お母さんが 0才児を後ろ向きに抱っこをして
います。後ろから赤ちゃんをあやすと、その子
は喜んで体を動かします。すると、お母さんが
気がついて、”どうしたの？”状態になります。
その頃には、赤ちゃんは元の状態に戻っている
ので、お母さんは？？？の状態になります。
神社の境内で遊んでいた幼児（認可保育園の
園児のさんぽ）と目があったので、手を振って
みました。その子は、条件反射で手を振り返し
ます。その後、だれかな？という顔をします。
そして、すぐに今までの遊びに戻ります。
家の前を通りかかった小学一、二年生の子供
に手を振ってみました。その子は「なぜ？だれ
なんだろう？」という顔をしながらも、会釈を
して通り過ぎました。
子供の成長の過程の一端が見て取れました。
でも、こういうことができるのは、10歳まで
の子供ですね。10歳を過ぎると、「子供扱いを
するな。」と怒りそうです。(:_;) 大人として
の扱いをして欲しいのでしょうね。ですから、
大きくなった子供に手を振ることは、さすがに
もうできません。(:_;)
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