最終話、ポン・ジュンスとファン・テヒがアメリカに行ってしまってから
1年が経ちました。
そして、二人は韓国へ帰国し、ジュンスはクイーンズへ戻り、
テヒは就職先を探していました。
ヨンシクは実母と豪邸に住んでいました。
ヨンシクは、テヒがジュンスと寄りを戻して海外へ行っていると思っています。
皆はテヒの帰国をヨンシクに知らせようとするのですが、
カンウ: ダメです。やっと立ち直ってまともになったのに
それでも、未練タラタラなのに下手に教えたら生殺しだ
今日、会長に呼ばれたんですよ。こんな時に同じ過ちを?
お願いだから、秘密にしてください
株主総会でヨンシクが次期社長となったものの、ク・ヨンシクと特別企画室の元部下たちは、
ヨンシクが興した新しい会社「ネイチャーズ・ケア」で業績を伸ばして成長し、
成功していました。
1年前 ヨンシク:ゼロから始めて結果を出してみせる
社長になるのはその後で・・・。
父さんや彼女に証明したいんだ
そのあと、父さんや彼女の承諾をもらう
・・・、といって。
会長: 10号店を?成功したな 戻れ 10号店を待ちわびていた 十分だろう
ヨンシク:まだまだだけど、100号店まで待って すぐだから
会長: 100号店?
ヨンシク:そうしたら、うちと提携したくて必死になるだろ?
俺を嫌う役員たちを従えて会いに来てくれ
そして、俺に切実に頼んで
そのあと、社員たちとどうすべきか考えてみてやるよ、すごく偉そうに
会長: 調子に乗りやがって、はははっ!
とすっかり上から目線の物言いをします。(笑っちゃいました)
ヨンシク:あと、見合いを頼んだのは父さんだろ
バレバレだ、やめてくれ 結婚しない
ヨンシクは、1年経ってもテヒのことを引きずっていました
カンウとユギョンはその後、ラブラブな仲に・・・。
そして、「待たせたね」と言って、ジュンスはヨジンと結婚することを決めます。
ジュンスは1年前テヒの気持ちを知って、ジュンスはニューヨーク、テヒは
サンフランシスコと別々のところで暮らし、寄りを戻してはいなかったのです。
テヒは、ヨンシクが成功した新聞記事を見て嬉しそうにしています。
そうとも知らずにヨンシクは、テヒがジュンスとよりを戻したと思って・・・。
テヒの帰国を知ったユギョンは、テヒにいい就職先を紹介すると言って、自分たちの会社に案内します。
面接に行くとそこにはヨンシクが・・・。
二人は再会しますが、テヒは驚いて帰ってしまいます。
ヨンシクは、テヒのマンションへ行きますが、そこでジュンスに会い、
1年前の事実を聞かされ、テヒが今でも独り身だと知り、居てもたってもいれなくなりました。
ジュンスもヨンシクに「歯がゆい奴だ、テヒを頼むよ」と言って・・・。
テヒの母親に「テヒさんに心を寄せてるク・ヨンシクです」と言って会いに行き、
公園でヨンシクはテヒと会います。
ヨンシク:アンタって人は理解できない
あなたを何とか理解しようと何度も考えてた
おかげで毎日あなたを考えてた 1年間な
テヒ: それで、1年間考えてみたら理解できました?
ヨンシク:すこしも、だから断念した
その反応も理解できないから仕方ない 好きな俺が折れるしか・・・。
テヒ: 1年もたてば忘れると思いました
ヨンシク:言っただろ?俺は変わらないと
もうやめよう、逃げたり、追いかけたりは
追いかけっこはもうコリゴリだ
そう言って、テヒに優しくキスをします。(何度観てもいいシーンです♪)
それからは、テヒはヨンシクの会社で働き、周りも認めるラブラブです。
「席は社長の隣り、就業時間も残業も社長と一緒、何より社長の出張には必ず同行する
こと」という条件をのめば採用だと。
二人で仲良く残業するシーンも面白かったです。
ヨンシクのお母さんと3人で一緒に食事をするシーンもほのぼのとして、
最終回は本当に二人のラブラブ度が微笑ましくて終わり、良かったです。
このドラマ、何度でも観てしまいそうです。
DVDを買って良かったです。
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