■韓国映画「パーフェクト・プロファイラ― 命がけの恋愛」 予告
2016年の韓国映画
女性作家が好意を抱いたFBIのプロファイラーであるイケメンは、
連続殺人鬼なのか、それとも?
サスペンス、アクション、ロマンスが絶妙にブレンドされた、
ノンストップ・エンタテインメント作品!
「ファン・ジニ」「シークレットガーデン」「奇皇后」などのドラマに、
映画では「ハナ 奇跡の46日間」「朝鮮美女三銃士」などのハ・ジウォン主演。
危機また危機の連続でメチャクチャな目に遭いつつも、
連続猟奇殺人事件を体当たりで追う売れない推理作家を熱演。
警察官ロクファンにはドラマ「リセット」のチョン・ジョンミョン。
日本ドラマ「東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~」にも出演した
チェン・ボーリンらが共演。
(Webより抜粋)
■韓国映画「パーフェクト・プロファイラ― 命がけの恋愛」
映画「担保」に続いて、ハ・ジウォンさんの映画を観ました。
チョン・ジョンミョンさんもお気に入り俳優ですが、「シンデレラのお姉さん」
以来の久しぶりの鑑賞でした。
二人ともコミカルなドタバタシーンが面白かったです。
ジェインがが勝手な推理でいろいろ妄想して騒ぎを起こすたびに、
ロクファンが世話を焼くところは「Heart to Heart」を思い出してしまいました。
「私は私を解雇しない」に続いて、オ・ジョンセさんも出演していたりして、
コミカルで息抜きに観るのには面白い映画でした。
■STORY
推理作家ジェイン(ハ・ジウォン)は5年前に発表した著作「殺人の心理学」以来はスランプで、
出版社との契約も打ち切り寸前でもう後がない。
最近は近所で事件が起きたと虚偽通報を続け、警察から“梨泰院の迷惑女”と呼ばれているが、
警察官ロクファン(チョン・ジョンミョン)は彼女に好意を抱いていた。
その頃、梨泰院で世間を震撼させる連続猟奇殺人が発生していた。
被害者は全員女性。
全裸で殺害されスーツケースの中に押し込められ空家に放置される、という同一の手口。
そこでジェインは考えた、この事件を見事解決して小説化すればベストセラー間違いなしだと。
早速捜査に乗り出すジェインの目前に偶然現れたのが、自分が住むマンションの
一つ上の階で暮らし始めたFBIの天才的プロファイラー、ジェイソン。
プロファイリングの講演のためアメリカからやってきた、
頭脳も容姿も抜群の男にたちまちのぼせ上がるジェイン。
しかし何かがひっかかる、次第にジェインのなかで疑惑がもたげる。
例の連続殺人事件とジェイソンとの間に妙な関係があるように思えてしょうがない。
これはいつもの想像力過剰ゆえの妄想?
それとも、本当に・・・、確かめるにはもっとジェイソンに接近して
真実をこの目で探るしかない!
知らず知らず、ジェインは危険なゲームに絡めとられて行く!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます