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映画「キングスマン」

2018-11-18 | 映画・ドラマ・小説
職場の若者たちとでこの映画の話題となり、ストーリーを聞いていたら
面白そうだったので観てみました。
若者たちが絶賛する気持ちがわかりました、とても面白かったです。
アクションシーンがどれも斬新で、使用する武器の仕掛けがどれも
興味深かったです。

ハリーが命の恩人の息子エグジーを「キングスマン」に育てようとします。
ハリーが「スーツは現代版の鎧だ。キングスマンは新時代の騎士」
と言ってエグジーのスーツを用意していました。
そのスーツをびしっと着こなして、ハリーの敵討ちに向かって戦うエグジーが
とてもカッコ良かったですが、そのハリーも渋くてとてもカッコ良かったです。
ラストシーンがハリーを彷彿させるようなシーンでした。
とても面白かったので、続編の「キングスマン ゴールデンサークル」も観たいです。



■映画「キングスマン」 予告

2014年のイギリス・アメリカ合衆国のスパイ映画。
原作はマーク・ミラーとデイヴ・ギボンズ(英語版)によるコミック
『キングスマン:ザ・シークレット・サービス(英語版)』。
同じくミラー原作の映画『キック・アス』を監督したマシュー・ヴォーンが監督を務めた。
主演はコリン・ファース。



どの国にも属さない世界最強のスパイ機関「キングスマン」の活躍と亡き父の後を継いで
キングスマンのスパイとなる道を選んだ青年の成長をユーモアを交えて描いた作品である。



■STORY


ロンドンのサヴィル・ロウにある「キングスマン」は表向きは高級テーラーだが、
実はどこの国にも所属せずに難事件・テロリズムを解決するスパイ組織「キングスマン」の拠点であった。



海兵隊を辞めて無為に日々を過ごす若者エグジーことゲイリー・アンウィンは、
チンピラ相手のつまらないいさかいで逮捕され、組織の正体を知らぬまま
「キングスマン」に保釈の面倒をみてもらった。
「キングスマン」のメンバーで、かつてエグジーの父親であるリーに命を救われたハリー・ハートは、
エグジーの頭脳と身体能力に目を止めて、エグジーを候補生としてスカウトした。



家柄の良い候補生たちと共に過酷な試練に耐え、最終試験まで残るエグジー。
しかし、合格したのは紅一点のライバル ロキシーだった。
一方、ハリーは人類の存亡に関わる巨大な陰謀を追っていた。
この件にヴァレンタインという富豪の実業家が絡んでいることを突き止めるハリー。
だが、ハリーは道半ばでヴァレンタインに射殺された。






「キングスマン」の内部にも、ヴァレンタインのシンパがいることに気付くエグジー。
信用できるのは、指導教官マーリンとロキシーだけだった。



ハリーの仇を取るために、ロキシー達と共にヴァレンタインに戦いを挑むエグジー。
ヴァレンタインの秘密基地に潜入したエグジーは、激戦の末に勝利を手にするのだった。





■ハリー・ハート役: コリン・ファース

キングスマンのベテランスパイ。
コードネームは「ガラハッド」。
キングスマンになるのに出自は関係ないとして、17年前にエグジーの父リーをキングスマンに勧誘した。
任務中、リーによって命を救われた。


■ゲイリー・“エグジー”・アンウィン役: タロン・エガートン

父を亡くして以来、人生をあきらめ自堕落な生活を送っていた青年。
ハリーによってキングスマンにスカウトされ、亡父もまたキングスマン候補生であったことを知る。


■マーリン役: マーク・ストロング

キングスマンの新人候補生を指導する教官。


■ロキシー・モートン役: ソフィ・クックソン

キングスマン候補生。上流階級出身だが、ほかの候補生と違いエグジーにも分け隔てなく接する。


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