■韓国ドラマ「LINK:ふたりのシンパシー」 予告
2022年 Disney Plus「スター」のオリジナル韓国ドラマ。
ある日突然、見知らぬ若い女性と感情を共有(リンク)する
不思議な体験をするようになったシェフ、ウン・ゲフン(ヨ・ジング)が、
彼女の喜びや、悲しみ、痛みといったものを共に感じることで
物語が展開していく、新感覚の“感情共有”ロマンス。
運悪くうまくいかない毎日を過ごす就活生で、
ある日ウン・ゲフンと感情を共有することになるノ・ダヒョンをムン・ガヨンが演じる。
子役出身の二人は、「幻の王女チャミョンゴ」と「名家」で共演している。
(Webより抜粋)
■韓国ドラマ「LINK:ふたりのシンパシー」
ヨ・ジングくんのデビュー作品「ザット・ムービー」に続いて最新作のドラマを観ました。
ヨ・ジングくんのニコニコ笑顔は成長しても本当に可愛いです。
妹の失踪が自分のせいだと思いつめ、自分を責めて傷ついたお母さんのために
美味しいお料理を作っていあげたいという心優しいキャラクターはピッタリです。
ムン・ガヨンちゃんは「偉大な誘惑者」「医心伝心 脈あり!恋あり!」「客主」を以前観ました。
家族がユニークでありながら何か大事な秘密を抱えているようで、
周りの登場人物もゲフンの抱えている悩みに関係しているところが
ミステリーでいっぱいのドラマでした。
前半は面白かったのですが、後半が暗いストーリーばかりで重い感じで
ちょっと見る気が失せてきてしまったドラマでしたが、
ゲフンとダヒョンがなぜリンクしているのか?その理由がキュンとしました。
■STORY
双子のテレパシーにより、妹の感情とリンクしていたウン・ゲフン(ヨ・ジング)。
18年前に妹が行方不明になって以来リンクが途切れ、
ゲフンは悲しみを抱えたまま有名シェフに成長する。
そんなある日、再び他人の感情を感じるようになったゲフンは、
感情の主に会うために、妹が行方不明になった怪しい町チファ洞へと向かう。
その町で、なぜか繋がってしまった感情の主、ノ・ダヒョン(ムン・ガヨン)と出会う。
18年前の事件の傷を癒しながら、1人の男が見知らぬ女の
あらゆる感情を感じることになったその秘密とは…。
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