グリーンピース・フィリピンは日曜日、バターン沖で沈没したタンカー「テラ・ノヴァ」からの原油流出事故が、海岸線から約4キロ離れたブラカン州ハゴノイ海域に到達したと発表しました。



「グリーンピースは、ボン・ボン・マルコス大統領に対し、化石燃料産業の責任を追及し、生態系、地域社会の生活、健康への損害に対してMakePollutersPay(汚染者に賠償を)するよう求めている」と同団体は報じています。
タンカーは2024年7月25日木曜日未明にバターン沖で悪天候のため沈没し、乗組員1名が死亡、フィリピンは最悪の油流出事故に直面する可能性があります。
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