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アニメ映画「言の葉の庭」

2019-07-14 | 映画・ドラマ・小説

以前、映画「キングスマン」のことを教えてくれた職場の若者から薦められた映画を観ました。
彼曰く、『「君の名は」よりもこの映画が好き』なのだそうです。
この映画は映像がとても綺麗で、イントロダクションにある「まるで小説を読むような味わい」
というのがわかる気がした映画でした。
梅雨の季節の物語なので、今の時期に観ると梅雨の鬱陶しさを忘れてしまいました。
とても良い映画でした。


■アニメ映画「言の葉の庭」 予告

2013年、『星を追う子ども』から2年ぶりとなる、新海の5作目の劇場用アニメーション映画。

新海の初めての「恋」の物語と銘打っており、万葉集を引用している。
万葉集の表現の研究者である倉住薫(大妻女子大学・文学部・日本文学科 助教授)が協力している。
背景は雨が重要な要素を担っている。
「雨は3人目のキャラクターといっていいくらいウエイトがある」と新海は語っていて、
シーンの約8割が雨のシーンで構成されている。
台湾・香港・中国大陸(LETVのネットワーク放送)で同時公開となり、
公開日より劇場限定でBlu-ray Disc・DVDの先行発売が行われている。
当初の予定では劇場公開する予定はなく、配信やDVDのみの小規模な短編作品の予定だったが、
最終的には劇場公開という形になった。









”こ記号
KASHIWA Daisuke
Rain
劇中でタカオがユキノのために作った靴は実物も製作されていて、 劇場などに展示されている。
(Webより抜粋)



■STORY



そして、万葉集の短歌 「雷神(なるかみ)の 少し響みて さし曇り 雨も降らぬか 君を留めむ」
を言い残して去っていった。





こうして、雨の日の午前だけの2人の交流がはじまる。
タカオは靴職人になる夢を語り、味覚障害を患うユキノは、タカオの作る弁当の料理に味を感じられるようになる。


ある日、ユキノはタカオに「靴作りの本」をプレゼントし、タカオは今作っている靴を

た・・・

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