幸せって意外にカンタン♪ 大木ゆきのオフィシャルブログさん
光のお仲間のみなさん、こんにちは。
どんな日曜をお過ごしですか?
さて、
みなさんは日々目覚めが進んでいると思います。
目覚めが進んでいくと、
いろいろなものの奥にある真実が見えてきます。
自分が決してちっぽけな存在ではなく、
無限なる宇宙とひとつであることも、
わかるようになります。
それだけでなく、
三次元上では、
すべてが別々に存在しているように見えますが、
本当はつながっているという感覚も芽生えます。
すべてが一つであるからこそ、
樹木や草花とも、
交流できる感覚もある。
そして、
命を授かり、
この世でこうして様々な体験ができるというだけで、
幸せだと感じられるようになってきます。
目覚めは、
こんなふうにとても素晴らしいものです。
けれども、
目覚めが進んでいくと、
ある時点で、
一つの関門が出てきます。
それがは「傲慢さ」という関門です。
混乱や葛藤の渦中にある人々より、
自分の方が優れているような気がしてくるのです。
そして、
相手が望んでもいないのに、
相手を変えようとしたりしたくなります。
確かに、
悩んでいる人を見て、
助けてあげたくなる気持ちの中には、
優しさや愛もあるでしょう。
でも、
どこかで相手を見下していないか?
私の方がわかっていて、
相手は何もわかていないと思っていないか?
一見、相手を助けているという善意に見えるからこそ、
知らずに「傲慢さ」に陥ってしまうんです。
このブログでは、
何度もお伝えしていますが、
どの人も、
その人に必要なプロセスを体験しているだけです。
その人もその人で、同じ尊い魂。
一生懸命生きている同志です。
相手が求めたなら、
歓んであなたの体験したことを、
「伝えれば」いいと思います。
決して「教える」のではなく。
私は自分の人生を振り返った時、
葛藤の渦中にあった自分も、
素晴らしい体験をしていたと思うんですよね。
大きな視点で見れば、
それも人間ならではの体験であり、
面白さだったと思います。
光のお仲間のみなさんは、
傲慢さに陥ることはないでしょう。
人間は自分を
「他の人よりも優れた」特別な存在でありたい
と思いたがる生き物なんですよ。
本当は、
「他の人と同様に」すべての人が特別な存在なんですけどね。
まあ、それも人間のかわいいところですね。
人は、
自分が本来どこもおかしくない、
素晴らしい存在なんだということを、
思い出したいだけなんじゃないかと思います。
だから、余計なことを言うよりも、
「あなたは素晴らしい」ということを、
心を込めて伝えるだけでいいのかなと、
私は思っています。
でも、これも私個人のただの意見です。
あなたはあなたの自分軸に従って、
自分の答えを見つけていってください。
それではまた
今日も素敵な午後を
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