かくかくしかじかの経過で、先日は個人レッスン(30分)をしてもらいました。
いつものグループレッスン時は「ここは録音しておいたほうがいいかな」という部分だけ録音していたのですが、この日はまるっと録ってみました。
あとで聞いてみると…
見事なまでに先生のいう事を聞かずに弾いています。
ここは内弦で弾きましょうって言っているのに、ふっとんでます小鳥脳!!
そしてパンダ師匠は、忍耐強く何度も同じことを教えてくれています。
「何一つ私の言うとおりにひいてマセーン!!」「何度も同じことを言わせないでクダサイ」みたいな昔のセリフを思い出しましたが、パンダ師匠に共感するわぁ~みたいな。
こういう具合に、録音機はいろいろ教えてくれてありがたいですね。
欲を言ってるとキリがありませんが、画像もあるとよかろうなあ~。
iPadとかほしくなりますねえ♪
それではちょっくら、先日の個人レッスンをプレイバックしてみます。
「先生、この曲ですぅ♪」
来年ある(たぶん)検定の課題曲ということは、パンダ師匠には今のところ秘密です。
まあ、そのうちにバレるでしょうが…
「こういった曲が好きデスカ?(ニヤリ)」
「はいぃ~!!」
実際、好きですけどね!
劉天華の10大名曲は全部ひけるようになりたいのですが、
まだまだ手つかずの曲がいっぱい…
超絶技巧っぽい高山の小鳥の曲とか、はたして弾けるようになるのであろうか?
まあそれは置いといて、
今回の「燭影揺紅」は最初の出だしの集中講座みたいになりました。
おおっとパンダ師匠、私が弾く前から貧乏ゆすりです。
少し焦ります。でも、以前の個人レッスンで免疫があるので大丈夫!!
よし、クリア!!みたいな。
パンダ師匠、さりげなく貧乏ゆすり止まりました!!怒涛の30分の始まりです。
たまに何がウケるのかパンダ師匠、笑っていますっっ
な、なごみますわ…油断ならんけど。
「あ”~これは日本語でなんてゆうかナア…」
「ええと、自由に?」
「ん~自由より、もっと自由ニ!!」
「自由よりもっと自由っすか。やってみます!!」
「あ”~ここは、怒り…ではなくて、なんてゆうか…
悲しみ?がだんだん高まって来る感じデス」
パンダ師匠が時にもどかしそうに言わんとするところは、言語を超えて分かります。
あと、これでもかというぐらい、いろいろ細かい指導があります。
ここで息を吸ってとか、弾き方が優しすぎてダメだとか、
弓の位置はこの辺からスタートさせるとか、運弓が早すぎるだとか、
よぉまあ、この最初の何小節かをてんこ盛りレッスンできるなあと感心します。
実際こういう教え方はタメになりますわな。
いろいろマズイまま最後までとりあえず弾けるようになって
なんとなく弾けた気になるのが一番マズイと思われ(^^ゞ
最後に「分かっタ?」と聞くので
「はい。だいたい♡分かりました。録音させていただいたので後で聞いてみます。
続きはまたこんど教えてください」
という感じで、無事終了~♪
ちょっと気になるのが、こんな情熱的な弾き方をしたら(まだできないけど)
ヘタなのに恥ずかしい…(-_-;)
別の言い方をすると、ヘタなのにカッコつけてるみたいに見えて
他人が聞いたら痛々しくなかろうか…(ビクビク)みたいな…
でも何だかもう私、引き返せないとこまで来ちまいましたよ…
それにもう、この年で恥ずかしいとか言っておる時間はねえよ!!
そんな自分とも適度に戦いながら、次回を楽しみに待つのでありました。
実際のところ、本当に楽しみです!
パンダ師匠にとって、こういう風に弾いてほしかろうなあと思われる期待値に
出来うる限り迫ってみたいと思います。
いつものグループレッスン時は「ここは録音しておいたほうがいいかな」という部分だけ録音していたのですが、この日はまるっと録ってみました。
あとで聞いてみると…
見事なまでに先生のいう事を聞かずに弾いています。
ここは内弦で弾きましょうって言っているのに、ふっとんでます小鳥脳!!
そしてパンダ師匠は、忍耐強く何度も同じことを教えてくれています。
「何一つ私の言うとおりにひいてマセーン!!」「何度も同じことを言わせないでクダサイ」みたいな昔のセリフを思い出しましたが、パンダ師匠に共感するわぁ~みたいな。
こういう具合に、録音機はいろいろ教えてくれてありがたいですね。
欲を言ってるとキリがありませんが、画像もあるとよかろうなあ~。
iPadとかほしくなりますねえ♪
それではちょっくら、先日の個人レッスンをプレイバックしてみます。
「先生、この曲ですぅ♪」
来年ある(たぶん)検定の課題曲ということは、パンダ師匠には今のところ秘密です。
まあ、そのうちにバレるでしょうが…
「こういった曲が好きデスカ?(ニヤリ)」
「はいぃ~!!」
実際、好きですけどね!
劉天華の10大名曲は全部ひけるようになりたいのですが、
まだまだ手つかずの曲がいっぱい…
超絶技巧っぽい高山の小鳥の曲とか、はたして弾けるようになるのであろうか?
まあそれは置いといて、
今回の「燭影揺紅」は最初の出だしの集中講座みたいになりました。
おおっとパンダ師匠、私が弾く前から貧乏ゆすりです。
少し焦ります。でも、以前の個人レッスンで免疫があるので大丈夫!!
よし、クリア!!みたいな。
パンダ師匠、さりげなく貧乏ゆすり止まりました!!怒涛の30分の始まりです。
たまに何がウケるのかパンダ師匠、笑っていますっっ
な、なごみますわ…油断ならんけど。
「あ”~これは日本語でなんてゆうかナア…」
「ええと、自由に?」
「ん~自由より、もっと自由ニ!!」
「自由よりもっと自由っすか。やってみます!!」
「あ”~ここは、怒り…ではなくて、なんてゆうか…
悲しみ?がだんだん高まって来る感じデス」
パンダ師匠が時にもどかしそうに言わんとするところは、言語を超えて分かります。
あと、これでもかというぐらい、いろいろ細かい指導があります。
ここで息を吸ってとか、弾き方が優しすぎてダメだとか、
弓の位置はこの辺からスタートさせるとか、運弓が早すぎるだとか、
よぉまあ、この最初の何小節かをてんこ盛りレッスンできるなあと感心します。
実際こういう教え方はタメになりますわな。
いろいろマズイまま最後までとりあえず弾けるようになって
なんとなく弾けた気になるのが一番マズイと思われ(^^ゞ
最後に「分かっタ?」と聞くので
「はい。だいたい♡分かりました。録音させていただいたので後で聞いてみます。
続きはまたこんど教えてください」
という感じで、無事終了~♪
ちょっと気になるのが、こんな情熱的な弾き方をしたら(まだできないけど)
ヘタなのに恥ずかしい…(-_-;)
別の言い方をすると、ヘタなのにカッコつけてるみたいに見えて
他人が聞いたら痛々しくなかろうか…(ビクビク)みたいな…
でも何だかもう私、引き返せないとこまで来ちまいましたよ…
それにもう、この年で恥ずかしいとか言っておる時間はねえよ!!
そんな自分とも適度に戦いながら、次回を楽しみに待つのでありました。
実際のところ、本当に楽しみです!
パンダ師匠にとって、こういう風に弾いてほしかろうなあと思われる期待値に
出来うる限り迫ってみたいと思います。