もともとそれでよかった♡

すべては自分の中にある

あなたの夢ををやってくる新しい情報に基づいてアップグレードして。想像力を使い、これまで真実であると思っていたものを越えた場所へ行く事を自分に許して

2019-05-09 | 覚書
  

2019年4月26日マイク・クインシーのハイアーセルフからのメッセージ

http://www.galacticchannelings.com/english/mike26-04-19.html

私は、帰宅して素敵な休暇を過ごし、家族との繋がりを取り戻しました。全般的には、物事が再び手に負えない状況になっているかのように見えるかもしれません。しかし、それは私達が目標を達成するのを妨害する闇の一味の最後の努力として見るべきです。表向きの状況に関わらず、多くの事が進歩しています。若者たちはしっかりと組織化しており、平和的な行動によって、その目的を達成するであろう事は注目に値します。そして、これは予想されていた事です。何故なら、人類がアセンションの道を進むのを助けるために地球上に転生して来たこれらの魂たちは、はるかに知識があり、賢明で、組織化されているからです。また、これから言及する内容のほとんどは、アセンションの後に実現するであろう事を心に留めておいてください

2013年11月1日に、エリザベス・トルトゥィンは、アセンションが非常に近いことを示唆するメッセージを送りました。明らかに、そうはなりませんでしたが、それ以来起こっている出来事や、今大きく迫る変化を見ても、私たちはこれまで以上にアセンションに近づいているように思えます。

ワンネスへの一体化「上の如く、下も然り」というのはゼロポイントであり、これに近づくにつれて、私達はアセンションした地球での黄金時代を実現させる手助けをします。こういった状況ですので、ロード・アシュターのメッセージの中から、近い将来私達を待っている最も歓迎される変化を包括している部分をお伝えする事が適切であると思いました。抜粋元のメッセージは、実際6ページの長さです。

=地球アセンション – エリザベス・トルトゥィンによるロード・アシュター=
外科的手術も含む、アウクトゥルスの光テクノロジーが全ての方に無料で提供されるようになります。 栄養欠乏症、血液疾患、半身不随、慢性疾患、そして癌は、非常に短期間でなくなります。また、シリウスの神殿の働き手による鍼治療のような、高度な技術とそれらを運営するETの技術も利用可能になります。 視力障害や肥満のような単純なものは、非常に早く矯正されるでしょう。

ありとあらゆる若返りの方法、DNAのテロメア修復、肌、美容トリートメントなどを、全ての人が受けられるようになります。高齢者と子供達も、病気の影響がある場合には助けを得られますし、心の心理的状態を助けるカウンセラーの助けも提供されます。里親家庭にいる子供には、新たな解決策が提供されます、また、現在の子供に対するケアシステムは終了し、子供たちやその親、その手助けをする教師たちにとって適切な解決策へと進化するでしょう。グループホーム、孤児院や老人ホームに住んでいる方々は、これまで不可能だった新しい方法で面倒を見てもらえるようになります。

誰もが自由になり、自分達にとって意義のある方法で、自由に人生を経験することができ、ひとりひとりが、人生の次のステップの計画を立てる為の手助けを得られるようになります。こういったヒーリングセンターは、可視化出来るライトシティ(光の街)にありますが、これらはディスクロージャーと同時に公開されます。これらのライトシティは宇宙船の母船の延長線上ありますが、人々はヒーリングセンターに予約があったり、ライトシティーで仕事がある場合には、空飛ぶ車で行くか、光線に乗って行く事ができます。そして、一日が終わると、それぞれ家に帰ります。

あと数年以内に、地球はいかなる病気もない惑星になるでしょう。 怪我等は、最先端の技術によってケアされる為、ヒーリングセンターの必要性はいずれ大幅に減少します。ヒーリングセンターで働くヒーラーたちは、全ての人々の癒しを終えた後は、「仕事」では無い‘創造性あふれる手助け’という、これまで実現できなかった、新しい形の働き方へと進化します。例えば、自己統治を創造してみたり、世界平和の為の新しい法律や新しいあり方を導入したりする事です。

あなたの個人的な夢を考え、それをやってくる新しい情報に基づいてアップグレードしてください。あなたの想像力を使い、これまであなたが真実であると思っていたものを越えた場所へ行く事をご自分に許してください。イベントの後は、生存の為に必要な全てのものが与えられます。例えば、フリーエネルギー豊富な健康食品きれいな水汚染浄化先生達、またライトシティでは全ての人に無料のヒーリングが提されます。動物やマジカルな生き物たちは、必要なものをすべて得る事ができ、自由にどこへでも行き来する事ができます。

現在の社会において無視されているような人々は、しっかりケアされるようになり、非暴力的な囚人らは全員釈放されるでしょう。政治家は全員辞任し、犯罪者は迅速な裁判で対処されるでしょう。そして、数ヶ月後には新しい選挙が行われます。

NESARAの資金が入ったパッケージが配達され始め、全員に届くまでに18か月かかると予想されます。それが起こる時は、機会の窓が開く前の必要条件を満たす為です。

抜粋終わり

闇の存在たちが、自ら作った沼地の中に深く入り込むにつれて、道は分かれていきま。彼らが低いバイブレーションに落ち込み続けていく中、光の者たちは自らのバイレーションの上昇に伴い、ますます高く昇っていきます。光の者たちは、2012年の目標地点を優雅に通過してから、一度も振り返る事なく、物事のポジティブな側面だけに焦点を当ててきたので、混乱させる為に行われるあらゆる試みから、安全に/確実に保護されてきました

次に述べる“オープンハンドウェブサイト”からの抜粋は、おそらく多くの人々の感情を要約しているかと思います。

「ブレグジットを念頭に置くと、EUは明らかにニューワールドオーダーの重要な要のようです。それは、絶えず増大する消費の原動力に基づいて、地球、その人々、そして資源の搾取をうまく詰め込み、美化しています。人々は短期的に、経済的に豊かになったように感じるかもしれませんが、これから先の自然生態系への影響は壊滅的です」

私はあなたに愛と祝福を残し、そして光はあなたの日々を明るく照らし、完成へと導くでしょう。私達は、静けさと未来へのフルフォーカスを求めるテスト期間を経ています。このメッセージは私のハイヤーセルフ、私の神聖なるを通してもたらされ、そしてすべての魂は神と同じつながりを持っています

マイク・クインシー
訳:NINA&JUN


メディアは間違っても以前のように「安倍首相が消費税増税を延期してくれた。ありがたや」ってな演出するな

2019-05-09 | 教材
AERA dot.

室井佑月「弱者の味方になって欲しい」

2019/05/09 
室井佑月(むろい・ゆづき)/作家。1970年、青森県生まれ。「小説新潮」誌の「読者による性の小説」に入選し作家デビュー。テレビ・コメンテーターとしても活躍。自らの子育てを綴ったエッセー「息子ってヤツは」(毎日新聞出版)が発売中

 作家・室井佑月氏は、メディアは弱い人たちのために、正しいことを伝えてほしいと訴える。

*  *  *

 自民党の萩生田光一幹事長代行が、4月18日にネット番組に出演し、

「景気はちょっと落ちている。6月の日銀短観でこの先は危ないと見えてきたら、崖に向かってみんなを連れていくわけにはいかない」

 と語ったそうだ。つまり、10月予定の消費税率10%への引き上げを延期することもありうる、といったわけ。

 7月には参議院選挙があるからな。またまた安倍政権は『消費税増税を延期する決断を、支持するかしないか』というごまかしを、国民にしかけるってわけだ。

 だって、国会で野党が、「今の国民生活を鑑みれば消費税を上げるのは無理だろ」といってたのに、与党側は「なにいってんだ景気は良いんだ」といい、突っぱねてきた。景気がよく見えるよう、統計まででっちあげたのかもしれない。

 政府が消費税増税を延期すると決めたなら、まずうちらに謝らなきゃダメだろう。今まで間違ったことを話していましたって。無駄に税金(国会を開くにも税金がかかる)を使ってすいませんって。(狙ってか狙ってないかは定かじゃないが)騙すみたいなことになって、申し訳ないって。

 でも絶対にそういわないし、騙される人はいる。騙される人は何度でも騙される。以前のこの“詐欺”は、メディアが片棒担いだし。

 これってメディアがオレオレ詐欺に加担しているようなもんだ。オレオレ詐欺はメディアが撲滅キャンペーンを張って、被害が少なくなってきていると聞いた。やればできるのに。

 国会の予算審議の映像を流すだけでいい。消費税増税を一生懸命反対していた野党、それをのらりくらりかわしていた与党の姿を流せばいい。間違っても以前のときのように、「安倍首相が消費税増税を延期してくれた。ありがたや」ってな演出するな

 この国には、未だに仮設住宅などでの暮らしを強いられている人は7万人以上いる。この国の子どもの7人に1人が貧困だといわれている。ひとり親世帯になると2人に1人だ。メディアの人間は、この国のこういった現状を知らないわけがないだろう。

 いつだって詐欺の標的になるのは弱い人たちだ。せめてメディアは、今回こそ弱者の味方、正しいことをしてくれ。安倍政権の欺瞞をきちんと伝えてくれ。

 以前の消費税増税が公約通り、すべて社会保障に使われたわけじゃないことを、くり返し伝えてくれ。この国の子どもの7人に1人が貧困であることと、安倍首相が海外にばら撒いてきた金額や、リボ払いの爆買いで米国からどれだけ言い値で武器を買わされているかなどを、一緒に報じてくれ。金の出所は、ぜんぶ一緒、我々の血税なんだから。我々にその使い道について考える場を、与えてくれないか?

 テレビは、この国で生活苦から派生した悲惨な事件が起きたら、痛ましい事件だと報道する。そういった事件にも遠からず関わっていること、わかって欲しい

※週刊朝日  2019年5月17日号