この日は運の悪いような、それでいてそんなに悪くもないような、
なんだかそんな日でした。
いつもの運転手さんが急に来れなくなって、急きょJRを使いました。
って、この一文だけ読んだ方は私のことをセレブっちいやつだとお思いでしょうが、他のところも読んでいただいたら事情が分かると思いますので、よかったらバックナンバーを読んでね(笑)
いつもの運転手から朝、電話がかかってきました。
運転手 「メールみた?」
(桃) 「いいや。みてないよ」
運 「ああ、もしやと思って。今日は腰がちょっと痛くて行かれぬわ。」
(桃) 「わ、わかった( ̄□ ̄;)!! なんとかする。電話ありがとよ」
大きな作品を書く人は、腰にきたりするのである。
ちなみに彼女は掛け軸にかかっているような字をかける人です。
電車の時間がせまりくる中、たまたま用があって家に来ていた親戚に
駅まで送ってもらって、無事電車に乗ることができたのでありました。
ありがとう、親戚の人 ヽ(^o^)丿 たすかった~
タクシーなら間に合わなかったですかも。
さて場面変わって、二胡教室です。
パンダ師匠が私の顔を見るなり言いました。
「あー、今日は(個人レッスン)ダメです。その時間は新しい人に教えマス」
「…( ̄□ ̄;)!!」
かな~りのれんしぅをしてきたので、見てもらいたかったのだが…(泣)
超絶ガッカリした私を見てかわいそうに思ったのか
「あーその曲(燭影揺紅)は、ココでやりマス…」
「いつですか?そりゎ…」
「…次、やりまショウ。楽譜コピーして皆さんに配ってクダサイ」
いろいろ書き込みをして汚れまくった楽譜をコピーしたくはなかったのですが、
仕方なくコピーをして、次回皆さんにもつきあってもらうことになりました。
パンダ師匠に個人レッスンをしてもらいたい希望者も他にいるのですが、
なかなか捕えることができません。珍獣ですから…(泣)
受け付けのお姉さんに、パンダ師匠がなかなか捕獲できない旨をぼやいてみました。
「せっかく隣の県からこちらまで来てるのだから、もうちょっと商売っ気を出してがんばってほしいんですけど…例えばビジネスホテルに一泊してもうひとふんばり教えて帰るとか。
この教室の時間帯以外でも習いたい人が必ずいるはずです!」
受け付けのお姉さん 「そうですねぇ。奥さんが怖いんじゃないですか?( ̄~ ̄)」
奥さんがコワイ…?
おおぉ、それはそれで人間としてバランスがとれて良いことかもしれませんな!
さて、個人的なぼやきはこの辺にしておいて…
パンダ師匠が高らかに言いました。
「今日は…チェエ~ス!!」
あいさつですか? お、おもしろすぎる…
パンダ師匠との二重奏は緊張&至福のひとときでしたが
「もうちょっと音アゲテ!」
と言われても、ど、どうしよう。弾き方のタイミングはパンダ師匠を観察しながら多少合わせることも可能ですが、何ていうかハーモニーのミリ単位の話(?)をされると
生まれ直さないとダメかな…(爆)
と思ったりもするのですけど…。
まあ、生きてる間がんばってみようかなーみたいな感じですわ。
☆南風桃子詩集「うずら」ゆっくり発売中!!
お求めはこちらからどうぞ♪
☆リアル書店では:大分市、晃星堂に置いています。
☆全国のお近くの書店より注文可能です
ISBNコード:978-4-9905268-8-7
定価1500円+税 空とぶキリン社
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いつもの運転手から朝、電話がかかってきました。
運転手 「メールみた?」
(桃) 「いいや。みてないよ」
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電車の時間がせまりくる中、たまたま用があって家に来ていた親戚に
駅まで送ってもらって、無事電車に乗ることができたのでありました。
ありがとう、親戚の人 ヽ(^o^)丿 たすかった~
タクシーなら間に合わなかったですかも。
さて場面変わって、二胡教室です。
パンダ師匠が私の顔を見るなり言いました。
「あー、今日は(個人レッスン)ダメです。その時間は新しい人に教えマス」
「…( ̄□ ̄;)!!」
かな~りのれんしぅをしてきたので、見てもらいたかったのだが…(泣)
超絶ガッカリした私を見てかわいそうに思ったのか
「あーその曲(燭影揺紅)は、ココでやりマス…」
「いつですか?そりゎ…」
「…次、やりまショウ。楽譜コピーして皆さんに配ってクダサイ」
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仕方なくコピーをして、次回皆さんにもつきあってもらうことになりました。
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「せっかく隣の県からこちらまで来てるのだから、もうちょっと商売っ気を出してがんばってほしいんですけど…例えばビジネスホテルに一泊してもうひとふんばり教えて帰るとか。
この教室の時間帯以外でも習いたい人が必ずいるはずです!」
受け付けのお姉さん 「そうですねぇ。奥さんが怖いんじゃないですか?( ̄~ ̄)」
奥さんがコワイ…?
おおぉ、それはそれで人間としてバランスがとれて良いことかもしれませんな!
さて、個人的なぼやきはこの辺にしておいて…
パンダ師匠が高らかに言いました。
「今日は…チェエ~ス!!」
あいさつですか? お、おもしろすぎる…
パンダ師匠との二重奏は緊張&至福のひとときでしたが
「もうちょっと音アゲテ!」
と言われても、ど、どうしよう。弾き方のタイミングはパンダ師匠を観察しながら多少合わせることも可能ですが、何ていうかハーモニーのミリ単位の話(?)をされると
生まれ直さないとダメかな…(爆)
と思ったりもするのですけど…。
まあ、生きてる間がんばってみようかなーみたいな感じですわ。
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