光のお仲間のみなさん、こんばんは
最近、
みなさんの周波数が上がってきているので、
かなりスピリチュアルなことも話しています。
こういう話って、
論理や理屈を超えた感覚的な話なので、
よくわからないと思うこともあるかもしれません。
スピリチュアルなことに興味のある人って、
圧倒的に女性の方が多いですよね。
最近は男性人口もだいぶ増えてきましたが、
それでもまた女性の方が断然多い気がします。
なぜ女性の方が
スピリチュアルなことを受け入れられるのか?
それはね、
理屈っぽい男性と違って、
女性は直感的に物事を把握するのが、
得意だからだと思うんですよ。
スピリチュアルって、
はっきり言って
論理的なものじゃないですからね。
非常に感覚的かつ直感的に理解するものだと思うんですよ。
私も一応筋道立てて、
できるだけわかりやすくお伝えしようと努めていますが、
それでも限界があります。
ところで、
今、地の時代から風の時代に
切り替わろうとしていますよね。
地の時代は、
目に見えるもの、
論理、数字、カタチで示せるものでないと、
信用しないところがあったんですよ。
だから、
ソファの下にちっちゃいおっさんが、いて、
目が合った途端に逃げた、
みたいな話をしても、
「そんな気のせいでしょ」って笑って、
信用してもらえなかったりしたんですよ。
でも、
聞き手が論理的に考える左脳型の人ではなく、
直感的かつ感覚的にとらえる右脳型の人の場合、
その人が本当に見たことを話しているというのが、
理屈を超えたところで察知できるんですよ。
だから
論理的に実証されなくても、
少なくとも、
この人は見たんだろうなあということは把握できる。
そして、
この人がそういうものを見たということは、
見る力のある人にとっては、
見えるものなのかもしれない
というふうに思える「余地」があるんですよ。
この世には、
数字で示せないことや、
実証できない不条理や不可思議なことって
いっぱいあります。
だいたい、
命って何なのか見えないし、
カタチもないし、
論理的に説明できないでしょ。
子どもを産むはできても、
命そのものを作ることはできないでしょ。
でも、
命があると私たちは感じていますよね。
すべてが愛を放射しているというのも、
サーモグラフィーとかで証明できるものじゃないけど、
感覚的に真理だとわかることじゃないですか。
頭で考えて納得することじゃないですよね。
そういう論理を超えたことの方が、
本当は多いと思うんですよ。
それに、
仮に数字で何かを証明できたとしても、
その中には不確定要素も実はいっぱいあって、
物事のある側面を数字で表現したレベルに過ぎないんですよ。
前の職場にいたとき、
次のノーベル賞候補だと言われていた物理学者の講義をお聞きしたことがありました。
その方は、
「結局、論理や数字で示せることなんて、
この世のごくごくわずかな部分でしかないんですよ。
わからないことや不思議なことの方が圧倒的に多い」
「でも私たちは、その不思議なものを、
できる限り数字という共通記号で表現しようとしている、
ちょっと変わったロマンチストなんですよ」
とおっしゃっていました。
その言葉がとても美しく感じられて、
今も印象に残っています。
その方は、
一流の学者ほど、
数字に限界があることを知っているとも
おっしゃっていてました
もちろん、
論理や数字をすべて否定してるんじゃないですよ。
でも、
「実際には私たちには知りえないことがたくさんあって、
数字や論理を超えたものがある」
という余地がないと、
真理って悟れない気がするんですよね。
逆に言うと、
理屈や論理、数字、思考を全部一回脇に置いて、
自分の感覚を研ぎ澄まして、
丸ごと感じてみれば、
意外にあっさり真理を悟れるのかもしれません。
私のブログの読者さんには、
こんなことわざわざ言わなくても、
直感的に理解してくださっている方がたくさんいる
ということも、
私は直感的に理解しております。
燃えよドラゴンの名台詞
「考えるな感じろ」が、
これからの時代は、
ますます大事になって来るんじゃないかと思います。
つまり、これからの時代は、
読者のみなさんの時代になるということですね。
ですから
その感性、どうぞ大事にしてください
それではまた明日
今夜も素敵な夜を
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