パク・ソジュンさんのドラマ「彼女はキレイだった」に続いて、
前からずっと観たかった「花郎(ファラン)」を観終わりました。
期待を裏切らない面白さで、「トキメキ☆成均館スキャンダル」に匹敵するほど良かったです。
1話から面白くて、各話ごとに見どころがたくさんあるので、
お気に入りの場面は何度もリピートして観てしまいました。
出演者のひとりひとりがとても面白く、OSTもすべて良かったです。
そして、現代ドラマでも史劇でも、ますますパク・ソジュンさんに魅了されて、
「やられた~」という感じです。
このドラマも私のお気に入りとなりました。
■韓国ドラマ「花郎(ファラン)」 予告 ※神の一手
若手人気俳優×K-POPスターの豪華共演が実現!
話題作を手がけた演出家ユン・ソンシクが花郎たちの青春ストーリーを
ダイナミックかつロマンティックに描き出す!
「彼女はキレイだった」「キルミー・ヒールミー」で人気俳優の地位を確立した
パク・ソジュンが時代劇に初挑戦! ※日本語訳
新羅の美しき国家親衛隊・花郎を熱演し、新たな魅力を開花させた。
さらに、アイドルグループZE:A出身で、俳優として成長を続けるパク・ヒョンシク。
「応答せよ1994」で大ブレイクした国民的ヒロインAraをはじめ、SHINeeのミンホ、
防弾少年団のVなど、いま最も熱い注目を浴びる若手スターが大挙出演。
■花郎(ファラン)
(Wikipediaより抜粋)
新羅で10世紀まで続いた軍事的訓練や文化的教育機関としての青年組織制度、
またはそのリーダーを指す。
花郎制度は原始社会によく見られる男子集会所(メンズハウス)の性質を特徴としている。
新羅の貴族時代には仏教の影響もあり、花郎徒は、道義、歌楽、山川渉猟を学び、
宮廷に臣下や兵士として仕えたことが伝えられている。
花郎という制度は、真興王37年に制定されたことが 三国史記に記されている 。
花郎集会は次のような特徴を備えている。
1.歌舞遊娯を行う社交クラブ
2.国家有事の際、出征する青年戦士団
3.青年の国家的社会的教育機関
4.貴族の子弟の官吏養成機関
これらの特徴の内、貴族の子弟のみがその構成員であり平民は含まれていない
と考えられる点は、原始韓族の男子集会所とは大きな相違である。
花郎集団は複数存在し、一つの集団には三百人から千人の郎徒があったと伝えられている。
真興王から真聖王に至るまでの約350年間に二百人余りの花郎が名を馳せたと
伝えられているが、文献上明らかなのは次の26名である。
■STORY
今から1500年前の新羅時代。
の村で暮らすムミョン(パク・ソジュン)は、生き別れた家族を捜したいという
親友のマンムン(イ・グァンス)と共に都に潜入する。
ところが、二人は禁軍に追われて深手を負い、マンムンは命を落とす。
ムミョンはマンムンの本名“ソヌ”を名乗り、彼の妹であるアロ(Ara)を守るために
生きようと決意する。
一方、新羅第24代王の真興(チヌン)王 (パク・ヒョンシク)は、
摂政の母・只召(チソ)太后の命令で世間に顔を明かすことなく生きている。
不眠に悩む真興王は、街で語り部のアロの話を聞いているうちに眠りに誘われ、
彼女に興味を抱く。
そんな中、只召太后は見目麗しい貴公子を集めて王の親衛隊“花郎(ファラン)”を
創成すると宣言。
ムミョンことソヌは親友の命を奪った者への復讐心から、真興王は母から王権を
奪還すべくジディという偽名で花郎になる。
※ハンソンが亡くなる場面は、涙、涙でした。
それぞれの目的を果たすために花郎となったソヌとジディは、ぶつかり合いながらも
絆を深め、成長していくが…。
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