■韓国映画「キングダム アシンの物語」 ティーザー予告
2021年の韓国映画 「キングダム」シリーズ第3弾!
朝鮮王朝時代を舞台に“死者たち”が蘇る悲劇の騒乱を描き人気を呼んだ、
Netflix配信のゾンビドラマ「キングダム」。
本作は、そのスペシャルエピソードとなる。
シーズン2のラストで「青い海の伝説」「星から来たあなた」や
映画『猟奇的な彼女』などのチョン・ジヒョン演じる“アシン”が登場。
疫病(ゾンビ化)の鍵を握る、北方に生息していたはずの“生死草”が、
なぜ朝鮮に広まっていったのか、「キングダム」の“始まり”を描く。
若きアシン役を映画『白頭山大噴火』の子役キム・シア、
チュ・ジフン演じる皇太子イ・チャンの心強い味方となった
ミン・チロク役で「SEOBOK/ソボク」などのパク・ビョンウンも登場する。
「キングダム」は「ハイエナー弁護士たちの生存ゲームー」のチュ・ジフン、
「秘密の森」のペ・ドゥナ、『エクストリーム・ジョブ』のリュ・スンリョンら
韓国の人気俳優が出演し、脚本を「シグナル」のキム・ウニが手がけた
世界的人気も高いNetflixオリジナルシリーズ。
ウェブトゥーン「神の国」を原作としている。
(Webより抜粋)
「キングダム」シリーズの続編を楽しみにしていました
シーズン1、2を観て以来、次はどんな展開になるのだろう?
と期待が膨らむ中での「スペシャルエピソード」だったので、
そもそもの「疫病(ゾンビ化)」の発端や当時、何が起こっていたのかが
描かれているので面白かったです。
チョン・ジヒョンさん演ずるアシンも、セリフがほとんどなく、
目つきや表情がとても冷徹で、それほど恨みが強く感じられました。
映画「ベルリンファイル」を思い出してしまいます。
前半の子役キム・シアちゃんも、過酷な状況の中で自身を鍛え上げ、
淡々と復讐の時を待つところが良かったです。
これで、ますます次回作が楽しみになりました。
どんな展開になるのか、早く観たいです。
■STORY
李氏王朝の領地内に住み着くアシンと父親は、よそ者の部族だった。
ある日、家族と仲間たちが突然襲われ殺害される。
運良く一命をとりとめたアシン(キム・シア)は、
いつか必ずその恨みを晴らすことを誓う。
やがて成長したアシン(チョン・ジヒョン)は戦士となり、
王朝内で感染者が化け物に変わる不可解な疫病が流行する中、
自らの手で復讐を果たそうとする。
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