前回アップしたBTSのブログから、だいぶ経ちましたが、
最近のニュースにはさらにパワーアップしていて目が離せません。
ドラマへのOST参加は、ドラマ「智里山」の挿入歌「Yours'」をJINくんが歌って以降、
ウガウガファミリーのチェ・ウシクさんのドラマ「その年、私たちは」に
テテが「Christmas Tree」で参加したり、最近では豪華なキャストで話題になった
ドラマ「私たちのブルース」にJIMINとハ・ソンウンくんのデュエット曲「With You」が流れ
どれも良曲で聴き惚れるばかりでした
私的に最近一番気に入ったのは、SUGAが不意打ちでPSYさんの曲をプロデュースした「That That」
静かな曲が多い中、BTSらしいノリノリダンスがもう最高で、このMVはお気に入り
PSYさんも40代だというのに、このキレッキレダンスはさすが大御所と言わんばかりです。
この世代を超えたコラボに感動しちゃいました。
日本語訳のMVを観ると、前半の歌詞が面白くて、後半は歌詞がSUGAらしいと思えました。
この曲を楽しんでいたところ、次なるニュースが飛び込んできて、
今度はアメリカ大統領から招待を受けたなんて、真にビックスター
アジア系住民へのヘイトクライム(憎悪犯罪)に対する対談だそうですが、
BTSは以前からあらゆる偏見や差別問題受けて、それを曲にしたためてきたし、
世界中の人種、年齢、性別を超えたARMYを持つグループだからこそ招待されたのだと思うと
彼らが今までに地道に苦労してやってきたことが報われて、嬉しかっただろうなと思いました。
BTSもすごいですが、またARMYもそれに習って寄付など良い行動を起こすことで知られていますし、
BTSの影響で経済界を揺るがすことも多々あって、BTSが話題にしたことで無名の作家や画家の名が知れたり
その影響力は計り知れません。
前回の「国連スピーチ」も立派でしたが、今回の「ホワイトハウススピーチ」も立派でした。
テテが発言後に胸に手を当てるシーンをみると、緊張していたのかな?と親心で可愛くなってしまいました。
その後の対談 ※English版でもとても和やかなムードで、こういった一連のMVを観ると
BTSは人の心を和ませて、みんなを幸せな気分にさせてくれるグループだと感じました。
BTSが映るところにはいつも笑いが起こり、皆が笑顔で映っています。
世界的スターになったにも関わらず、彼らには「驕り高ぶる」素振りがありません。
BIG BANGが反面教師になっているとよく言われますが、
K-POP界を失墜させた先輩グループですが、彼らにとっては憧れの先輩であったし、
やはり、悪かったところは繰り返さないように十分に注意しているのでしょう。
リーダーのRMがその辺りに注意を払い、メンバーを率いていると聞くので大したものです。
ジョングクがよく「みんな個性があって、一人一人に役割があるんです」と言っていましたが、
まさにその調和が取れたグループだからこそ、こういった行動が一つになってできるのだと思います。
知れば、知るほどに好きになるBTSですから、今後も応援していきたいと思いました。
【追記更新】待ってました~♪カムバ!
新曲「Yet To Come」の日本語訳を読むと、「僕はただ音楽を愛していて、あの頃とあまり変わってないんだ」
というデビュー当時からの気持ちが伝わって、MVも過去のMVと繋がっている凝ったもので
「Proof Live」も「Born Singer」から始まって、ジンと来る~♪
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