ここのところ蒸し暑い日が続いています。
そこで、目に爽やかな白い花の咲く木を散歩の時、
探してみました。
銀梅花(ギンバイカ)
和名は銀梅花(ギンバイカ)、洋名はマートルと言って、ハーブにもなる木です。
小さめの花々が清楚でかわいい。輝いてますね。
ティートゥリー
こちらもハーブとして有名ですよね!
ティートゥリーは、近年増えてきているのかな。
広尾のブルーボトルコーヒーでも見かけました。
お花は咲いていませんでしたけれど。
ヤマボウシ
私は、ヤマボウシとハナミヅキを数年前まで混同していました。
ヤマボウシは、今頃咲いて、ハナミズキは桜のすぐあとですね。
ハナミズキはアメリカ原産、ヤマボウシは、日本原産とのこと。
マンションの植え込みに、ヤマボウシ最近多いです。
夾竹桃(キョウチクトウ)
都心ではあまり見なくなりました。
古いお家なんかには、よくありましたが、
毒があるせいでしょうか。
近年、敢えて植えないようですね。
キョウチクトウは、高速道路沿いでよく見かけます。
強いからでしょうか。
このお花を見ると、夏が来た!と思います。
新築マンションやお店の植え込みを見ると、
時代によって木の傾向があることがわかります。
昔は、ティーツリーなんて、見かけませんでした。
梅雨時のジメジメした気候の中、
白く輝くお花は、爽やかでいいものです。