あれは西暦2014年3月のことじゃった~♪ と、語り部風にはじめてみました。
この年に、以前よりぱそで交流をあたためておりました北海道と関東地方の二胡友が
なんと九州まで二胡をかかえてやってきてくれましたのじゃ♡(^-^)
よおっし!せっかくだから3人でプチコンサートをやっちゃおう!
パンダ師匠にもレッスンをつけてもらおう!!
と二胡てんこもりのスケジュールを計画しました。
観光地を回るでなし、ただただ一緒に二胡の風景をつむぐための
なんともプレシャスな二胡の旅…
ほんとうに夢のような時間でありましたよ。
二胡をやっていてよかった♪
二胡ありがたう~ \(^o^)/
お二人とも物理的になかなかリアルで会えるような距離ではないと思うのですが、
こんな風に天からのプレゼントのように出会えることもあるのだと嬉しくなりました。
パンダ師匠にも上手に話をつけることができました。
「北海道と関東からやってきますから!! (断りませんよね?ええ?)」
だいたいそんなワケで、通常のグループレッスンの後、一緒にレッスンを受けることに。
事前に課題曲を設定したのですが「瑤族舞曲」にしました。
快弓になかなかついていけませなんだが、もう楽しくてたまらん状態ヽ(^o^)丿
パンダ師匠も、曲のニュアンスの付け方とかタイミングの合わせ方とか
情熱的に教えてくださいます。
この日の夜に開催予定のプチコンサートでちょっくら弾いてみようとたくらんでいる
「病中吟」も少しみてもらいました。その時パンダ師匠がいいました。
パ師匠「あ”~なんていうか…演奏会はもっと明るく楽しい曲を弾いたらどうデスカ?」
(桃)「んむ? たとえばどんな…」
パ師匠「“良宵”トカ…」
なるほど、わかりました。参考にします☆
でも、先生の言うことは聞かず、プチコンサートの時には
「私の先生から、暗いから弾くのやめろと言われた曲をひいてみます♪」と前置きして
「病中吟」の一部を弾いて思いっきり音をはずしました。
今だったらもうちょっと上手く弾けると思うがなぁ…。と思いたい。そう信じたい。
話をもどしまして…
パンダ師匠+3人の夢のレッスンがはね、パンダ師匠が「ぢゃっ(^o^)丿」
と去っていきました。
お二人のパンダ師匠の評判はなかなか上々でほっとしました。
そして、北の二胡友が笑いながら言いました。
「ぱんだ…コワイ。」
そして同意を示すかのように微笑む関東の二胡友…
このときワタクシは
(む、報われた…)と思いました。
なんていうんですかねぇ、例えばコブラ使いのショーで全然スリルがなかったらどうしたもんだか…みたいな( ̄~ ̄)
パンダ師匠は別に見世物ではないのですけど、それはまあおいといて
よ、よかったす、喜んで(?)いただけて…♡ みたいな(爆)
パンダ師匠は昔ほど全然コワくありませんし、この日のようないたってフツーの感じだと
輪をかけてコワくありませんでした。
短い時間ながらパンダ師匠のコワさを分かち合うことができたこのヨロコビ…
はぁ~よかったですぅ♪ ヽ(^o^)丿
このあと、電車に乗って私の地元に移動 → お二人宿泊所にチェックイン → 二胡夜会ぷちコンサートのはじまりはじまり♪
はたしてお客さん来てくれるんかなー? とちょびっと心配しておりましたが、
最終的に10名ばかりの素晴らしいお客さんに恵まれ、
とても質のよいコンサートができて夢のようでした。
ぷちコンサートの中身はというと、3人それぞれのコーナーを設けて、後半でいっしょに重奏や合奏をやりました。超絶楽しかったですわ。
北の二胡友、関東の二胡友たちはとても舞台慣れしていて、チャイナドレスもバシッと決まりお話も上手で、ほんとうに素敵な空間を創ってくださいました。
ちなみに、私の衣装は漢服+金太郎のような腹掛け(チャイナドレス生地)に牡丹の髪飾りといったところです。
お客さんからは「またやるときは教えてください」とか「もっと聞きたかったです~」とか、なんともうれしいお言葉を頂戴しました。大きなバラの花束までもらっちまいましたよ。
「病中吟」で音をふっとばしたことやその他モロモロ、もうどうでもいいじゃありませんか!!(よくねえだろ、おい)ってぐらい、よい手ごたえでした。
無事、お客さんをお見送りして、そのあと場所を移して
また一緒に弾きましたよ~!!手当り次第!!
翌朝、空港行のバスが出るバス停まで見送りに行って、
二胡天使たちはそれぞれのおうちに帰っていったのでありました。
思い出すたびにほっこりする、宝物のような思い出になりましたです♡
こんな感じで、これから二胡を始める人にも
たくさんの幸せが訪れますよう祈っておりますね(^_-)-☆
この年に、以前よりぱそで交流をあたためておりました北海道と関東地方の二胡友が
なんと九州まで二胡をかかえてやってきてくれましたのじゃ♡(^-^)
よおっし!せっかくだから3人でプチコンサートをやっちゃおう!
パンダ師匠にもレッスンをつけてもらおう!!
と二胡てんこもりのスケジュールを計画しました。
観光地を回るでなし、ただただ一緒に二胡の風景をつむぐための
なんともプレシャスな二胡の旅…
ほんとうに夢のような時間でありましたよ。
二胡をやっていてよかった♪
二胡ありがたう~ \(^o^)/
お二人とも物理的になかなかリアルで会えるような距離ではないと思うのですが、
こんな風に天からのプレゼントのように出会えることもあるのだと嬉しくなりました。
パンダ師匠にも上手に話をつけることができました。
「北海道と関東からやってきますから!! (断りませんよね?ええ?)」
だいたいそんなワケで、通常のグループレッスンの後、一緒にレッスンを受けることに。
事前に課題曲を設定したのですが「瑤族舞曲」にしました。
快弓になかなかついていけませなんだが、もう楽しくてたまらん状態ヽ(^o^)丿
パンダ師匠も、曲のニュアンスの付け方とかタイミングの合わせ方とか
情熱的に教えてくださいます。
この日の夜に開催予定のプチコンサートでちょっくら弾いてみようとたくらんでいる
「病中吟」も少しみてもらいました。その時パンダ師匠がいいました。
パ師匠「あ”~なんていうか…演奏会はもっと明るく楽しい曲を弾いたらどうデスカ?」
(桃)「んむ? たとえばどんな…」
パ師匠「“良宵”トカ…」
なるほど、わかりました。参考にします☆
でも、先生の言うことは聞かず、プチコンサートの時には
「私の先生から、暗いから弾くのやめろと言われた曲をひいてみます♪」と前置きして
「病中吟」の一部を弾いて思いっきり音をはずしました。
今だったらもうちょっと上手く弾けると思うがなぁ…。と思いたい。そう信じたい。
話をもどしまして…
パンダ師匠+3人の夢のレッスンがはね、パンダ師匠が「ぢゃっ(^o^)丿」
と去っていきました。
お二人のパンダ師匠の評判はなかなか上々でほっとしました。
そして、北の二胡友が笑いながら言いました。
「ぱんだ…コワイ。」
そして同意を示すかのように微笑む関東の二胡友…
このときワタクシは
(む、報われた…)と思いました。
なんていうんですかねぇ、例えばコブラ使いのショーで全然スリルがなかったらどうしたもんだか…みたいな( ̄~ ̄)
パンダ師匠は別に見世物ではないのですけど、それはまあおいといて
よ、よかったす、喜んで(?)いただけて…♡ みたいな(爆)
パンダ師匠は昔ほど全然コワくありませんし、この日のようないたってフツーの感じだと
輪をかけてコワくありませんでした。
短い時間ながらパンダ師匠のコワさを分かち合うことができたこのヨロコビ…
はぁ~よかったですぅ♪ ヽ(^o^)丿
このあと、電車に乗って私の地元に移動 → お二人宿泊所にチェックイン → 二胡夜会ぷちコンサートのはじまりはじまり♪
はたしてお客さん来てくれるんかなー? とちょびっと心配しておりましたが、
最終的に10名ばかりの素晴らしいお客さんに恵まれ、
とても質のよいコンサートができて夢のようでした。
ぷちコンサートの中身はというと、3人それぞれのコーナーを設けて、後半でいっしょに重奏や合奏をやりました。超絶楽しかったですわ。
北の二胡友、関東の二胡友たちはとても舞台慣れしていて、チャイナドレスもバシッと決まりお話も上手で、ほんとうに素敵な空間を創ってくださいました。
ちなみに、私の衣装は漢服+金太郎のような腹掛け(チャイナドレス生地)に牡丹の髪飾りといったところです。
お客さんからは「またやるときは教えてください」とか「もっと聞きたかったです~」とか、なんともうれしいお言葉を頂戴しました。大きなバラの花束までもらっちまいましたよ。
「病中吟」で音をふっとばしたことやその他モロモロ、もうどうでもいいじゃありませんか!!(よくねえだろ、おい)ってぐらい、よい手ごたえでした。
無事、お客さんをお見送りして、そのあと場所を移して
また一緒に弾きましたよ~!!手当り次第!!
翌朝、空港行のバスが出るバス停まで見送りに行って、
二胡天使たちはそれぞれのおうちに帰っていったのでありました。
思い出すたびにほっこりする、宝物のような思い出になりましたです♡
こんな感じで、これから二胡を始める人にも
たくさんの幸せが訪れますよう祈っておりますね(^_-)-☆