街の風景

散歩の時に出会った何気ない風景、手押しポンプ、使われなくなったコンクリート製のゴミ箱、懐かしい洋館付き住宅などなど。

走行距離100万km超えた車のその後…広島県安芸太田町

2014-08-09 17:30:54 | 乗り物

2013年2月20日に「走行距離100万km超える」と言う記事を書きましたが、

其の後車はどうなったかをお知らせします。

結果は、

その車はもう走っていません。

廃車になりました。

新車のこの車に乗り換えました。

 

 

買い替えるきっかけは、道路のワダチ、マンホールの蓋など

わずかの段差で、前輪のタイヤやハンドルが振動を始めたのです。

ブレーキを軽く踏むとその振動は止まるのですが、

その振動を止めるためのパーツは新品も中古もいくら探しても無いことが、

100万kmも走った車のメンテナンスをしてくれたサービスマン の方から聞きました。

もしこのままで、事故を起こすと大変なことになる。

この辺が限度だと、思い切って最後の車(kくんも65歳を超えました)を買う決断をしたそうです。

新車、中古、メーカー、車種、燃費、価格など、いろいろ検討をした結果、

トヨタ プリウスPHV

Kくんの誕生日の2013年10月〇日に新車。

 

この車に変えての違いは

 1.ガソリン代(以前:3~6万円/月 今:1万円/月以下)

 2.修理費が不要になった。

3.乗り心地は、以前の方がよいかも

4.高速道路のトンネルの中も少し楽になった。

(以前はトンネルが怖かったそうです。齢のせいだと思うが…)

5.自宅に帰ると、コードを差し込むのが習慣となった。

(広島市内に出た時に、充電が出来る場所を何か所か見つけたそうです。)

6.気になる電気代は約1,500円/月 

 

Kくんは

前の車は、平成元年から平成25年まで乗って、

102万8千km走ったので、

今度のプリウスPHVは何年乗って、何キロ走るのか楽しみだ。

 

 

 

コメント (2)
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