■韓国史劇「シェルプ」 予告
2022年の韓国史劇
王の座をめぐってライバルがひしめき合う朝鮮王朝で、
教育熱心な王妃が息子のうちの一人を次の王にするべく奮闘!
問題王子たちのために激しい王室教育争いに突入する
王妃の波乱万丈の宮廷奮闘記!
「シュルプ」は韓国固有の言葉で「傘」を意味し、
「訓民正音解例本」にも記録されている。
<主要キャスト>
中殿ファリョン:「ハイエナ」のキム・ヘス
大妃:「スタートアップ:夢の扉」「10人の泥棒たち」のキム・ヘスク
王イ・ホ:「ドクタープリズナー」のチェ・ウォニョン
世子(長男):「九尾の狐とキケンな関係」のペ・インヒョク
ソンナム大君(次男):「マイネーム~偽りと復讐」のムン・サンミン
ムアン大君(三男):ドラマ初出演のユン・サンヒョン
ケソン大君(四男):ユ・ソンホ
イルヨン大君(五男):「ミセン~未生」で子役出演した、パク・ハジュン
王の後宮ファン貴人:「悪霊狩猟団カウンターズ」のオク・ジャヨン
ファン貴人の長男ウィソン君:「SKYキャッスル」のチャニ(SF9)
王の後宮コ貴人:「グリーン・マザーズ・クラブ」のウ・ジョンウォン
コ貴人の長男シムソ君:「海街チャチャチャ」のムン・ソンヒョン
王の後宮テ昭容:「まぶしくて ―私たちの輝く時間―」のキム・ガウン
テ昭容の長男ボゴム君:「ラケット少年団」のキム・ミンギ
(Webより抜粋)
■韓国史劇「シュルプ」 ※日本語訳
「未成年裁判」に続いて、キム・ヘスさんの待望のドラマを観ました。
キム・ヘスさんの史劇作品は「観相師」も面白かったですが、
この作品のストーリーが今までの史劇作品とはちょっと違って
とても良かったです。
大妃(キム・ヘスク)と中殿(キム・ヘス)のバトルの中で、
やんちゃな5人の王子たちを広い心で厳しくもあり優しい想いで
王宮の中で生き延びる術を見守り教えていく母の強さが
どの回もジンとしてしまいました。
キム・ヘスさんが王妃の貫禄で、ほかの側室たちも操る様は流石な演技で、
お顔も衣装もとても綺麗で素敵でした。
それにしても、あの肌の艶はいったいなんだろ?と思うほど綺麗です。
それぞれの王子たちも個性があってフレッシュで良かったです。
母親同士はライバルでも、王子たちはのほほんとした仲の良さがあって、
観ていて心が和みました。
ラストシーンも、やっぱり走る!このドラマもお気に入りになりました。
■STORY
中殿ファリョン(キム・ヘス)は夜明け前から忙しい。
今日は即位から初めて王(チェ・ウォニョン)と大妃(キム・ヘスク)が宗学を訪れる日だからだ。
やっと問題王子たちの問題を解決したファリョンはさらに大きな危機に直面し、
その隙に大妃は空席になった世子の座を提案し、王子たちの争いをそそのかす。
さらに後宮たちに帝王教育の秘法書をばらまくが…。
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