モニュメントの鯤(こん)が中央公園の渝華園(ゆかえん)の西側に移設されていました。
2010/4/17撮影
このモニュメントは移設される前は、この位置より北の方の木々の中に隠れていましたが、
全体が見えないという事で移設されたようです。
モニュメント鯤(こん)と言うのは「中国の古い書物に、鯤という巨大な魚が大きな鳥に変身して、
翼を空一杯に広げて飛び立つという話が記されています。
このモニュメントは、鯤を素材にして21世紀に向かって大きく羽ばたく広島をイメージして制作されたものです。
’89海と島の博覧会・ひろしまの開催を記念して設置」 広島市
製作は栄久庵憲司氏と銘版に書かれています。
2010/3/19 基礎工事中 2010/3/19モニュメント本体移設準備中
2010/3/24 モニュメント本体移設済みだった。 2010/4/1
もっと鯤(こん)事を詳しく知りたいなら「裕の廣島ぶらり散歩」→広島の公園ぶらり散歩・一覧の「中央公園」→「モニュメント・鯤」
を順番にクリックして見てください。
2010/4/17撮影
このモニュメントは移設される前は、この位置より北の方の木々の中に隠れていましたが、
全体が見えないという事で移設されたようです。
モニュメント鯤(こん)と言うのは「中国の古い書物に、鯤という巨大な魚が大きな鳥に変身して、
翼を空一杯に広げて飛び立つという話が記されています。
このモニュメントは、鯤を素材にして21世紀に向かって大きく羽ばたく広島をイメージして制作されたものです。
’89海と島の博覧会・ひろしまの開催を記念して設置」 広島市
製作は栄久庵憲司氏と銘版に書かれています。
2010/3/19 基礎工事中 2010/3/19モニュメント本体移設準備中
2010/3/24 モニュメント本体移設済みだった。 2010/4/1
もっと鯤(こん)事を詳しく知りたいなら「裕の廣島ぶらり散歩」→広島の公園ぶらり散歩・一覧の「中央公園」→「モニュメント・鯤」
を順番にクリックして見てください。
我が家の愛犬プリンが死にました。
ガンだと解ってから、十分に手を尽くしてはやれなかったが、出来るだけの事はしてやりました。
これまでに、耳の大手術、乳がん2回やその他腫瘍による手術などで4回の開腹をしてきましたが、
今回のガンはすでに肺にも移転をしているようだとのことで、これ以上の手術で一時的に命を延ばして、
プリンの嫌いな病院にいるより、自宅で最後までしっかりと看て上げようと夫婦で決めました。
しかし、これはだんだん弱って行くプリンを看る事で、辛くて悲しい時間でした。
最後は、だんだん冷たくなって行くプリンをひざに抱いてのお別れに涙が止まりませんでした。
友達に犬がガンになり家で看ているのだと言ったら、ペットロス症候群にならないようにと言われました。
大丈夫だと思っていましたが、もう別れてから15日以上になりましたが、
ペットロスからの立ち直りも、
第3ステップの「少しずつ回復していく→ペットがいない環境に慣れていく」
と第2ステップの「絶望感と悲しみの日々→自分の気持を素直に表現する」を行ったり来たりです。
なかなか、ブログを書けないのです。
毎日此のブログに訪問されている方が、何も音沙汰が無いので不審に思っておられるだろうと思い、
此のブログのプロフィールの写真の愛犬プリンの死を書く事にしました。
これで私の心の整理はすぐにつかないかもしれませんが、少しは楽になると思います。
カットしたばかりのプリン
さよならプリン
ガンだと解ってから、十分に手を尽くしてはやれなかったが、出来るだけの事はしてやりました。
これまでに、耳の大手術、乳がん2回やその他腫瘍による手術などで4回の開腹をしてきましたが、
今回のガンはすでに肺にも移転をしているようだとのことで、これ以上の手術で一時的に命を延ばして、
プリンの嫌いな病院にいるより、自宅で最後までしっかりと看て上げようと夫婦で決めました。
しかし、これはだんだん弱って行くプリンを看る事で、辛くて悲しい時間でした。
最後は、だんだん冷たくなって行くプリンをひざに抱いてのお別れに涙が止まりませんでした。
友達に犬がガンになり家で看ているのだと言ったら、ペットロス症候群にならないようにと言われました。
大丈夫だと思っていましたが、もう別れてから15日以上になりましたが、
ペットロスからの立ち直りも、
第3ステップの「少しずつ回復していく→ペットがいない環境に慣れていく」
と第2ステップの「絶望感と悲しみの日々→自分の気持を素直に表現する」を行ったり来たりです。
なかなか、ブログを書けないのです。
毎日此のブログに訪問されている方が、何も音沙汰が無いので不審に思っておられるだろうと思い、
此のブログのプロフィールの写真の愛犬プリンの死を書く事にしました。
これで私の心の整理はすぐにつかないかもしれませんが、少しは楽になると思います。
カットしたばかりのプリン
さよならプリン
広島ホームテレビ開局40周年記念「Active Life 2010」に行ってきました。
今朝、10時少し前にぼんやりとテレビを見ていたらグリーンアリーナでイベントをやっていて、
そこで、花畑牧場の「広島限定生キャラメル」を売っていると放映していた。
実は、明日のホワイトデーのお返しに何をしようかと思っていたので飛びつきました。
アクティブな私は直ぐにお出かけの用意をして出発。勿論ウォーキング。
会場に着いて直ぐに花畑牧場の売り場に向かいました。
ナント行列です。最後尾に並び待つ事40分。
無事「海人の藻塩~生キャラメル」をゲット。これで一安心。
花畑牧場の行列。
昼の食事用に“B級グルメの代名詞”となっているという「富士宮やきそば」をお持ち帰りしようと、
また行列に並ぶ。
こちらは、少し短かったので20分ぐらいで買えた。
富士宮やきそばの行列。実際はこの5倍ぐらいの長さだった。
富士宮のやきそばも美味しかったし、おすそ分けに貰った生キャラメルも美味しかった。
今朝、10時少し前にぼんやりとテレビを見ていたらグリーンアリーナでイベントをやっていて、
そこで、花畑牧場の「広島限定生キャラメル」を売っていると放映していた。
実は、明日のホワイトデーのお返しに何をしようかと思っていたので飛びつきました。
アクティブな私は直ぐにお出かけの用意をして出発。勿論ウォーキング。
会場に着いて直ぐに花畑牧場の売り場に向かいました。
ナント行列です。最後尾に並び待つ事40分。
無事「海人の藻塩~生キャラメル」をゲット。これで一安心。
花畑牧場の行列。
昼の食事用に“B級グルメの代名詞”となっているという「富士宮やきそば」をお持ち帰りしようと、
また行列に並ぶ。
こちらは、少し短かったので20分ぐらいで買えた。
富士宮やきそばの行列。実際はこの5倍ぐらいの長さだった。
富士宮のやきそばも美味しかったし、おすそ分けに貰った生キャラメルも美味しかった。
前回の高山市内見物はだらだらと長くなりすぎたので2回に分割しました。
上手なブログは話を短くまとめて有るそうです。
2回に分割しても良いブログにはなりませんが・・・。
ホテルに帰って、新穂高組と合流するため、ロビーで雪景色などを眺めながら待ちました。
少し予定より遅れて新穂高の人たちは帰ってきましたが、山は雲がかかり何も見えなかったとの事で残念そうでした。
バスは、我々を乗せて、1月23日のツアースケジュールが始まります。
ホテル→高山まつりの森(見物と買い物)→高山市内(飛騨の小京都を自由散策)→<東海北陸道・名神>→新大阪駅
===新幹線に乗り換え===新大阪駅発(21時09分)==のぞみ125号==広島駅着(22時42分)==解散
と言う行程です。
ホテルの向かいの丘が「高山まつりの森」でした。
振り返ると、ホテルが見えます。白い大きな建物です。
「まつりの森」は丘に大きなトンネルを堀り、その中に高山まつりの屋台が飾ってあるのです。
しかし、平成に造られた屋台のからくりは、コンピューターで制御されたからくりです。
私は本物の屋台のからくりは見ていないので、どんな仕掛けでどんな風に動くのか知りませんが、
ここの屋台のからくりがお囃子とともにはじまりました。
唐子のからくり人形がが踊り、先端の桃を割るとおみくじがばらまかれます。
丁度、1枚が私の前に落ちましたので拾いました。
「吉」福禄寿の御加護が有るでしょう。今年は良い事が有りそうだ
この屋台見物の後は、ツアー御約束事の「まつりの森」のお土産屋でのショッピング。
その次のスケジュールの「飛騨の小京都を自由散策」は1時間ですが、チャンと散策の楽しみ方が考えられています。
それは「高山・食べ歩き」です。
みたらし団子:みずま団子店、飛騨牛にぎり:梗絲食品。
この2か所を廻って自由散策を楽しんで下さいと用意されていました。
自由にさせてくれないのだ。
しかし、私たちは午前中に自由に散策していますので、とりあえずタダで食べれるならと
「飛騨牛にぎり1貫」と「みたらし団子1本」を食べました。
高山を3時過ぎに出発して一路新大阪駅まで約300km高速道路を走ります。
土曜日ですから、1000円高速の渋滞が有るのではと、心配を添乗員の人はしていましたが、
何処にも渋滞はなく、早く新大阪に到着。
新幹線の「のぞみ125号」も予定通り22時42分広島着。
無事、ツアーは終わりました。
このツアーの費用の事を書いていませんでしたが、
○急交通社のツアーの正式名称は「びっくり高山・白川郷2日間」で、
オプションなしで、なんと一人2万円でした。
食事は1日目のお昼の弁当、夕食。2日目の朝食付きです。
このツアーで、念願の雪の白川郷を見る事が出来たし、
高山の町の古い街並みもじっくりと楽しむ事が出来ました。
ツアーに対する見かたが変わってきました。
また、面白そうなツアーが有ったら参加しようかな???
上手なブログは話を短くまとめて有るそうです。
2回に分割しても良いブログにはなりませんが・・・。
ホテルに帰って、新穂高組と合流するため、ロビーで雪景色などを眺めながら待ちました。
少し予定より遅れて新穂高の人たちは帰ってきましたが、山は雲がかかり何も見えなかったとの事で残念そうでした。
バスは、我々を乗せて、1月23日のツアースケジュールが始まります。
ホテル→高山まつりの森(見物と買い物)→高山市内(飛騨の小京都を自由散策)→<東海北陸道・名神>→新大阪駅
===新幹線に乗り換え===新大阪駅発(21時09分)==のぞみ125号==広島駅着(22時42分)==解散
と言う行程です。
ホテルの向かいの丘が「高山まつりの森」でした。
振り返ると、ホテルが見えます。白い大きな建物です。
「まつりの森」は丘に大きなトンネルを堀り、その中に高山まつりの屋台が飾ってあるのです。
しかし、平成に造られた屋台のからくりは、コンピューターで制御されたからくりです。
私は本物の屋台のからくりは見ていないので、どんな仕掛けでどんな風に動くのか知りませんが、
ここの屋台のからくりがお囃子とともにはじまりました。
唐子のからくり人形がが踊り、先端の桃を割るとおみくじがばらまかれます。
丁度、1枚が私の前に落ちましたので拾いました。
「吉」福禄寿の御加護が有るでしょう。今年は良い事が有りそうだ
この屋台見物の後は、ツアー御約束事の「まつりの森」のお土産屋でのショッピング。
その次のスケジュールの「飛騨の小京都を自由散策」は1時間ですが、チャンと散策の楽しみ方が考えられています。
それは「高山・食べ歩き」です。
みたらし団子:みずま団子店、飛騨牛にぎり:梗絲食品。
この2か所を廻って自由散策を楽しんで下さいと用意されていました。
自由にさせてくれないのだ。
しかし、私たちは午前中に自由に散策していますので、とりあえずタダで食べれるならと
「飛騨牛にぎり1貫」と「みたらし団子1本」を食べました。
高山を3時過ぎに出発して一路新大阪駅まで約300km高速道路を走ります。
土曜日ですから、1000円高速の渋滞が有るのではと、心配を添乗員の人はしていましたが、
何処にも渋滞はなく、早く新大阪に到着。
新幹線の「のぞみ125号」も予定通り22時42分広島着。
無事、ツアーは終わりました。
このツアーの費用の事を書いていませんでしたが、
○急交通社のツアーの正式名称は「びっくり高山・白川郷2日間」で、
オプションなしで、なんと一人2万円でした。
食事は1日目のお昼の弁当、夕食。2日目の朝食付きです。
このツアーで、念願の雪の白川郷を見る事が出来たし、
高山の町の古い街並みもじっくりと楽しむ事が出来ました。
ツアーに対する見かたが変わってきました。
また、面白そうなツアーが有ったら参加しようかな???
高山・白川郷ツアーの2日目です。
2日目は、オプショナルツアーで「雲上の雪景色・新穂高ロープウエイ」が有ります。
前日までに申し込めば参加出来たのですが、私たちは高山の町でのんびりする事にしました。
日の出がホテルの窓から見えるかと待ち構えていたのですが、雲が低くダメでしたが、
前日の夕方からの雪で幻想的な風景でした。
新穂高組は朝早く出発していきましたが、朝風呂に行きました。
5階が男性の浴場で、沢山の浴槽が有りますし、露天風呂もあります。
浴槽の縁にアゴを乗せて雪景色をぼんやりと眺めました。
朝食のバイキングは、私が良く泊る安いビジネスホテルのサービスの朝食バイキングとあまり変わりがありませんでした。
和洋が有りましたが、パンにスクランブルエッグ、サラダ・・・。
部屋に帰ると、太陽が出て朝日に雪をかぶった山や木々が輝いていました。
オプショナルツアーに参加しない者は12時半ごろまで、フリータイムになります。
高山の町にホテルからシャトルバスが1時間に1本有りますので、それで町に出ました。
JR高山駅前。ここから町歩きを始めました。
第一マンホール。高山市の花の「こばのみつばつつじ」の絵柄と思います。色付きは私は見つける事が出来ませんでした。
太陽が照りつけ始めましたが、まだ日影などは雪が凍っていて、よちよち歩き。
雪国の消火栓は縦型ですね。白川郷も縦型でした。
陣屋前の朝市。
女性は朝市が好きです。試食を必ずします。中々決めません。一軒づつ見て回ります。
赤カブの漬物を買いました。
高山陣屋。全国に唯一現存する郡代・代官所との事。
江戸時代に建てられた建物も残されているし見る価値あり。
江戸時代のままの表門と門の向こうに陣屋の玄関。
(人物より江戸時代の建物を見てください。)
年貢米の400年前に建てられた蔵。
古い街並みに向かう。
上三之町の街並み。
高山の三町伝統的建造物群保存地区をゆっくりのんびりと見たかったのです。
昔に建てられた建物も残されているが、改装されていても高山の匠が腕をふるっているので、
建物だけを見るのも楽しい。
大屋台蔵。高山祭の屋台を火災から守るために造られた、収納する為の蔵との事。
高山の町は造り酒屋が沢山あり、酒蔵巡りも楽しい。ここの杉玉は大きい。
高山は小さい町だけど、この三町伝統的建造物群保存地区と下二之町大新町伝統的建造物群保存地区の2か所もある。
この三町伝統的建造物群保存地区をぶらぶらして、お昼ご飯はウナギを食べ、シャトルバスでホテルに帰り
新穂高に行った人たちを待ちました。つづく。
2日目は、オプショナルツアーで「雲上の雪景色・新穂高ロープウエイ」が有ります。
前日までに申し込めば参加出来たのですが、私たちは高山の町でのんびりする事にしました。
日の出がホテルの窓から見えるかと待ち構えていたのですが、雲が低くダメでしたが、
前日の夕方からの雪で幻想的な風景でした。
新穂高組は朝早く出発していきましたが、朝風呂に行きました。
5階が男性の浴場で、沢山の浴槽が有りますし、露天風呂もあります。
浴槽の縁にアゴを乗せて雪景色をぼんやりと眺めました。
朝食のバイキングは、私が良く泊る安いビジネスホテルのサービスの朝食バイキングとあまり変わりがありませんでした。
和洋が有りましたが、パンにスクランブルエッグ、サラダ・・・。
部屋に帰ると、太陽が出て朝日に雪をかぶった山や木々が輝いていました。
オプショナルツアーに参加しない者は12時半ごろまで、フリータイムになります。
高山の町にホテルからシャトルバスが1時間に1本有りますので、それで町に出ました。
JR高山駅前。ここから町歩きを始めました。
第一マンホール。高山市の花の「こばのみつばつつじ」の絵柄と思います。色付きは私は見つける事が出来ませんでした。
太陽が照りつけ始めましたが、まだ日影などは雪が凍っていて、よちよち歩き。
雪国の消火栓は縦型ですね。白川郷も縦型でした。
陣屋前の朝市。
女性は朝市が好きです。試食を必ずします。中々決めません。一軒づつ見て回ります。
赤カブの漬物を買いました。
高山陣屋。全国に唯一現存する郡代・代官所との事。
江戸時代に建てられた建物も残されているし見る価値あり。
江戸時代のままの表門と門の向こうに陣屋の玄関。
(人物より江戸時代の建物を見てください。)
年貢米の400年前に建てられた蔵。
古い街並みに向かう。
上三之町の街並み。
高山の三町伝統的建造物群保存地区をゆっくりのんびりと見たかったのです。
昔に建てられた建物も残されているが、改装されていても高山の匠が腕をふるっているので、
建物だけを見るのも楽しい。
大屋台蔵。高山祭の屋台を火災から守るために造られた、収納する為の蔵との事。
高山の町は造り酒屋が沢山あり、酒蔵巡りも楽しい。ここの杉玉は大きい。
高山は小さい町だけど、この三町伝統的建造物群保存地区と下二之町大新町伝統的建造物群保存地区の2か所もある。
この三町伝統的建造物群保存地区をぶらぶらして、お昼ご飯はウナギを食べ、シャトルバスでホテルに帰り
新穂高に行った人たちを待ちました。つづく。
1月22・23日に雪景色の高山と白川郷に○急交通社のツアーで行ってきました。
ツアーで行くのは、一昨年の富士登山ツアーに参加して以来で、あまりツアーで旅行することが有りません。
便利で安いのですが、行きたいなと思う所があっても、そこにいる時間がちょっとしかないとか、
自由に行動が出来ないなどで、どうしても一人で自分のペースで行きたいのでツアーには参加しないのです。
しかし、今回は家内が冬の高山と白川郷のツアーに参加すると言うので、
私も雪の白川郷だけはどうしても見たいと思っていたので、ついていく事にしました。
ツアーの良い所は、計画をたてなくてよいので楽チンです。
1月22日の午前7時20分までに広島駅の新幹線口に集合。
広島駅(07:42発)===のぞみ125号===新大阪駅(09:15着)→バス;名神・東海北陸道→
白川郷(世界遺産の合掌造りの里を散策)→板蔵ラーメン(ショッピング)→高山温泉<泊>
新幹線で新大阪まで行くので、バスより早く行けて楽です。
しかし、新大阪駅からのバス走行距離は約350kmもまだ有るのです。
夏に行った伊吹山の麓をバスが走りますが、伊吹山は真っ白です。
ますます、雪の白川郷が見られると期待が高まります。
北陸道に入ると、高速道路の横には雪が積もっていますが、道路に雪は有りません。
現在、日本一高い所にある高速道路の橋 鷲見橋(東海北陸自動車道)地上から118mの高さ付近を走行中。
とうとう、雪の白川郷に着きました。
世界文化遺産 国選定 重要伝統的建造物群保存地区 萩町合掌造り集落 白川郷です。
出会い橋を渡って行きます。
雪が1m以上積もっていますが、歩道は除雪されています。
第一マンホール発見。やっぱり合掌造りです。
お店でない所は、道路の除雪で入口が見えない。
集落で最大の合掌造りの家を見学する。
国指定重要文化財「和田家」入館料が300円だが、維持費の為には必要だ。
住居部は見学出来ないが、見学する所に囲炉裏が造られている。
2階部には、昔の生活用具なども置かれている。
サッシは無く障子のみだ。
観光客が行かない所の合掌造りは雪に埋まっている。こんな景色を見たかったのだ。
写真では雪の白川郷を見ていたので想像通りだったが、
こんなに沢山の合掌造りが雪の中に建っているのには感動した。
白川郷では1時間半の自由行動でたっぷり時間が有った。
ツアーででも来てよかった。
ツアーの御約束事にお土産屋でのショッピングが有りますが、
ホテルに入る前に高山ラーメンを全国区のラーメンにした、
板蔵ラーメンの試食、工場、売店による。
今日の宿泊は、高山市内から少し外れた所の、「ホテルアソシア・高山リゾート」です。
ツアーでの宿泊にしては、中々いいホテルです。5つ星との事。
部屋も、ツインで広いです。予定より早く着いて,温泉の大風呂に入りに行く。
お風呂も広く、眺めも良い。露天ぶろで雪景色を見ながら入る。満足。満足。
夕食は、飛騨牛満喫コース。握り鮨が飛騨牛。焼き肉も飛騨牛。
これが焼き肉の飛騨牛。黄色はかぼちゃ。丸いのはシイタケ。陶板で焼いて食べる。
満喫までは行かないが、もう肉類はこれで十分。
食事の会場は結婚式場で広い。
広島からバス3台だったが九州からもバス2台が来てたので、この広さが必要だろう。
つづく。
ツアーで行くのは、一昨年の富士登山ツアーに参加して以来で、あまりツアーで旅行することが有りません。
便利で安いのですが、行きたいなと思う所があっても、そこにいる時間がちょっとしかないとか、
自由に行動が出来ないなどで、どうしても一人で自分のペースで行きたいのでツアーには参加しないのです。
しかし、今回は家内が冬の高山と白川郷のツアーに参加すると言うので、
私も雪の白川郷だけはどうしても見たいと思っていたので、ついていく事にしました。
ツアーの良い所は、計画をたてなくてよいので楽チンです。
1月22日の午前7時20分までに広島駅の新幹線口に集合。
広島駅(07:42発)===のぞみ125号===新大阪駅(09:15着)→バス;名神・東海北陸道→
白川郷(世界遺産の合掌造りの里を散策)→板蔵ラーメン(ショッピング)→高山温泉<泊>
新幹線で新大阪まで行くので、バスより早く行けて楽です。
しかし、新大阪駅からのバス走行距離は約350kmもまだ有るのです。
夏に行った伊吹山の麓をバスが走りますが、伊吹山は真っ白です。
ますます、雪の白川郷が見られると期待が高まります。
北陸道に入ると、高速道路の横には雪が積もっていますが、道路に雪は有りません。
現在、日本一高い所にある高速道路の橋 鷲見橋(東海北陸自動車道)地上から118mの高さ付近を走行中。
とうとう、雪の白川郷に着きました。
世界文化遺産 国選定 重要伝統的建造物群保存地区 萩町合掌造り集落 白川郷です。
出会い橋を渡って行きます。
雪が1m以上積もっていますが、歩道は除雪されています。
第一マンホール発見。やっぱり合掌造りです。
お店でない所は、道路の除雪で入口が見えない。
集落で最大の合掌造りの家を見学する。
国指定重要文化財「和田家」入館料が300円だが、維持費の為には必要だ。
住居部は見学出来ないが、見学する所に囲炉裏が造られている。
2階部には、昔の生活用具なども置かれている。
サッシは無く障子のみだ。
観光客が行かない所の合掌造りは雪に埋まっている。こんな景色を見たかったのだ。
写真では雪の白川郷を見ていたので想像通りだったが、
こんなに沢山の合掌造りが雪の中に建っているのには感動した。
白川郷では1時間半の自由行動でたっぷり時間が有った。
ツアーででも来てよかった。
ツアーの御約束事にお土産屋でのショッピングが有りますが、
ホテルに入る前に高山ラーメンを全国区のラーメンにした、
板蔵ラーメンの試食、工場、売店による。
今日の宿泊は、高山市内から少し外れた所の、「ホテルアソシア・高山リゾート」です。
ツアーでの宿泊にしては、中々いいホテルです。5つ星との事。
部屋も、ツインで広いです。予定より早く着いて,温泉の大風呂に入りに行く。
お風呂も広く、眺めも良い。露天ぶろで雪景色を見ながら入る。満足。満足。
夕食は、飛騨牛満喫コース。握り鮨が飛騨牛。焼き肉も飛騨牛。
これが焼き肉の飛騨牛。黄色はかぼちゃ。丸いのはシイタケ。陶板で焼いて食べる。
満喫までは行かないが、もう肉類はこれで十分。
食事の会場は結婚式場で広い。
広島からバス3台だったが九州からもバス2台が来てたので、この広さが必要だろう。
つづく。