■韓国ドラマ「偉大な誘惑者」 予告
2018年の韓国ドラマ
世界中の国々で幾度となく映画やドラマ・舞台にもなっているフランス小説
「危険な関係」を現代の韓国を舞台にアレンジした。
単なるゲームのつもりだった危険で甘い恋愛
次第にひかれあう二人・・・。
予測不可能で致命的なラブロマンスが、今始まる。
■フランス小説【危険な関係】
1782年にフランスの作家コデルロス・ド・ラクロによって書かれた書簡体小説。
18世紀後半のフランス貴族社会を舞台に、貴族社会の道徳的退廃と風紀の紊乱を
往復書簡という形で活写した。
なお、ラクロの本職は職業軍人であり、恋の駆け引きの描写は本格的な
(軍事的な意味での)心理戦の域にまで達していると評される。
「マッド・ドック ~失われた愛を求めて~」や映画「MASTER」に出演し、
韓国で注目のスーパールーキーとして話題を集めているウ・ドファンと、
「カノジョは嘘を愛しすぎてる」で初主演を飾ったRed Velvetのジョイが
危険で甘いロマンスを繰り広げる。
また、大ヒットドラマ「トッケビ ~君がくれた愛しい日々~」で
王ワン・ヨ役を演じたキム・ミンジェなど、勢いのある若手実力派俳優が勢揃い。
彼らが描き出す、それぞれの複雑な事情を抱えた若者4人の四画関係に注目して欲しい。
■韓国ドラマ「偉大な誘惑者」 ※この曲がとてもいいです。
ウ・ドファンさんのドラマだったので、「マッド・ドック」に続いて観ました。
キム・ミンジェさんは「トッケビ」を観た時から気になっていましたが、
前半がとても面白い役で、特にシヒョンとスジの3人のやり取りは面白いです。
おちゃらけているようでも本当は物事をよく見極めていて、
そんな自分をいつも周囲に明るく振舞って隠しているところが魅力的でした。
でも、後半になると3人の恋の駆け引きがお互いの親を含めて複雑になり
結末はどうなるのだろうと思いながら観てしまいました。
先日、突然亡くなったチョン・ミソンさんも出演していて
今までに観たいろいろなドラマの役を思い出してしまいました。
いろいろなドラマの中でも「太陽を抱く月」での神母役が一番印象深いです。
惜しい女優がまたひとりいなくなってしまい、残念に思いました。
■STORY
JKグループ唯一の孫シヒョン(ウ・ドファン)は、幼なじみであるミョンジョン病院の娘スジ(ムン・ガヨン)と
チュソングループの末息子セジュ(キム・ミンジェ)と問題ばかり起こしていた。
ある日、ミョンジョン財団の後援会で、シヒョンの父ソグとスジの母ミリが結婚を発表。
シヒョンは親の結婚を阻止するため、スジに自分たちが先に結婚してしまおうと提案する。
スジはシヒョンの気持ちを確かめるために、自身のプライドを傷つけたギヨンの初恋相手テヒ(ジョイ)
を誘惑して彼女が本気になったら捨てるという恋愛ゲームを持ち掛け、
シヒョンもその誘いに乗るが・・・。
一方、難関大学に合格したテヒは、恋に腑抜けるのは恥ずべきことだと信じるガードの堅い才女。
突然、目の前に現れアプローチしてくるシヒョンに嫌悪感を示すが、
彼の誠実な態度に次第に心を許していく・・・。
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