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未来エネルギーのオオマサガス、日本テクノ(180113た)

2018-01-13 | 覚書

《“やつは”メールマガジン(NO.272)》より

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本日の一言 「未来エネルギーのオオマサガス」
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3日ほど前、日本全国にオフグリッドを普及している自エネ組(自給エネルギーチーム)の代表の大塚尚幹(おおつかしょうかん)さんから突然電話がありました。

「滝沢さん、オオマサガス知ってますか?」

『オオマサガス?知らないです』

「ネットやメディアにも出ていますが、今とても話題となっている自給エネルギーで、原料は“水”です。開発者とは滅多にアポイント取れないのですが、長くアプローチして急遽明後日アポイントが取れたので最先端の研究を見に行きませんか?」

『あぁー、とても興味深いですが、その日は予定が詰まっていて、東京だと早くて夕方、夜だったら大丈夫ですが・・・』

「もう午後からで約束してしまって。滅多に見ることができない、貴重ですよ。」

『(そう言われると絶対行きたい)・・・予定を調整しますのでまた連絡します』

「お待ちしています」

この日は来客だけでも多数、その他に打ち合わせなどもいくつか入った超多忙な日でしたが、すべての予定を調整して時間を作り、
急遽東京へと飛んでいきました。

気になったらまずは頭で考えずに行動。

それにしても、一体「オオマサガス」とはなんなのでしょうか。

オオマサガス。

正式には「OHMASA-GAS」という名称であり、これは「Oxygen Hydrogen Mixed Atomic Symmetrized Aeration Gas」の略です。

簡単にいえば酸素と水素が結合した新しい未知のガスであり、このOHMASA-GASを開発したのは、東京の大田区にある中小企業の日本テクノ株式会社。

開発者は、通称「下町の発明王」と呼ばれる大政龍晋(おおまさりゅうしん)社長です。

工学博士であり、国内外を含めて200個以上もの特許を持っており、社長室の中には首相からの賞状、都知事から表彰など、様々な功績が残されています。

すでに78歳となる大政社長ですが、今も作業服を着ながら現役バリバリで仕事と研究に励んでおり、初対面の自分の印象としては
まさに映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のドク博士のような方。

研究のことになると、もう言葉が止まらず、身振り手振り熱烈に語ります。

さて、訪れたものの、何も知らないオオマサガス。

それはそれは、本当に衝撃的な素晴らしい未来エネルギーでした。

事前に大塚さんに聞いていたように、本当に原料は水。

水からガスを作り、そのガスが燃えてエネルギーになります。

「水が燃える・・・」

これがどんなにすごいことでしょうか。

普段何気なく使っている天然ガスといっても、基本的には地下資源、化石燃料であり、本来意味があって地下に眠っていたものを掘り起こし、
人類のエゴで使って、その弊害として二酸化炭素の排出、大気汚染、地球環境破壊など大きな問題となっています。

ところが、オオマサガスは原料が水だけに、燃やしたところで発生するのは水蒸気のみ。

水クラスターが多く含まれているため爆発性もなく危険がない安全なガス。

なんの有害性もないどころか、そのガスを植物や動物、それこそ人間吸った老化が止まって健康となり、地球にとってもプラスとなるエネルギー源なのです。

さらに、水が環境に良いガスになるだけでなく、そのガスを使って発電実験もしています。

実験ではオオマサガスとプロパンガスの混合ガスによる発電。

驚くべきことに、10kwhの電力で作ったオオマサガスで40kwhの発電ができたそうです。

プロパンガスだけで20kwhの発電が可能なので、この事実だけ考えると10kwhの電力で作ったオオマサガスで2倍の20kwhの発電をしたことになります。

つまり「入力より出力が大きくなる=永久機関(フリーエネルギー)」です。

とはいえ、まだオオマサガス単体では爆発力もなく、既存のガスとの混合でないと発電などの大きなエネルギーにはならないので、
完全なフリーエネルギーとまではいきませんが、ただオオマサガスの特徴の1つに「核融合」もあります。

ガスバーナーにオオマサガスをつなぐと、ボーっと青白い細いレーザーのような炎がでます。

この炎、数百℃までしかならず、ガスバーナーとはいえ、スーッと手を通しても火傷せずに暖かい炎です。

水から生まれたガス、水から生まれた炎は、とても優しい温度も低いのですが、それはメリットでもありデメリットでもあります。

これでは、とても鉄などは溶かすことができず、金属によっては4000℃以上でないと溶かせない金属もあります。

ところが、通常は数百℃程度の温度の低い炎ですが、オオマサガスの炎は、対象物に当たると「核融合」がはじまり、
突如として5000℃ほどまで上昇します。

もはや「太陽」が出現したかのように、その場でチタン(1668℃)やタングステン(溶解温度3422℃)を溶かしていました。

フリーエネルギー。それは使い方次第で人類を救うエネルギーともなれば、兵器などにも利用され、人類を破滅に導くエネルギーにもなります。

それを目の当たりしたようで、人類の意識とフリーエネルギーの台頭は非常に深く関わっていると改めて感じました。

それにしても、原料はどこにでもある水。そこから有害性のないどころか、クリーンで生命体にとっても有益なガスエネルギーとなり、
さらに発電、発火、その他の様々なエネルギーにまで活用できる、夢のような未来エネルギーのオオマサガス。

一体どうやって、水からガスを作るかといえば、それには低周波の振動によって水を特殊な羽で撹拌(かくはん)して乱流を発生させ、そこに電気分解を起こすと水の中からシューシューと白いガスが発生します。

この低周波「振動撹拌装置」がポイントであり、これによって通常の水が圧力のかかった特殊な水へとすでに変わって、実はこの水だけでもずっと腐らず、生命を蘇らせる活性水となっています。

かの有名な水の伝道師「江本勝さん」もまた、この大政社長の研究に注目しており、長年探し求めていた水を開発したとして絶賛したほどでありました。

この撹拌した活性水は、実はあらゆる菌を無害化するだけでなく、驚くべきことに放射能も完全に無害化します。

これらもすでに実験で実証済みであり、現在の日本テクノの技術を使えば、汚染水などは7時間ほどで完全に無害化できます。

原発の燃料プールなど、今後何万年も廃棄不可能と言われてる核汚染物も、この技術を使えばいとも簡単に元の地球資源へと戻すことができます。

さらにすごいことに、放射能の汚染水を振動撹拌装置によって無害化するだけでなく、これを電気分解することで、放射能が元素転換され、別の金属となって水中に出現します。

これも実験済みで、なんと「セシウムから白金(プラチナ)」を生み出すことにもなったのです。

まさに「ゴミが宝へ」変わる瞬間。

地球環境を改善するだけでなく、人類とっても友好的な資源を生み出し、循環的な世界を生み出していく「真の錬金術」。

これが日本発のテクノロジーとして完成しているのです。

それにも関わらず、相変わらず日本という国は、いくら結果が出ても、こういった科学では解明できないことは簡単には取り入れないもの。

特に除染関係は、それがすでに利権ビジネスにもなっているので、本当に放射能を消される技術が出てしまうと困ってしまいます。

そうこうしているうちに、日本テクノの大政社長のもとには、世界各国からすでに多くの技術提供のオファーが来ています。

今、一番必要とされている国で使われず、何よりも開発者の母国であるのにも関わらずに使えない皮肉な現状。

国に頼っても良い社会を生み出すのは難しいので、やはり消費者から、一般大衆から意識を高め、啓蒙活動を進めていくしかありません。

今回、やつはと日本テクノも良い関係を築くきっかけとなり、まずは日本テクノの開発した「水」製品などの普及活動に努めることになりました。

江本さんが興奮した奇跡の水。

内部資料で、様々な事例を見せていただきましたが、それは美容から健康、もはや医療における分野まで驚きの結果と効果を生み出しています。

早ければ1月中にもご紹介できると思いますので、どうぞお楽しみに。

そして、オオマサガス(日本テクノ)を是非とも応援してくださいね。


日本テクノ
http://www.ohmasa-gas.org

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