一般社団法人不動産総合研究所(corporation compliance)

朝日新聞よ「福島原発事故をプロメテウスの 罠」とは、言い過ぎだろう。

目に見えない自転車用ヘルメット。。。「❞Hövding❝」

2013年08月27日 | 松山・道後
:スウェーデンの女子大生が発明した。







自転車に乗るとき、ヘルメットをかぶる人は少ない。

クルマなどと接触したときのリスクは容易に想像できるはずなのに、

なぜみんなかぶらないのか。

かさばって持ち運ぶのが手間、

カッコ悪い、
髪型が乱れる、
帽子をかぶることができない……といったさまざまな理由が挙げられる。





彼女たちが発明したヘルメット「Hövding」は、

マフラーのように首に巻くスタイルのもので、

衝突直前にクルマのエアバッグのように出現する仕組みとなっている。

事故に遭遇したときの人の動作を感知し、

その後わずか0.1秒でエアバッグが頭部全体を覆い、衝撃を吸収する。




販売価格は399ユーロ。日本円にすると5万円以上もする。

従来のヘルメットであれば数千円で買うことができるし、

そんな高価なものをどうやって買ってもらえるのか?

彼女たちが主張する魅力のひとつは見栄えだ。

ヘルメットもファッションアイテムになるべきだと。。。

もうひとつの魅力は安全性だ。クラッシュテストでは、

従来のヘルメットと比べ3倍以上の衝撃吸収力を発揮することがわかった。

また、頭部全体を覆うため、同時に複数の衝撃に耐えられる特性をもつ。

見た目だけでなく、

ヘルメットとしての機能も従来のものよりはるかに優れているということだ。



「不可能だと言われたら、それが間違っていると証明してみせるしかないでしょ」







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