もともとそれでよかった♡

すべては自分の中にある

パナマ文書:権力の内部崩壊が始まるゴング。こうなると早い(160511MI)

2016-05-12 | 覚書

マドモアゼル・愛公式ブログさんより http://www.love-ai.com/diary/diary.cgi

パナマ文書のゆくえ  2016年05月11日(WED)

 

ニュースでも時々紹介されているパナマ文書ですが、大変な量の情報が詰まっています。

どういう情報なのかというと、税金のかからないパナマの銀行に、世界中の大金持ちがお金を預けるケースがあり、その内容と動きがすべて網羅されているものです。

いくらのお金が誰の名義で、いつ、どこから預けられ、その後、そのうちのいくらのお金がどこそこの誰にいつ支払われた、、、というような詳細がこと細かに記載されているわけです。

お金を海外の銀行に預けること自体は違法はないのですが、何と言っても巨額なお金です。そのお金の動きを追っていけば、いくら隠しても誤魔化していても、何が本当だったのかが、すべてお金の動きからわかってしまいます。

あの人のこと、大嫌い、、、と口先では言っている人でも、何千億のお金がしょっちゅうその人に振り込まれていたとしたら、一体何があったのか、、、と誰でも疑うでしょう。

脅されて振り込んだのか、、、それとも、口先では悪くいいながらも、本当はグルだったのか、、、というようなことがわかってしまうわけです。

もしそれが政治家同士、、、政治家と企業間で、、、さらに国家同士で行われていたなんてことになれば、一体この世はどうなっているのか、、、と。

例で上げるとしたら、例えば、大事件の真相究明などにもしお金の動きと流れで追いかけることができたら、本当は誰が何の目的でそうした事件を起こし、誰が実行犯だったのかなどがわかってしまう。

例えば、アルカイダが犯人とされているような事件があったとして、その背後でお金の動きを紐解いていけば、本当は誰の命令でそうした事件が起きたのか、、などがかなりの確立でわかってしまう。

どこかの宗教団体と政治家が関連する企業間で大きなお金が動いていたとしたら、その意味は何だったのかなど、お金が動いた時期の出来事などと照らし合わせたら、ものの見事に事実が判明できる。

もし、この世に裏があるとしたら、その裏にかかわるお金の動きもあり、その部分が白日の元にさらされた、、、、というのが、パナマ文書となるわけです。

ですので、これは大変重要なリークなのです。

なぜこのような情報が開示されたのかは、今のところ不明ですが、聞くところによると、この情報を開示した勢力は、世界の超大金持ちへの不信とその告発であると言っているようです。

一方で、これはアメリカが仕組んだ罠で、政敵などを葬る方法に利用している、、、と考える人もいます。

例えば、プーチンや習近平の親類や知人の口座が開示されているため、アメリカが有利になるという考えです。

また一方では、これは1対99の争いがさらに上を行ったもので、1対99の勝者の1の中の争いである、、という考えもあります。

1パーセントのこれまでの勝者をさらに1パーセントにしてしまおう、、とする流れだというのです。

もちろん私には何が本当であるかはわからないのですが、パナマ文書の内容自体にはインチキはおそらく無いと思います。

政治的な争いや利用はあるのかもしれませんが、だからと言ってインチキな内容になっているはずはありません。

時間経過と内容が克明に網羅されているのですから、インチキかそうでないかはすぐにわかるでしょう。

なので、パナマ文書は基本的にインチキ内容は含まれていないと考えるほうが自然です。

しかし、今後マスコミはこの文書の一部の誤解を大げさに取り上げて、パナマ文書は大したものでなく、間違いがなんか多いみたいですね、、、という顔を作っていくと思います。

菅官房長官に至っては、パナマ文書公開と同時に日本では詳細は調査しない、とすぐに断言している始末。ここに日本の深刻さがむしろ見えてきます。

あまりに重要な情報であり、この世の構造と仕組みをお金の動きから解き明かす一級の資料ですから、解読には多少の時間がかかると思いますが、これは一度出てしまった以上は、いくら時間がかかろうとも結局は情報が勝利します。

知ったらしまい、、、ということで、どんな悪事もその内容がわかってしまったら、もう続けることはできません。

パナマ文書から逃げたい政権や政治家、企業家は日本にも相当いるはずで、たとえ今回逃げることができたとしても、同じ手はもう二度と使えなくなるのです。

その意味で、パナマ文書は決定的に重要なものとなります。もうできないのです。これまで同様の悪事を。

となると、世界はやはり変わります。うまく逃げた人でも、仲間に脅される可能性も高くなります。

脅しあい、だまし合いのあい打ちがこれから始まるでしょう。悪の内部崩壊が始まるゴングが鳴らされたのです。

マスコミは権力に常におもねますが、いくらマスコミが嘘をつき通しても、同じやり口が今後通用しなくなりますので、その結果、既得権益が得られなくなった悪人同士の仲間割れが起き出すのは見えています。

もし、国家犯罪が暴かれるような事態になれば、おれは知らない、、、と逃げ出す際に、他の悪人を血祭りにあげなくてはならなくなるなど、修羅の世界が繰り広げられるはず。俺じゃない、お前の方だ、、、と。

勝者1パーセントの内部抗争がこれから華やかになるわけです。

そうなると世界の権力構造は内部から壊れるようになりますから、あっという間かもしれません。こうなると早いのです。

今年は何か起こらざるを得ない年になります。

パナマ文書、、、マスコミはあんなものは実は本当は大したものじゃない的な報道を行なうでしょうが、事実を知らせたくないなら、それでもいいのです。

もう悪事が働けなくなる、、、権力の内部崩壊が始まる、、、それだけでも時代を動かす力になってくれるからです。

知ったらおしまい。早く改心して皆でよい世界を築きたいものです。悪かった人もまだ力はあるのですから、今度は本当に良い方に力を使ってください

悪い人の力なくして良い世はつくれません。良い人がビジョンを持ち、悪い人が実際に現実を作る、、、このコンビネーションがうまく行った国から混乱を抜け出すことになります。

それが日本であってほしいと思うのですが、どんなものでしょうか。日本という枠組みすらもう不要になるはずですから、そう考えるのもおかしいのかもしれませんね。日本とかどの国だとかは。

同じ人間なのですから。

さて、昨年の秋から私はこれまでのやり方を変えて、続いていたもののほとんどに終止符を打つため、この半年をかけて四か所の拠点の閉鎖を行いました。

動いていたものを止めるのは、本当に大変でしたが、どうにか最後の拠点だった房総の設備を昨日閉鎖し、半年かけてやっと予定を達成しました。

房総にあった会社を閉じたのが3月。五反田の池田山のオフィスを閉じたのが4月。そして昨日は房総のアトリエだったアパートを二部屋閉じて、不動産屋さんに鍵を渡してきました。

房総にまだ家はありますが、住居と仕事場は東京の二か所に集約。老後スタンスをやっと整えることができました。

これまでは、月に2000キロ以上の車運転による移動。オフィスが三か所と異様な忙しさでした。

最後に房総を離れるとき、お世話になった人たちの顔が浮かぶと同時に、房総の自然にもお別れを告げてきました。

私が好きだった渓谷は新緑におおわれ、それは美しかったです。いつも行くたびにあの人に見せたい、、、あの人にも見てほしい、、、と思っていた清和の森の渓谷。

皆様にもご覧いただければ幸いです。やさしかった房総のみなさん、、、美しかった房総の自然、、さようなら。いつまでもお元気でいてください。

<iframe src="https://www.youtube.com/embed/HQ6_LC5zffg" frameborder="0" width="400" height="265"></iframe>

 
-------
メールが届きました。重要と思われるので、シェアします。みんながそうだと思えば、きっとそうなる。

パナマ文書 マドモアゼル・愛 緊急レポート

パナマ文書の存在は今後とても大きな影響を与えると思いますので、緊急レポートとして配信させていただくことにいたしました。 春分レポートで語らせていただきましたように、重大な秘密が発覚して民衆の怒りが爆発し、時代を急速に動かす年と捉えています。まず、パナマ文書について、まだあまりご存知ない方も多いと思いますので、簡単に説明させていただきます。パナマ文書はパナマの一法律事務所が世界中の権力者やおお金持ちから預かったタックスヘイブンという税金をパナマ政府から果たされないという原則秘密預金の詳細を、世界に向けて公表したものです。タックスヘイブンに口座を持つこと自体は違法ではありませんが、なんであの人にあんなお金があるの、、、何であの人はあの人から大金をもらえたの、、、という、ような詳細がわかることで、秘密理にしていた悪事などがバレる可能性があるわけです。パナマに限らず、世界中には数多くの秘密口座があるとされ、それはおお金持ちの隠し財産としての逃げ道にも利用されているわけです。そんな中、パナマ文書が白日の元にさらされたわけで、この文書の影響はこれまでになかったほど大きいものになると思います。なぜこの文書が公けになったのかには、政治的背景や権力背景があることは確かであると思います。一部にはアメリカの支配層が中国やロシアの力をそぐために発表されており、日本やアメリカの重要な部分は公表していないのではないか、、、という危惧があります。確かにそうした面があるかもしれませんが、かといって、発表された内容がインチキであるということはなく、お金の動きが詳細に記録されていますから、その内容の確実性はいずれは認めざるを得ないこととなるはずです。発表にはいくつかの思惑があると思います。世界中の金持ちがタックスヘイブンに預けたお金の動きを公表したのですから、中には不透明なお金やその出所への不信があり、場合によっては裏金や犯罪に関係する内容があるはずで、その面から、世界の支配層に罰則ないし影響力剥奪につながることが起こります。これを内部分裂や内部闘争ととらえることもできるでしょう。勝者であるところの1パーセントの金持ち内の、さらに分裂と闘争となる点です。勝者をさらに少なくし、超金持ちから超スーパーリッチのみが生き残る体制への変換となる可能性があります。ただ、そのスケールがあまりに大きくなる可能性があるのです。例えば、国家が密かに犯している犯罪がもしあったとしたら、そうした内容も金の動きからわかってしまうことになります。あくまで例ですが、どこかの国がケシや大麻などを栽培し、麻薬密売を行って莫大な資金を得ていたというようなことがあると、それがバレてしまう可能性があるわけです。また、テロ対策にどの国も多大な力を使っていますが、テロ実行につながる勢力に金が流れ、一方でテロ対策につながる勢力に同じところから金が流れているようなことがもしあって、それがわかったとしたら、一体どういうことなんだ、、、となるに決まっています。要するに、パナマ文書を詳細に調べていくことで、世界の構造の秘密からその国家の実質の支配者は誰で、何を目的としていたのか、、、ということまでわかる可能性があるのです。この発表には、これまでの世界のシステムを限界として一度停止させ、新たな世界を構築しなければならない、、、という強い意思が含まれているのを感じます。どこまでパナマ文書の中身が国家や世界の実体を見せてくれるかはわかりませんが、少なくとも、このままのやり方では限界に来ていることを察した勢力が、これまでの醜い部分を請け負っていたところの人達や国家運営者を葬り去る目的があることは間違いないでしょう。それによってさらに強力な権力機構ができたり、ニューワールドオーダーが完成するという考え方もあるとは思いますが、本当にそうでしょうか。私は逆で、これまで進めていたニューワールドオーダーという世界支配システムが限界を出し、それに関わってきた勢力の一掃が狙いであると感じています。アメリカのネオコン始め、日本の権力機構も同様ですが、弾き飛ばされる側にいるため、パナマ文書の好評に無関心を装っているのだと思います。プーチンと習近平に近い人の名前が上がっており、アメリカのCIAが仕掛けた罠であるとの観測もありますが、違うと思います。プーチンや習近平の名を先にあげておき、その後関係なかったかどうかはわかりませんが、別物だったとの観測が出ることもあるでしょう。近代国家対立の構図は基本的に出来レースであることを告げているのがおそらくパナマ文書ですから、ロシアと中国けん制のために出たという目的よりも、はるかに大きな意味があると思います。近代国民国家解体を狙いとする、極めて大きな情報公開であり、戦争や力や権力によって地球を運営することはできなくなった、はじめの一歩がパナマ文書であると私は思っています。この発表には400名を超える弁護士などの専門家が携わり、個人の生命が脅されたり殺されることがないように周到に準備されて発表されました本気度が高いのです。パナマ文書が調査されて発表されるのではないかと危惧した人が、発表のかなり前からパナマに集まり、喧々囂々の騒ぎが一流レストランなどで起きており、それを目撃した人も結構いるらしいのです。これまでは、殺人すらもみ消せたような世界のおお金持ちだったとしても、このレポート発表を阻止することができなかったところに、時代の本気の変化を読み取ることができると思います。安倍政権はさっそくパナマに融資をしたのが何か滑稽でしたが、アメリカの反対を押し切ってロシアのプーチンに先日会い、秘密理に取り決めをした形跡があります。日本でも本当は上層部のおいて、とんでもない内戦がすでに起きている可能性があり、安倍首相はもしかしたら大きく舵の方向を変更する可能性すら出てきたと思っています。日本とアメリカの関係、日本とロシアとの関係に、今後、信じられないような大きな変化が起きるかもしれません。パナマ文書の公開は、こうした流れとも実はリンクしている可能性があると思っています。いずれにせよ、今後の進展には眼を向けていきたいと思いますので、新たなことが分かりましたら、また緊急レポートとして配信させていただきたいと思っています。よろしくお願いいたします。
 
SHOP マドモアゼル・愛 オープンのお知らせ
レポートとは関係ありませんが、たまたま5月14日に私のお店がオープンすることになりましたので、ご案内させていただきます。MIチューナーと麻の服や下着を扱った店で、オリジナルのもののみ置いてあります。飯島先生の発明された品々もありまので、こちらは飯島先生のオリジナル製品となります。ゼロ磁場も無からエネルギーを取り込む取り込み口になりますので、音叉プラスゼロ磁場の製品なども新たに作りました。磁場とチューナーの作用は合わさるとかなり大きいです。また6月末まで、通常のふんどしパンツ3240円が2300円の特別価格になります。場所のご案内東急大井町線 尾山台駅下車 駅を降りて左に進むとハッピーロードがあります。ハッピーロードを200メートル程行った左手に、shop マドモアゼル・愛と、看板が出ています。入り口は、濃い青の引き戸に金色の枠取り。(宝塚のような看板)世田谷区尾山台3-21-4 KS尾山台1階 (隣に靴屋さん) 03-6432-1461営業日と営業時間のご案内5月14日(土) 11時半オープン―午後6時 (星の運行から時間を決めました。MCに太陽。アセンに月。1室に木星、地のエレメンツでグランドトライン)5月15日(日) 午後1時―午後6時5月16日(月) 休み(以降日月休み)5月17日以降は、火曜日から土曜日までの、火水木金土の連続で午後1時から午後6時までオープン。(5月15日のみ、オープン日の翌日なので、オープンします)翌週からは、日曜と月曜はお休みです。営業時間が短いですが、何分年寄りの店番スタイルですから、ご容赦ください。近くには等々力渓谷もあります。新緑がきれいです。不動の滝という、行者さんが全国から訪れたという滝も。大体は私が店番していますが、私目当ての方は(いるわけないか)お電話で前もってお尋ねくださいね。 パナマレポートが新たな時代のきっかけになることを祈りつつ           2016年5月12日        マドモアゼル・愛
 


最新の画像もっと見る