韓国史劇「武神」

世宗大王の「根の深い木」を観終わりました。

今まで観た史劇のなかでは24話と短かったのですが、一話一話の話の内容も濃く、
ストーリー全体がとても面白かった。

韓国史劇はいろいろたくさんあって、イ・ソジンさんが主役を演じている「階伯」も
観たいなと思っていたところ、webでみつけたので3話まで観ていたら、途中でサイトが
削除されてしまい、観れなくなっていました

とても残念

あれこれ探しているうちに「武神」という史劇が面白そうだったので
観ることにしました。



今まで観た史劇が朝鮮王朝時代の話だったのですが、この「武神」は高麗時代のお話で
とても興味が沸きました。

キム・ジュン役のキム・ジュヒョクさんがとてもカッコいいです



撃毬（キョック）と呼ばれる競技で馬に乗って競うのですが、
もう、観ていてドキドキハラハラでした。
同じの出身で同僚となるヤンベクの人柄にもほれぼれします。



仏教のお寺で育ったので、その仏教にまつわる教えもいろいろ話に出てきて
興味をそそられました。


それにしても韓国史劇にハマって以来、かれこれ7作目となりますが、
どれを観ても本当に面白いです。
半分を観終わりましたが、最後まで面白かったのは「根の深い木」でした。
ほかの史劇は後半になると話がすごく早く進んでしまいます。

この「武神」も半分を観終わりましたが、残りが楽しみです。