山種美術館へ、久しぶりに行ってきました。
私が観たかったのは速水御舟の「名樹散椿」だったのですが、ほかにもたくさんの
すばらしい絵を観ることができました。
桜・椿・牡丹など、日本には四季折々の草花があり、そういった四季を感じる草花
図や花鳥図がたくさんありました。
(HPより抜粋)
本来異なる季節に咲く花々を一つの画面や対の画面に同時に描く趣向の作品が少なく
ありません。四季花鳥図あるいは四季草花図として、日本の自然の風景や植物を織り
込みながら、季節の草花や鳥を一つの情景として捉える様式が形成されたのです。
四季を感じられる図もいいのですが、私はやっぱり1種類描いている図が好きです。
去年観た円山応挙の「藤の花図」も素晴らしかった。
速水御舟の「名樹散椿」のほかに、「豆花」、「春の宵」が気に入って、はがきを買いました。
鑑賞後は、館内の「Cafe椿」で絵をイメージした上生菓子をいただいて、とても美味しかったです。
私が観たかったのは速水御舟の「名樹散椿」だったのですが、ほかにもたくさんの
すばらしい絵を観ることができました。
桜・椿・牡丹など、日本には四季折々の草花があり、そういった四季を感じる草花
図や花鳥図がたくさんありました。
(HPより抜粋)
本来異なる季節に咲く花々を一つの画面や対の画面に同時に描く趣向の作品が少なく
ありません。四季花鳥図あるいは四季草花図として、日本の自然の風景や植物を織り
込みながら、季節の草花や鳥を一つの情景として捉える様式が形成されたのです。
四季を感じられる図もいいのですが、私はやっぱり1種類描いている図が好きです。
去年観た円山応挙の「藤の花図」も素晴らしかった。
速水御舟の「名樹散椿」のほかに、「豆花」、「春の宵」が気に入って、はがきを買いました。
鑑賞後は、館内の「Cafe椿」で絵をイメージした上生菓子をいただいて、とても美味しかったです。
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