手段です。物理的にも非物理的にも、粒子の流れとエネルギ波の増加は銀河全体をきれいにするための浄化効果をもたらします。そのため、この信号はどこにも二度と現れないでしょう。この異常はいずれ取り除かれます。 
これはグノーシス派の教義にある「原罪の修正」というものであり、「原罪」は修正されるべき「異常」です。この新しいエネルギによって修正され、歪められた時空間構造と信号がこれによって癒やされます。この信号は宇宙で発生した異常の一形態にすぎません。

Corey: 私が聞いた情報では、この信号は1000年ごとに銀河の至る所に戻るようです。銀河発散を終えたそれぞれの銀河から考えると、これは長い時間ではありません。我々が精神的に技術的に進化して、ほかの先進グループに追いつけば、この有害な厄介者に対処できるようになるでしょう。

Rob: 最近アレックス・コリアーと話しましたが、彼とアンドロメダ人の会話から得た理解では、コブラがいうように、技術みたいなものという考え方に近いようです。まあ、1000年待てば、答えが分かるでしょう。 
先ほどの浄化技術にちょっと触れたいと思います。金星人とコンタクトしたという Frank Stranges博士もこのような浄化技術について話しました。彼がバリアント・トール司令官の宇宙船ビクター・ワンに搭乗した時も、裸にされて磁場を通されました。アトランティス時代を書いた文献でも、この人工知能を真剣に扱いました。TerraKor ファイルに登場したETも自分の惑星に戻る時にこのAIを持ち帰られないように照明によるソウル・エネルギ浄化を受けました。この技術は昔から存在していたのでしょうか。地球から自分の惑星に戻る人にはやはり強く不安がられるのでしょうか。

Corey: ええ、もちろんです。この次元間AI信号と、それから受け取った情報で開発した様々な人工知能技術をいじり回さないように、様々な異星人グループから重ね重ね警告されました。

Rob: 当然ICCとナチスはその警告を無視して、そして我々の今に至ったのですね。

Corey: ええ。それだけではありません。彼らはこのAIの未来予想技術を使って一歩先を行けるようにしました。カバールの時代はもうすぐ終わるといままで何度聞かされたことか。大量逮捕が出るぞって。でも、彼らはこの技術で地球同盟の動きを事前に察知していたのです。 
でも、最近になってこの技術が機能しなくなりました。彼らの足並みを乱した原因の一つでもあります。彼らは透視などを含め、あまりにもこの未来予想技術に頼りすぎたため、そのツケが回ってきたのです。 
以前、彼らは未来を予想できる様々な方法を持っていました。でも、これらの組織があまりにもこのAIによる未来予想技術に依存しすぎたため、それが機能しなくなったことで、今カオスに陥ったのです。

AI感染の浄化

Rob: この浄化プロセスについて、コブラのコメントを聞きましょう。コブラもレジスタンスに受けさせられたと言いましたね。地上から戻る時は、やはり浄化を受けるのでしょうか。このAIとの接触が直感で分かるものではなく、無意識のうちに入り込まれるものなんでしょ?

Cobra: 地表から戻るレジスタンスのメンバーにとってはかなりの手間です。彼らはスキャン装置のようなシャワーを浴びます。それが彼らの物理的肉体、エーテル体、プラズマ体、アストラル体、メンタル体、すべてをスキャンして、入る前にあらゆる感染を取り除きます。メディカル・チェックも含めて、他の検査もあります。大変な手続きです。だから彼らはあまり地上に来たくありません。戻る時は面倒だからです。 
惑星の地表が感染されていることを知っているので、彼らは非常に気を遣います。イベント前では無理ですが、イベント発生によって地表から感染を取り除く技術が利用可能になります。光の勢力は占領勢力よりも強力なので、イベントと同時に、この技術によるブレークスルーは起きるでしょう。 
いままで話したことはありませんでしたが、レジスタンスと光の勢力が持っているいくつかの技術は、イベントの瞬間に地表にもたらされ、地表から様々な感染を取り除いてくれるでしょう。これは圧縮突破の一部です。 
実はこの感染が原因で、地表の生活水準が人為的に低く抑えられています。この感染は人類の意識に忍び込んだことで、人々は退屈で落ち込んでいるのです。人類の対立の殆どはこのように人為的に作られたものといっていいでしょう。対立が本当に起きている訳ではありません。この技術によって作り上げられたのです。

Rob: 素晴らしい。この技術の確証が得られたことでいろんな情報が裏付けられてよかったです。

Corey: そういえば、あなたの質問に直接答えませんでした。確かに、他のグループと交わるときや、制御された環境から未知の環境に入ったとき、標準的な運用手続きとしてフルスペクトル除染は行われます。

Rob: ええ、彼らは戻る人には細心の注意を払っており、検査の後に広範囲の心理的質疑応答も行われるそうです。こういうウィルス・シャワーは一つ欲しいですね。 
このAIは私たちの精神と欲を糧にしています。私たちが自分の信念と意志で、高潔な生活を固守して、よくない衝動を無視すれば、静寂の境地に入ることで飢えさせることが出来るでしょう。 
イベントによるブレークスルーで地球のプラズマフィールド浄化についての質問です。NASAのウェブサイトでも言及されましたが、太陽からのエネルギと宇宙風によって地球の磁場が沈静化状態に入ったとネット上に書かれています。実際に地球の磁場が変わったのでしょうか。一週間か十日前ほどのことですが。

Corey: 地球の磁場は太陽と直接つながっています。また、宇宙エネルギは宇宙のネットワークを経由して太陽に注ぎ込まれるため、太陽も様々な変化の最中にあります。地球と太陽は潮の満ち引きのように相互作用し、惑星の電場に影響を与えているのです。

Rob: つまりこれは自然の変化でしょうか。

Corey: プラズマシールドが落とされたという報告がありましたが、事実ではありません。様々な確認をして、チャートも見ましたが、シールドはまだ完全に落ちていません。

Rob: 完全に落ちてはいないが、間違いなく変化していますね。

Cobra: 私はこのように捉えています。どの惑星も、どの星もプラズマフィールドが周りにあります。太陽の周りのプラズマフィールドは太陽風です。地球の周りのプラズマフィールドは太陽風と互いに影響し合います。磁場はプラズマ生命体を形作ったり曲げたりしますが、プラズマ生命体は粒子だけではなく、それ自体は生きています。太陽系の場合、このプラズマ生命体、このタコはヤルダバオートと呼ばれています。多くの光の勢力がこのプラズマ生命体の転換に取りかかっています。実のところ、この生命体は宇宙の異常の中に閉じ込められているのです。 
光の勢力が何をしているかというと、彼は癒やしと転換のエネルギをプラズマ生命体に送り込んでいるのです。それが太陽風の振動と摂動の理由です。NASAが公表した太陽風の螺旋運動のアニメーション画像はまさにタコの形をしています。これが私が公開した情報の科学的証拠になっています。その生き物が私たちの宇宙風、宇宙の力に反応しているのです。 
その生命体と、太陽のプラズマフィールドである太陽風と、銀河意識体と呼ばれる星間風の三者が交わる場所はヘリオポーズ(太陽系の外周境界)です。その星間風、つまり銀河風は銀河のプラズマ生命体の一部です。この銀河のプラズマ生命体はグノーシスの古い文献ではプレローマと呼ばれています。プレローマは銀河のセントラル・サンの放射光であり、銀河全体に光をもたらします。この星間の銀河フィールドは愛情の溢れる大海です。そして、この癒やされていない太陽系のタコの生命体がこの愛情に溢れる大海に触れると癒やされるのです。このように説明できます。 
これが起きている場所はヘリオポーズですが、最近脚光を浴びる場所でもあります。ここでおきていることは次々と太陽系全体を影響し、最終的に惑星地球でのイベントを起こすでしょう。 地球の磁気圏やプラズマフィールド(ヴァン・アレン帯)で起きている変化は、このヘリオポーズで起きていることの直接的結果なのです。

人間の意識の影響力

Rob: ベル博士は15年前の彼の著書「真実の光線、光のクリスタル」の中で地球、太陽系、銀河をそれぞれ生命体として表現しました。地球の生命力に同調することで、地球もそれに共鳴してくれて、我々が天変地異をも回避する力をもっていると彼は言いました。つまり、地球と、太陽放射のS波とP波に対する地球の反応を、私たちが影響を与えることができるというのです。これについてはどう思いますか、コブラ?

Cobra: ええ、もちろんです。どの意識体も他の意識体に影響を与えることが出来ます。銀河のすべての細胞や生き物はここで起きていることについて発言権を持っているといってもいいでしょう。以前にも言いましたが、地球は宇宙異常の解消の中心点であるため、地表で行われたヒーリングは巨大なエネルギ波となって銀河全体を行き渡ります。様々な種族のるつぼである惑星地球では、様々な銀河文化が交流しています。惑星地球が非常に高度に進化した宇宙設計士によって、宇宙異常解消の中心地として選ばれたのは、決して偶然の結果ではありません。 
だから皆がここに集まってきたのです。ドラコがここにやって来た理由も同じです。オリオン人も、プレアデス人も、理由は同じです。誰もがこれを経験したいし、心の奥底では、みんなこの宇宙異常を解消したいのです。 
そして今私たちはその最終局面に入っています。今、銀河全体はここに注目しており、ここの問題を解決して銀河のバランスを取り戻すためです。 
実を言うと、銀河全体が光に満ちあふれる時代についての古い銀河予言があります。光の銀河ネットワークが完成を迎えるとき、一番最後に光の銀河ネットワークに加わる場所は地球と太陽系と伝えられているのです。そして、ここでその転換が完了するのを、みんなが待っているのです。

Rob: 私たちはその転換の一部ですね。コーリー、このコブラの話について何か話すことはありますか。

Corey: ええ。地球で起きていることは、私たちの近くの星団にある52個の星に属する複数の惑星でも起きています。私たちのヘリオポーズの先にすぐアルファ・ケンタウリのヘリオポーズがあります。この星団の中の星々はみんなつながっており、宇宙ネットワークを経由しているだけでなく、物理的に直接的につながっているのです。 
そして、この星団の中の複数の惑星でも、地球と同じようにドラコとその他のグループが泥を蹴って問題を起こしています。私たちの星団の様々な惑星でもいろんなことが起きているのです。それらはすべてつながっており、いずれは完結して、壮大で美しい宇宙交響曲を奏でるでしょう。 
私たちは私たちの太陽系の出来事に目を向けていて、多くの情報を見てきましたが、広い銀河にとって私たちの星団そのものが大きな問題です。そしてそれがいま修正されつつあるのです。

銀河法典=銀河全体に渡って真実は基本的に同じ、銀河における最後の浄化プロセス(1606コ・CG)につづく) 


「私は、私という存在で「神」を体現することを望みます」..ガイダンスを毎日受け始めます(160605ヒ)

2016-06-09 | 覚書
 

ヒラリオン 2016年6月5日ー6月12日

「ダウンロードの受理及び処理」に満ちた毎日…、あらゆるどんな障害をも克服するのに必要な資源があなたにはあるのです

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転載元:ソウルカメラのblogさんより

愛されし者達、

ダウンロードを受け、ダウンロードを処理し、ダウンロードを統合し、そしてそのエネルギーを消化吸収し、バランスさせる」。日常がそうした期間である生活が続いています。こうした「ダウンロードの受理及び処理」に満ちた毎日です。その時の必要に従って時間が過ぎるのが速かったり遅かったりします。意識的に物事を吟味する間にも多くが通り過ぎて行きます。人類の「アストラル体」内に保持されてきたものが表面に浮上して清められつつありますが、これこそが「大掃除」に他なりません。人類の大多数は、進み行く準備が出来ています。彼らの腹は決まっています。あとは、「ワークする」「首尾一貫として持続的である」「終わりまで見届けるために必要なことを、やりこなす」ことの問題です。

人生が時々「夢」のようです。自分の周りで起きつつ在ることの全てに、「非現実」の要素があります。そしてこれは、あなたが自分という存在から「社会が私に条件付けした概念や知覚」を一掃するとともに、より大きな「明晰性」を体験しつつあるからに他なりません。「Reality/本当の現実」ー (真の霊・精神)は、「至って単純にして永遠である原理」と「基本的な訓示」に作用します。物理/肉体世界では、マインドは「建設者」でもあり「破壊者」ともなります。あなたがどちらを選択するか(マインドを建設的に用いるか破壊的に用いるか)の決定によって、「勢い良くジャンプして前進する」か、もしくは「繰り返してリサイクルする思考形態の泥沼に嵌っている」と感じる憂き目を見ますが、だとしてもそれは、「まだ『全体性』として愛されずに残っているものは何か」をあなたが知るように助けているのです。

大きく全体的な見通しでは、親愛なる皆さん、「それもまた善し」なのです。「起こっていること」の全てで、忍耐強くあってください。惑星の全員にとって困難な時期ではありますが、だからといって落胆するのは安易なことです。これが起こる時(落胆する時)は、神経をすり減らせるようなこと(ケンカ、論争、諍いなど)から、ちょっと休憩してください。いわば気分を更新して、自分の「強さ」と「平衡(平常心)」と「楽観主義」を回復する時間を得るようにするのです。そうすればあなたは活気を取り戻して、自分の活動範囲に入り込んでくるどんな「低次の思考形態」にも影響されずにいることが、完全に出来るようになります。「喜び」や「笑い」のない人生は、「人生のレッスン」を識別困難にしてしまいます。マインドが「笑い」や「ユーモアのある思考」で満たされる時、あらゆる「(人生の)重荷」がいとも楽々と担げるようになります

あなたの「最高の展望」を見ようとしてください ー あなたの「意図」を述べてください:「私は、私という存在で『神』を体現することを望みます」。そしてこの意図を、毎夜就寝前に10回述べてください。あなたの「神のエキス」は、あなたからのこの確認(あなたがこのように「より大きな繋がり/より素晴らしいコネクション」を求めているのだという承認)を求めているのです。自分の行く手を引き受ける次のステップで、あなたは「今日のガイダンス(手引き)」を毎日受け始めます。そしてあなたは常に護られます。この「意図」があなたの中の「第二の天性」になって、そうなればあなたは、常に自分の「最高最善」に適った選択と合っている、というワケです。あなたの「神のエキス」は、この世界が提供する筈である「まさしくその最高」をあなたが体験することを望んでいるのです。

時には、「あなたの意識野により大きな光が入り込む」のは、「暗闇の時を通じて」であり、「自分の道を見失って」であるのです。自分が「観察する側」であったり「当事者の側」であったりするあらゆる出来事に「レッスン」を見いだすことが重要なことなのです。「この体験から私が学ぶ必要があることは何なのか?」「何故私はこのように感じているのか。何が引き金で?」こうした質問(自問)がきっかけになって、あなたは「以前には見過ごされたもの」を識別し、それを通じて、あなたの役に立つ「全く異なる展望」を得る場合さえもあります。あなたの「神のエキス」が、あなたの魂に鏡のように映し出す形で「人生とその出来事」を指示します。より良い、より力づける方向をあなたに示す、というワケです。それ(「神のエキス」が指示する方向)を覗き見ることを怖れないでください。あなたの前進への動きをブロックする場合があるあらゆるどんな障害をも克服するのに必要な資源が、あなたにはあります。

次週まで...

私はヒラリオン

2009-2016 Marlene Swetlishoff/Tsu-tana
The Hilarion Connection©, Book One available here 
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http://www.therainbowscribe.com/hilarion2016.htm 

翻訳 ソウルカメラ

あなたの思考一つ一つに応じて、次元シフトは起きています(160601ブロッサム)

2016-06-09 | ☆覚書

Despertando.meさんより

http://japonese.despertando.me/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%89%E3%80%80%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%91%EF%BC%96%E5%B9%B4%EF%BC%96%E6%9C%88/

ブロッサム・グッドチャイルド 2016年6月1日 ~光の銀河連合からのメッセージ~

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http://www.galacticchannelings.com/english/blossom01-06-16.html

ブロッサム:おはようございます。そして、私たちの世界へようこそ。今日は質問があるのですが、よろしいですか?様々な方がメールで色々と質問をしてくるのですが、例えば‘地球は平らなのか?’とか‘太陽は本当は冷たいのか?’などとインターネットで得た情報について聞いてきます。直観的に、こういった質問にみなさんは答えないだろうって分かっています。だから、‘私たち’の立ち位置を明らかにする意味で、何故こういった質問に答えないかの理由を説明して頂けますか?

光の銀河連合:ブロッサム、そしてこのメッセージを通して一つに繋がってくださるみなさんに、ご挨拶申し上げます。私たちは、あなたの質問に喜んでお答えします。あなたの直感は当たっています。私たちは多くの方にとっての未知の領域に踏み込む為に、ここにいるのではありません。私たちは、みなさんのお力になる為にここにいるのであって…そうではない事柄について言及する事は混乱を招くだけだと感じています。

ブロッサム:とはいえ、逆に答えてくれた方が混乱が避けられるのでは?

光の銀河連合:いいえ、それはありません。みなさんの利用するインターネットサービス上には一つの疑問に対して何億もの答えがある為に、調べれば調べるほど何が真実で何が真実でないかについて困惑するでしょう。

私たち…光の銀河連合はそういった堂々巡りのゲームに参加する意思はありません。私たちは、ただただ最上の愛のバイブレーションを通してやって来る事のみを選択します。そして、どうすればバイブレーションを上昇させる事が出来るかについての叡智を提供したいのです…みなさんを混乱させる意図はありません。

ブロッサム:では聞きますが、実際はこの質問の「真実」の答えを知っているのですよね?

光の銀河連合:愛しいブロッサム。では、「真実」とは何ですか?

ブロッサム:いやいや、ちょっと待て下さいよ!このパターン、前にもありましたよね…その時は脳みそが溶けかけましたが、その時こそ混乱しましたよ!

光の銀河連合:真実とは純粋な愛以外にはありません。何かが‘しっくりくる’時…それが「真実」です…あなたにとっての。‘何か違う’と感じる時…それは真実ではないって事です。

ブロッサム:それだと同じ「真実」が、ある人にとってはしっくりきて、ある人にとってはそうでないって事もありますよね。

光の銀河連合:まさにそれが言いたかったのです。みなさんは‘それぞれ’独自の旅を歩まれています。そして‘あなただけ’の真実をその道中で発見しているのです…その上で言わせて頂くと…この「真の真実」は…魂がそれに向かって歩みを進めれば進めるほど、発見できるものです!

ブロッサム:では、偽物の「真実」というのはありますか?

光の銀河連合:個人にとっては、ありません。

ブロッサム:結論として、あるのですか、ないのですか?

光の銀河連合:では、全体に役立てるべく説明し直します。
「真実」とは、魂の内にあるものです

ある存在がその内にある「自らの真実」に従う事を選択した時、その存在は「自らの魂」に貢献しています…例えその他の存在の視点から見て、その‘同じ真実’が違う風に捉えられようとも。

地球でのゲームこの段階における「愛」に関する重要なポイントは…経験を通して自己を再発見する事…そしてその経験を通して、魂自身の真実を再度取得し、受け入れる事です。

ブロッサム:そもそも、何で魂は迷子にならなければならなかったの?

光の銀河連合:全てを経験する為です。全てを知る為です。全てになる為です…
そして、この事に終わりはありません/あってはなりません…何故なら命とは永遠で、自らの内でより大きく拡大し続けるからです。

ブロッサム:とは言っても…前にも聞きましたが…「究極の真実」ってありますか?

光の銀河連合:はい、あります。純粋無垢な愛です。

ブロッサム:では、その他の‘真実’は本当の「真実」ではないの?

光の銀河連合:それも真実です…‘その時’においては。前にも申した通り…(その時)心地よく感じた事柄というのは、その人特定の「真実」でありその特定の魂のその特定な旅に貢献しているのです。

とはいえ…同じ「真実」であっても、その特定の魂にとってのある時期における「真実」が、違う時期にはもうその役目を果たさないという事もあります。その時の学びは消化吸収され、その「真実」に対する用は済み、次に魂は自分の内にある、より高い真実へと移行するのです。

ブロッサム:はい、分かります。私も前に言いましたが…以前は「真実」であると考えていなかったのに…今は「真実」として捉えている事柄ってありますもん。きっと、その事柄に対する私の理解が深まったから、だと思うのですが。

光の銀河連合:正解です。自己/全てに対する理解が解放され明らかになると…「真実」が明らかになります。

ブロッサム:分かりました。では、本題の質問に戻りましょう…地球は平らなのか、太陽は冷たいのか…又は地球は丸いのか太陽は熱いのか…どっち?

光の銀河連合:もしくは…地球は四角く、太陽は生ぬるいとか!分かりますか、愛しい魂のみなさん…一日の最後には…地球はあなたが望む通り、どうにでもなります…平らでも、丸でも四角、空洞、楕円…何だって…ありなのです。

ブロッサム:なるほど、何でもあり…でも本当にそうなの?

光の銀河連合:はい、あなたが望めば。私たちが言いたいのはそういう事です…今の段階でこう説明すると、みなさんは混乱するかもしれませんが。

ブロッサム:私を試すでも、何でもしてください…でも、その前に言わせてください…何でも可能である事は分かっています。分からないのは、そういった可能性が同時に存在する事はあり得ないのでは、と思うのです。四角い地球と平らで、丸く、空洞で楕円の地球がどうやったら一度に存在できるの?

光の銀河連合:それはあなたが、どれを選択するかによります。それは、あなたがどういった認識を選択するかによります。何故なら、あなたの選ぶ全ての時間と空間において「何もかも/全て」が可能だからです。

例えば…あなたは地球が丸いと教わりました。しかしながら、その昔は…地球は平らであると信じられていました。そして再び人々は“いや、実は平らだったのでは”と‘元’の疑問に戻っていて…堂々巡りになっています!

ブロッサム:では、実際は丸いという事?

光の銀河連合:ブロッサム…そうではなく、あなたがそうであって欲しいと思っている事が真実であるという事です。あなたが、「どれ」を「選択」するかによるのです。

平らな地球もあるし、丸い地球もあります。空洞も、楕円の地球もあり、あなたが望むだけ地球のバージョンは無限にあります

ブロッサム:じゃ、私が普段お買い物をしている地球はどれ?

光の銀河連合:あなたが買い物をする際に、いたいと選択した地球です。

ブロッサム:それは丸い方、平らな方?

光の銀河連合:どちらでもあり/どちらでもない。どの地球に意識を集中させたいと選択するかです。

ブロッサム:そんなに単純な事?ある日は平らな地球、別の日は丸い地球にいられるの?

光の銀河連合:それ以上です…ある瞬間は平らな地球、別の瞬間には丸い地球にいる事が出来ます。

ブロッサム:では、推測で言うと…これは全て次元のシフトと関係のある事?

光の銀河連合:その通りです。あなたの思考一つ一つに応じて、シフトは起きています。

ブロッサム:そうは言っても…私の周りは固定されているように見えます…とても…不動に見えます。

光の銀河連合:それは何故なら…あなたがそれを望んでいるから!あなたは「全て」をそう捉えるように選択しているからです。

ブロッサム:はい、では…今多くの方が地球に降りてきているのは、地球をより高いバイブレーションに上昇させる為というのが、多くの方の認識です。それなのに、何故私たちはひとつの地球上にいないの?…上昇させる必要があるのはその中のひとつの地球のはずでしょう?

光の銀河連合:とはいえ、地球が一つしかないかと言えますか?あなたは現に…上昇する必要のある地球をたくさん創造しているのに?

ブロッサム:それは確かに、言えないですね!そうなると、この質問が出てきます…私が次元間を行ったり来たりする時、誰かも私と一緒に行ったり来たりしているの?何を言っているか分かったつもりに聞こえるかもしれませんが…実際は訳が分かっていません、ただ話の流れで聞いています。

光の銀河連合:次元間を行ったり来たりですか?みなさんの人生は、まさに次元間を流れているのですよ…常に…シンプルにその時の思考に合わせて。

ブロッサム:シンプルでは無くて複雑でしょ!まあそれは良しとして、例えば私は友人たちとお茶をしていて、たまたまUFOが飛び去るのを見たとします。その時…私と友人全員はUFOを見たという同じ次元の台本の人生を歩んでいるの?

光の銀河連合:はい。実際UFOを見た人はそうです…見たとしても、彼らの思考回路にそれが無ければ、見たとは認識されませんから

ブロッサム:その時の誰の思考回路にも、UFOがなかったとしたら?

光の銀河連合:その時点で…その人の意識的な現実の‘どこか’にその為の空間ができたかもしれません。

ブロッサム:では、UFOを全く信じていない人もUFOを見る機会を得られるのは何故?

光の銀河連合:その人の表面的な思考では信じていなくとも、その先のより大きな意識ではそうではないからです。

ブロッサム:なんと!これを理解するのはとても難しいですね。あなたの一言に対して、1億個の質問が沸いてくるようです!

光の銀河連合:とはいえ、分かりますかブロッサム、「全部の全ては全員によって理解されています…何故なら全てが全部であるから理解できるのです」

ブロッサム:この瞬間の私には無理ですね…私のいるこの次元の中で、それは理解不能です。そして、その全部を理解できている次元の中へ“ジャンプ”する方法も知りません。

うん?知ってる?

光の銀河連合:もちろんです。あなたは全てからできているかので。

ブロッサム:では何故、知らないと感じるのですか?知っていたら、そりゃ…そっちに行きますよ。

光の銀河連合:知っていると、信じていないからです。

ブロッサム:でも、私のより大きな意識のどこかでは知っているのですよね。

光の銀河連合:はい、もちろんです。

ブロッサム:それは誰の為に?

光の銀河連合:それは全員の為ですよ!全てを知っているという真実の中においてはそうなのです。

ブロッサム:はい、それは真実として受け入れます…でも、何故私はその’全てを知っている‘状態に移行できないの?

光の銀河連合:聞くご準備はできていますか?

ブロッサム:ばっちこーい!

光の銀河連合:おそらく、全てを知っているあなたの一部は全てを知っている状況に移行している/したのです…しかし、この瞬間を生きる事を選択しているあなたは…移行したあなたの部分の事を知らないのかもしれません。何故なら、今これを書いているあなたはここに留まって、いろんな質問をしながら…これを書きあげる必要があるから。

ブロッサム:では、全てを知っている私は、何処へ?

光の銀河連合:全てを知ってるという場所/空間を満喫しているでしょう。

ブロッサム:なわけないでしょう!

光の銀河連合:いいえ…それは今ここで起きています。

ブロッサム:私はそこに移行する事を選択しているし、そうしたいと願っているのに…何故行けないの?

光の銀河連合:もう、そこにいるではないですか!

ブロッサム:私が理解できるように、例えて話してもらえませんか?

光の銀河連合:では、一本の糸が…ボール状に巻かれたとしましょう。糸からできたボールは…

糸からできたボールです。
糸からできた一つのボールです。

しかし…ボールの先端の糸をほどいたとしても…ボールの中心にあるもう一方の末端の事は知りません。ボールの末端は…‘何か’が起きていると認識しながらも…ほどかれるという‘経験’をまだしていませんから…同じ一本の繋がった糸でありながら…先端で何か起きているかの全容を掴む事はできません。しかし、ボールがほどかれるにつれて、先端についてもだんだんと分かってきます。

ブロッサム:なるほど、何となく分かりました。ありがとうございます。でも、やっぱり分からない、私は自分の体験したい状況を選択しているにもかかわらず…それを感じられない…ここにいる私は…今それを体験したいのに…できない。

光の銀河連合:それは、「その」バイブレーションに合った自分しか、それを体験できないからです。あなたは…その選択を通して実際は体験しているのに…感じられない…実際そこにいるのに。

ブロッサム:いや…私はここに座ってあなたとやり取りしているという認識はあります・・・

光の銀河連合:あなたがそうしたいと選択したから…そう選択したあなたの部分を体験しているのです。全てを知っている状況を選択しているあなたの部分は今まさにこの瞬間にそうしています。糸の両端ではそれぞれ違う経験ができるのです、それだけの事です。

ブロッサム:分かりました、こっちの先端は紅茶を飲みたがっています。ありがとうございました。“分からなくても頑張って耐えましたで賞”をもらいたい気分です!

光の銀河連合:私たちも、このやり取りを楽しみました…あなたは分からなかったと言っていますが…本当はそうではありませんから。

ブロッサム:愛しています、ありがとうございました。

7月20日の為の私のビデオにぜひ参加して下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=pKE1yA5Nr-E

Website: Blossom Goodchild

訳:JUN


2012年~運命・宿命を生きながらに変更できる波動領域へ到達している。ウォークイン(160608バ)

2016-06-09 | ☆覚書
貴方の意思とは関係なく、天から定められた”運命”を決して変える事は出来ないと考えている人がいますが、それは大きな間違いであるとバシャールは話しています。何度も言うように、”運命”または”宿命”は、貴方が物質界に誕生する前に、事前に自らの意思で決定してくる”目的”です。よって、そこには大切なメッセージ(学び)が込められているという事を理解してゆきましょうと、バシャールは話しています。もっと違う言い方をすると、貴方が選ぶ”目的/運命”は、”無条件の愛”の波動の元で決定されているのです。

人生の目的(テーマ)は、殆どの場合困難や苦しみといった”コントラスト”が与えられます。例えば、無条件の愛を目的とした魂は、愛情の乏しい家庭を選んでやってくるという具合です。愛情に飢えた環境から如何にして無条件の愛を掴んでゆくか、如何にして愛情の渇きから潤う自分へと変化してゆくか、こういった事を人生を通して学んでゆくというわけなのです。

2012年を越えて前進する私達は、”運命”を生きながらに変更出来る波動域へと到達している事を知って下さいと、バシャールは話しています。肉体はそのままで魂だけが入れ替わる”ウォークイン”という現象がありますが、バシャール曰く、それは同じ魂が人生の目的(テーマ)を変更した究極の例であると、説明しています。ですから、別の命が入れ替わるというのではなく、飽くまでも“同じ魂”が人生の目的を変えて、再度同じ体へやってくる現象を表しているのだと、バシャールは話しています。

2025~2033ポジ-ネガ地球それぞれ結晶化、~2050波動に大差。恐怖を手放して160609バ

2016-06-09 | 覚書
2012年から私達は着実に新しい地球へ向けて前進しているという事を知って下さいと、バシャールは話しています。駅のホームから離れた列車はゆっくりと、しかし確実にスピードを上げて前進しています。ここで理解して欲しい事は、列車ポジティブ地球とネガティブ地球行きの二つだけというよりも貴方のワクワク度合いによって搭乗する列車が異なってくる、と説明した方がより明確でしょうとバシャールは話しています。

2025年~2033年までには、駅のホームを離れた列車がお互いに姿を見る事が無くなりポジティブ地球とネガティブ地球のそれぞれの世界が”結晶化”されてゆくでしょうと、話しています。そして、2050年までには、お互いの波動に大きな”差”が生じてゆきます。つまり、この時期までに恐怖や恐れを手放さなければ、ほぼ方向転換は出来なくなるでしょうと、話しています。だからこそ”結晶化”して固まる前に、早めに手を打つようにとバシャールは話しているわけなのです。

待てば待つほど時間が経てば経つ程、貴方のネガティブ信念は”確実に”大きく成長してゆきます。だからこそ、取り扱いが比較的簡単な時期、2012年-2015年の間に取り組むようにとバシャールは奨めていたというわけなのです。

貴方のワクワクに躊躇はいりません。”無条件の愛”の心から感じる貴方のワクワクは、”クモの糸”のように貴方を真っ直ぐ上へ上へと引き上げてくれるのです。貴方の望む列車へ搭乗して下さいと、バシャールは話しています。”リスク”は貴方の恐れと引き換えです。さぁ、一緒に新しい地球へ向けて前進してゆきましょう!