初☆カレー

＜１０月６日の晩御飯＞
カレーライス
キャベツとキュウリとコーンとカニかまのサラダ

ボクちゃんにも、思い切ってカレーをあげることに！！
普通に作ったカレーを別の鍋にうつして、牛乳をたっぷり入れ、
更に、コーン、茹でキャベツを入れて少し煮込みました。
マイルドなカレーのできあがり☆
食べるかな？
最初、ちびちび食べてたから、あまりお気に召さないのかな？
と思ったけど、結局完食でした♪
初めての味におっかなびっくりだったのかな？
こうやってとりわけできるようになると、カレーの日もわざわざ子ども用に何かこしらえなくてもいいから楽ですね～。

さて、久しぶりにボクちゃんに絵本を買ってあげました。
またまた福音館書店から出てる２冊。

私の絵本の決め方は～・・・
まず絵が興味をひくかどうかがポイントです。
もちろん、私の好みっていうのもあるけど、一度ボクちゃんに表紙を見せてみて、くいつくかどうかっていうのも大事にしてます。
そして、ざっとボクちゃんに中味を見せた時の反応。
結構次から次へとページをめくろうとするなら「買い」！
すぐにぷいっとよそへいっちゃうようならまたの機会に～・・・。
私の好みとボクちゃんの好みが合致すればなおさらいいんだけど、そうとばかりもいかず。
でも、今回の絵本は私もボクちゃんも気に入りましたよ。
「おにぎり」（平山英三ぶん・平山和子え）
これは、淡い水彩画で描かれたリアルな絵。
手のひらがメインで、おにぎりを作り始めてから作り終わるまでの過程が描かれています。
一瞬「え？」と思うんだけど、ボクちゃんの食いつきが異常によかったわけです。
ボクちゃんもおにぎりが好きっていうのもあるからかな？
読みやすいし、おすすめですよ☆
そして、もう１冊は、「うずらちゃんのかくれんぼ」（きもとももこ　さく）
色彩が、外国の絵本かと思うくらい鮮やか。
うずらちゃんの姿はよく見たら、ちょっとぶきみなんだけど、色合わせがとてもきれいなので許せるって感じ。
内容は、うずらちゃんとひよこちゃんのかくれんぼの様子が描かれているんだけど、文章の節回しもテンポがよくて、読みやすいし、ボクちゃんもひきつけられてました。
「もういいかい？」「まあだだよ」っていう掛け合いは、子どもも好きですもんね。
こちらも、絵が嫌って思わない方にはおすすめです☆