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韓国映画「ただ君だけ」

2017-12-05 | 韓国史劇・ドラマ・映画

■韓国映画「ただ君だけ」  ※日本語訳

この映画、ずっと、ずっと観たいと思っていましたが、ようやく観ることができました。
ソ・ジソブさんの演技も期待していた以上で、とても、すごく、すご~く良かったです。
韓国映画「映画は映画だ」もとても良かったのですが、この映画では元ボクサー役。

ソ・ジソブさんは小学3年生のときから11年間水泳選手(水球選手)として活躍し、
全国大会水泳部門入賞や国家代表選手にも選ばれている真の実力者
鍛え上げられた身体が素敵です。

数年後、目が見えるようになったジョンファとチョルミンが偶然再会するシーンは
泣けて仕方がなかったです。



ラストシーンは切なくて、切なくて・・・。
この映画は始まりのシーンからラストシーンまですべてが良かったです。
韓国では「今、会いに行きます」の撮影も終え、2018年公開予定ですが、
こちらも期待大です。



■韓国映画「ただ君だけ」 予告
「君の瞳に明日を届けたい」


『ただ君だけ』は、2011年の韓国映画
チャップリンの名作「街の灯」をモチーフにしたラブストーリー
過去の過ちを抱えながら生きる元ボクサーをソ・ジソプが、
視力を失いながらも健気に生きる女性をハン・ヒョジュが演じる。



韓国を代表する俳優ソ・ジソブの新作は、本人も待望していた純愛映画
本作は、一度は出演を断念しつつも映画化を実現した念願の作品
成熟した演技で2011年「第19回大韓民国文化芸能大賞」の映画部門演技大賞を受賞!



2011年の釜山国際映画祭ではオープニング作品に選ばれ、
映画祭での上映チケットがわずか7秒で完売
また公開後は130万人を超える観客動員数で大ヒットを記録!



■STORY
チョルミン(ソ・ジソプ)はかつては輝かしい戦歴を誇ったボクサーだったが、
今はミネラルウォーターの配達や駐車場の料金所で働いている。





駐車場のせまい部屋で独り寂しく夜を過ごしていたチョルミンのもとに,
ある日、花のように愛くるしい目の見えないジョンファ(ハン・ヒョジュ)が
やって来て知り合い親しくなり、ボクサーを辞めた後は借金の取り立てをして、
刑務所にも服役していた過去を告白する。
そして、チョルミンはジョンファに少しずつ心を開いていく。






ジョンファとの未来を考えボクサーに復帰しようとするチョルミンだったが、
ジョンファの両親の墓参りに同行した際に、ジョンファの過去と思いがけない
接点を持つことを知ってしまう。



ボクサーとしてチャンピオンになった経験もありながら、暗い過去のために
心を固く閉ざしていたチョルミン(ソ・ジソブ)と、視力を失いつつも
いつも明るくはつらつとしたジョンファ(ハン・ヒョジュ)。



やがてジョンファが失明した事件と自分の過去の行動とに接点があったことを
知ったチョンミルは、ジョンファの目の手術代を稼ぐため別人になりすまし、
高額な賞金が得られる賭博試合に出場することを決めるが……。







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