大泉の仲間たち

大泉高校15期生の交流/親睦のためのブログです。

「チェックしてください」

2023-04-30 09:30:00 | 日記

 近所の居酒屋で、隣の席にて50から60台女性の
二人連れのお客さんが精算の合図として、店員に
このように意思表示をしていました。これは普通
の言い方なのですが、はたして「チェック」とは
なんぞや?と疑問に思ったのです。

 そういえば、昔風の飲み屋では「おあいそ」と
言っているのが「おかしい」と思っていました。
 それは、「おあいそ」とは、小料理屋で馴染み
の客が数人で、帰ろうとする客に対して、女将が
「あら、もうお帰りなんですが、愛想のないこと
ことね。」などと言ったことが発端ではないのか
と思います。(私がそんな事を、新橋の小料理屋
で言われたわけでは、決してありません。^^; )
 それが、今や勘定を払うきっかけを、店舗側に
伝える手段になっているような気がします。
 呑み仲間の一人が「愛想がないけれども、帰ら
なくてはいけないので、勘定をして欲しい」の略
なんだ、と言っていました。なるほどねえ。それ
も一理ありますね。

 飲食店や居酒屋で、帰ろうとした際に、皆さん
はどのように店員さんに告げますか?

PS.
「チェック」とは、「チェックアウト」の略かも
しれない、という意見もあります。でも、両手の
指でバッテンをするのは、あまり上品な仕草とは
思えませんね。

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6回目のワクチン接種券

2023-04-29 09:30:00 | 日記

 秩父に出かけようと玄関を出た際に、配達員に
手渡されました。 6回目となります。ゴールデン
ウィーク明けから摂取できるとあります。高齢者
や基礎疾患があるものが対象とのこと。
 中のチラシを見ると、 9月以降には初回に接種
した人を対象に、追加で接種することになるのだ
そうです。ヤレヤレ。^^; 

 接種可能な機関のリストによると、近所の医院
の名がありましたので、今回は、そこで接種して
貰うことにしました。電話で予約せねば。自衛隊
による大規模な接種会場を設けないことになった
と先日TVで放送していましたので、もう追加接種
は不要だと思ったのですが、より危険性の高い人
を対象にした接種は続けるのでしょうね。高齢者
とすれば、まあ有難いことではあります。感染を
した人の 1/4に後遺症が残るそうですからね。

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三峯神社

2023-04-28 20:10:00 | 日記

 飲み仲間計 5人で木金に行って来ました。連休
前に行ってしまおうということです。前日までの
雨模様が嘘のように晴れて、穏やかな日和になり
ました。秩父市内のコンビニに寄った際、近所の
畑でひばりが 3羽さえずっていました。おそらく
メス 1羽オス 2羽でペアリングのために争いなの
でしょうかね。
 その先の小高い山には濃い色の針葉樹の一部に
薄い色の広葉樹が侵食し初めています。数十年、
数百年もすると、すべてが広葉樹一色になるので
しょうね。でも、広葉樹は紅葉の季節に、見事な
景色が見られるようになることでしょうね。
(写真)

 三峯神社境内にはまだほとんど人が居なく閑散
としており、シーズン前に来て良かった。いつも
は本殿前に人が並んでいますからね。


 本殿隣の宿坊に泊まりましたが、広い食堂には
4 組しかいませんでした。でも、明日以降は混み
合う事になるのでしょうね。^^; 

 なお、この宿坊の温泉は、麓にある大滝温泉を
タンクローリー(10t か?)にて運び込んでいる
ようです。塩泉水ですから、湯上がりにシャワー
を浴びないと、肌がベタベタします。^^; 

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「ラスト ワン マイル」

2023-04-27 09:30:00 | 日記

 今、物流が問題にりつつあります。都市間の
輸送は、コンテナなどを列車で運べば何とかなる
ですが、宅配という「ラスト ワン マイル」問題
は解決できてはいません。
 「ラスト ワン マイル」とは、多くのシステム
が最後の区間の処理に手間取る、コストがかかる
ということを指しています。電話回線の場合では
電話交換機と電話局から自宅までの設備のコスト
が掛かるということです。光回線では交換の手間
が省けますから、ずいぶんと楽になりました。

 これは通信だけの問題ではなく、物流でも同様
で、都市間は大型トラックで輸送ができますが、
配達は一つ一つを戸別に配達せねばなりません。
実際には、この手間の掛かる配達では、再配達を
要するものが 3割くらいはあるそうです。これを
減らせれば流通コストや配達の手間が 2割くらい
は減らせるのではないでしょうか。
 拙宅では宅配BOX もどきの袋(OKIPPA)にて、
不在時の荷物の受け取りができます。


 今後の新築の住宅には宅配BOX を設置する動き
もあります。これらは、今は荷物を受け取る側が
自前で用意しています。これらの有無は宅配業者
には再配達しないで済むというメリットがあるの
かもしれませんが、受け取る側には、メリットが
ありません。これでは、宅配BOX が普及するのは
困難かもしれませんね。

 これを促進するために、今流行りのポイント制
を導入したらいかがかと思います。宅配ボックス
で荷物を受け取ると 1ポイントを配達先のお宅に
付与するのです(シールで良いかも)。
 溜まったポイントは荷物の発送時に使えるよう
にすれば、発送する顧客の囲い込みができるもの
と思います。ポイントがあれば、荷物を発送する
際にはその業者を使おうとしますよね。いわば、
顧客の囲い込みが出来ると思うのですがねえ。

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EVの実用化と社会インフラ

2023-04-26 09:30:00 | 日記

 EVに内蔵している蓄電池には、電気が蓄えられ
ます。フル充電まではいかないても、平均として
蓄電量の半分ほどのエネルギーが、EV内部に常時
蓄えられることになりますよね。それがどの程度
の電力量なのかはわかりませんが、今の発電量の
何割かが、EVのバッテリー内に蓄えられることに
なります。国内の電力不足にはなりませんかね?
 逆に言うと、災害時などによる停電に対しては
バックアップ電源として利用が可能なわけです。

 こういうことも含めて、社会全体のエネルギー
事情を検討すべきです。社会インフラ整備が必要
なのは、単に充電ステーションを整備すれば良い
というわけではありません。EVの普及に対応して
社会全体のエネルギー供給/保管体制の構築を、
再検討する必要があるように、思います。多くの
車が夜間充電することともなると、最大使用電力
のピークは、冬の夜間に、それも宵の口になるの
かもしれません。

 発電体制も今一度考え直す必要があるものと、
思います。今は遠隔地で発電し、それを送電線を
使って消費地に運んでいます。送電線には銅線が
使われています。銅線には少ないながらも抵抗が
あるので、送電中に送電ロスにより、ある程度は
失われてしまいます。
 そういう意味で、電気も地産地消が望ましいの
です。遠くの発電所から長い送電線を使い消費地
に送っている。これが現状です。送電線は景観上
も、不要電波を発信しているので、本当は避ける
べきです。地産地消を図りたいところです。

 それとは別に、車の衝突事故での対応も変わる
ことと思います。ガソリンが漏れ火災になること
はなくなりますが、感電が心配です。感電は電圧
より電流は問題なのです。大容量のバッテリーを
積んでいますからね。交流で感電するとビリビリ
しますが、直流ではガンと来ます。学生の頃に、
実験中にシャーシに肘をついて大容量コンデンサ
の端子に指が触れて、感電したことがあります。
肘から指に抜けたので助かりました。身体を経由
していたら・・・^^; 怖いですよ。

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