内山 はるみ のひとりごと

思いつくまま、ひとりごと

「アダプテッドエアロビック普及事業」報告書完成!

2010-04-10 17:27:51 | 日記
21年度独立行政法人福祉医療機構「長寿・子育て・障害者基金」の助成を受けて
『アダプテッドエアロビック普及事業』を行ってきました。

4月10日報告書の提出締め切り厳守に向け、一年間おこなってきた事業の収支決算と
帳票類の整理・自己評価・報告書まとめを毎晩遅くまでかかってこの程ようやく提出
する事が出来ました。

最後の最後のまとめはピュア・マインドの理事さんにお願いしたのだけれど、
期日に間に合うかが心配でした。

自己評価はどの項目も満点評価を出ました。
助成していただいた金額+自己資金を有効活用すればおのずと満点評価になると思う。

初めてのことにも精一杯チャレンジしてやったのだから、本当に頑張ったと思います。

一番大変だったのは、横浜から障害者・児童を早朝から可児に向かって来てもらう心配と
りハーサルなしで舞台を進める不安。

舞台監督さんとの打ち合わせは一応出来ているものの、照明監督さんの照明はどうするこうするの打ち合わせを
準備で大忙しの当日の午前に決めなければならなかった事

座長は私なので、様々な連絡がひっきりなしに携帯にかかってきて対応を迫られる

私が今のチームにいて過去に舞台での公演を数回経験していなければ、舞台でのイベントは
やらなかったかも知れないし、今回このピンチを切り抜けることなど出来なかったことと
思う。

講演に来ていただく講師の方との様々なやりとりも泣きたくなるようなことがたくさん有りました。

理事やスタッフの協力あればこそやれたイベントと全事業。報告書が完成して感無量とは
この事。安堵、喜び。
 おおきな肩の荷が降り、今束の間ホットしている。

気が抜け腑抜けになりたい所ですが、アダプテッドエアロビック教室が始まり
気が抜けない。緊張の連続。

加えて21年度の決算書作成に向けてまた徹夜、徹夜の日々が始まる。
助成金事業2つもやった忙しさに会計事務処理溜まりにたまっている。恐ろしいことです。

 今年はいつ決算書ができるのでしょうか・・・