先日臨時休業させていただき、旭川まで日帰りで行ってきました。
途中 足寄のドッグランで30分程
子達を遊ばせ、
秋晴れの裏大雪を堪能し、
[ 三股山荘 ] さんでランチ
この周辺 コンビニもなく、ご飯を食べれる店は極極少です。
相方:カレーライス 850yenなり~
私:畑のランチ 1,150yenなり~
しっかりメニューを見てなかったのでライスかパンが付いてくるのかと思ったら、
じゃがいもが主食でした。
でも甘いじゃがバタとニセコのハム・ソーセージは美味しく、ほぼ満足。
旭川でちょっとお買い物をし、
お目当ての玉置浩二さんのコンサート♪
元々ファンではないのですが、玉置浩二さんの生歌・生声を聴いてみたいと、相方を誘ってやってきました。
バックはオーケストラかと期待してましたが、ギター・ベース・キーボード・パーカッションの他は、チェロとバイオリンだけ。
18時開演。
最初に25年くらい前の玉置さんとお父さんのビデオが15分ほど流れました。
その後演奏が始まり、一部二部の間に20分の休憩。
ファンじゃない私は予習をしてこなかったので知らない曲ばかりでした・・・
それより気になったのは玉置さんが歌う以外に全く声を出さないこと。
「こんばんは。」
「ありがとう。」
など、いっさい一言もありません。
一曲歌い終わるごとに感謝の気持ちを込めて丁寧なお辞儀はされますが、「ありがとう」の言葉はありません。
だから本当にリアルタイムで目の前で歌ってるのかちょっと疑問に思ったほどです。
故郷の旭川公演なのに?
もしかしてバンド紹介もなし?
と思ったら2部の半ばでバンド紹介だけはされたのでほっとしました。
帰宅しネットを見たところ、玉置さんはお喋りが苦手でMCは殆どないようです・・・
結局私の知ってる曲は最後から2曲目の「田園」とラストの曲の「メロディー」だけでしたが、どの曲も大切に歌い上げられており、流石玉置浩二さんだと思いました。
個人的な感想ですが・・・
聴かすコンサートでしたが、楽しんでもらおうという気持ちは伝わってこず、これではフィルムコンサートと変わらないのでは?と思ってしまいました。
アンコールもなかったし・・・
まぁこれは私が熱狂的なファンじゃないからであって、ファンの方は満足なのかな。
もうひとつ欲を言えば、私は玉置さんの「メロディー」が好きなので、最初から最後までメロディーを15曲(15回)でもよかったかな~なんて、思いました (笑)
チケット1枚 9,900yen、コンサートも高くなりました。
20時半、お疲れ様会。
最後から数えて3曲目くらいでやっと皆さん立ち始め、
それまではクラシックのように静かなコンサートだったので疲れもせず、喉も乾きませんでしたが・・・
いや~~~~ ウマイ!!
う~ん、これもウマイ!!
この後、私は死体のように4時間揺られ 気づいたら自宅でした。
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