もともとそれでよかった♡

すべては自分の中にある

…今から新しいテーマで生きる自分を空想し、その自分になったつもりで生きてください。そうすることで、より古いテーマを終了させ新しいテーマに生きることができるようになります。

2023-04-24 | 覚書
 

人生のテーマとは、運命や定(さだめ)と呼ばれるものです。一般的に、人生のテーマを変える事はできません。しかし、今世のこのタイミングでは人生のテーマを変える事が可能です。もちろん、ある程度までは。

 

これはどういった意味かと申し上げますと、現在の自分に関連ずけられているテーマをスルーできるというものではなく、今のテーマを終了しても死を体験する事なく、『生身の体』を持ったまま次のテーマへ進んでいけるというものです。

 

新しい人生のテーマは現在の自分が決定していきます。どんな自分でどんな人生を歩みたいのか、『今ここの自分』が現在のテーマを進みながら考えを固めていくわけです。ですから、今から新しいテーマで生きる自分を空想し、その自分になったつもりで生きてください。そうする事で、より古いテーマを終了させて新しいテーマに生きる事ができるようになります


周囲の人たちは貴方の「じぶん」を投映して見せてくれているに過ぎません。自分の中の「じぶん」に反応しているのであって、相手ではありません。「必要ないじぶん」がアクティベート→非常に不快な感覚(サイン)。

2023-04-24 | 覚書

自分の居場所は自分です。自分が戻る場所も自分です。

貴方は『じぶん』に属しており、『じぶん』に愛され、『じぶん』に悲しんだり腹を立てたりしています。

 

ですから、周囲の人たちは貴方の『じぶん』を投影して見せてくれているに過ぎません。周囲の人の言動や行動に一喜一憂する貴方は、自分の中の『じぶん』に反応しているのであって、相手ではありません。特に15秒以上続く粘り強い怒りは、自分の中の『じぶん』を投影して腹を立てています

 

繰り返しになりますが、相手ではなく貴方の中の『必要ないじぶん』がアクティベートされています

 

ここの部分に気が付けると、自分に舞い戻って内観する事ができるようになります。相手が見せる『じぶん』の投影を受け止め、ここから教訓を学んで次へ進んでいく事ができるようになります。

 

誰かや何かに対して粘り強く怒っている事があるのであれば、まずは自分の中の『必要ないじぶん』を探し当ててください。相手を変える事はできません。貴方自身がそういった周波数にアクティベートされない自分づくりをしていく必要があるのです。

 

自分の中の『必要ないじぶん』がアクティベートされると、非常に不快な感覚を覚えます。なぜ不快な反応が起こるのかというと、『本来の自分』ではないエネルギーがアクティベートされるからです。

『これは本当の貴方ではありませんよ』と、不快な反応がシグナルとなって体全体に教えてくれています

 

『あの世』に地獄は存在していませんが、その人が望めば『地獄体験』ができます。ただ、暫くすると『お願いですからここから出してください』となりますので、一時的な『地獄体験』ができても、直ぐに『ポジティブな自分』に戻ることになります。

 

つまり、最終的に戻る場所はやはり「本来の自分』です。なぜなら、これが私たちの最もナチュラルなカタチだからです。

 

不快な想いや体験は、『本来の自分から分離してますよ』とシグナルを受け取っているという証拠です。自分のシグナルがしっかり機能している事に感謝し、『本来の自分』に戻る事を率先的に進めてください。