大泉の仲間たち

大泉高校15期生の交流/親睦のためのブログです。

「しゃぼん玉」

2024-12-22 09:45:00 | 日記
 童謡の「しゃぼん玉」の話です。あの歌は、
野口雨情の生まれたばかりの子供が亡くなった
ときの詩なのだそうです。
 高校時代の友人(男)が歌手をしていました
が、コンサートの際、歌う前に下のような解説
をしていました。

 せっかくこの世に出たのに、すぐ亡くなって
しまったのを、しゃぼん玉が屋根まで届く前に
消えてしまった情景に例えたのだそうです。風
が穏やかだったら、裂けることもなかったのだ
ろうに、と思えたのでしょう。
 子供らが歌う場合は、明るい歌に聞こえます
が、この話を聞くと短調のメロディにも哀しさ
が感じられます。

 彼によると、童謡の「砂山」も佐渡から新潟
に出稼ぎに来た”飯盛女”が、故郷の佐渡に帰る
に帰られない心情を歌ったのだそうです。借金
の事情で帰ることができないのを、海が荒れて
帰ることができないとを例えているのだとか。
星が見えるということは、実際には海は荒れて
いません。荒涼さを感じるとすれば、彼女らの
心情を感させるためなのか、と思います。

 歌には様々な思いがこもっているのですね。


         prairie@mbh.nifty

トイレが壊れた!

2024-12-21 11:00:00 | 日記
 コントローラに「本体近くで操作せよ」との
メッセージが出ました。電池を交換しても状況
に変化なです。どうやら、コントローラと本体
の間の通信ができていないようです。
 LIXIL に修理依頼をしましたが、修理に 3日
ほどかかるとのこと。作業者のスケジュールが
逼迫しているそうです。
 うわっ、その間トイレが使えないのか不安に
思いましたが、便器の左下には何やらSWらしき
もの(電源SWのアイコン付き)があるのを発見
しました。で、押して見ると、水が流れてくる
ではないですか。(^_^) これなら修理まで時間
がかかっても、さほど不便には感じませんね。
でも、客があった度に、このSWの説明をせねば
ならないのが、難点でした。^^;

 結局、本体内部のブルートゥース基盤が劣化
したのが原因だったようです。この基盤を交換
して、作業は無事終了。修理費は 12kほど。
 一応「 5年間保証」ではありましたが、設置
後に 6年経過していますので、修理代は有償と
なりました。まあ、障害とは保証期間終了後に
発生するものですよね。^^;

 まあ、来客が増える年末年始の直前に治って
良かった、よかった。(^_^)


         prairie@mbh


Amazonはずるい^^;

2024-12-20 09:30:00 | 日記
 TVのAmazonCMで、小学唱歌の「故郷」の曲の
メロディの最後の一節が流れます。最後の部分
の「思い出る故郷」の部分の曲です。この曲は
お年寄りから子供まで、ほとんどの日本人には
おなじみの曲ですから、思わずCMを見てしまう
ではないか。

 東北大震災の後では、子どもたちが参加する
イベントなどでは、最後にこの曲が流れてくる
ことが多かったのです。この歌が、子どもたち
そのご両親、そしておじいちゃんおばあちゃん
も一緒に歌える曲ですからね。ホールや体育館
などで皆で合唱すると、なぜか涙が流れたもの
です。

 小学唱歌は明治時代の政府が、当時に大活躍
していた作詞家や作曲家に依頼して、多くの歌
が作られました。当時の政府は、児童の教育に
多大な力を入れていたのです。作る方も、子供
のためならばと、しっかりした歌ができたので
今でも歌い続けられているのです。
 30年 100年後でも親子三代が同じ歌を歌える
のは、小学唱歌くらいでしょうね。

 明治時代の人々の、日本の将来を想う国造り
の姿の一端が見られますよね。

 今は、このメロディーのCMは使ってはいない
ようですね。


         prairie@mbh.nifty.com



「背中のマークはなに?」

2024-12-19 09:30:00 | 日記
 スーパーで精算を待っている際に、法被の裾
をツンツン引っ張られました。振り返ってみる
と 6,7歳の男の子が、こう聞いてきたのです。

 法被の背中には、家紋である丸の中に「上」
の文字が入っています。その子はきっと、”上”
という文字が読めたのでしょうね。そばにいた
お母さんに聞いたところ、「おじさんに聞いて
見たら?」とでも言われたのかもしれません。

 で、「これは、おじさんの家の家紋だよ。」
と答えました。すると今度はその子はお母さん
に「じゃあうちの家紋は?」と尋ねたところ、
お母さんはすぐには答えられなくて、「パパが
帰ってきたら、聞いてみようね。」と、言って
いました。
 母親も家紋なんて普段は気にかけてはいない
ようですね。さて、帰宅したパパはどう答えた
のでしょうかね。

         prairie@mbh.nifty.com




インストールの準備

2024-12-18 09:30:00 | 日記
 Rumba には すでにWindowsが入っていました
が、これはきちんと動作するかどうかの確認用
なのでしょうかね。私はすぐにUbuntuを入れる
ので問題はないのですが、そのままWindows を
使い続けると、ライセンス上では問題になるの
ではないでしょうか。^^;

 然るべきところからUbuntuをダウンロードし
立ち上げ用USB メモリに書き込みます。Ubuntu
には、「ブータブルUSB の作成」というアプリ
がありますが、Windows でも同じようなものが
あると思います。詳しいことはわからないので
ネットで探してみてください。
 私は新旧二つのバージョンのインストール用
USB メモリを保管しており、不測の事態などが
起こった際にダウンバージョンしなければなら
ない場合に備えています。今までに役に立った
ことは無いけど。

 新たなマシンへOSをインストールする際には
”儀式”があります。普通のパソコンは立ち上げ
ドライブとして「HDD 」又は「SSD 」がセット
されていますので、それをUSB メモリドライブ
に変更する必要があります。これはパソコンの
「BIOS」をいじる必要がありますが、メーカー
によって、そのやり方が変わっているのです。
その方法はメーカー名と「BIOS」で検索すれば
どこかに書いてあると思います。
 面倒くさいのですよね。^^; まぁ、一度変更
しておけばそれで済みます。
 マシンが立ち上げの際に、どのドライブから
立ち上げるかを決めるスイッチですが、USB に
なっていても、多少の時間(数秒か?)かかる
だけで、たいした副作用があるわけでもないの
で、インストール終了後もそのままに放置して
います。それに、ほとんど電源を落とすことが
ないので、実質何も困りませんのでね。

         prairie@mbh.nifty.com