小さい時、大きな泰山木(たいさんぼく)が敷地内にあった。
夏の初め、大きな白い花が咲き、
地面に落ちた花を拾っては、
香りをかいだものだった。
その香りは、異国を感じる、かぐわしい香りで、
なんとも言えない幸福感に浸ったものだった。
昔は、そこここで、見かけたけれど、大木になるせいか、
都心では、とても少なくなった。
新宿御苑の泰山木は、枝を低く仕立ててあって、
ちょっと手を伸ばせば、花の香りをかぐことが出来る。
🌿
短時間映し出されて終わりのプロジェクションマッピングが48億円だって。
一部の団体が儲ける構造。
何年も何年もかけて先人たちの血と汗と知恵と努力で築いてきた
東京の大切なライフライン、
上下水道、地下鉄を外資に売り渡したらこの先日本はどうなるのか。
権力の中枢に売国奴がたくさんいる。
お金がないのではないのだ。
本当はお金はたくさんあるのに、財政が厳しいふりをして
外国に日本を売り渡すのが目的らしい。
ファイザーと東京の契約書を黒塗りをはずして公開してもらいたい。
都民の健康まで外資に売るのか。
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