韓国ドラマ「失踪ノワールM」

このドラマのエンディング曲に誘われて、カン・ハヌルさんが出演していたので観てみましたが
頭脳戦で繰り広げられるミステリーがとても面白いです。

■韓国ドラマ「失踪ノワールＭ 」　予告

2015年の韓国ドラマ
ＩＱ187の元ＦＢＩ 天才プロファイラー （キム・ガンウ） VS ベテラン刑事（パク・ヒスン）の異色のコンビ
『映画クラス』のキャスティングで送る犯罪捜査ミステリードラマ！

「M」が意味するものは、“Missing”“Mystery”“Murder”“Message”そして“Meet”だ。
誰かが失踪することにより、このドラマは展開していく。
生きているのか、既に死んでいるのかも分からない失踪者の行方を追う中、
刑事たちはその背後に潜む凶悪犯罪に立ち向かうこととなり、正義とは何かについて深く苦悩していく。


カン・ハヌルさんのドラマは、「未生（ミセン）」や「麗　花萌ゆる８人の皇子たち」
「エンジェルアイズ」を観ました。
「純粋の時代」では、狡猾な将軍の息子ジン役を妖艶に演じていて印象的でした。
このドラマでも、「純粋の時代」のような不気味な笑みを浮かべ、
頭脳戦でスヒョンを巻き込んで事件の真相へと導く死刑囚ジョンス役が良かったです。
カン・ハヌルさんは以前から気になっていた俳優でしたが、幅広い演技をこなす演技派俳優として
これからもいろいろな作品を観たいと感じました。
対照的なスヒョンとデヨンのコンビが失踪事件の真相を解いていき、面白いです。






■STORY　※この曲もいいです。
どこかで人が消え、そして、ドラマが始まる…。
どこかで生きているはずの、もしくはすでにこの世にいないかもしれないその人を捜査していくにつれ、
その行方不明と関連した強力犯罪と出くわすことになる…。



IQ187 の天才であるスヒョンは FBI 韓国支部に勤務していたが辞職。
渡米する直前に死刑囚のジョンス（カン・ハヌル）から殺人予告を受け取り、
スヒョンは被害者を救うためにベテラン刑事のデヨン、サイバー安全局のソジュンと共に捜査に乗り出す。
ジョンスからのヒントをもとに謎を解き始めた彼らは、ある失踪事件に行きつく。





そして、その犯罪の真相の中に、私たちが知りたい若しくは隠したい真実が潜んでいる…。
元米連邦捜査局（FBI）捜査官のキル・スヒョン（キム・ガンウ）と、20年のキャリアを持つ
ベテラン刑事オ・デヨン（パク・ヒスン）。
捜査スタイルが正反対の異色のコンビがタッグを組み、圧倒的なプロファイリング力と野生の勘で、
隠された未解決失踪事件の真相を暴いていく。