快晴の中、ゴールデンウイークに行きそびれていた美術展に行ってきました。
■麗しき東西交流展 ~横浜美術館~
概要:海の向こうへの憧れが、新しい装いと美を生み出した――。
1859(安政6)年の開港以来、横浜は西洋の文化を受け入れ、日本の文化を海外に送り出す
玄関口としての役割を担ってきました。
この展覧会では、19世紀後半から20世紀前半のファッションと美術に焦点を当て、
横浜を一つの拠点とする東西の文化交流が、人々の生活や美意識にどのような影響を及ぼしたのかを紹介します。
※中央はシャネル
横浜では初めての展示となった今回の美術品の数々には目をみはるばかりでした。
日清・日露戦争で戦勝を収めた日本が、西洋文化を積極に取り始め、
ドレスの装飾もどんどん豪華になっていったという記述が有り面白かったです。
パリ万博で「ジャポニズム」文化が流行し、日本文化には西洋を、西洋文化には日本をと
互いに影響を及ぼしていった様がドレスや装飾品、はたまたヘアスタイルにまで及んでいたところも
とても興味深く魅入っていまいました。
お友達も喜んでくれて、観に行ってよかったです。
■麗しき東西交流展 ~横浜美術館~
概要:海の向こうへの憧れが、新しい装いと美を生み出した――。
1859(安政6)年の開港以来、横浜は西洋の文化を受け入れ、日本の文化を海外に送り出す
玄関口としての役割を担ってきました。
この展覧会では、19世紀後半から20世紀前半のファッションと美術に焦点を当て、
横浜を一つの拠点とする東西の文化交流が、人々の生活や美意識にどのような影響を及ぼしたのかを紹介します。
※中央はシャネル
横浜では初めての展示となった今回の美術品の数々には目をみはるばかりでした。
日清・日露戦争で戦勝を収めた日本が、西洋文化を積極に取り始め、
ドレスの装飾もどんどん豪華になっていったという記述が有り面白かったです。
パリ万博で「ジャポニズム」文化が流行し、日本文化には西洋を、西洋文化には日本をと
互いに影響を及ぼしていった様がドレスや装飾品、はたまたヘアスタイルにまで及んでいたところも
とても興味深く魅入っていまいました。
お友達も喜んでくれて、観に行ってよかったです。
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