大泉の仲間たち

大泉高校15期生の交流/親睦のためのブログです。

事前調査報告書

2024-02-29 09:30:00 | 日記

 バス通りが拡張されることになって、沿線上
の建物は、建て直すことになっています。この
道に面しているビルも、建て替え工事に入って
います。このビルに小道を挟んだ場所に、私が
所有するアパートがあります。
 工事が本格的に始まる前に、建築担当の会社
から、アパートの現況を事前に調査したいとの
申し入れがありました。まあ、「沼袋」という
地名の土地柄(妙正寺川流域)なので、地盤が
弱い可能性があるので、工事に伴って不具合が
発生することもあり得るので、そのための事前
調査なのでしょう。

 アパートの周囲を調査した結果、表題の書類
で報告がありました。それほど大きな建物では
ないのに、70箇所の場所を写真にて現状の様子
が記録されています。

 建て替え予定のビルは結構大きなものになる
予定なので、工事により周囲に影響が出た場合
に、それがどの程度なのかを、客観的に比較が
できるように、とのことなのでしょうね。

 まあ、こういう事前調査があれば、工事途中
や完工後に、いらぬ揉め事などが起こりにくい
でしょうね。(^^)事前にこのような調査を行う
工事会社ならば、信頼できそうです。

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望ましいEVとは?

2024-02-28 09:40:00 | 日記

 EVでも、タウンカーとか宅配用途には適して
いることはあり得ます。ただし、集合住宅では
充電用の設備を自宅に置けないのですよねえ。
中国の集合住宅では一階に多数止められていた
電動バイクから出火して大火災になったそうで
死者も多数出たとか。多数の人が勝手に多数の
クルマを放置すると、こういうことが起こって
しまいます。
 一時、アイデアとして検討されたバッテリー
交換式なども良いかもしれません。バスなどに
利用すれば、車庫できちんとバッテリー管理が
できると思いますよね。
 一般車ならば、管理可能なガソリンスタンド
が、バッテリーの交換ステーションになったり
して・・・バッテリーがレンタル制であれば、
自動車のコストも、だいぶ安くなりそうです。
今は、車体付きバッテリーを購入しているよう
なものですからね。

 大きさや重量が、今のガソリンタンク程度に
収まるよう蓄電池を開発するか、水素から直接
発電するとか、水素エンジンで発電するとか、
他の方法も模索すべきものと思います。
 一つの方式のみに執着するのは、決して良い
ことではありません。複数の選択肢があって、
それらをユーザーが適切に選択できることが、
大事なことなのです。

 なにかのシステムは、目先の成果により結論
を出そうとすると、表面的な事柄しか見えない
ことが多いものなので、急いで結論を出すべき
ではないもの、と思います。
 ガソリン車だって、現段階までに技術が確立
したのに 100年以上もかかったのです。理想的
なものにするためには、ハードウエアやソフト
ウエア、それにユースウエアの磨き上げが必要
で、社会的な基盤整備も大事なのです。

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”環境原理"主義

2024-02-27 09:30:00 | 日記

 温暖化観測用の人工衛星など、日本やNASAの
衛星が”環境原理"主義であるCO2 やメタンガス
を地球規模で観測できていて、日本でも温暖化
ガス削減が進んでいるようです。

 ヨーロッパでは環境原理主義が横行している
ようで、ガソリン車からEVへの切り替えを推進
していました。しかし、EV車の販売数が伸びて
いない日本に対して、”ガソリン車は何が何でも
悪だ”と決めつけているのでしょう。

 また、火力発電所建設に対しても、”石炭”と
いう文字があることにより、何が何でも”反対”
しています。今日の日本の最新技術によりCO2 
を 90%も削減しているにも関わらず設置に反対
しています。先進国ならばいざ知らず、アジア
やアフリカで風力発電や太陽光発電をせよ、と
でも言うのでしょうか。

 クルマについても同様で、「ガソリンを燃焼
するとCO2 が出るから何がなんでもガソリン車
はだめなんだ」といいます。充電設備や電力網
の整備が進んでいない開発途上国に、どうしろ
というのでしょうかね。(-_-^) 
 ガソリンを利用していても、CO2 の排出量が
少なければ良いとは思われるのに、その検証や
論議も行われていないようです。
 ウクライナへのロシア侵攻で天然ガスの供給
が止められてしまったヨーロッパ各国は、電力
の供給はままならいのに、どうするつもりなの
でしょうか?この冬では困った国が多かったの
ではないかな?

 その辺のことを充分に考えない彼らが、日本
に「化石賞」なるものを贈ったのだとか。^^; 
これは、ヨーロッパ伝統の”魔女狩り”と、同じ
ではないか。このような姿勢は、原理主義者と
も言えるのではないか。あるいはピエロか。

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携帯用充電用品

2024-02-26 09:30:00 | 日記

 出先でノートパソコンやタブレットマシンを
使う際に必要な充電用環境が決まりました。
 充電器は先日に書いた薄型の充電器でそれに
各コネクタに対応する短いケーブルと、USB-C 
に挿しマイクロUSB コネクタに変換する変換器
です。これらをバッグに入れておきます。

この変換ケーブルは「inCharge」製のものなの
でネットで探せば見つかると思います。値段が
少々高いですがね。^^;

 これで被充電装置がUSB-C であろうがライト
ニングケーブル、又はマイクロUSB であっても
充電することが可能になります。

 まあi-Phone がやっとtype-C に切り替わり
ましたし、マイクロUSB の採用機器もtype-c 
に切り替わりつつあるので、変換用コネクタは
その内に不要にはなるのでしょうね。

 揃えることは揃えはしましたが、ポータブル
な環境なので、あまり活躍することはなさそう
な気がします。でも準備しとかなきゃ、です。
ノートパソコン電源アダプタを持って歩くより
楽ですからね。

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結局のところ

2024-02-25 09:30:00 | 日記

 模型車輌やレイアウトなどではトレースボード
は大気の拡散光に、COB ライトは太陽光のような
直接光の光源と見立てることができそうです。
 小物を撮影する時は室内灯の(LED シーリング
ライト)をメインにし、影の部分をカバーすべく
(レフ版的な)補助としてライティングボードや
COB ライトを使用するなど、適宜に使い分けする
ことにしました。そのため、固定はその都度両面
テープ等で一時的に固定することにしました。

(この写真では各 LEDを減光して撮影)

 結局のところ、テープライトは明るさを求める
と言うよりも、装飾用光源として使用すべきだと
思いました。長さを調整したり、気軽に貼り付け
できたりと、テープライトは加工がしやすいのも
利点ですね。
 
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