長かった77話のドラマ「イ・サン」を観終わりました。■韓国史劇「イ・サン」 予告・解説いくつもの名場面があったのですが、印象に残ったのが以下4話で成長した世孫が「そなたが命を狙う東宮、イ・サンだ」と登場する場面8、9話で、世孫が先日会った図画署の茶母(タモ)がソンヨンだったと知り、テスとソンヨンとにお忍びで会いに行き、3人が再会する場面14話で手柄を立てたテスとソンヨンを王宮殿に招き、ソンヨンに画 . . . 本文を読む
韓国 世界遺産 華城(ファソン)
18世紀後半、朝鮮王朝第22代王である正祖(チョンジョ)は若くして非業の死を遂げた父、
思悼世子(サドセジャ)の墓を水原(スウォン)に移しました。
正祖大王の親を敬う心が込められており、当時の政治状況を考慮して築かれた華城は、
朝鮮王朝の都だった漢陽(現在のソウル)の南部を守る要塞としても活用されました。
当代最高の実学者が集まり、東・西洋の軍事学的な理論 . . . 本文を読む