心穏やかになる言葉

＜１月１０日の晩御飯＞
白ご飯
プロッコリーとほうれん草のサラダ
野菜たっぷりチキンポトフ

このサラダ。葉酸いっぱい含まれてますよねぇ。
確か妊婦さんって葉酸をたくさん採るのがいいんですよね？
基本的に葉酸って、癌を予防したり、体にもいいらしいですけど。
苺にも葉酸がたくさん含まれてるらしですが、やっぱりしょっちゅう買うには高すぎる・・・（涙）

今日は今年最初の育児サークルの日。
インフルエンザで休んでいるお友達がたくさんいました。
だから、今日はこじんまりと活動。
活動内容は、野菜スタンプ。
皆さん、それぞれ色んな野菜を持ってきてる。
私はおもしろみのないサツマイモでしたが（汗）
青梗菜の根っこの部分は、バラの花のような形になるんですね☆
すごくきれいでしたよ。
あとは、れんこんとか（高いよねー）、オクラとか、たまねぎとか。
なかなか楽しく、おもしろく仕上がりました。
子ども達もかなり夢中になってスタンプ遊びしていましたよ♪

久しぶりに色んなお友達と遊んだボクちゃん。
本当にうれしそう。
今日はあまり仲裁にはいらず、ボクちゃんがお友達とどう関わってるか静観していました。
まず、二個のボールをお友達にとられて、それを追いかけるボクちゃん。
そのお友達も半分ふざけてやってる感じ。
ボクちゃんがお友達に追いつく。
どうするかなぁ？叩いたりはしないよね？
すると・・・
ボクちゃん、少し小首をかしげて、そして両手を差し出して、
「一個ちょうだい！」
って言いました！（驚）
すると、そのお友達はとても穏やかな表情で、
「はい、どうぞ」って一個のボールをボクちゃんにすんなり渡していたのです。
ボクちゃんも一個もらって「ありがとう！」。
これにはびっくり。
子ども同士でもきちんとスムーズなやりとりができてる。

そして、次は列車遊びを同じ年の男の子と楽しそうにしている。
お友達の列車がボクちゃんの列車に追突。
一瞬嫌な顔をするボクちゃん。
お友達が、お母さんに促されて、
「大丈夫？」
すると、ボクちゃん「大丈夫！」と笑顔。
いやはや・・・このやりとりにも感動。
更に、今度はボクちゃんがお友達の列車の邪魔をしてしまう。
お友達がちょっとムッとした表情になると、
ボクちゃんは八の字眉で口を突き出しながら、
「ごめんねぇ～」
とおばちゃんみたいな口調で、これまた首をかしげながら言いました。
すると、お友達は何事もなかったように、再び仲良く遊び始めたのです。

このやりとりを見ながら、我が子も成長したなーって感動すると同時に、
子ども同士でも、腹の立たない言い方とか心が穏やかになる表現ってあるのかもしれないって感じました。
私が一番穏やかになる言葉は、「ありがとう」「ごめんなさい」「大丈夫？」なんですが、この言葉は子ども同士でも喧嘩を回避する大事な言葉なのかもしれません。
できることなら、みんな仲良く楽しく遊びたいですもんね。
大人の世界でもそうですが、ちょっとした一言で救われたり、許せたりするもんですもん。
改めて気づかされた日でした☆