過疎地域などでライドシェアの利用に期待が
集まっているようです。
将来の不便さを代償にして、当面の便利さを
選択して、鉄道利用をやめて車利用に移行して
しまったため、地方鉄道が廃止されてしまい、
車の運転できない年代の人々や、生徒たちには
移動が不自由になってしまったわけで、”ツケ”
がまわってきた、とも言えそうです。
ま、なにはともあれ、地方の山間部での移動
手段の確保という面では、自動運転の車に頼る
ことになるかもしれません。
これには、道路にあるガイドレールあるいは
路面に埋め込んだピンを頼りにしたAI技術で、
安全に自動運転できる車とかのシステムの開発
が必要でしょうね。
日常の病院通いとか、あるいは、子どもたち
の通学に特化したシステムを作り上げることが
必要でしょう。その車(バス)の運行状況など
も、利用者側の手元のスマホへ通知することも
大事かもしれません。
これは、ライドシェアというより、自動運行
バスと言えるものですね。そもそも過疎地では
運転する人も見つからない気がします。故に、
ライドシェアは都会にて活用されうるものだと
思います。
PS.今日つばめを見た!
prairie@mbh.nifty.com
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